« 2007年3月20日 | メイン | 発行済み会報誌、「インベストライフ」の概要 »
2007年04月05日
2007年4月5日
==================2007.04.05====
□
■□ I-Oウェルス・アドバイザーズのメール・マガジン
□■□■□■□■□■□■□■□■ □■□■□■□■□■
このメール・マガジンはI-Oウェルス・アドバイザーズ(株)の情報を毎月二回(5日と20日)お送りするものです。
===========================
☆★☆★ I-OWA(愛称:アイオワ)からのお知らせ ☆★☆★
■ クラブ・インベストライフのお知らせ
⇒ 4月6日(金曜日)午後7時より9時まで、いきいきプラザ一番町にて第8回の東京インベストライフ・セミナーが開催されます。詳細は会報誌3月号の31ページをご覧ください。
⇒ 会報誌「インベストライフ」4月号は4月10日ごろのお届けです。特集は、経済評論家として名高い三原淳雄氏をお迎えしての座談会です。お楽しみに。
⇒ 編集委員の著書が簡単に購入できるサイトをアマゾンにつくりました。ご覧ください。
http://astore.amazon.co.jp/cil-22
■ マンスリー・セミナーのお知らせ
⇒今月のマンスリー・セミナーは4月15日(日曜日)です。
日時 2007年4月15日(日) 午後12時30分~16時30分
場所 東京都千代田区平河町2-7-5 砂防会館別館3階会議室「立山」
プログラム
○資産形成講座 (1時間)
「投資の世界、こころの世界 - 人の行く裏に道あり花の山」 岡本 和久、CFA
○パーソナル・ファイナンス講座 (1時間)
「地球環境を守る投資の方法論」伊藤 宏一、CFP
○会員スピーチ 「私の夢を語る」 (1時間)
マンスリー・セミナーの会員の方には色々な道の専門家がいらっしゃいます。
今回は初の試みとして会員の方に夢を語っていただきます。
・ 「木にかける夢(仮題)」瀬山恵美様(コンサルティング会社勤務、木こり見習い)
・ 「水にかける夢(仮題)」太田均様(アクアフォース㈱代表取締役)
・ 「世界一の学校をつくる夢(仮題)」上田早苗様(上田学園代表取締役)
○フリーディスカッション 瀬山様、太田様、上田様、伊藤、岡本(45分)
○懇親会(17時より一時間、希望者のみ)
2007年5月以降のゲストは以下の通りです。
5月20日 津野正則氏(GPMパートナーズ代表取締役)「いざという時に慌てない投資のプロセスと自分で考えるファンド・オブ・ファンズ」
6月17日 加藤 浩氏(中央三井信託銀行、首席財務コンサルタント)「個人のための信託制度活用法」
7月15日 宮崎 林司氏(ビーボコーポレーション、代表取締役)「地球で生き残るために!森のない地球に人類の未来はない」
スポット受講をご希望の方は予約をお願いします。受講料は資料代・税込みで一回10500円です。予約申込は当社まで。
■ ネット・セミナーは地方の方に便利です
⇒ 伊藤宏一、岡本和久のマンスリー・セミナーをインターネットでお聞きになれます。
⇒ ご希望の方は下記のブログより申込用紙をダウンロードし、必要事項記載の上、当社あて郵送(FAXも可)してください。
■ マンスリー・セミナーのデモ・ビデオが当社ホーム・ページでご覧になれます
⇒ パスワードご希望の方はお名前、ご住所、電話番号を記載の上、当社までE-mailをお送りください。
info@i-owa.com
■ 岡本和久の「DIY資産運用教室」スタート
投資の基礎について学び、資産運用のプロセスをわかりやすく解説します。「DIY」とあるように、あくまでご自分で長期投資ができるようになることに主眼を置いてお話します。
『よちよち』コースは投資経験がゼロ、またはほとんどない方が長期投資をできるようになるための講義です。また、投資はしているがここで基本をきちんと勉強しておきたいという方にも最適です。どんな質問をしても恥ずかしくない質疑応答の時間もたっぷりと取りたいと思います。
⇒ 東京
まだ、申込は間に合いますがお早めにお願いします。
日時: 4月8日(日) 13:30~16:30
テーマ: 「ゼロからはじめる~『よちよち』コース」
会場: こどもの城ホテル903号室/東京都渋谷区神宮前5-53-1
受講料: 5000円(税込み)
テキスト:「30歳からはじめる『品格あるお金持ち』になれる資産形成マニュアル」(総合法令、定価1575円)をテキストとして使用します。テキストは当日会場でも販売いたします。(特別価格1500円)
* すでにテキストをお持ちの方はご持参ください。
お申し込みはI-OWA 4-8 東京DIY資産運用教室参加希望とご明記の上、ご氏名(ふりがな)、ご住所、電話、E-mailアドレス、テキストが必要か/すでにお持ちかを当社までFAXまたはE-mailでご連絡ください
⇒ 5月26日に名古屋、6月30日に大分、7月1日に福岡、9月1日に京都で予定されています。詳細は追ってご報告します。
⇒ また、6月4日より8日まで北海道の美瑛で連続五日間のDIY資産運用教室をします。資産運用の集中講座です。これは美瑛学び舎(代表、田中勝氏)の団塊世代向けセミナーの一部として行うものです。6月7日午後にはクラブ・インベストライフのセミナーも澤上篤人氏と村山甲三郎氏をお招きして開催します。ご興味のある方は下記へ。
連絡先:田中勝氏(電話:0166-96-2020 E-mail:masaru.124@jcom.home.ne.jp)
☆★☆★ 伊藤 宏一からのメッセージ ☆★☆★
お金との関係を美しくする 第20話 キッズ・マーケット・キャンプ
3月28日から3日間、日本橋の早稲田大学大学院でキッズ・マーケット・キャンプを行いました。今回で6回目のこのデイ・キャンプは、小学校5年・6年生と中学1年生に対して、お金の系統的な教育をしようというもので、2004年夏に始め、夏休みと春休みに開催してきました。
主催者は早稲田大学大学院ファイナンス研究科・メリルリンチ証券・NPO法人金融知力普及協会で、それにブルームバーグや三越、三井不動産・サンリオ・カシオ・三井物産といった企業が協力して、ボランティアで行っています。最近は、企業の中にCSR推進の部署ができ、こうした活動を支援しています。私は当初から講師としてテキスト作りをし、授業をずっと担当してきました。
現在の授業は、私以外はすべて金融機関を中心とした企業人が行っています。昨年夏には澤上さんにも担当していただきましたし、ブックオフの橋本真由美社長にもしていただいています。経済同友会の北城代表幹事やサンリオの辻社長、ダイエーの林会長といった方々と子どもが昼食をとりながらお話を聞く時間も設けています。また東京証券取引所や日本銀行・貨幣博物館、ブルームバーグや三菱東京UFJ銀行などの見学も行います。
授業は、8つあります。初めに「目標を立てる」「ライフプランを作る」。そして「お金を貯める」「リスクとリターンを考える」「リスクとつき合う」「お金を借りる」「証券投資をしてみよう」。最後に「将来の仕事を考える」となっています。金融教育というと、金融の知識を教えるというイメージが強いのですが、このキャンプでは「お金の知識に終始する」のではなく、「人間から始まってお金にいき、また人間に戻ってくる」というコンセプトで授業を組んでいます。 それで最初のテーマが目標設定でも最後のテーマが仕事・キャリアになっています。
もう一つのコンセプトは「知識の詰め込み」ではなく「少数の概念を教えて応用する」というものです。例えば「投資」。投資とは、広い意味では「エネルギー・時間・お金を使って、リスクをとって、何らかのリターンを得ること」と定義します。そうすると大学受験も就職も恋愛も結婚もすべて「投資」の構造があることが見えてきます。そして狭い意味でお金に関してリスクをとってリターンを得るという証券投資にフォーカスしていきます。ここでは投資は、インベストメントであり、トレーディングやスペキュレーションではないことを話します。そして「インベストメントとはいい企業を長期に支援することでリターンを得ること」と定義し、子どもたちにいい企業ってどんな企業か話し合い、発表してもらいます。「いい製品やサービスを提供する」「経営者がいい」「ウソをつかない」「環境にいい製品や技術を持っている」など、鋭い指摘がいくつも出てきます。そしていくつかの企業を取り上げて、コンピュータで、その日の株価の変動と過去10年の株価の変化を見て、「株価は企業価値を反映する」のであり、企業価値を見ることが大切だと教えます。
さて子どもたちには予め1ヵ月程度お小遣い帳をつけてもらい、当日私が毎回眼を通して、丸をつけて返しています。いろいろなものを買うと同時に、貯金をしたりお母さんや兄弟や友達の誕生日にプレゼントしたり、肩たたきや家事でおだちんをもらったり、と子どもの生活の様子が見えてきます。昨年夏には、夏休みにオーストラリアに家族旅行し、豪ドルを円に交換した記録をつけた子どももいました。今回真っ先に眼に飛び込んできたのは、「クリーニング代」。子どもに聞いてみると、寮生活をしているので寮で扱っているクリーニングをお願いしているのだとのことでした。預金口座はほとんどの子どもがもっていますし、寄付もいろいろしています。お金を一番使うのは、ディズニーランド。一日で一万四千円以上使った子どももいました。授業ではお小遣いにも「予算」を立てて、無駄遣いをせず貯蓄も支出も計画的にしようと教えています。
===========================
☆★☆★ 岡本和久の資産運用、「キホン」の「キ」 ☆★☆★
ドル・コスト平均法について考える
ドル・コスト平均法という言葉を聞いたことのある方も多いと思います。これは定期的に定額を同じ投資対象に投資してゆく手法です。投資をしようという投資信託や株式は価格が毎日、変動します。「よし、これを買おう」と決めても、今日、買うのがよいのか、明日まで待った方がよいのか迷うところです。「今日は少し上がってしまった、明日は下がるだろうから一日待ってみよう」、そうすると翌日はさらに上がってします。「明日こそ下がるだろう」と思うとまた上がってしまう。「やっぱり、明日は何としても買おう」と決め発注すると、今後は下がってしまう。似たような経験のある方も多いでしょう。
そこで買い付けタイミングを定期的に決めてしまう。それから買い付ける金額も決めてしまう。つまり、機械的に買い付ける。これをすると、価格がたまたま安くなっていれば買い付ける株数や口数が多くなります。もし、高くなっていれば少なく買い付ける。安いときに多く買って、高いときに買うのを少しにしておくのですから、当然、上下に変動する相場では期間の平均価格よりは安く買い付けることができます。つまり、買い付けタイミングの時間分散をするのです。特に毎月の給料から一定額を天引きして投資してゆく際には有効な手法です。
特に投資の初心者の方は、発注をするときに「ドキドキ、ハラハラ」するのも無理はありません。「買ってしまってから下がったらどうしよう・・・」、それこそ夜も眠れない。そんなとき、感情に左右されないで、冷静に安いとき多めに買う、高いときは少なめにする、これを続けるのは良いことです。ちょうど、ドブンとプールに飛び込むと心臓に悪いのと同じ。足の先の方から少しずつ水にならしてゆく方が安心なのです。
この手法がうまくいくかどうかはその後の価格の変動によります。もし、価格が上昇トレンドにあるなら最初に全部、買い付けるのが良いのは当然です。反対に下落トレンドにあるのであればできるだけ後の方に買った方が良いでしょう。しかし、「買う」というのであれば当然、上昇することを想定しているわけです。その意味では前倒しで買った方がよいということになります。結局、どちらが良いかというのは自分の判断にどの程度の自信があるかにかかっていると言ってよいでしょう。
また、ある程度、投資の経験のある方が自分のアセット・アロケーションを決め、現状からあるべき姿に移行するような場合は、一度に「エイ、ヤ!」と変更することも考えられます。確かにドル・コスト平均法で買い付けタイミングの時間分散はできても、一方で適切なアセット・アロケーションの効果を犠牲にしているからです。
ドル・コスト平均法は「万能」であるかのような印象を与えるコメントも時々ありますが、要するに「場合による」という点を覚えておくべきでしょう。
===========================
① I-OWAについて ⇒ http://www.i-owa.com/index.html
② 当社からのメッセージ、メルマガ等 ⇒ http://www.i-owa.com/blog/
③ 当社へのご連絡 ⇒ E-mail: info@i-owa.com 電話:03-5789-9821
当メール・マガジンおよび過去の分は②でもご覧になれます。
メールでの配信をご希望にならない方は③のアドレスにご一報ください。
このメールを転送される場合は、当社が配信しているメルマガであることを明記してください。
営利目的でのご利用はご遠慮ください。
このメールの著作権は筆者にあります。
===========================
次回の配信は2007年4月20日です
===========================
I-Oウェルス・アドバイザーズ
□ 東京都渋谷区広尾1-8-6広尾186ビル7階(〒150-0012)
■□URL:http://www.i-owa.com/■E-mail:info@i-owa.com
□■□■Tel: 03-5789-9821□Fax: 03-5789-9822 ■□■□
投稿者 岡本和久 : 2007年04月05日 13:39


