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2007年03月05日

2007年3月5日

==================2007.03.05====

■□ I-Oウェルス・アドバイザーズのメール・マガジン
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このメール・マガジンは岡本和久と伊藤宏一の会社、I-Oウェルス・アドバイザーズ(株)の情報を毎月二回(5日と20日)お送りするものです。

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☆★☆★ I-OWA(愛称:アイオワ)からのお知らせ ☆★☆★

■ CANVASに寄付をしました
⇒ 今年も年賀状を失礼して節約したおカネを「こども向け参加型創造・表現活動の全国普及・国際交流を推進するNPO」、CANVASに寄付させていただきました。ご報告させていただきます。
http://www.canvas.ws/index.html

■ クラブ・インベストライフのお知らせ
⇒ 会報誌「インベストライフ」3月号は3月10日ごろのお届けです。特集は、ビーボコーポレーション代表取締役の宮崎林司氏をお迎えしての座談会「樹を植える」です。お楽しみに。
⇒ 編集委員の著書が簡単に購入できるサイトをアマゾンにつくりました。ご覧ください。
http://astore.amazon.co.jp/cil-22

■ マンスリー・セミナーのお知らせ
⇒今月のマンスリー・セミナーは3月25日(日曜日)です。通常は第三日曜ですが今回は第四日曜です。ご注意ください。講演内容は以下の通りです。

日時 2007年3月25日(日) 午後12時30分~16時30分
場所 東京都千代田区平河町2-7-5 砂防会館別館3階会議室「立山」
プログラム
○パーソナル・ファイナンス講座 (1時間)
  「介護保険制度と民間介護保険のチェック」伊藤 宏一、CFP
○資産形成講座 (1時間)
  「ポートフォリオ理論入門 - 木を見るな、森を見よ!」 岡本 和久、CFA
○ゲスト講演 「伝説の投資家に学ぶ投資哲学」 (1時間)
  経済評論家 三原 淳雄 氏
○フリーディスカッション 三原氏、伊藤、岡本(45分)
○懇親会(17時より一時間、希望者のみ)

ゲストの三原淳雄氏は経済評論家としてテレビ出演や雑誌の寄稿などでご活躍されている方です。同時にピーター・リンチ、ウォレン・バフェットの投資哲学の紹介者としても著名です。今回は、「伝説の投資家に学ぶ投資哲学」と題してお話いただくほか、ご自由に現在の市場が抱える課題などについてもお話いただきたいと思っています。

2007年4月以降のゲストは以下の通りです。
4月15日  会員スピーチ「私の夢を語る」
       ・ 「木にかける夢(仮題)」瀬山恵美氏(コンサルティング会社勤務、木こり見習い)
       ・ 「水にかける夢(仮題)」太田均氏(アクアフォース㈱代表取締役)
       ・ 「世界一の学校をつくる夢(仮題)」上田早苗氏(上田学園代表取締役)
5月20日  津野正則氏(GPMパートナーズ代表取締役)「投資のプロセスと自分で作るファンド・オブ・ファンズ」
6月17日  加藤 浩氏(中央三井信託銀行、首席財務コンサルタント)「個人のための信託制度活用法」

スポット受講をご希望の方は予約をお願いします。受講料は資料代・税込みで一回10500円です。予約申込は当社まで。

マンスリー・セミナー会員の方は、スポット受講者紹介キャンペーン実施中です。この機会をお見逃しなく。

■ ネット・セミナーが始まっています
⇒ ご希望の方は下記のブログより申込用紙をダウンロードし、必要事項記載の上、当社あて郵送(FAXも可)してください。

■ マンスリー・セミナーのデモ・ビデオが当社ホーム・ページでご覧になれます
⇒ パスワードご希望の方はお名前、ご住所、電話番号を記載の上、当社までE-mailをお送りください。
info@i-owa.com

■ 岡本和久の「DIY資産運用教室」スタート
投資の基礎について学び、資産運用のプロセスをわかりやすく解説します。「DIY」とあるように、あくまでご自分で長期投資ができるようになることに主眼を置いてお話します。。質疑応答の時間もたっぷりと取りたいと思います。投資経験ゼロ、あるいはほとんどない方のための「『よちよち』コース」もあります。

⇒ 京都
日時:  3月17日(土)13:00~17:00(前回のメールでは曜日が(日)となっていました。お詫びして訂正します。
テーマ: 「長期投資の基礎勉強」
会場:  京都府中小企業会館802会議室・京都市右京区西院東中水町17番地
定員:  50名
受講料: 5000円(税込み)
申し込みはI-OWA 3-17 京都DIY資産運用教室参加希望とご明記の上、ご氏名(ふりがな)、ご住所、電話、E-mailアドレス、テキストが必要か/すでにお持ちかを下記までFAXまたはE-mailでご連絡ください
連絡先: 奥田博美/E-mail: aaa@srm-net.co.jp/FAX: 075-813-5082/TEL: 075-813-5066

⇒ 東京
日時: 4月8日(日) 13:30~16:30
テーマ: 「ゼロからはじめる~『よちよち』コース」
会場: こどもの城ホテル903号室/東京都渋谷区神宮前5-53-1
定員: 30名(先着順)
受講料: 5000円(税込み)
テキスト:「30歳からはじめる『品格あるお金持ち』になれる資産形成マニュアル」(総合法令、定価1575円)をテキストとして使用します。テキストは当日会場でも販売いたします。(特別価格1500円)
* すでにテキストをお持ちの方はご持参ください。
お申し込みはI-OWA 4-8 東京DIY資産運用教室参加希望とご明記の上、ご氏名(ふりがな)、ご住所、電話、E-mailアドレス、テキストが必要か/すでにお持ちかを当社までFAXまたはE-mailでご連絡ください

⇒ 5月26日に名古屋、6月30日に大分、7月1日に福岡、9月1日に京都で予定されています。詳細は追ってご報告します。

⇒ また、6月4日より8日まで北海道の美瑛で連続五日間のDIY資産運用教室をします。資産運用の集中講座です。これは美瑛学び舎(代表、田中勝氏)の団塊世代向けセミナーの一部として行うものです。6月7日午後にはクラブ・インベストライフのセミナーも澤上篤人氏と村山甲三郎氏をお招きして開催します。ご興味のある方は下記へ。
連絡先:田中勝氏(電話:0166-96-2020 E-mail:masaru.124@jcom.home.ne.jp)

■ 以下のサイト(ビジネス道場)に岡本のことがでています。ご覧ください。
⇒ http://www.bizdo.jp/factory/journal/070220_1.html


☆★☆★ 伊藤 宏一からのメッセージ ☆★☆★ 

お金との関係を美しくする 第20話 ライフワークマネーバランス

この数年ライフワークバランスということが言われています。

高度経済成長の時期、ご存知の通り日本の家庭では、夫が仕事をし妻が家事・育児をするという役割分担がはっきりとありました。つまり「夫がワークで妻がライフ」という分担でした。社会制度でもこれを後押ししていました。例えば高度成長の始まりの1961年は、国民皆年金制度ができた年ですが、税制では配偶者控除ができました。戦後自営業者が多かった時期から会社員が増えだす時期にあたり、自営業者の妻の給料は専従者給与として事業経費となるのに、会社員の妻には何もない。家庭を守って夫を支えているのだから優遇措置が必要だ、というのがその理由です。

更に1986年には国民年金の第三号被保険者制度と税制における配偶者特別控除がダブルでできました。専業主婦は国民年金保険料を払わないでも国民年金をもらえ、家計を支えて働いた場合年間103万円を超えても配偶者特別控除がつき、夫の税金が安くなるというわけです。この年、日本の世帯に占める夫が会社員妻が専業主婦家庭は最大数となり、このライフスタイルを支援する年金制度と税制ができたのです。いずれにしても1人の人間の中でライフワークバランスをとる必要はなかったのです。

ところが時代は男女共同参画の方向に向かっていきます。男性でも女性でも自分の生活と仕事のバランスを時間的にも精神的にもとる必要があり、それを支える会社や制度のあり方も構築しなければならない、ということでライフワークバランスということが強調されるようになってきました。この場合のライフには、結婚・出産・育児・家事・介護といったことが含まれており、男性も家事や育児や介護に取り組み女性の出産を支え、女性も仕事とのバランスを考えることが重要であるということです。

こうした流れの中で配偶者控除が適用される専業主婦には配偶者特別控除は適用されないという制度改正が2004年に行われました。

さて、ライフワークバランスにマネーを加えて、ライフマネーバランスが必要になってきているのが最近の状況であるように思います。マネーの問題は生活の大切な構成要素であり、保険や投資やローンに関する多くの金融商品の中から自分にあったものを選択し、管理していくことはとても重要になっています。そしてクレジットカードの使い方や投資信託での運用法あるいはネット証券の活用や住宅ローンの繰上げ返済法など、マネーに関するスキルはワークスキルや家事・育児といったライフスキルと並んで重要な生活上のスキルになっています。

生活者である個人が、同時に消費者であり投資家でありキャリアのある働き手である時代には、ライフとワークとマネーに関わる時間配分と精神的配分をよく考えバランスをとることが必要になっているのではないでしょうか。パソコンでの株式売買に集中しすぎて子育てを放り出したり、ケータイでの株式売買に集中しすぎて仕事をそっちのけにしたりしていては、全体として自分の生活のバランスが悪くなり、結果的に仕事も生活もお金もあまりうまくいかない、という可能性が多くなります。

仕事に集中し成果をあげると同時に、家庭生活も充実するためには、お金について、例えば投資なら短期売買の繰り返しでバタバタとし時間と精神を消耗せずに、長期投資でスマートにゆったりと資産形成ができるようにしていくことがいいのではないでしょうか。

ライフワークマネーバランスを意識的に考え、充実してゆとりのある生活を築きたいものですね。

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☆★☆★ 岡本和久の資産運用、「キホン」の「キ」 ☆★☆★ 

好材料と悪材料

2月末から世界の株式市場が波乱を見せていますね。最初はインド市場が変調になり、先週から中国が大幅安、それがヨーロッパに伝染して、アメリカが下げ、そして日本が・・・と下げが続いています。面白いのは下げの要因がみな違うことです。例えば中国は、全人代を前にして、キャピタル・ゲイン税の復活や証券市場の過熱を規制する動きが懸念されました。アメリカは景気減速が心配され始めています。日本は、急激な円高の企業収益への悪影響、等々です。何か、世界に共通する事件が起きて、世界の株式市場が下げているのではない。全部、違う要因で世界の市場が下げている。これがポイントですね。

何度か書きましたが、株式市場は恐怖と欲望の壁を昇ります。実体は動いていなくても恐怖の側からみるとマーケットは危険が一杯。欲望側からみるとバラ色なのです。今回も中国などの大幅安で一挙に投資家のセンチメントが悪化したようです。いままで、バラ色ムードで買いあがっていたが、「ハッ」と気づくと(正気を取り戻すと)危険が一杯だった。それであわててみんなが売りに回っている。そんな感じがします。本当は常に好材料も悪材料も存在していて、それで株式の価値が決まるのですが、いつもマーケットがオーバーシュートするのは、欲望と恐怖が実体を隠してしまうからです。

たしかにいまのように恐怖側から光が当るとたくさんの悪材料が目につきます。ここで、私の提案。この悪材料をいつもお勧めしている「情報ノート」に箇条書きで書いておきましょう。それからまた、市場が欲望に支配されて好材料が山ほど目につくようになったら、その好材料も箇条書きしておきます。そして、市場が強い動きのときは悪材料を眺める。市場が弱いときには好材料をみる。それによってマーケットのセンチメントに影響されない投資ができるのです。いまはそれをはじめるのに良いチャンスだと思います。


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次回の配信は2007年3月20日です
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投稿者 岡本和久 : 2007年03月05日 11:17

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