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2007年09月29日

岡本和久のI-OWA日記 2007年9月28日

ロサンジェルス二日目

弟と彼の次女の案内で全米日系人博物館へ。私と妻は1970年代の初めにブラジルのサンパウロに住んでいました。ご存知のようにブラジルにはたくさんの日系人がいます。サンパウロにも日系移民博物館が日本人街にありました。そこを訪問したときの衝撃を思い出しました。特にアメリカの日系人の方は、日本が戦争の相手国になったという決定的な要因があり、そのご苦労は筆舌に尽くしたいものだと思います。ロスにいらっしゃる方はここは絶対、必見の場所です。先人たちの苦労の上にいま、アメリカと日本の関係があるのだということが分かるはずです。

リトル・トーキョーを散歩。ここにくるといつも感じるのですが、ここでは「アジア」というのがひとつの意識で結びついた「国」のような存在になっているということです。色々とあってもやはりアジア人は共通項が多いので「カッコでくくる」ことのできる要素が多いのでしょう。と、いうわけでKorea Galleryど韓国ののり巻き、キムパップでランチ。ビバリーヒルズやハリウッドを案内してもらいました。まあ、「大きいことはいいことだ」的アメリカの底抜けに明るい面を堪能。

夕食はEBISUという和食へ。私は海外ではほとんど和食を食べない主義なのですが、今回は特に「巻き物」に興味があったのです。色々、いただきましたが、圧巻は、ドラゴン・ロールとレインボー・ロール。それが下の写真です。上がドラゴン・ロールで龍のイメージ。鰻がカリフォルニア・ロールにどんと乗っていて、角までついていて、それで食べるとおいしい。レインボー・ロールはマグロ、サーモン、エビ、アボガドなど色とりどりの素材で作った巻き物。これもいけました。日本の伝統的食べ物が海外にでて、そこのユニークな発想で新しい食べ物として誕生するのを見るのはうれしいことです。「こんなものは寿司とはいえない」という声もあるかも知れないけど、私はこういうの好きですね。

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投稿者 岡本和久 : 2007年09月29日 10:07

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