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2007年08月05日
2007年8月5日
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■□ I-Oウェルス・アドバイザーズのメール・マガジン
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このメール・マガジンはI-Oウェルス・アドバイザーズ(株)の情報を毎月二回(5日と20日)お送りするものです。
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☆★☆★ I-OWA(愛称:アイオワ)からのお知らせ ☆★☆★
■ マンスリー・セミナーのご案内
08/19(日)12時30分~16時30分
I-OWAマンスリー・セミナー@東京都千代田区平河町2-7-5砂防会館別館3F「立山」
プログラム:「証券市場の基礎知識と業界構図」(岡本和久)、「SRIファンドを選ぶ」(伊藤宏一)、「コーポレートガバナンスの評価に基づいた投資のすすめ」(アレクサンダー・フラッチャー氏、コーポレートガバナンス・アドバイザー)
09/16(日)12時30分~16時30分
I-OWAマンスリー・セミナー@東京都千代田区永田町1-11-35全国町村会館2F 第一会議室
プログラム:
「死のデザイン ~ 遺言、臓器移植、葬儀」(伊藤宏一)、
「投資方針書を策定する~長期投資の航海図を描く」(岡本和久)、
「アナリストが見た日本産業の近未来図」(伊豆野信博氏、東海東京調査センター、取締役、東京調査部長)
10/21(日)12時30分~16時30分
I-OWAマンスリー・セミナー@東京都千代田区永田町1-11-35全国町村会館2F 第一会議室
プログラム:
「生のデザイン」(伊藤宏一)、
「株価で学ぶ経済と景気」(岡本和久)
「日本株式市場の長期展望」(佐々木英信氏、日興コーディアル証券、チーフアナリスト)
★★★マンスリー・セミナー受講料を充実します
<会費について>
従来の年間会員(会費6万円《税込》)制に加えて、半年会員会費年4万円《税込》)制をもうけます。会員の方は、欠席の場合でも当社ホームページでセミナーの音声をお聞きいただけます。また、ご希望の方にはCDまたはDVDを貸与します。新規にご入会の方は入会金として5000円を頂戴します
<スポット受講について>
スポット受講は従来、一回10,500円(税込)を頂戴しておりましたが、このたび、 回数券(三回25,000円《税込、1年間有効》)制度もご利用いただけるようにしました。お申込は当社まで。
■ ネット・セミナーがお得になります!
2007年10月より以下のような新しいサービスを開始します。内容がグンとお得になります。
① 従来、1年遅れでリリースしていたマンスリー・セミナーの音声を直近のものをお聞きいただけるようにします。
② 従来は伊藤、岡本両名の講演分のみでしたが、ゲストの講演もお聞きいただけるようにします。
なお、従来は過去分すべての音声をホームページ上に保存していましたが、今後は2ヶ月間の保存とさせていただきます。受講料は従来通り37800円(税、資料代込)です。地方在住の方にお勧めです。
■ 岡本和久のDIY資産運用教室
08/11(土)10時30分~12時
DIY資産運用教室「投資信託入門」@名古屋市中区栄 名古屋市中区役所ホール(お申込は協力者、吉田恵美様、井川吉満様(emi@happylife.ne.jpまたはFax:052-261-6001)、または当社までお願いいたします)
08/25(土)13時30分~16時30分
DIY資産運用教室@I-OWA Office(東京都渋谷区広尾1-8-6-7F)、「100歳までの長期投資 ~ 資産運用の基本を学ぶ」(お申込は当社まで。満席となりました)
09/01(土)13時~17時
DIY資産運用教室「100歳までの長期投資」出版記念講演」@京都市右京区西院東中水町17番地、京都府中小企業会館8022会議室(お申込は協力者、奥田博美様E-mail: aaa@srm-net.co.jpまたは当社まで)
09/23(日)13時30分~16時30分
DIY資産運用教室@I-OWA Office(東京都渋谷区広尾1-8-6-7F)、テーマは、①「証券投資の基礎知識と業界構図」、②「投資理論入門」を予定、(お申込は当社まで)
★★★当社へのお申込み時にご提示いただく個人情報は、協力者の方と共有することがあります。お名前以外の情報開示をお望みでない方は、申込み時にその旨、お申し出ください。
■ 当社の総合セミナー・スケジュールをホームページでご覧になれます
当社はマンスリー・セミナー、DIY資産運用教室、インベストライフ・セミナー、各地のインベストライフ・サロンが主催するセミナーなどに関わっております。これらのすべてのセミナーを統合した予定表を当社ホームページでご覧いただけます。
http://www.i-owa.com/AllSeminarYotei/AllSeminarSchedule.htm
■ クラブ・インベストライフの会報誌の見本を当社ホームページでご覧ください
会報誌「インベストライフ」に掲載された記事のうち、選りすぐりのものを全文、ホームページでご覧いただけます。また、バックナンバーの一覧表も掲載されています。
http://www.i-owa.com/club/ILSample/ILSamples.htm
■ 会報誌、「インベストライフ」のバックナンバー販売
先月、ご案内したように会員の方に限り会報誌のバックナンバーを一冊500円(送料込み)で販売いたします。ご希望の方はお名前、住所、電話/FAX、E-mailアドレスを記載の上、当社までE-mailまたはFAXでお申込ください。先着順ですので在庫切れとなった場合にはご容赦ください。
■ ブログ、「岡本和久のI-OWA日記」もご覧ください
結構、一生懸命に書いています。資産運用から食べ物ネタ、折にふれマーケット・コメントなども載せています。ご覧ください。
http://www.i-owa.com/blog/
☆★☆★ 伊藤 宏一からのメッセージ ☆★☆★
お金との関係を美しくする 第25話 「成長」か「持続可能な発展」か
1987年、国連の「環境と開発に関する世界委員会」が報告書『地球の未来を守るために』の中で「持続可能(サステイナブル)な発展」というコンセプトを提唱しました。地球上に暮らす人類が永続的に生存するためには持続可能な発展が不可欠であるという考え方です。
「持続可能な発展」というコンセプトには、「有限な世界では無限の成長は不可能である」ということが盛り込まれています。具体的には、化石燃料を使いすぎない、二酸化炭素などの温室効果ガスを過度に出さない、分解できない化学物質を作らない、といったことが問題になります。また資源が地球的規模で公平に使われるということも重要です。人口が世界の2割の先進国が世界所得の8割を占め、資源を大量に使う一方、1日1ドル以下で暮らす人々が12億人もいるということは、地球的規模の持続可能な発展を阻害しています。
1992年リオデジャネイロで開かれた「地球サミット」で、国・地域・地球の環境保全対策を検討する際に共有すべき基本概念として、「持続可能な発展」を踏まえた「持続可能性」のコンセプトが提案されました。持続可能性とは「社会経済の発展は、開発途上国をふくむ人間社会全体と地球環境が健全な状態を維持できる範囲内で進められねばならない」ということを意味しています。
2002年ヨハネスブルグで開催された「持続可能な発展のための世界首脳会議」では、地球環境と地球社会の持続可能な発展のための次の3条件が示されました。
① 貧困の撲滅
② 生産・消費形態の変更
③ 経済・社会開発のための天然資源の保護・管理
こうしたことを考えると、投資についても、単純な「成長」への投資ではなくて、「持続可能な発展」のための投資が必要になっているのではないでしょうか。特にエマージング諸国への投資について、「持続可能な発展」の視点からの投資でないと、結果的に地球環境がパンクしてしまうことにもなりかねません。
SRIは最近、「社会的責任投資」ではなく、「持続可能な責任ある投資」と国際的に理解されつつありますが、そうした投資のコンセプトをもっと広範に日本で広げる必要性があるのではないかと思います。
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☆★☆★ 岡本和久の資産運用、「キホン」の「キ」 ☆★☆★
もうはまだなり
数ある相場格言のなかでも、「もうはまだなり、まだはもうなり」は秀逸だと思います。「もうそろそろ天井かな?」とか、「もうそろそろ大底だろう」と思っているうちは、「まだ」天井ではないし、大底でもないというのです。
これはもともと江戸時代の米相場から生まれた格言です。大阪堂島の米相場で有名をはせた本間宗久という人の「宗久翁秘録」という本にも「もうはまだなり、まだはもうなりということあり。数日最早時分と思い取りかかるに、見計らい悪ければ間違いになるなり。まだまだと見合わせおる内に遅るることあり」と述べられています。余談ですが、この本間宗久という人は、いまから200年以上前に「酒田五法」という本でチャート分析を理論化しています。ちなみにローソク足は彼の考案とも言われています。このローソク足、最近では海外でも評価されていて、海外の書店で、「Candle chart」としてこの手法を紹介する本がたくさんでています。
それはさておき、この格言、一般的には「相場のタイミングをとらえるのは難しい」ということを言っていると解釈されています。事実、タイミングで儲けるのは至難の業ではありますが、私はもっと、深遠な真理をついているように思います。マーケットの真実は自分が「もう」とか、「まだ」と思うときには、ほとんどの投資家が同じように考えているのです。その意味で、マーケットの判断は自分の心理との戦いです。
「よし、今度こそ、自分が『もう』と思っても我慢をしよう。そして、相場に参加している投資家全体の心理の裏をかいてやろう」、そう、思って行動します。そうすると、そのときは投資家全体も同じように考え、同じように行動をとっている。結論はいつも「自分だけは人と違う行動をとろう」とする投資家ばかりでマーケットができているということでしょう。
相場の底流に大きな心理の流れがあるように思います。そして、「俺だけは違う」と思う投資家も含めて、すべての投資家がその流れの一部でしかないということです。個人の相場観は、市場参加者全体の集合的な考えがおそらく9割ぐらいを占めていて、自分固有の考えは1割ぐらいではないだろうかと思います。
大河の流れに乗って泳ぐ小魚たちが、いくら競争をしてみても結局、疲れるだけ。それよりは、大きな流れに身を任せてリラックスしている方が得だと思いませんか?マーケットは中国の聖人、老子の言う「道(タオ)」のようなもの、老子は次のように言っています。
「『道』はうつろで、『無』としかいいようのないものだが、その働きは無限である。深遠で、万物はその奥底から湧き出るかに見える。限定せず、限定されず、すべての対立を超越する。万物を包摂し、万物と一体である」(徳間書店、「中国の古典 第6巻 老子・列子」)
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次回の配信は2007年8月20日です
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投稿者 岡本和久 : 2007年08月05日 08:20


