« 2005年12月 | メイン | 2006年02月 »
2006年01月20日
2006年1月20日
==================2006.01.20====
□
■□ I-Oウェルス・アドバイザーズのメール・マガジン
□■□■□■□■□■□■□■□■ □■□■□■□■□■
このメール・マガジンは岡本和久と伊藤宏一の会社、I-Oウェルス・アドバイザーズ
(株)の情報を毎月二回(5日と20日)お送りするものです。
① I-OWAについて ⇒ http://www.i-owa.com/index.html
② 当社からのメッセージ、メルマガ等 ⇒ http://www.i-owa.com/blog/
③ 当社へのご連絡 ⇒ E-mail: info@i-owa.com 電話:03-5789-9821
当メール・マガジンは②でもご覧になれます。
メールでの配信をご希望にならない方は③のアドレスにご一報ください。
また、このメールはご存知の方に転送していただいても構いません。その場合は当社
が配信しているメルマガであることを明記してください。
営利目的でのご利用はご遠慮ください。
このメールの著作権は筆者にあります。
===========================
☆★☆★ I-OWAからのお知らせ ☆★☆★
■ マンスリー・セミナーのお知らせ
⇒ マンスリー・セミナーの予定および入会申込書は下記よりダウンロードできま
す。
http://www.i-owa.com/blog/archives/cat26/index.html
⇒ ご不明の点があれば遠慮なく当社にお問合せください。。
■ クラブ・インベストライフのお知らせ
⇒ クラブ・インベストライフについての説明は当社ホームページのブログをご覧く
ださい。また、当社発刊の会報誌、「インベストライフ」創刊号(2006年2月
号)の予告もこちらでご覧になれます。
http://www.i-owa.com/blog/archives/cat27/index.html
☆★☆★ 岡本和久からのメッセージ ☆★☆★
I have a dream
「I have a dream(私には夢がある)」と言ったのは1960年代にアメリカで黒人
公民権運動を推進したキング牧師の言葉です。とても実現が不可能と思われる困難な
ことでも大きな夢を持って実現に向けて実行をしてゆけば必ず夢はかなう、いまでも
我々に勇気と自信を与えてくれる人類にとって貴重な言葉です。
この度、当社がクラブ・インベストライフの活動母体を引き受けることとなりまし
た。伊藤さんも私もこの事業に大きな夢をかけています。また、澤上篤人さんを初め
とする編集委員/講師陣も意気に感じて変わらない協力を約束してくださいました。
うれしいことです。
我々の夢は資産形成、長期投資という共通の理念を通じて日本中に「品格ある投資
家」を目指す人々のネットワークを作ることです。クラブ・インベストライフ会員の
みなさんがそのネットワークを通じてお互いに語り合い、学びあい、助け合って真の
意味で豊かで幸せな人生を送っていただけるように支援をしてゆきたいと思っていま
す。
そのためには、月刊誌の枠を超えたもっと幅広いコミュニケーションが必要だと考え
ました。そこで不特定多数を対象とした月刊誌ではなく、仲間内で自由に意見を交換
しあえる会報誌に変えることにしたのです。同時に東京での隔月セミナーを行いま
す。東京以外では全国主要都市にサロン・インベストライフを設立し、講師を派遣す
るなどサロン活動を支援します。これによってみなさまとのコンタクトがいままで以
上に充実することを願っています。我々の理念などについては当社ホームページのブ
ログをご覧ください。
これまでインベストライフの読者だった方々、当社のマンスリー・セミナーの会員の
方々、そして新たにクラブ・インベストライフの会員になろうとお考えの方々、ぜ
ひ、我々の仲間になって夢を共有していただけるとうれしいです。
===========================
☆★☆★ 資産運用、「キホン」の「キ」 ☆★☆★
長旅に耐える
私はかって大手証券会社でストラテジスト/アナリストの仕事をしていました。立場
上、会社としての営業戦略会議などにもでることが多かったのですが、そこで実務担
当者の間で言い伝えられている格言がありました。それは「株式部長、調査部長、営
業部長の三人が相場の方向性で完全に一致したときは相場が転機を迎える」というも
のでした。
市場の日々の動きの真っ只中にいる株式部長、冷静に長期的ファンダメンタルズを判
断する立場の調査部長、そして投資家のナマの声を一番、聞いている営業部長、この
三人の意見は普通、異なるのです。それがときに完全に一致する。バブルの最終局面
などで三人とも「この相場はまだまだ強い。どう考えても弱くなる理由がない」など
と同じことを言い出すのです。そうすると市場は天井をつける。実に皮肉なもので
す。本来は「三人よれば文殊の知恵」という言葉があるように、色々な意見がでるこ
とに価値があるのですが、それがみんな同じ意見になると「相場を間違う」ことに
なってしまいます。
これは証券会社のなかの話。日本という枠で考えればどうでしょうか。多分、政治
家、財界人、そして個人と言ったところでしょうか。要するに日本中が「上がるぞ、
上がるぞ」と浮かれはじめたら要注意ということでしょう。ちょうどそんなところに
起こったのが今度のライブドア・ショックと東証の取引停止という異常事態でした。
しかし、このような行きすぎは株価にはつきもの。株式投資でこれぐらいの変動は驚
くに足りないのです。つまり、それがリスクというものです。
このような波乱も長期相場という長旅のなかの一つの風景です。長い期間のうちには
この程度の乱高下は何度も起こるもの。海の表面の波が荒いのと同じです。表面の波
に動じないために何が必要かと言えばきちんとした理論を理解していることです。そ
のためのI-OWAマンスリー・セミナー、クラブ・インベストライフです。リターン
だ、リスクだ、難しいことを言っていると思うかもしれませんが、真理を理解してい
るからこそ長期投資の長旅に耐えられるのです。
===========================
次回の配信は200年2月5日です。
===========================
I-Oウェルス・アドバイザーズ
□ 東京都渋谷区広尾1-8-6広尾186ビル7階(〒150-0012)
■□URL:http://www.i-owa.com/■E-mail:info@i-owa.com
□■□■Tel: 03-5789-9821□Fax: 03-5789-9822 ■□■□
2006年01月05日
2006年1月5日
==================2006.01.05====
□
■□ I-Oウェルス・アドバイザーズのメール・マガジン
□■□■□■□■□■□■□■□■ □■□■□■□■□■
☆★☆★ ごあいさつ ☆★☆★
みなさま、明けましておめでとうごうざいます。
新しい年を迎え一同、みなさまのお役に少しでもたてる仕事をしたいと張り切ってい
ます。
本年もI-OWAをどうぞよろしくお願いいたします。
□■□■□■□■□■□■□■□■ □■□■□■□■□■
このメールは岡本和久と伊藤宏一の二人が設立したI-Oウェルス・アドバイザーズ
(株)の情報を毎月二回(5日と20日)、配信するメール・マガジンです。
① I-OWAについて ⇒ http://www.i-owa.com/index.html
② 当社からのメッセージ、メルマガ等 ⇒ http://www.i-owa.com/blog/
③ 当社へのご連絡 ⇒ E-mail: info@i-owa.com 電話:03-5789-9821
当メール・マガジンは②でもご覧になれます。
メールでの配信をご希望にならない方は③のアドレスにご一報ください。
また、このメールをご存知の方に転送していただければ幸いです。
===========================
☆★☆★ I-OWAからのお知らせ ☆★☆★
■ マンスリー・セミナーのお知らせ
⇒ マンスリー・セミナーの予定は下記をご覧ください。
パーソナル・ファイナンス講座のテーマにいくつか変更があります。
http://www.i-owa.com/blog/archives/cat26/index.html
⇒ マンスリー・セミナーは10月からスタートしていますが途中入会も可能です。
分からないところがあれば個別にお教えしますのでご心配なく入会してください。
⇒ また、初心者の方でも十分についていけるように講義をしてゆきます。
⇒ 当社にて無料説明会を行います。参加希望の方は当社までご一報ください。
☆★☆★ 伊藤宏一からのメッセージ ☆★☆★
お金との関係を美しくする 第六話 「高邁と高慢」
2006年おめでとうございます。
新春にあたってデカルトについて考えてみたいと思います。デカルトは合理主義者だ
と言われていますが、人間の感情についても重視し『情念論』を書いています。その
中で最も大切な言葉が「高邁心」です。この言葉を私は次のように考えます。
「高邁」心とは、自分が普遍性のある価値と考えるものを見出し、その価値に従った
世界を作ろうとする堅忍不屈の高い意志・崇高な決意を感じる心です。高邁心には、
高い希望の実現という自立的決断があります。高邁という心は、正当に自分を評価し
尊重する心です。高邁心を持つ人は自分の足で立っている、つまり「自立」してお
り、「静かな誇り」があります。その誇りがあるからこそ、他の人には「謙虚」であ
り、他の人をうらやましがったり、他の人に嫉妬心を持ったり、ブラントなど物の価
値に動じたりせず、「恥を知る心」をもっています。
高邁な人は、実に美しい人です。
これに対して「高慢」な人がいます。高慢な人は、財や地位や名声など外面的価値が
自己評価の基準であり、自分より財や地位や名声が劣る人々や自分に何の利益も与え
てくれないような人々に対して、えばって高慢なふるまいをします。しかし財や地位
や名声が自分よりある人や自分に何か利益をもたらしてくれる人に対しては「卑屈」
で、恥ずべき自己卑下のふるまいをします。高慢な人は、絶えず自分と人とを外面的
価値で比較し、人が自分より少しでも優れていれば羨望し激しい嫉妬心を燃やしま
す。高慢な人は、決して美しくありません。
さてこの対比から考えると、「品格ある人」とは「高慢」な人では毛頭なく、ひたす
ら「高邁」な人であると言えないでしょうか。良くも悪しくもお金の力が重くなるこ
の時代に、高慢なお金持ちではなく、高邁な「品格ある資産家」が綺羅星のように生
まれ、時代をリードすることが、品格ある美しい日本の再生のために必要ではないか
と考えます。
===========================
☆★☆★ 資産運用、「キホン」の「キ」 ☆★☆★
二つのリターン
2005年は久しぶりに株式市場が活況の年でした。東証株価指数(TOPIX)で見て4
3.5%の上昇率です。過去5年間のTOPIXの変動率を下記します。
2000年末 1283.67
2001年末 1032.14 前年比 -19.6%
2002年末 843.29 前年比 -18.3%
2003年末 1043.69 前年比 +23.8%
2004年末 1149.63 前年比 +10.2%
2005年末 1649.76 前年比 +43.5%
これらの上昇率を平均すると+7.9%となります。つまり、過去5年間の「一年間
における」平均的上昇率は7.9%だったということです。
実はリターンにはもうひとつの考え方があります。つまり、2000年末に128
3.67だった株価水準が5年後の2005年末には1649.76になったのだか
ら、その期間の毎年の上昇率はどうだったのかという考え方です。
仮にこの期間、毎年7.9%上昇していたとするとTOPIXは1877.41(128
3.67に1.079を5回掛けた数値)になっているはずです。でも、実際には1
649.76。何かおかしい・・・。
後者の考え方にたった上昇率は+5.2%なのです。つまり、1283.67に1.
052を5回掛けるとおよそ昨年末のTOPIXの水準になるのです。前者のリターンを
算術平均、後者を幾何平均と呼びます。そして前者は常に後者よりも高い数値にでる
のです。もちろん、長期投資家にとっては幾何平均の方が重要です。
営業マンが、投信のパフォーマンスを「年平均のリターンはXX%です」などと言った
ときは「それは算術平均ですか?幾何平均ですか?」と聞いてみてください。「おぬ
し、できるな」と思われること請け合いです。
(上記の計算では単純化のためにリターンに配当利回りを入れていません。)
===========================
次回の配信は200年1月月20日です。
===========================
I-Oウェルス・アドバイザーズ
□ 東京都渋谷区広尾1-8-6広尾186ビル7階(〒150-0012)
■□URL:http://www.i-owa.com/■E-mail:info@i-owa.com
□■□■Tel: 03-5789-9821□Fax: 03-5789-9822 ■□■□


