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2007年11月20日

2007年11月20日

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12月16日(日)12時30分~16時30分
2008年1月20日(日)12時30分~16時30分
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大分 ■ 2008年1月26日(土)13時15分~16時45分
DIY資産運用教室@大分市中央町4-2-5全労災ソレイユ6Fさざんか

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老荘に学ぶリラックス投資術(6)

人に先んじようとしない

老子の言葉に次のようなものがあります

天は長く地は久し。天地のよく長くかつ久しきゆえんは、その自ら生きざるをもってなり。故によく長生す。ここをもって聖人は、その身を後にして身先んじ、その身を外にして身在す。その私なきをもってにあらずや。故によくその私を成す。

(天地は永遠である。なぜ永遠なのかと言えば、天地が生きよう生きようと努めないからだ。聖人もこれと同様である。人に先んじないために、かえって人の先になる。わが身を忘れているために、かえってわが身を全うする。自分だけと思わないから成功するのだ)

リラックス投資も長久です。何年以上が長期で何年以下は短期というような区分はできません。むしろ、投資に対する考え方で長期か、短期かは決まるのです。 ⇒ 続きは下記「続きを読む」をご覧ください


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なんだかおかしい日本の物価

最近、いろいろな商品の値上げが目立ちます。それも我々の生活に関係したものが、あれも、これも値段が上がっています。、ガソリンは言うに及ばず、マヨネーズ、コーヒー豆、ハム・ソーセージ、チーズ、シーチキン、チョコレート菓子、カレー、ちくわ、食パン、カップ・ヌードル、生みそ等々です。なかには値段は同じでも容量が少なくなっている実質的値上げもかなりあります。

ところがです、日本の物価指数はピクリとも上がっていないのです。消費者物価指数(生鮮食品を除く総合) の前年比の変化率を見てみましょう。 ⇒ 続きは下記「続きを読む」をご覧ください


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このメール・マガジンはI-Oウェルス・アドバイザーズ(株)の情報を毎月二回(5日と20日)お送りするものです。

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当社はマンスリー・セミナー、DIY資産運用教室、インベストライフ・セミナー、各地のインベストライフ・サロンが主催するセミナーなどに関わっております。これらのすべてのセミナーを統合した予定表を当社ホームページでご覧いただけます。
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⇒ 今後の予定

12月16日(日)12時30分~16時30分
I-OWAマンスリー・セミナー@東京都千代田区永田町1-11-35全国町村会館2F 第一会議室 プログラム:「知と徳のデザイン」(伊藤宏一)、「投資理論の基礎知識」(岡本和久)、「2008年の投資環境を占う」(馬渕治好氏、日興コーディアル証券、チーフストラテジスト)

2008年1月20日(日)12時30分~16時30分
I-OWAマンスリー・セミナー@東京都千代田区永田町1-11-35全国町村会館2F 第一会議室 プログラム:「愛のデザイン」(伊藤宏一)、「賢者は歴史に学ぶ ~ 株式市場の歴史」(岡本和久)、「日本新生を語る(仮題)」(末吉竹二郎氏、国連環境計画・金融イニシアチブ特別顧問)

⇒ マンスリー・セミナーの受講方法を多様化します
<会費について>
●教室会員 (入会金5000円)
---- 年会員: 60,000円
---- 半年会員: 40,000円
●ネット会員(インターネットによる音声配信)         
---- 年会費: 37800円
●スポット受講
---- 一回: 10,500円
---- スポット受講回数券(三回分、1年間有効)
25、000円

★2007年10月よりみなさまに仮想ポートフォリオを作っていただき、長期投資を学んでいただいています。(ネット・セミナー受講の方も参加いただけます。)


■□■□ クラブ・インベストライフ

⇒ セミナー予定

11月30日(金)19時~21時 クラブ・インベストライフ東京セミナー テーマ:『論語と算盤』流豊かな投資生活、講師:渋澤健、澤上篤人、岡本和久@いきいきプラザ一番町

セミナー申込方法など詳細は下記をご覧ください
http://www.i-owa.com/AllSeminarYotei/AllSeminarSchedule.htm

⇒ 会報誌「インベストライフ」に掲載された記事のうち、選りすぐりのものを全文、ホームページでご覧いただけます。また、バックナンバーの一覧表も掲載されています。
http://www.i-owa.com/club/ILSample/ILSamples.htm

⇒ 会報誌、「インベストライフ」のバックナンバー販売
先月、ご案内したように会員の方に限り会報誌のバックナンバーを一冊500円(送料込み)で販売いたします。ご希望の方はお名前、住所、電話/FAX、E-mailアドレスを記載の上、当社までE-mailまたはFAXでお申込ください。先着順ですので在庫切れとなった場合にはご容赦ください。


■□■□ 岡本和久のDIY資産運用教室

⇒ 開催予定

大分 ■ 2008年1月26日(土)13時15分~16時45分
DIY資産運用教室@大分市中央町4-2-5全労災ソレイユ6Fさざんか。テーマは、①「2007年株式市場:回顧と展望」、②「誰でもできる長期投資」を予定、(お申込は大分での協力者、河野信一郎氏【 Fax 0973-24-6048、 shinichiro_kawano@coral.ocn.ne.jp】、または当社まで)

福岡 ■ 2008年1月27日(日)13時15分~16時45分
DIY資産運用教室@福岡市(会場は未定)。テーマは、①「2007年株式市場:回顧と展望」、②「誰でもできる長期投資」を予定、(お申込は大分での協力者、笠正知氏【Invest-fukuoka@har.bbiq.jp】、または当社まで)

★当社へのお申込み時にご提示いただく個人情報は、協力者の方と共有することがあります。お名前以外の情報開示をお望みでない方は、申込み時にその旨、お申し出ください。

★ご希望により貴地でDIY資産運用教室を開催します。最低受講者数、費用など詳細についてはメールでお問合せください。

★12月10日の東京におけるDIY資産運用教室は定員となりましたので締め切らせていただきました。

■□■□ ブログ、「岡本和久のI-OWA日記」もご覧ください
結構、一生懸命に書いています。資産運用から食べ物ネタ、折にふれマーケット・コメントなども載せています。ご覧ください。
http://www.i-owa.com/blog/

☆★☆★ 岡本 和久からのメッセージ ☆★☆★ 

老荘に学ぶリラックス投資術(6)

人に先んじようとしない

老子の言葉に次のようなものがあります

天は長く地は久し。天地のよく長くかつ久しきゆえんは、その自ら生きざるをもってなり。故によく長生す。ここをもって聖人は、その身を後にして身先んじ、その身を外にして身在す。その私なきをもってにあらずや。故によくその私を成す。

(天地は永遠である。なぜ永遠なのかと言えば、天地が生きよう生きようと努めないからだ。聖人もこれと同様である。人に先んじないために、かえって人の先になる。わが身を忘れているために、かえってわが身を全うする。自分だけと思わないから成功するのだ)

リラックス投資も長久です。何年以上が長期で何年以下は短期というような区分はできません。むしろ、投資に対する考え方で長期か、短期かは決まるのです。

株式投資を例にとれば、短期投資は株価を追っかけ、株式を売買して儲けようとします。長期投資は企業の価値を買い、株式を保有して価値の増殖に参加します。

長久であるためには、生きよう、生きようと無理をしないことです。投資も同じ。影でしかない株価を追っかけて売ったり買ったりを繰り返して儲けようとしてもストレスがたまるばかりです。それより、一歩、株価の動きから身を引いてみることが大切です。

長期的に見れば株式市場は上場企業の価値の増加を反映して上昇します。そのなかであれこれ銘柄を選んで、市場に勝とうとするより、市場の流れに身を任せていればよい。他の人よりよいパフォーマンスを得ようなどという卑しい心は捨てて平均点を確実にとる。長期投資にはインデックス運用が最適なのです。

上善は水の如し

これも老子の言葉です。水は自己主張をせず、低いところに下っていきます。しかし、すべての隅々にまで行きわたり、万物の生育を助けます。水なしにはだれも生きていけません。同時にまた、水は洪水を見ても分かるように強烈な力を持っています。水はまさにタオを顕現化したものと言えます。

すべての銘柄に資金を流し企業の成長を助けてゆく。この銘柄、あの会社と選別をせずに経済全体を応援する。投資家のおカネも水と同じように使われれば大きな力を発揮します。

鍛(きた)えてこれを?(するど)くすれば長く保つべからず
(鋭利な刃物は折れやすい)

小賢しい知恵はリラックス投資には禁物。所詮、あっちがいい、こっちがいいと言ってもそれは人間の相対的な認識でしかありません。

金玉堂に満つれば、これをよく守ることなし。
(金や宝石で蔵に満たしてもそれらはすぐになくなってしまう)

一時的に儲かって有頂天になってもそんなものは長期投資という長旅の途中にであう泡のようなもの。すぐに消えてしまうものです。人よりうまくやろうなどという色気は捨てて、のんびり平均点でしっかり資産価値を増やせばいいじゃないですか。

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☆★☆★ 岡本和久の資産運用、「キホン」の「キ」 ☆★☆★ 

なんだかおかしい日本の物価

最近、いろいろな商品の値上げが目立ちます。それも我々の生活に関係したものが、あれも、これも値段が上がっています。、ガソリンは言うに及ばず、マヨネーズ、コーヒー豆、ハム・ソーセージ、チーズ、シーチキン、チョコレート菓子、カレー、ちくわ、食パン、カップ・ヌードル、生みそ等々です。なかには値段は同じでも容量が少なくなっている実質的値上げもかなりあります。

それなりにみな理由があって上げているのだと思います。確かに原油価格が高騰しているし、代替エネルギー源としてのバイオ・エネルギー目的に食糧が使われているなどの事情があるのはわかります。また、新興国の経済成長により生活の高度化が起こっています。膨大な人口を抱える中国やインドなどで消費がよりよい生活物資に向かっていることで世界的な需給が逼迫しはじめています。これらの国ですごい勢いでインフラ投資が起こっていることも指摘できると思います。

ところがです、日本の物価指数はピクリとも上がっていないのです。消費者物価指数(生鮮食品を除く総合) の前年比の変化率を見てみましょう。(▲は前年比マイナス)

2007年01月  0.0
2007年02月 ▲0.1
2007年03月 ▲0.3
2007年04月 ▲0.1
2007年05月 ▲0.1
2007年06月 ▲0.1
2007年07月 ▲0.1
2007年08月 ▲0.1
2007年09月 ▲0.1

そう、ずっと前年比マイナスが続いているのです。なぜ、こんなことが起こっているのでしょうか。最近の消費者物価関係の記事を読んでみると、薄型テレビ、パソコンなどの耐久消費財や携帯電話料金(移動電話通信料)などの値下がりが大きく影響しているそうです。特にパソコンなどは機能が高度化しているので、同じ価格であれば実質、値下げということになってしまうのです。携帯電話料金は別としても、薄型テレビやパソコンは毎月買うようなものではありません。まあ、数年に一度の買物でしょう。パソコンも古い機種が安く幅広く売られているのであれば値下がりのメリットを受けることができますが、実際には高機能の必要がなくても新機種を買わざるを得ないのです。

一方、いま、値上がりしているのは毎日、必要とされるものばかりです。ちょっと消費者物価指数を計算するために用いる商品のバスケットの中身が適正かどうか疑いたくなります。ミート・ナントカ社の偽装表示問題では、中身がビーフではないのにビーフとしていた。日本の消費者物価も中身が本当に生活を反映したものとなっているのかが疑問なのです。

実際に「消費者」にとっての本当の物価が上がっているのに「消費者物価指数」が上がらない。その結果、本当はインフレを早期に終息させる政策を取らねばならないのにそれが手遅れになる。これは日本の今後の経済にとって大きな問題です。現実を見据えた長期的な視野にたった政策運営を本当に期待したいものです。


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投稿者 岡本和久 : 2007年11月20日 16:25

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