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2006年10月05日
2006年10月5日
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■□ I-Oウェルス・アドバイザーズのメール・マガジン
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このメール・マガジンは岡本和久と伊藤宏一の会社、I-Oウェルス・アドバイザーズ(株)の情報を毎月二回(5日と20日)お送りするものです。
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☆★☆★ I-OWA(愛称:アイオワ)からのお知らせ ☆★☆★
■ 10月4日は「トーシ」の日だそうです
日経の10月4日朝刊の第二部、「だから、いまから、証券投資」という特集がありますが、その5面に私のインタビュー記事がでています。ご覧ください。ホームページでもご覧になれます。
http://www.nikkei104.net/02.html#02
■ マンスリー・セミナーのお知らせ
⇒ 今月のマンスリー・セミナーは10月15日(日曜日)です。講演内容は以下の通りです。セミナーの概要、予定および入会申込書は下記よりダウンロードできます。
http://www.i-owa.com/blog/archives/cat26/index.html
10月15日の講演予定
○砂防会館別館三階会議室「立山」(地下鉄永田町下車)にて12時半から4時半まで
★ ★ 会場がいつもと違うのでご注意ください。 ★ ★
○資産形成講座 「投資情報の集め方とまとめ方」 岡本和久
○パーソナル・ファイナンス講座 「人生とお金・投資-美しく正しい投資の意味」 伊藤宏一
○ゲスト講演 「黄金の40年が始まった」 日興コーディアル証券、チーフ・アナリスト 佐々木英信氏氏(佐々木さんは日経金融新聞の人気アナリストランキングで9年連続ナンバーワンを記録したトップアナリストです。長期スタンスに立った市場の見方を話していただきます)
○フリー・ディスカッション
■ マンスリー・セミナーの非会員スポット受講が可能となりました
⇒ 席に余裕のある場合、非会員の方もスポットで受講できます。会員になる前に一度、受講してみたいという方、特定のテーマやゲスト・スピーカーに興味のある方、ご利用をお待ちしています。(マンスリー・セミナー会員とクラブ・インベストライフ会員は異なりますのでご注意ください)
⇒ 席に余裕のあることを当社で確認し、その上で予約を必ずいれてください。受講料は資料代・税込みで一回10500円です。セミナー予定は下記をご覧ください。
■ 10月よりネット・セミナー開始
⇒ 「マンスリー・セミナーには興味があるのだけれど、東京で開催されるので出席できない」という方のために、本年10月よりネット・セミナーを開始します。2005年10月から2006年9月までの伊藤、岡本の講演(音声)を毎月、インターネットで一年間にわたってお聞きいただけます。(質問券付きの資料は郵送されます。)受講料は年間で税込37800円です。現在、予約受付中です。ご希望の方は下記のブログより申込用紙をダウンロードし、必要事項記載の上、当社あて郵送(FAXも可)してください。
http://www.i-owa.com/blog/archives/cat26/index.html
■ マンスリー・セミナーのデモ・ビデオが当社ホーム・ページでご覧になれます
⇒ 「マンスリー・セミナーってどんなもの?」という質問をよくいただきます。昨年10月に開催された第一回マンスリー・セミナーのなかから岡本による講演、「投資を学ぶための10のキーワード」をデモ用に編集しました。一時間の講演のうち最初の約30分を当社ホームページでご覧になれます。ご希望の方はお名前、ご住所、電話番号を記載の上、当社までE-mailをお送りください。返信メールでパスワードを
お送りします。
http://www.i-owa.com/seminar/index.html
パスワード申込は下記のアドレスへ。
info@i-owa.com
■ クラブ・インベストライフのお知らせ
⇒ 会報誌「インベストライフ」10月号は10月10日発行です。特集は「地域社会にかける思い」です。また、8月に開催されたクラブ・インベストライフ・セミナーの誌上ライブが掲載されます。さらに特別インタビューとして著名な弁護士、永沢徹さんに「企業合併とM&A」についてのお話を伺いました。ご期待を!
⇒ 次回のクラブ・インベストライフ東京セミナーは明日、10月6日(金)午後7時から、いきいきプラザ一番町(東京都千代田区一番町12)で開催されます。お申込は当社までE-mailかファックスでお願いします。お急ぎください。
⇒ 前回、ご報告した2007年1月14日の「グランド・サロン2007」(仮)のお知らせが当社ホームページに掲載されています。一部、仮案の部分もありますがご覧ください。
http://www.i-owa.com/grandsalon2007/g_salonindex.htm
■ 伊藤・岡本のDVDが発売開始されました
⇒ ご好評をいただいた本年6月の公開講演会の講演内容がDVDとして発売されました。「アイオワ」的おカネと投資の考え方をご理解いただくのに格好の資料です。お知り合いへのプレゼントにもどうぞ。内容は以下の通りです。
テーマ、「目指そう!品格ある資産家」
伊藤宏一講演、「おカネと美しくつきあう方法」
岡本和久講演、「長期資産形成のプロセスと実践 ~ リラックス投資のすすめ」
合計110分(DVD一枚)、税込み6300円(+送料160円)。お申込は当社まで
(書店では取り扱っておりません)。
☆★☆★ 伊藤 宏一からのメッセージ ☆★☆★
お金との関係を美しくする 第15話 本当のお金持ちの条件
本田健さんの本(『普通の人がこうして億万長者になった』講談社)の中に日本のお金持ちと普通の人に対するアンケートが載っています。それによると、人生で成功するために何が必要かという問いに対して、お金持ちは「誠実さ・健康・勤勉」を筆頭にあげているのに対して、普通の人は「ビジネス・ チャンスをみつけること・賢く投資する」を最も重視しているとなっています。意外に思うかも知れませんが、しかし
これはそうなのです。中国に「機心(はかりごとをめぐらす心)あれば純白失われる」という言葉がありますが、人生で成功するためには純白の真心の担い手である誠実さや勤勉が大切だというのは、いつの時代にも通用する真理ではないかと思います。
別の本(『お金のIQお金のEQ』ゴマブックス)で本田さんはあるお金持ちから教えてもらったというフレーズを紹介しています。「金持ちは自分を豊かにしてくれる物を買い、貧乏人は豊かな気分にしてくれる物を買う」例えば貧乏人はブランドのバッグを買うが、お金持ちは、気に入ったカバン職人に気に入ったカバンをブランドのカバンよりずっと安く作ってもらう、といったことです。要するにお金持ちは自分の価値基準ができているので、人が何を買おうと何が流行ろうと、それとは無関係に自分にとって大切なものを買うということでしょう。ところがお金持ちでない人は、自分の価値基準がないのでブランドという価値に飛びついてしまうことになります。
本田さんはまた、投資の基本は自己投資だとして「自己投資は一番高い利子をあなたに払う」というベンジャミン・フランクリンの言葉を引用しています。これも健全な考え方だと思います。これらからわかるのは、おそらく本当のお金持ちは、自分を磨き、自分の価値観を磨き、本物の価値を見抜く力を身につけているということでしょう。本当のお金持ちは、自分が本当にやりたいことするために自己投資をし、それに
よって他の人に感謝される仕事という価値と引き換えにお金という交換価値を手にします。このことを前提に投資のスキルも身につけて、本格的な長期投資をするでしょう。またお金を使うときも、本物の価値とお金を交換しようとするので、決して「見栄・義理・無駄」でお金を使うことはないと思います。
こうして本物のお金持ちを、私の言葉で言えば、「品格ある資産家」と呼ぶことができます。
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☆★☆★ 岡本和久の資産運用、「キホン」の「キ」 ☆★☆★
三つの「ム」
製造業ではムリ、ムラ、ムダを省くことが大切であると言われています。長期資産の運用でもこれはとても大切です。まず、ムリというのは「無理」ですから、理が無いということです。言い換えれば理論的に正しくないことをするということです。証券市場を支配している大きな法則に反することをしても、たまにはうまくいくことがあってもそれは偶然です。長期的に見ればやはり、理論的に正しい投資をした方が成
功の確率が高いのです。次がムラです。ムラというのは不安定さです。投資で言えばコントロールされていないリスクであるといえるでしょう。ご存知のようにリターンはコントロールできませんが、リスクはコントロールできます。その手法が分散と長期投資です。これらによってリスク・コントロールすることがムラの削減につながります。最後がムダ。これは投資に伴うコストです。証券の売買をする度に、証券会社
に売買委託手数料を払わねばなりません。コストがかかってもちゃんとリターンが上がっていれば良いのですが、ただ、むやみに売り買いするのは証券会社が喜ぶだけです。さらに投資信託は関係者が多いのでコストに要注意です。コストはバケツの穴です。ムダを取り除くことは長期投資成功の秘訣でもあります。
これらの三つの「ム」を最小限に抑えることが長期投資で成功する上で非常に重要なのです。製造業で大切であるとされるものが、資産形成でも重要であるというのは非常に興味深いものがあります。製造業では最初にどのような商品を作りたいかというコンセプトを明確にして、それに合わせて設計図を描き、素材と部品を組み合わせて製品が完成します。資産形成でも、ライフプランを明確にして、アセット・アロケーションを策定して、それに合わせて、債券、株式、投資信託などの素材や部品を組み合わせてポートフォリオを構築します。このプロセスは、実は非常に似ているのです。つまり、大きな目的からだんだん、各論に降りてゆくということです。しかし、現実の世界では、証券会社や銀行などに勧められたものを買うという、各論からスタートする投資が多いのです。長期投資家にとって大切なのは大きな目的からスタートするという「トップダウン」のアプローチなのです。
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次回の配信は2006年10月20日です
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投稿者 岡本和久 : 2006年10月05日 14:03


