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2006年12月20日
2006年12月20日
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■□ I-Oウェルス・アドバイザーズのメール・マガジン
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このメール・マガジンは岡本和久と伊藤宏一の会社、I-Oウェルス・アドバイザーズ
(株)の情報を毎月二回(5日と20日)お送りするものです。
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☆★☆★ I-OWA(愛称:アイオワ)からのお知らせ ☆★☆★
■ 今年もありがとうございました
この一年間のみなさまがたの暖かいご支援を心よりお礼申し上げます。どうぞ、良い
お年をお迎えください。なお、当社では年末、年始のご挨拶状を省略させていただい
ております。その分の資金を、今年もNPO法人、CANVASに寄付いたします。ご了承く
ださい。CANVASについては以下をご覧ください。
http://www.canvas.ws/jp/about/index.html
■ クラブ・インベストライフのお知らせ
⇒ 会報誌12月号の発行遅延のお詫び
年末、年始における業者とのスケジュール調整がうまくいかず、結果として12月号
の発行が例月よりも10日ほど遅れ、20日ごろになる予定です。その後、配送する
ことになりますのでクリスマス頃にはみなさまのお手元に届くこととなります。何
分、ご容赦賜りますようお願い申し上げます。
⇒ 会報誌「インベストライフ」1月号は新年1月10日発行です。特集は編集委員
による座談会、「高まる個人投資家の役割」です。また、森永製菓㈱相談役の松崎昭
雄氏と日本フィランソロピー協会理事長、高橋陽子さんの談、「社会貢献を目指した
投資クラブを考える」を掲載します。ご期待を!
⇒ 次回のクラブ・インベストライフ東京セミナーは2月2日(金)午後7時から、
いきいきプラザ一番町(東京都千代田区一番町12)で開催されます。お申込は当社
までE-mailかファックスでお願いします。
■ マンスリー・セミナーのお知らせ
⇒ 来月のマンスリー・セミナーは1月21日(日曜日)です。講演内容は以下の通
りです。セミナーの概要、予定および入会申込書は下記よりダウンロードできます。
http://www.i-owa.com/blog/archives/cat26/index.html
日時 2007年1月21日(日) 午後12時30分~16時30分
場所 東京都千代田区平河町2-7-5 砂防会館別館3階会議室「立山」
プログラム
○パーソナル・ファイナンス講座 (1時間)
「加入している生命保険を自分で見直す法」伊藤 宏一、CFP
○資産形成講座 (1時間)
「賢者は歴史に学ぶ」 岡本 和久、CFA
○特別企画 「新春ワイド・ディスカッション」 (1時間45分)
さわかみ投信 代表取締役 澤上 篤人 氏
伊藤 宏一、岡本 和久
○懇親会(16時45分より17時45分、希望者のみ)
2007年2月以降のゲストは以下の通りです。
2月18日 藤井義彦氏(ガンガー総合研究所社長)「人生の旅 Quo Vadis(汝はど
こへゆく)」
3月25日 三原淳雄氏(経済評論家)「投資の達人に見る投資哲学」
4月15日 会員スピーチ「私の夢を語る」(会員三名の方に「夢」を語っていただ
きます)
5月20日 津野正則氏(GPMパートナーズ代表取締役)「投資のプロセスと自分でつくるファンド・オブ・ファンズ」
スポット受講をご希望の方は予約を必ずお願いします。受講料は資料代・税込みで一
回10500円です。予約申込は当社まで。
■ ネット・セミナーが始まっています
⇒ 2005年10月より2006年9月までに行われたマンスリーセミナーにおけ
る伊藤宏一、岡本和久の講演内容を音声で聞きながら勉強いただける全12回のコー
スです。受講料は年間で税込37800円です。いつからご入会いただいても第一回
からお聞きいただけます。ご希望の方は下記のブログより申込用紙をダウンロード
し、必要事項記載の上、当社あて郵送(FAXも可)してください。
http://www.i-owa.com/blog/archives/cat26/index.html
■ マンスリー・セミナーのデモ・ビデオが当社ホーム・ページでご覧になれます
⇒ 昨年10月に開催された第一回マンスリー・セミナーのなかから岡本による講
演、「投資を学ぶための10のキーワード」をデモ用に編集しました。一時間の講演
のうち最初の約30分を当社ホームページでご覧になれます。ご希望の方はお名前、
ご住所、電話番号を記載の上、当社までE-mailをお送りください。返信メールでパス
ワードをお送りします。
パスワード申込は下記のアドレスへ。
info@i-owa.com
■ 2007年1月14日開催予定の「投資ルネッサンス2007」申込受付中です
⇒ 先着順ですので予約をお急ぎください。(懇親会の予約は締め切りました)
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1.14 さあ、銀座に集まろう!「投資ルネッサンス2007」いま、本格的長期
運用がはじまる
対談① 「企業と投資家がよい社会と生活を作る」
河口真理子さん(㈱大和総研経営戦略研究所 主任研究員)、伊藤宏一(千葉商科大
学大学院教授、会報誌「インベストライフ」編集主幹)
対談② 「ホンネで語る、長期投資の実践法」
島田知保さん(㈱投資信託事情調査会 取締役 月刊『投資信託事情』発行人・編集
責任者)、岡本和久(I-Oウェルス・アドバイザーズ㈱代表取締役、会報誌「イン
ベストライフ」編集委員)
パネル・ディスカッション 「2007年 個人投資新時代がはじまる ~ 目指そ
う!品格ある投資家」
(個人投資家宣言の採択)会報誌「インベストライフ編集委員がパネリストとなりま
す
対談③ 「長期投資ででっかい夢を描こう」
藤沢久美さん(シンクタンク・ソフィアバンク 副代表)、澤上篤人(さわかみ投信
㈱ 代表取締役、会報誌「インベストライフ」編集委員)
懇親会(こちらの参加はすでに締め切りました)
参加料はセミナーのみ1000円(セミナー+懇親会チケットはすでに売り切れまし
た)
参加申込は以下のホームページよりお願いします。
http://www.i-owa.com/grandsalon2007/g_salonindex.htm
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■ 岡本和久の新著、先週は旭屋書店、銀座店のビジネス書部門で第二位にランクさ
れました
「30歳からはじめる『品格あるお金持ち』になれる資産形成マニュアル」(総合法
令、1575円税込)が11月24日に発売になりました。30歳の方はご自分へ、60
歳の方はお子さんへ、90歳の方はお孫さんへの最適なプレゼントです。伊藤宏一さ
ん、澤上篤人さんとの鼎談、日本フィランソロピー協会理事長、高橋陽子さんとの対
談も収録。
■ 伊藤宏一・岡本和久のDVD、好評発売中
⇒ 「アイオワ」的おカネと投資の考え方をご理解いただくのに格好の資料です。お
知り合いへのプレゼントにもどうぞ。内容は以下の通りです。
テーマ、「目指そう!品格ある資産家」
伊藤宏一講演、「おカネと美しくつきあう方法」
岡本和久講演、「長期資産形成のプロセスと実践 ~ リラックス投資のすすめ」
合計110分(DVD一枚)、税込み6300円(+送料)予定。お申込は当社まで
(書店では取り扱っておりません)。
☆★☆★ 岡本 和久からのメッセージ ☆★☆★
グローバル化の光と影
年初から11月末までの世界の株式市場の変化率を見ると、第1位がインドネシアの
61%です。第2、3位がモロッコ、アルゼンチンの58%、これらが上位三カ国で
す。それに続いて中国、ロシア、ペルー、ベネズエラ、インド、スペイン、フィリピ
ン、スリランカなどが続きます。BRICsがリーダーになって経済発展がその周辺国に
まで広まりつつあることが感じられます。
産業革命は18世紀中ごろから19世紀の初頭にかけてイギリスからスタートしまし
た。紡績機の発明、蒸気機関の改良、そして蒸気船、蒸気機関車の実用化と進展しな
がら世界の社会と経済を大きく変化させてゆきました。イギリスで始まったこの革命
は、1830年ごろから米国、欧州、日本などに広がって行ったのです。現在の先進
諸国は大量生産体制を確立して世界経済の主流となりました。
1990年以降、冷戦構造が終了しました。また、情報化の進展で、世界経済のグ
ローバル化が急速に進んでいます。その結果、世界経済の平準化現象がいま進みつつ
あります。これが最初に述べた株式市場の動きに表されているのでしょう。先進国内
での生産活動が徐々にBRICsを巻き込むようになり、それが、さらに周辺諸国にまで
どんどん広がりを見せています。
一方でまた、それらの国々のなかでの格差の拡大も顕著になってきています。つま
り、この新しい波に乗れる人と落ちこぼれる人がでてきているのです。また、いまま
では自分のアイデンティティは、「どこの国の国民か」によって決まっていました。
しかし、ボーダーがあいまいになるに連れて、自分の拠り所を強くを求めはじめま
す。人種や宗教などの帰属意識が高まり、ときにそれが過激な行動を引き起こすので
す。
グローバル化によって業界や企業、製販体制などのグローバルな再構築が進みます。
結局、グローバル産業で生き残れるのはいずれ、世界で数社のみということになるで
しょう。現在のグローバルなM&Aはそれを見越したものです。発展途上国の経済が良
くなり生活が高度化するのは良いことです。しかし、それがまた、エネルギー、食
料、水などの世界需給に大きな変化を及ぼすことも事実です。環境問題が大きなスト
レスを及ぼし、地球にとって大きな問題となりつつあります。
グローバル化の良い点はいくらでもあります。しかし、人類の心がまだ本当にグロー
バルに対応できていないのも事実です。おそらく来年もきっと色々なサプライズに満
ちた一年になることでしょう。常にシートベルトをきちんと締めた長期投資が必要な
のだと思います。
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☆★☆★ 岡本和久の資産運用、「キホン」の「キ」 ☆★☆★
長期投資のリターンとリスク
投資レーダー社が年に一回発行する「月足30年修正株価チャート集」というA4版で
厚さ35mmぐらいの本があります。年に二回3月と9月に発刊されます。私は必ず
しもチャートを重視する方ではありませんが、これは眺めているととても面白い資料
です。
この本は、過去30年間、つまり、1977年から2006年までの株価が、株式分
割や無償増資をすべて修正して対数グラフ化しています。これを見ているとこの30
年間、バブルの崩壊もなかったかのようにずっと上昇を続けている企業を発見できま
す。
ひとつ例をあげます。キャノンの株価はこれまでほぼ右肩上がりを続けてきました。
30年前、株価は171円でした。現在は6700円ぐらいです。実に39倍の株価
成長。30年前に500万円、この株を買っておけば現在、1億9600万円になっ
ている計算です。しかも、この株価上昇とは別に配当金も支払われているのです。す
ばらしい!!!
しかし、しかし、です。この30年間には色々なことがありました。1981年から
82年にかけて株価は832円から278円に暴落しました。1985年から87年
には909円が413円に、1997年から98年には2547円が1287円に
と、このようなほぼ半値になるような大暴落がこの他にも何度も起こっているので
す。要するに、元手が半分になるような変動に、何度も耐え抜いてこの銘柄を持ち続
けた人だけが株価39倍高の恩恵を享受できたのです。
これが長期投資のすばらしいリターンの裏側にあるリスクです。長期投資は軟弱な意
思ではとてもできないものであることが分かります。短期にドタバタ投機をしている
人の行動は派手です。しかし、それは信念も忍耐力もそれほど必要としません。長期
投資家は静かに力強い信念と忍耐力を持って行動をするのです。そのためには、自分
で学び、理解し、確信を持って行動をすることこそ鍵なのです。
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ください。
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投稿者 岡本和久 : 2006年12月20日 07:47


