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2007年12月20日

2007年12月20日

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■□ I-Oウェルス・アドバイザーズのメール・マガジン
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このメール・マガジンはI-Oウェルス・アドバイザーズ(株)の情報を毎月二回(5日と20日)お送りするものです。

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☆★☆★ I-OWA(愛称:アイオワ)からのお知らせ ☆★☆★

■□■□ 本年もI-Oウェルス・アドバイザーズ並びにクラブ・インベストライフをご愛顧いただきありがとうございました。みなさまには楽しいクリスマスとお正月をお迎えいただけるよう祈っています。なお、例年のごとく当社は年始のご挨拶を遠慮させていただき、その資金をNPO法人CANVAS(http://www.canvas.ws)への寄付に回しております。何卒、ご理解賜りますようお願いいたします。来年もよろしくお願いします。


■□■□ 当社の総合セミナー・スケジュールをホームページでご覧になれます
http://www.i-owa.com/AllSeminarYotei/AllSeminarSchedule.htm


■□■□ マンスリー・セミナーのご案内

⇒ 今後の予定

2008年1月20日(日)12時30分~16時30分
I-OWAマンスリー・セミナー@東京都千代田区永田町1-11-35全国町村会館2F 第一会議室 プログラム:「愛のデザイン」(伊藤宏一)、「賢者は歴史に学ぶ ~ 株式市場の歴史」(岡本和久)、「地球温暖化を巡る世界の動き」(末吉竹二郎氏、国連環境計画・金融イニシアチブ特別顧問)

2008年2月17日(日)12時30分~16時30分
I-OWAマンスリー・セミナー@東京都千代田区平河町2-7-5砂防会館別館3F「立山」 プログラム:「資産のデザイン」(伊藤宏一)、「アセット・アロケーションの考え方」(岡本和久)、「投資の新潮流:上場インデックス投信(ETF)活用法」(関塚健太郎氏、バークレイズ・グローバル・インベスターズ、iシェアーズ営業総責任者/証券営業部長)

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■□■□ クラブ・インベストライフ

⇒ セミナー予定

2008年2月01日(金)19時~21時 クラブ・インベストライフ東京セミナー@いきいきプラザ一番町
テーマ:編集委員による座談会「今年のサプライズを占う」(お申込は当社まで)

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■□■□ 岡本和久のDIY資産運用教室

⇒ 開催予定

大分 ■ 2008年1月26日(土)13時15分~16時45分
DIY資産運用教室@大分市中央町4-2-5全労災ソレイユ6Fさざんか。テーマは、①「2007年株式市場:回顧と展望」、②「誰でもできる長期投資」を予定、(お申込は大分での協力者、河野信一郎氏【 Fax 0973-24-6048、 shinichiro_kawano@coral.ocn.ne.jp】、または当社まで)

福岡 ■ 2008年1月27日(日)13時15分~16時45分
DIY資産運用教室@福岡市(会場は未定)。テーマは、①「2007年株式市場:回顧と展望」、②「誰でもできる長期投資」を予定、(お申込は大分での協力者、笠正知氏【Invest-fukuoka@har.bbiq.jp】、または当社まで)


特別コラボレーション・イベント@東京 ■ 2008年2月10日(日)13時30分~16時30分
「はじめての俳句と投資入門教室 ~ 不易流行は俳句のこころ、投資のこころ」
プログラム①名句でふれる俳句のこころ(合谷美智子)、②しあわせ持ちを目指すリラックス投資(岡本和久)@東京都渋谷区東1-26-23渋谷区リフレッシュ氷川(予定)、参加費2000円、定員50名様、お申し込みは当社まで

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☆★☆★ 岡本 和久からのメッセージ ☆★☆★ 

老荘に学ぶリラックス投資術(8)

学を絶てば憂いなし

「学を絶てば憂いなし」(知識を万能であるとする考えを絶ち切れば、悩みはなくなる)、これは老子の言葉です。そして、私の好きな一文が続きます。

衆人、熙熙(きき)として、太牢(たいろう)を享くるがごとく、春台に登るがごとし。われひとり泊としてそれいまだ兆(きざ)さず。嬰児のいまだ孩(わら)わざるがごとし。
(人々は浮き浮きとして楽しげだ。あたかも酒宴の席にあるかのよう、花見に興じているかのようだ。だが、私の心は、静まりかえって動かない。まだ、笑いも知らぬ赤子のようだ)

瞑想的境地ですね。長期投資もこのような心境で取り組めればいいなあと思います。春台のような株式市場でお花見のようにみんなが浮かれているときに、ひとり、静かな、冷静な心を保てればすばらしい。


大道は甚だ夷(たいら)なれども、民は径(こみち)を好む。
(大道は坦々として平らかだ。にもかかわらず、人々は小知に頼って小径を歩きたがるものだ)

そう、みんな、小賢しい知識を振り回して「自分だけは儲かる」、「今度こそ、儲かる」と売ったり買ったりを繰り返している。ただ、市場全体をバイ・アンド・ホールド(買って持ち続ける)していればこんなに楽なことはないのに・・・。

⇒ 全文は下記「続きを読む」をご覧ください


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☆★☆★ 岡本和久の資産運用、「キホン」の「キ」 ☆★☆★ 

今年の株式市場 - 三つのキーワード

今年も色々ありました。年初から11月末までの様々な指標を見ていると、値上がりトップは海運市況。次いで上海などのBRICs諸国の株式や原油・食料などの国際商品が続き、それから先進国市場。日本はTOPIX、日経平均、REIT指数、JASDAQ指数みなマイナスでさえない展開でした。

今年のマーケットの三つのキーワードを考えてみました。その三つとは①市況、②サブプライム・ローン問題、そして最後が③国富ファンド(SWF)です。

⇒ 全文は下記「続きを読む」をご覧ください


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次回の配信は2008年1月05日です
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I-Oウェルス・アドバイザーズ

□ 東京都渋谷区広尾1-8-6広尾186ビル7階(〒150-0012)
■□URL:http://www.i-owa.com/■E-mail:info@i-owa.com
□■□■Tel: 03-5789-9821□Fax: 03-5789-9822 ■□■□


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当社はマンスリー・セミナー、DIY資産運用教室、インベストライフ・セミナー、各地のインベストライフ・サロンが主催するセミナーなどに関わっております。これらのすべてのセミナーを統合した予定表を当社ホームページでご覧いただけます。
http://www.i-owa.com/AllSeminarYotei/AllSeminarSchedule.htm


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⇒ 今後の予定

2008年1月20日(日)12時30分~16時30分
I-OWAマンスリー・セミナー@東京都千代田区永田町1-11-35全国町村会館2F 第一会議室 プログラム:「愛のデザイン」(伊藤宏一)、「賢者は歴史に学ぶ ~ 株式市場の歴史」(岡本和久)、「地球温暖化を巡る世界の動き」(末吉竹二郎氏、国連環境計画・金融イニシアチブ特別顧問)

2008年2月17日(日)12時30分~16時30分
I-OWAマンスリー・セミナー@東京都千代田区平河町2-7-5砂防会館別館3F「立山」 プログラム:「資産のデザイン」(伊藤宏一)、「アセット・アロケーションの考え方」(岡本和久)、「投資の新潮流:上場インデックス投信(ETF)活用法」(関塚健太郎氏、バークレイズ・グローバル・インベスターズ、iシェアーズ営業総責任者/証券営業部長)


⇒ マンスリー・セミナーの受講方法を多様化します
<会費について>
●教室会員 (入会金5000円)
---- 年会員: 60,000円
---- 半年会員: 40,000円
●ネット会員(インターネットによる音声配信)         
---- 年会費: 37800円
●スポット受講
---- 一回: 10,500円
---- スポット受講回数券(三回分、1年間有効)
25、000円

★2007年10月よりみなさまに仮想ポートフォリオを作っていただき、長期投資を学んでいただいています。(ネット・セミナー受講の方も参加いただけます。)


■□■□ クラブ・インベストライフ

⇒ セミナー予定

2008年2月01日(金)19時~21時 クラブ・インベストライフ東京セミナー@いきいきプラザ一番町
テーマ:編集委員による座談会「今年のサプライズを占う」(お申込は当社まで)

セミナー申込方法など詳細は下記をご覧ください
http://www.i-owa.com/AllSeminarYotei/AllSeminarSchedule.htm

⇒ 会報誌「インベストライフ」に掲載された記事のうち、選りすぐりのものを全文、ホームページでご覧いただけます。また、バックナンバーの一覧表も掲載されています。
http://www.i-owa.com/club/ILSample/ILSamples.htm

⇒ 会報誌、「インベストライフ」のバックナンバー販売
先月、ご案内したように会員の方に限り会報誌のバックナンバーを一冊500円(送料込み)で販売いたします。ご希望の方はお名前、住所、電話/FAX、E-mailアドレスを記載の上、当社までE-mailまたはFAXでお申込ください。先着順ですので在庫切れとなった場合にはご容赦ください。


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⇒ 開催予定

大分 ■ 2008年1月26日(土)13時15分~16時45分
DIY資産運用教室@大分市中央町4-2-5全労災ソレイユ6Fさざんか。テーマは、①「2007年株式市場:回顧と展望」、②「誰でもできる長期投資」を予定、(お申込は大分での協力者、河野信一郎氏【 Fax 0973-24-6048、 shinichiro_kawano@coral.ocn.ne.jp】、または当社まで)

福岡 ■ 2008年1月27日(日)13時15分~16時45分
DIY資産運用教室@福岡市(会場は未定)。テーマは、①「2007年株式市場:回顧と展望」、②「誰でもできる長期投資」を予定、(お申込は大分での協力者、笠正知氏【Invest-fukuoka@har.bbiq.jp】、または当社まで)


特別コラボレーション・イベント@東京 ■ 2008年2月10日(日)13時30分~16時30分
「はじめての俳句と投資入門教室 ~ 不易流行は俳句のこころ、投資のこころ」
プログラム①名句でふれる俳句のこころ(合谷美智子)、②しあわせ持ちを目指すリラックス投資(岡本和久)@東京都渋谷区東1-26-23渋谷区リフレッシュ氷川(予定)、参加費2000円、定員50名様、お申し込みは当社まで


★当社へのお申込み時にご提示いただく個人情報は、協力者の方と共有することがあります。お名前以外の情報開示をお望みでない方は、申込み時にその旨、お申し出ください。

★ご希望により貴地でDIY資産運用教室を開催します。最低受講者数、費用など詳細についてはメールでお問合せください。


■□■□ ブログ、「岡本和久のI-OWA日記」もご覧ください
結構、一生懸命に書いています。資産運用から食べ物ネタ、折にふれマーケット・コメントなども載せています。ご覧ください。
http://www.i-owa.com/blog/

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老荘に学ぶリラックス投資術(8)

学を絶てば憂いなし

「学を絶てば憂いなし」(知識を万能であるとする考えを絶ち切れば、悩みはなくなる)、これは老子の言葉です。そして、私の好きな一文が続きます。

衆人、熙熙(きき)として、太牢(たいろう)を享くるがごとく、春台に登るがごとし。われひとり泊としてそれいまだ兆(きざ)さず。嬰児のいまだ孩(わら)わざるがごとし。
(人々は浮き浮きとして楽しげだ。あたかも酒宴の席にあるかのよう、花見に興じているかのようだ。だが、私の心は、静まりかえって動かない。まだ、笑いも知らぬ赤子のようだ)

瞑想的境地ですね。長期投資もこのような心境で取り組めればいいなあと思います。春台のような株式市場でお花見のようにみんなが浮かれているときに、ひとり、静かな、冷静な心を保てればすばらしい。


大道は甚だ夷(たいら)なれども、民は径(こみち)を好む。
(大道は坦々として平らかだ。にもかかわらず、人々は小知に頼って小径を歩きたがるものだ)

そう、みんな、小賢しい知識を振り回して「自分だけは儲かる」、「今度こそ、儲かる」と売ったり買ったりを繰り返している。ただ、市場全体をバイ・アンド・ホールド(買って持ち続ける)していればこんなに楽なことはないのに・・・。

企(つまだ)つ者は立たず。跨(また)ぐ者は行かず。自ら見(しめ)す者は明らかならず。自ら是とする者は彰(あらわ)れず。自ら伐(ほこ)る者は功なし。自ら矜(ほこ)る者は長ぜす。その道に在るや、余食贅行(よしぜいこう)という。
(高くなろうとして爪先で立てば、かえって足もとが定まらない。遠くへ行こうとして大股で歩けば、かえって足がはかどらない。自己を知者とみなす者は、知者ではない。自己を是とするものは、是ではない。自己を有能とみなす者に手柄はない。自慢する者は長にはならない。これを余食贅行(よしぜいこう)という。

余食は食べた後の残り物。贅行は無駄な行動。いずれにしてもそんなものは不用の物だよと老子先生は言っているわけです。

でもみんな、「自分だけは大丈夫」と思ってドッタン、バッタンやっている。リラックス投資を見ると「あんなのでうまくいくはずないよ。馬鹿な奴だ」と指さして笑うかも知れない。でも、老子はこうも言っています。

笑わざればもって道のなすに足らず
(みんなの物笑いにならないようではタオとは言えない)

つまり、みんなが指さして笑うようにならなければ、本当のタオの投資術はできないということなのです。


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今年の株式市場 - 三つのキーワード

今年も色々ありました。年初から11月末までの様々な指標を見ていると、値上がりトップは海運市況。次いで上海などのBRICs諸国の株式や原油・食料などの国際商品が続き、それから先進国市場。日本はTOPIX、日経平均、REIT指数、JASDAQ指数みなマイナスでさえない展開でした。

今年のマーケットの三つのキーワードを考えてみました。その三つとは①市況、②サブプライム・ローン問題、そして最後が③国富ファンド(SWF)です。まず、市況については新興国の興隆によって世界の需給関係が大幅に変わっていることがあげられます。これはある意味、資金が、過剰流動性の時代にもてはやされた金融商品から実物経済に移っていることも意味します。

二番目のサブプライム・ローン問題はみなさん、おそらく異論はないと思います。この問題は、大きな広がりをみせています。つまり、直接的にはアメリカの住宅バブルの崩壊による米国経済の減速であっても、証券化された金融商品がどこにいくらぐらい散らばっていて、しかも、それがどれぐらいの損失になるかがわからない。さらに、その損失により銀行の資本が毀損してしまい、信用収縮が起こる可能性があるということです。アメリカの経済は来年は苦しいのだろうと思います。それが経常収支のある程度の改善をもたらすでしょう。アメリカの経常収支が改善するということはアメリカ以外の国に流れていた資金が減少するということです。したがって、新興国などは一時的な成長鈍化があるかも知れません。

資源国、新興国はこれまで資産を貯めこんできました。外貨準備だったり、オイル・マネーだったりするわけですが、これら諸国が、貯めこんだ資産で先進諸国の株式などを買う動きが目立っています。いわゆる国富ファンド(SWF)と呼ばれるのですが、これが来年以降、相場では大きなテーマになるだろうと思います。ある意味、国富ファンドも「形成」ステージから「活用」ステージに入っているのでしょう。そのとき、実物資産の裏付けのある株式は魅力的です。特にその実物資産が世界中に分散されているグローバル企業の株式は外貨や他の国が発行する借用証書(国債)よりは魅力的です。まして、景気減速で株価が低迷するようであれば、まさに絶好の買い場と考えても不思議はありません。三番目のキーワードは来年を占う上で非常に大きな意味を持っています。

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投稿者 岡本和久 : 2007年12月20日 09:51

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