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2007年02月20日

2007年2月20日

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■□ I-Oウェルス・アドバイザーズのメール・マガジン
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このメール・マガジンは岡本和久と伊藤宏一の会社、I-Oウェルス・アドバイザーズ
(株)の情報を毎月二回(5日と20日)お送りするものです。

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☆★☆★ I-OWA(愛称:アイオワ)からのお知らせ ☆★☆★


■ クラブ・インベストライフのお知らせ

⇒ 会報誌「インベストライフ」3月号は3月10日ごろのお届けです。特集は、
ビーボコーポレーション代表取締役の宮崎林司氏をお迎えしての座談会「樹を植え
る」です。お楽しみに。

⇒ 編集委員の著書が簡単に購入できるサイトをアマゾンにつくりました。ご覧くだ
さい。
http://astore.amazon.co.jp/cil-22


■ マンスリー・セミナーのお知らせ

⇒来月のマンスリー・セミナーは3月25日(日曜日)です。講演内容は以下の通り
です。

日時 2007年3月25日(日) 午後12時30分~16時30分
場所 東京都千代田区平河町2-7-5 砂防会館別館3階会議室「立山」
プログラム
○パーソナル・ファイナンス講座 (1時間)
  「介護保険制度と民間介護保険のチェック」伊藤 宏一、CFP
○資産形成講座 (1時間)
  「ポートフォリオ理論入門 - 木を見るな、森を見よ!」 岡本 和久、CF

○ゲスト講演 「伝説の投資家に学ぶ投資哲学」 (1時間)
  経済評論家 三原 淳雄 氏
○フリーディスカッション 三原氏、伊藤、岡本(45分)
○懇親会(17時より一時間、希望者のみ)

ゲストの三原淳雄氏は経済評論家としてテレビ出演や雑誌の寄稿などでご活躍されて
いる方です。同時にピーター・リンチ、ウォレン・バフェットの投資哲学の紹介者と
しても著名です。今回は、「伝説の投資家に学ぶ投資哲学」と題してお話いただくほ
か、ご自由に現在の市場が抱える課題などについてもお話いただきたいと思っていま
す。

2007年4月以降のゲストは以下の通りです。
4月15日  会員スピーチ「私の夢を語る」
       ・ 「木にかける夢(仮題)」瀬山恵美氏(コンサルティング会社勤
務、木こり見習い)
       ・ 「水にかける夢(仮題)」太田均氏(アクアフォース㈱代表取締
役)
       ・ 「世界一の学校をつくる夢(仮題)」上田早苗氏(上田学園代表
取締役)
5月20日  津野正則氏(GPMパートナーズ代表取締役)「投資のプロセスと自分
で作るファンド・オブ・ファンズ」
6月17日  加藤 浩氏(中央三井信託銀行、首席財務コンサルタント)「個人のた
めの信託制度活用法」

スポット受講をご希望の方は予約をお願いします。受講料は資料代・税込みで一回1
0500円です。予約申込は当社まで。

マンスリー・セミナー会員の方は、スポット受講者紹介キャンペーン実施中です。こ
の機会をお見逃しなく。


■ ネット・セミナーが始まっています

⇒ 2005年10月より2006年9月までに行われたマンスリーセミナーにおけ
る伊藤宏一、岡本和久の講演内容を音声で聞きながら勉強いただける全12回のコー
スです。また、最新のマンスリー・セミナーで行った岡本の「マーケット・レ
ビュー」もお聞きになれます。受講料は年間で税込37800円です。いつからご入
会いただいても第一回からお聞きいただけます。ご希望の方は下記のブログより申込
用紙をダウンロードし、必要事項記載の上、当社あて郵送(FAXも可)してくださ
い。


■ マンスリー・セミナーのデモ・ビデオが当社ホーム・ページでご覧になれます

⇒ 2005年10月に開催された第一回マンスリー・セミナーのなかから岡本によ
る講演、「投資を学ぶための10のキーワード」をデモ用に編集しました。一時間の
講演のうち最初の約30分を当社ホームページでご覧になれます。ご希望の方はお名
前、ご住所、電話番号を記載の上、当社までE-mailをお送りください。返信メールで
パスワードをお送りします。

パスワード申込は下記のアドレスへ。
info@i-owa.com


■ 岡本和久の「DIY資産運用教室」スタート
投資の基礎について学び、資産運用のプロセスをわかりやすく解説します。「DIY」
とあるように、あくまでご自分で長期投資ができるようになることに主眼を置いてお
話します。。質疑応答の時間もたっぷりと取りたいと思います。投資経験ゼロ、ある
いはほとんどない方のための「『よちよち』コース」もあります。

⇒ 東京
日時:  3月4日(日)13:30~16:30
テーマ: 「投資の設計図をつくる法 ~ 資産形成マニュアルの使い方」
会場:  こどもの城ホテル8階研修室803・804/東京都渋谷区神宮前5-5
3-1
定員:  先着50名で打ち切らせていただきます
受講料: 5000円(税込)別途テキスト代が必要です
テキスト:「30歳からはじめる『品格あるお金持ち』になれる資産形成マニュア
ル」(総合法令、定価1575円)をテキストとして使用します。テキストは当日会
場で販売いたします。(特別価格1500円)
* すでにテキストをお持ちの方はご持参ください。
お申し込みはI-OWA 3-4 東京DIY資産運用教室参加希望とご明記の上、ご氏名、
ご住所、電話、E-mailアドレスを当社までFAXまたはE-mailでご連絡ください

⇒ 京都
日時:  3月17日(日)13:00~17:00
テーマ: 「長期投資の基礎勉強」
会場:  京都府中小企業会館802会議室・京都市右京区西院東中水町17番地
定員:  50名
受講料: 5000円(税込み)
申し込みはI-OWA 3-17 京都DIY資産運用教室参加希望とご明記の上、ご氏名、
ご住所、電話、E-mailアドレスを下記までFAXまたはE-mailでご連絡ください
連絡先: 奥田博美/E-mail: aaa@sm-net.co.jp/FAX: 075-813-5082/TEL:
075-813-5066

⇒ 東京
日時: 4月8日(日) 13:30~16:30
テーマ: 「ゼロからはじめる~『よちよち』コース」
会場: こどもの城ホテル903号室/東京都渋谷区神宮前5-53-1
定員: 30名(先着順)
受講料: 5000円(税込み)
テキスト:「30歳からはじめる『品格あるお金持ち』になれる資産形成マニュア
ル」(総合法令、定価1575円)をテキストとして使用します。テキストは当日会
場でも販売いたします。(特別価格1500円)
* すでにテキストをお持ちの方はご持参ください。
お申し込みはI-OWA 4-8 東京DIY資産運用教室参加希望とご明記の上、ご氏名、
ご住所、電話、E-mailアドレスを当社までFAXまたはE-mailでご連絡ください

⇒ 6月30日に大分、7月1日に福岡で予定されています。詳細は後ほど。

☆★☆★ 岡本 和久からのメッセージ ☆★☆★ 

物心一如を思い出そう

映画「燃えよドラゴン」のなかのブルース・リーの言葉に「Don't think. Feel! It is like a finger pointing away to the moon.(考えるな、感じるんだ!それは月
を指差すようなものだ)」というせりふがあります。少年にカンフーを教えていると
きの言葉です。頭で考えるのではない、肌感覚で動きと行動を認識する。指先に気持
ちを集中するのでもない。指先のずっと先にある対象まで「フィールしろ」と言って
いるのです。まあ、「心を届ける」と言っても良いのかも知れません。

私の太極拳の師匠は型をするときも稽古で戦うときも、「すべての動きに意識が通っ
ていなければいけない」と言っていました。太極拳は動作のすべてに意識が行わたっ
ていることが重要なのです。物理的に離れていても意識は無限に届けることができる
と良く言われたものです。

例えば、喫茶店でウェートレスがコーヒーを運んでくるとき。彼女の動作には意識が
通っていますか?お客の目をきちんと見て、「当店のコーヒーはおいしいですよ、
ゆっくり楽しんでください」という無言の「感じ」がこもっているでしょうか?それ
ともただ、ロボットのように言われたからテーブルに届けて、横を見ながらドンと置
いていってしまいますか?

仏教に「物心一如」というすばらしい言葉があります。モノと心がひとつであるとい
うのです。例えば、本当に真心を込めて作ったお米と、機械任せで作ったお米。それ
は、おそらく同じものではない筈です。日本のメーカーはロボットを導入して生産を
合理化しました。その工場で働く人々はロボットに名前をつけて、まるで自分たちの
仲間のように扱っていたと言われます。つまり、真心を込めてお米を作っている人
は、いずれ自分のお米を食べてくれる人のことを「フィール」しているのです。ロ
ボットは機械であってもロボットと心を通わせ、一緒に製品を作り、最終消費者に商
品とともに気持ちを届けているのです。自分の想いや志を込めた行動とそうでない行
動はきっとすごく幸福感に大きな違いを生むことだろうと思います。

また、「ありがたい」という感謝の気持ちが込められたお金の使い方と、そうでない
使い方では、お金を使った人も、受け取った人も気持ちが全然違うはずです。中国に
「水を飲むときは、井戸を掘ってくれた人のことを忘れるな」ということわざがある
そうです。我々が消費するモノに込められた心をありがたく受け取り、感謝を込めて
お金を払い、作った人に心を届けながらそれを使う。これも同じことです。

いつの間にか我々は「モノやお金の世界」と「心の世界」を切り離して考えるように
なってしまったように思います。その結果、最近は、どうも心の込められたモノがあ
んまりなくなってしまったように思います。投資も同じ。想いや志の込められた投
資、お金に心を載せた投資ができたらいいですね。このへんでどうでしょう。そろそ
ろ、物心一如の精神を思い出して、心のこもった良いお金の使い方と稼ぎ方を心がけ
てみませんか。

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☆★☆★ 岡本和久の資産運用、「キホン」の「キ」 ☆★☆★ 

円レートを考える

外国為替市場の動きというと円の対ドル・レートが一番注目されます。しかし、日本
が影響を受けるのはドルだけではありません。例えば、ヨーロッパに旅行すれば、
ユーロやポンドのレートによって円がいくらに交換されるか決まってしまいます。貿
易でも同じこと。ドルだけではなく、ユーロや英ポンドなど他の主要通貨の変動によ
り日本の輸出入は大きな影響を受けます。そこですべての主要通貨を含めた円の総合
的な水準を示す指標が「実効為替レート」です。これは日本からの輸出額の比率が
1%を超える26の国と地域の15通貨を対象に、円と各通貨との為替レートを対象
国との輸出比率で加重平均して指数化したものです。数値が小さいほど円安、大きい
ほど円高であることを示します。
 
この指標は1973年3月を100として計算されていますが、2000.10に3
50でピークをつけ、現在(07.1現在)283です。一方、ドルの対円レートは
2000年末か115円を中心とした比較的狭いレンジの動きとなっています。つま
り、これは円とドルがほぼ同一歩調で他通貨に対して安くなったことを意味していま
す。

日本はこの時期、デフレ圧力に悩まされました。景気という意味ではデフレは悪材料
ですが、通貨の購買力という観点で見れば、同じ金額でより多くのものが買えるので
円高要因として働きます。そこで、この物価変動による影響を取り除いたのが「実
質」実効為替レートです。この指標を見るとさらに実際には円安が進んでいたことが
わかります。

実質実効為替レートは1985年の後半以来、ずっと100と150の間を推移して
きました。しかし、1999年12月の148をピークとして、低下し始め、本年1
月には97.7と21年ぶりに100を割り込み、85年9月の94.8以来の低い
水準を記録しました。85年9月と言えばプラザ合意があったときです。この合意に
よりドル高是正に日米欧の通貨当局が協調行動を取ることを決定し、ドルの円レート
は230円から二ヶ月のうちに200円割れまで買われたのです。さらに遡って、実
効為替レートが計算され始めた73年3月時点の円の対ドル・レートは308円でし
た。現在の水準はこのときをさらに下回っているのです。

円の総合的な強さは1973年、1985年の水準まで戻ってしまっているにもかか
わらず、対ドル・レートが当時の半分の水準(つまり、円高、ドル安)であるという
ことは、ドルが大きく下落したことと、日本円もドルほどではないにしろ、他国通貨
に対して弱くなっていることを示すのです。日本の輸出産業はこの恩恵を受けている
のもと考えられるのではないでしょうか。

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次回の配信は2007年3月5日です
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投稿者 岡本和久 : 2007年02月20日 17:45

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