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2006年06月20日
2006年6月20日
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■□ I-Oウェルス・アドバイザーズのメール・マガジン
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このメール・マガジンは岡本和久と伊藤宏一の会社、I-Oウェルス・アドバイザーズ(株)の情報を毎月二回(5日と20日)お送りするものです。
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☆★☆★ I-OWAからのお知らせ ☆★☆★
■ (まだ間に合います!)I-O公開講演会のお知らせ
⇒ 6月22日(木)午後6時半~8時半、東京ウィメンズ・プラザ(東京都渋谷区神宮前5-53-67)で伊藤宏一と岡本和久の講演会を開催します。公開講演ですのでどなたでもご参加いただけます。お知り合いの方にも是非、ご紹介ください。
講演内容 テーマ:「目指そう!品格ある資産家」
「お金と美しくつきあう方法」 伊藤宏一
「長期資産形成のプロセスと実践」 岡本和久
参加料:1000円
(個別銘柄についての話はありません)
申込み方法など詳細は下記をご覧ください。
http://www.i-owa.com/blog/archives/cat16/index.html
■ マンスリー・セミナーのお知らせ
⇒ 来月のマンスリー・セミナーは7月16日(日曜日)です。講演内容は以下の通りです。マンスリー・セミナーはマンスリー・セミナー会員の方のためのセミナーです。セミナーの概要、予定および入会申込書は下記よりダウンロードできます。
http://www.i-owa.com/blog/archives/cat26/index.html
7月16日の講演予定:
パーソナル・ファイナンス講座 「投信評価情報の見方」 伊藤宏一
資産形成講座 「株価判断の基礎 - ファンダメンタル分析」 岡本和久
ゲスト講演 「金利上昇で顕在化するリスク」 東京海上アセットマネジメント、平山賢一氏
質疑応答
■ マンスリー・セミナーのデモ・ビデオが当社ホーム・ページでご覧になれます
⇒ 「マンスリー・セミナーってどんなもの?」という質問をよくいただきます。そのようなお問合せに対応して説明会をしていたのですが、もっとお気軽に聞いていただけるために、昨年10月に開催された第一回マンスリー・セミナーのなかから岡本による講演、「投資を学ぶための10のキーワード」をデモ用に編集しました。一時間の講演のうち最初の約30分を当社ホームページでご覧になれます。ご希望の方はお名前、ご住所、電話、FAX、職業、年齢を記載の上、当社までE-mailをお送りください。返信メールでパスワードをお送りします。
http://www.i-owa.com/seminar/index.html
パスワード申込は下記のアドレスへ。
info@i-owa.com
■ クラブ・インベストライフのお知らせ
⇒ クラブ・インベストライフの定例、東京セミナーは8月4日(金)、いきいきプラザ一番町(東京都千代田区一番町12)で開催されます。お申込受付中です。下記を記載したファックスかe-mailでお送りください。(電話での受付はしておりませんのでご了承ください)
セミナー名 「インベストライフ・セミナー8月4日」
氏名
住所(郵便番号もお忘れなく)
電話/ファックス
e-mailアドレス
年齢
職業
何でこのセミナーについて知ったか(I-OWAメルマガなど)
http://www.i-owa.com/blog/archives/cat27/index.html
⇒ 名古屋で7月26日にセミナーが開催されます。申込み方法など詳細はブログをご覧ください。
http://www.i-owa.com/blog/archives/cat27/index.html
☆★☆★ 岡本和久からのメッセージ ☆★☆★
感謝、感謝の一年間
去る5月20日、当社は設立一周年を迎えることができました。これもみなさまのご支援の賜物と深く、深く感謝いたします。
あっという間の一年間でした。まず、伊藤さんと大手金融機関から完全に独立した、本当に投資家のためだけを考えたセミナーの会社を作ろうと決め、何度もミーティングを持ってお互いの夢を確認しあいました。それからビジネス・プランを作成し法人の設立に踏み切りました。まずは会社設立に先立って4月からオフィスの場所を探しです。幸い伊藤さんのオフィスのすぐ近くに出物があり、賃借料を交渉し(値切り)契約をしました。それから中古家具屋に行きオフィス家具を調達。それが搬入される日から長い友人である坂井留美さんが出社してくれるようになりました。それから名刺を印刷し、電話回線とブロードバンドが入り、パソコンを買い、ホームページを作成し、会社のフォルダー、封筒などがやっと整ったのがもう夏でした。
それから必死で10月からのマンスリー・セミナーの営業活動開始です。友人たちが会員になってくれ、そして、彼らの友人を紹介してくれ、少しずつ人が集まり始めました。彼らの友情は涙がでるほど、うれしいものでした。9月には新会社設立と業務開始のお披露目パーティーを東京国際フォーラムで行いました。そして、10月からのマンスリー・セミナー。第一回目の会員数は36名でした。おかげさまで現在は会員数が60名に迫ってきています。これもみなさまのおかげ。感謝、感謝です。
12月からアメリカの古い友人が、私の起業を知って当社をビジネス・コンサルタントとして採用してくれました。日本での業務展開に関する戦略的コンサルティングです。「ありがたいなあ」と実感しました。これでやっと柱の二本目ができ業務が少し拡大したので、これも古い友達の横溝裕子さんにも手伝いをお願いすることになりました。
ちょうど、そのころ大きな話が飛び込んできました。2003年から伊藤さんが編集主幹、私が編集委員を務めていた月刊誌、インベストライフの事業買収の話です。3年間にわたって発行を支えてくれていた出版社が都合でこの事業を止めねばならなくなったのです。「長期投資を日本に根付かせたい」という編集委員一同の熱い思いを受けて2月よりこの事業を当社が主催するようになりました。同時に不特定多数を対象とする雑誌の発行をやめ、会員制のクラブ・インベストライフとして再編しました。月刊誌は会報誌「インベストライフ」に衣替えをし、さらに隔月で東京セミナーを開催することにしました。かつて大手企業で社内報を担当していて、私とも知り合いだった冨田嘉子さんに会報誌の編集をお願いしました。
うれしいことは各地でクラブ・インベストライフのサロンができていることです。有志の方々の情熱的な活動で「豊かな人生のための長期投資」という考えが広まってゆくのはうれしいものです。また、編集委員の方々の暖かいご支援も頭の下がる思いです。これも感謝、感謝。我々の主張が日本中に広まって欲しいものです。
最後になってしまいましたが、超多忙のなかでこの会社を支援し続けてくれている伊藤宏一さんにも大感謝です。これからも良きパートナーとしてお客様に有益な知識と情報を一緒に提供させてもらいたいと思います。
言うまでもなく「まだ、まだ」です。マンスリー・セミナーもクラブ・インベストライフも、もっともっと会員を増やしたいのです。我々の考える「投資」というものを一人でも多くの方に知っていただきたいのです。私どもは株式会社ですから収益を上げることは大切です。しかし、収益は我々がどれだけ世の中のためになることができたかという目安だと思っています。そこがあえて我々がNPOではなく、株式会社という形態を選んだ一番の理由です。これまでのみなさまのご支援に感謝すると同時にそのお返しのためにもっと活動を強化してゆきたいと思います。どうぞ、これからもよろしくお願いします。
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☆★☆★ 岡本和久の資産運用、「キホン」の「キ」 ☆★☆★
全員がフォワードでいいのか?
金利が徐々に上がってくると企業努力が問われる時代になってきています。また、全体としてコストが低下するデフレ時代が終わり、マイルドな物価上昇が起こる時代になると企業の「値上げ力」が問われるようになります。だから、「これからは企業に大きな格差がつく、良い企業はどんどん成長するがダメな企業は伸び悩む。これからはインデックス運用ではなく、良い企業を選択し投資するアクティブ運用に特化するのが良いのだ」、このような議論をよく聞きます。
アクティブ運用で成功するためには二つのハードルを突破しないといけません。まず、強い企業を「事前に」発見することができるかということです。これまでうまくいっていた企業はすぐ分かります。でもその企業がこれからもうまくやっていけるかどうかが重要なのです。次に、そのような情報が株価にすでに反映されていないかということです。他の人がすでにそのことを知っていたらもう手遅れです。
私もセミナーの席などでよく「アクティブか、インデックスか?」という質問を受けます。それに対しいつも「両者は相互補完的関係にあり、両方をうまく使うことが大事なのです」と答えています。アクティブ運用とインデックス運用は二者択一ではありません。ちょうど、サッカーのようなものです。ディフェンダーやゴール・キーパーがインデックス運用、フォワードがアクティブ運用です。つまり役割が違うのです。(ミッドフィールダーはエンハンスト・インデックスという運用手法と言っていいでしょう。これはリスクを厳密にコントロールしつつ少しだけアクティブ要素を入れる手法です。)
リターンとリスクはトレードオフの関係にあります。「あちらを立てればこちらが立たず」という関係です。したがって「リターンを高めつつリスクを削減する」のは困難なのです。だから、役割を分担してポートフォリオのインデックス部分はリスク分散を目指し、アクティブ部分は市場以上のリターンを狙うのです。そして、それらをどれぐらいの比率で持つかということが戦略的な決断になるのです。サッカーで言えば4-4-2とか、3-5-2などというフォーメーションに相当します。ですから、「これからはアクティブだ!」と言うナイーブな議論は「これから攻撃をするのだからディフェンダーもゴールキーパーも要らない。全員がフォワードになるべきだ」という議論と似たようなものだと知るべきでしょう。
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次回の配信は2006年7月5日です
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投稿者 岡本和久 : 2006年06月20日 11:38


