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2008年03月25日

岡本和久のI-OWA日記 2008年3月25日

ボランティア活動

今日は一日、お休みをいただきボランティア活動でした。
私の所属する東京ギター・アンサンブル(目黒区教育文化団体)が、目黒区の施設を訪問。
お年寄りのためにギターを演奏しました。
曲目は、ドレミの歌からはじまり、ウナセラディ東京、東京ラプソディー、東京ブギウギの得意の三曲に加え、月の砂漠、ふるさと、いい日旅立ち、千の風になってなど。最後は日曜日はだめよ。ギターの音が鳴り出すと同時にみなさん、大きな声で歌が始まり、演奏のミスもうまくカバーされました。
こんなに喜んでもらえるなんて・・・。うれしい限りです。

投稿者 岡本和久 : 12:42 | コメント (0) | トラックバック

2008年03月23日

岡本和久のI-OWA日記 2008年3月22日

セゾン投信セミナー@福岡

14日の大阪でのセミナーに続いて今日は福岡でのセゾン投信設立一周年記念セミナーです。

大阪同様、私が30分ばかり話をし、そのあと、さわかみ投信の澤上篤人さん、バンガード・インベストメンツの加藤隆さん、セゾン投信の中野晴啓さんとともに会場からの質問にお答えしました。

分散投資か、集中投資か?
年代と株式比率
投信の資産規模と運用効率
日本株はなぜ他の国の市場より下がるのか
アメリカはどうなる?ドルはどうなる?中国は?

など、など。いい質問がたくさんでました。

投稿者 岡本和久 : 12:32 | コメント (0) | トラックバック

2008年03月20日

2008年3月29日

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2008年4月20日(日)12時30分~16時30分
I-OWAマンスリー・セミナー@東京都千代田区永田町1-11-35全国町村会館2F 第一会議室 プログラム:「東アジアのデザイン ~ 岡倉天心から学ぶ」(伊藤宏一)、「さまざまな投資手法~その2」(岡本和久)、「投資信託業務の実際」(横山利夫氏、AIU保険会社、日本代表者、会長)
☆横山会長は、資産運用会社、販売会社、信託銀行と投資信託業界を構成する三つの業界で実務に携わってこられました。今回は投資家からなかなか見えない実務の現場のお話をいただきます。

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2008年4月4日(金)19時~21時@いきいきプラザ一番町
基調講演、「食ショック」講師:平山賢一氏 ~~~ いま、一番、ホットな話題です!
お申し込みは当社までE-mailまたはFAXで。

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東京 ■ 2008年4月27日(日)13時~16時
DIY資産運用教室@I-Oウェルス・アドバイザーズ、東京都渋谷区広尾1-8-6-7F。テーマは前回、ご好評をいただいた「投資信託の基礎知識とファンド検索の実習」です。当社のパソコンを使って小グループでファンド検索を実習していただきます。定員は10名のみです。お申し込みはお早めに当社(info@i-owa.com)まで。

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老荘に学ぶリラックス投資術(14)

「低」があるから「高」がある

この宇宙のはじまる前から「タオ」がありました。タオというのはあらゆる対立を超えた渾然たる状態です。宇宙の法則、宇宙法はこのタオに即しています。

「昔(はじめ)に一を得たるものあり。天は一を得てもって清く、地は一を得てもって寧(やす)く、神は一を得てもって霊に、谷は一を得てもって盈(み)ち、万物は一を得てもって生じ、侯王は一を得てもって天下の貞たり。(第39章)

つまり、すべてタオを受け継いでいるという訳です。もとをただせばこの宇宙はたった一つのタオなのです。

「故に高は下をもって基となる」(同)

すべて同じタオから生れているということは、この世のすべては相対的だということです。つまり、「高」は「低」があるから「高」なのです。

マーケットも同じ。株価が上がった、下がったと騒いでみても、それは常に相対的なものです。「いつと比較して」上がった、下がったという話です。大暴落!と言ってもそれ以前に上がっているから暴落だし、大幅高と言っても前の状態が安いからいまが高いのです。

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ハイリスク・ハイリターン

「この世の終りがくるという予言は株を売る理由にはならない」

これはアメリカの著名なポートフォリオ・マネジャー、ピーター・リンチの言葉です。

株式も為替もマーケットが大荒れですね。まさにこのように暴落したり、暴騰したりするのをリスクというのです。現実にすでに投資をしている方なら、ハラハラ、ヒヤヒヤ、ドキドキしても当然です。「リスクは不確実性」などと頭では分かっていても、実際に自分にそれが降りかかってきたとき、その意味するところの重みがよくわかることだろうと思います。そして、このハラハラ、ヒヤヒヤ、ドキドキを耐え抜いた人だけが長期投資のすばらしい果実を得ることができる。ハイリスク・ハイリターンとひと口にいうのは簡単ですが、それほど、生易しいものではありません。

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当社はマンスリー・セミナー、DIY資産運用教室、インベストライフ・セミナー、各地のインベストライフ・サロンが主催するセミナーなどに関わっております。これらのすべてのセミナーを統合した予定表を当社ホームページでご覧いただけます。
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2008年4月20日(日)12時30分~16時30分
I-OWAマンスリー・セミナー@東京都千代田区永田町1-11-35全国町村会館2F 第一会議室 プログラム:「東アジアのデザイン ~ 岡倉天心から学ぶ」(伊藤宏一)、「さまざまな投資手法~その2」(岡本和久)、「投資信託業務の実際」(横山利夫氏、AIU保険会社、日本代表者、会長)
☆横山会長は、資産運用会社、販売会社、信託銀行と投資信託業界を構成する三つの業界で実務に携わってこられました。今回は投資家からなかなか見えない実務の現場のお話をいただきます。

2008年5月18日(日)
I-OWAマンスリー・セミナー@東京都千代田区永田町1-11-35全国町村会館2F 第一会議室 プログラム:「年金に学ぶ運用形態の変遷」(岡本和久)、「老いのデザイン」(伊藤宏一)、「不動産投信(REIT)の基礎とREITを使った新しい試み(仮題)」(三菱商事UBSリアルティの常務執行役員、南俊一様)


⇒ ネット・セミナーで画像もご覧いただけるようになりました。従来は音声だけでしたが、本年1月分より画像もご覧いただけます。画質の点などで改善の余地はありますが、より臨場感をもって学んでいただけると思います。


⇒ マンスリー・セミナーの受講方法を多様化します
<会費について>
●教室会員 (入会金5,000円)
---- 年会員: 60,000円
---- 半年会員: 40,000円
●ネット会員(インターネットで音声と画像を配信)         
---- 年会費: 37,800円
●スポット受講
---- 一回: 10,500円
---- スポット受講回数券(三回分、1年間有効)
25,000円


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⇒ 会報誌「インベストライフ」に掲載された記事のうち、選りすぐりのものを全文、ホームページでご覧いただけます。また、バックナンバーの一覧表も掲載されています。
http://www.i-owa.com/club/ILSample/ILSamples.htm

⇒ 会報誌「インベストライフ」のバックナンバー販売
先月、ご案内したように会員の方に限り会報誌のバックナンバーを一冊500円(送料込み)で販売いたします。ご希望の方はお名前、住所、電話/FAX、E-mailアドレスを記載の上、当社までE-mailまたはFAXでお申込ください。先着順ですので在庫切れとなった場合にはご容赦ください。


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東京 ■ 池袋コミュニティ・カレッジで以下の講座を行います。
「DIY資産運用法~証券投資の基礎知識と長期投資の実践法」@池袋コミュニティ・カレッジ。開催日は4月4日。6月6日、7月4日、8月1日、9月5日の14時~15時30分。受講料:6ヶ月5回、15,750円。お申し込みは池袋コミュニティ・カレッジ(03-5949-5488)まで

東京 ■ 2008年4月27日(日)13時~16時
DIY資産運用教室@I-Oウェルス・アドバイザーズ、東京都渋谷区広尾1-8-6-7F。テーマは前回、ご好評をいただいた「投資信託の基礎知識とファンド検索の実習」です。当社のパソコンを使って小グループでファンド検索を実習していただきます。定員は10名のみです。お申し込みはお早めに当社(info@i-owa.com)まで。

★当社へのお申込み時にご提示いただく個人情報は、協力者の方と共有することがあります。お名前以外の情報開示をお望みでない方は、申込み時にその旨、お申し出ください。

★ご希望により貴地でDIY資産運用教室を開催します。最低受講者数、費用など詳細についてはメールでお問合せください。


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⇒「岡本和久のI-OWA日記」もご覧ください
結構、一生懸命に書いています。資産運用から食べ物ネタ、折にふれマーケット・コメントなども載せています。ご覧ください。
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老荘に学ぶリラックス投資術(14)

「低」があるから「高」がある

この宇宙のはじまる前から「タオ」がありました。タオというのはあらゆる対立を超えた渾然たる状態です。宇宙の法則、宇宙法はこのタオに即しています。

「昔(はじめ)に一を得たるものあり。天は一を得てもって清く、地は一を得てもって寧(やす)く、神は一を得てもって霊に、谷は一を得てもって盈(み)ち、万物は一を得てもって生じ、侯王は一を得てもって天下の貞たり。(第39章)

つまり、すべてタオを受け継いでいるという訳です。もとをただせばこの宇宙はたった一つのタオなのです。

「故に高は下をもって基となる」(同)

すべて同じタオから生れているということは、この世のすべては相対的だということです。つまり、「高」は「低」があるから「高」なのです。

マーケットも同じ。株価が上がった、下がったと騒いでみても、それは常に相対的なものです。「いつと比較して」上がった、下がったという話です。大暴落!と言ってもそれ以前に上がっているから暴落だし、大幅高と言っても前の状態が安いからいまが高いのです。

これは将来に向けての話でもあります。つまり、「買った銘柄が下がってしまった、どうしよう」と嘆いてみてもそれはいま時点の話でしかありません。一年後には、「あの時、もっと買っておけばよかった」と思うかも知れない。ですから、その時々で一喜一憂してもあまり意味がないのです。最終的に投資した資金を使わねばならない時点でようやく評価が定まるのであり、その途中の動きはあまり意味がないのです。

「反は道の動なり。弱は道の用なり」(第40章)

(タオの運動法則は常に対立する状態を含み、対立する状態に転じようとする。常に受け身の立場を守ることで限りない積極に通ずる)

マーケットのタオは強弱、上下をいつも内に含んでいます。それが顕現化して、相場の変動になる。それに対するには、受け身の姿勢、つまり、パッシブな運用に徹していればよい。上昇、下落のサイクルを含んだ全体を保有していればよいというのが、老子先生的な投資手法ではないかと思います。

アメリカのフォークシンガー、ピート・シーガーに「Turn, turn, turn」という素晴らしい曲があります。歌詞は聖書の一節からとったものです。Turnというのは「巡る」という意味です。

To every thing, turn, turn, turn(何事にも、ターン、ターン、ターン)
There is a season, turn, turn, turn(時がある、ターン、ターン、ターン)
And a time for every purpose under heaven(天の下の出来事にはすべて定められた時がある)

A time to be born, a time to die;(生まれる時、死ぬ時)
A time to plant, a time to reap;(植える時、植えたものを抜く時)
A time to kill, a time to heal;(殺す時、癒す時)
A time to laugh, a time to weep(泣く時、笑う時)
(以下、略)

マーケットも本当にそうだと思います。Turn、Turn、Turnです。

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ハイリスク・ハイリターン

「この世の終りがくるという予言は株を売る理由にはならない」

これはアメリカの著名なポートフォリオ・マネジャー、ピーター・リンチの言葉です。

株式も為替もマーケットが大荒れですね。まさにこのように暴落したり、暴騰したりするのをリスクというのです。現実にすでに投資をしている方なら、ハラハラ、ヒヤヒヤ、ドキドキしても当然です。「リスクは不確実性」などと頭では分かっていても、実際に自分にそれが降りかかってきたとき、その意味するところの重みがよくわかることだろうと思います。そして、このハラハラ、ヒヤヒヤ、ドキドキを耐え抜いた人だけが長期投資のすばらしい果実を得ることができる。ハイリスク・ハイリターンとひと口にいうのは簡単ですが、それほど、生易しいものではありません。

それではリスクに耐えるにはどうしたらよいか。答えは、自分で学び、自分で確信を持ち、自分で行動を取るということしかありません。人の話を無条件で受け入れたり、マーケットの動きにつられたりするのではなく、自分の価値観で判断し、行動をすることが唯一、相場変動のリスクに耐える方法です。

この世の終りがくるという予言は株を売る理由にはならない。そして、株価は、まるでこの世の終りが本当に来るかのように思えるときにボトムをつけるのです。長期投資は耐久レース。それはリスクとの戦い。リスクの恐怖に耐え抜けた人だけが大きな成果を得ることができるのです。

「上がったらよし、下がってもよしの株価かな」

日本一の個人投資家と言われる竹田和平さんの言葉です。これぐらい達観していないと本当の長期投資家にはなかなかなれないのです。


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投稿者 岡本和久 : 17:13 | コメント (0) | トラックバック

2008年03月17日

岡本和久のI-OWA日記 2008年3月16日

I-OWAマンスリー・セミナー開催

3月のマンスリー・セミナーが開催されました。
私は「さまざまな投資手法 ~ その1」として、グレアム、テンプルトン、J.B.ウィリアムス、ネフ、フィッシャー、T・ロウ・プライス、リンチ、バフェット、竹田和平さんなど投資の達人の投資手法と投資哲学のお話をしました。
伊藤さんは「愛のデザイン」という講演でした。ライフデザインや自分の価値観を考える上で「愛」というものを含めることの重要性を話されていました。
ゲストはダルトン・インベストメンツの佐野順一郎社長。タイトルは「和洋折衷の『物言う株主』の投資スタンス」でした。ハゲタカというイメージを持たれがちなアクティビストファンドですが、佐野さんの軽妙な語り口でイメージも変わったようです。要するにアクティビストは、レストランで美味しくなければ美味しくないとはっきりいう大阪人のようなもの。東京人は黙っておカネを払って、その後、行かないだけ。これでは進化しないとは大阪人の佐野さんの話。
セミナー後の懇親会も佐野さんを交えて話がはずみました。

投稿者 岡本和久 : 16:36 | コメント (0) | トラックバック

2008年03月15日

岡本和久のI-OWA日記 2007年3月14日

セゾン投信のセミナー

セゾン投信が設立されて1年。それを祝ってのセミナーが大阪で開催されました。
最初に私が30分、話をして、そのあと、澤上篤人さん、中野晴啓さんを交えての懇談&質疑応答。

セゾン投信は直販ということで大きな意味がありますが、それ以上に個人投資家の「資産運用」に役立つ商品を提供しているという点で非常に高く評価することができると思います。これからもどんどん大きくなってもらいたいものです。

投稿者 岡本和久 : 12:24 | コメント (0) | トラックバック

2008年03月10日

岡本和久のI-OWA日記 2007年3月9日

大阪でギターフェスティバルに参加

今回は金曜日の午後が大阪、そして土曜日が門司でセミナーでしたが、実はもう一つ目的がありました。それは大阪でのギターアンサンブルフェスティバルへの参加でした。したがってずっとギターを担いで旅行をしていたのです。

ちょっと二日酔いで頭が痛いのを我慢して、大阪へ。東京ギターアンサンブルとしての参加は今回で二回目です。せっかく東京から大阪に乗り込むのだから、東京の曲を!と、いうわけで出し物は、「ウナセラディ東京」、「東京ブギウギ」、「東京ラプソディー」の三曲。弾いたあとはイマイチかなと思っていましたが、なんと、大阪府教育委員会賞をいただくことができました。

受賞の盾
GuitarPrize08-0001.jpg

表彰状
GuitarPrize08-0002.jpg

長い三日間でしたが楽しく充実した旅行でした。

投稿者 岡本和久 : 16:49 | コメント (0) | トラックバック

2008年03月09日

岡本和久のI-OWA日記 2007年3月8日

門司でインベストライフ・セミナー

朝、小倉駅で笠夫妻、河野さん、藤村さん、そして広島から駆けつけた門田さんと落合い、まずは、(当然)腹ごしらえ、と、言うわけで藤村さん、絶対お勧めの珍竜軒へ。ミルクが入ったようなまろやかなスープが絶妙のラーメンでした。

Moji01.jpg

Moji02.jpg

すっかり元気になって門司赤煉瓦プレイスへ。レトロな雰囲気のなかにも明るさのある良い会場でした。
会場の向かいのビルで美味しいビールが飲めます。一杯、180円!澤上さんも到着、まずは駆けつけ一杯(三杯)・・・、いいのかなあ、セミナーの前に。

セミナーはみなさん、とても熱心でいい質問をたくさんいただきました。東京、大阪、広島など九州以外からも多くの方に参加していただきました。あっという間の3時間でした。

さて、それから有志で「メカリ会館」へ。熱い風呂にみんなで入り、それからフグ料理の夕食。
かなりの大飲み会!

Moji04.jpg

夕暮れのなか対岸の下関がきれいでした。

Moji03.jpg

食後も部屋に戻り、話は尽きず、飲み会は深更にまで及びました。六畳間に4人で寝ました(私の隣は河野さんでした)。


投稿者 岡本和久 : 16:13 | コメント (0) | トラックバック

2008年03月07日

岡本和久のI-OWA日記 2008年3月7日

春季証券投資セミナー

証券知識普及プロジェクト主催の春季証券投資セミナーが3月7日の午後、大阪市中央公会堂大集会室で開催されました。最初に評論家・ジャーナリストの田原総一郎さんが「時代をよむ」と題して講演をされました。サブプライム・ローンの問題、日本の株式市場の問題、政治の問題、食料、水、エネルギー、環境の問題など幅広いテーマで話され、最後に日本産業の強みで締めくくられていました。

そのあと、私が長期的視点から見た投資環境、資産運用の実践法、そしてゆたかでしあわせな人生のための長期投資/資産運用あり方などにつきお話をしました。

会場は1200名を越える方が参集され非常に熱心に話しを聞いておられました。

私は講演のあと、新大阪から小倉へ移動。明日はサロン大分と福岡がジョイントで行なう門司でのセミナーです。

投稿者 岡本和久 : 22:13 | コメント (0) | トラックバック

2008年03月05日

2008年3月5日

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2008年3月16日(日)12時30分~16時30分
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☆外資系アクティビスト・ファンドの動向が注目されていますが、和洋折衷型『物言う株主』を提唱するダルトン・インベストメンツの佐野社長から直接、投資スタンスのお話を伺います。

2008年4月20日(日)12時30分~16時30分
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☆横山会長は、資産運用会社、販売会社、信託銀行と投資信託業界を構成する三つの業界で実務に携わってこられました。今回は投資家からなかなか見えない実務の現場のお話をいただきます。

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カリスマ・シェフ、庖丁の話

名料理人、いま流に言えばカリスマ・シェフの庖丁(ほうてい)が王様の前で牛をさばいて見せました。見るみる肉が骨を離れてゆく見事な刀さばきを見て、王様は「神技(かみわざ)じゃ!」と感嘆の声をあげます。庖丁はそれを聞くと、刀をおいて王様にむかい、「恐れながら、いま、御覧に入れたのは技ではありません。技を極めた果てにあるものと言えましょう。タオなのです」と答えます。

そして庖丁は続けます。「この仕事を始めたころ、目にうつるものは牛の形でした。3年ほど経つうちに、牛の外形が消え、骨や筋が見えるようになりました。今では、もう、肉眼に頼ることもありません。牛に向かうと「神(しん)」が動きます。感覚や意識は動きを止めて、ただ、神の働きに任せる。そうすると、あえて意識的な努力をしないでも、天理によって牛の隅々まで切りさいてゆくことができるのです。この包丁を見てください。すでに19年も使い込み、数千頭の牛をさばきましたが、刃こぼれひとつせず、新品同様です」

牛の外形は株価です。株価を投資対象として売ったり買ったりするのは初心者の段階。しかし、正しい知識が身についてくると、牛の外形ではなく、外形を支える企業の価値や成長力が見えるようになります。良い銘柄を選んで長期投資する。これはかなり腕が上がったと言ってよいでしょう。しかし、現実にはほとんどの人が牛の外形を見て投機や短期投資をしているのです。

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業界の構図を知ろう

投資をするにはおカネがかかります。おカネを増やすための投資におカネがかかるのですから、この「水漏れ」を小さくすることは投資成功のカギともいえます。

(略)

投資信託も同様です。従来、投信会社は証券会社や銀行の系列会社として設立されてきました。多くの場合、これまで、系列の投信会社が作った投信をグループの頂点にある銀行や証券会社が販売をしてきました。つまり、投信会社は販売会社の影響下にあったのです。投信会社の収入は運用している純資産残高の一定の比率です。したがって、残高が増えないと企業としてやっていけません。では、残高を増やすためには何が必要か。グループの親分に少しでもたくさん売ってもらわなければなりません。当然、「親分、何を作ったら売っていただけるでしょうか」と聞きに行きます。親分は、「そうだなあ、他社で○○の投信を出してずいぶん売れているようだ。お前のところもやってみたらどうだ」という話になる。そして、その投信が出来上がると販売が始まる。投信会社もハッピーです。

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このメール・マガジンはI-Oウェルス・アドバイザーズ(株)の情報を毎月二回(5日と20日)お送りするものです。

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☆★☆★ I-OWA(愛称:アイオワ)からのお知らせ ☆★☆★


■□■□ 当社の総合セミナー・スケジュールをホームページでご覧になれます.

当社はマンスリー・セミナー、DIY資産運用教室、インベストライフ・セミナー、各地のインベストライフ・サロンが主催するセミナーなどに関わっております。これらのすべてのセミナーを統合した予定表を当社ホームページでご覧いただけます。
http://www.i-owa.com/AllSeminarYotei/AllSeminarSchedule.htm


■□■□ マンスリー・セミナーのご案内

⇒ 今後の予定

2008年3月16日(日)12時30分~16時30分
I-OWAマンスリー・セミナー@東京都千代田区永田町1-11-35全国町村会館2F 第一会議室 プログラム:「さまざまな投資手法~その1」(岡本和久)、「愛のデザイン」(伊藤宏一)、「和洋折衷型『物言う株主』の投資スタンス」(佐野順一郎氏、ダルトン・インベストメンツ㈱代表取締役社長)
☆外資系アクティビスト・ファンドの動向が注目されていますが、和洋折衷型『物言う株主』を提唱するダルトン・インベストメンツの佐野社長から直接、投資スタンスのお話を伺います。

2008年4月20日(日)12時30分~16時30分
I-OWAマンスリー・セミナー@東京都千代田区永田町1-11-35全国町村会館2F 第一会議室 プログラム:「東アジアのデザイン ~ 岡倉天心から学ぶ」(伊藤宏一)、「投さまざまな投資手法~その2」(岡本和久)、「投資信託業務の実際」(横山利夫氏、AIU保険会社、日本代表者、会長)
☆横山会長は、資産運用会社、販売会社、信託銀行と投資信託業界を構成する三つの業界で実務に携わってこられました。今回は投資家からなかなか見えない実務の現場のお話をいただきます。

⇒ ネット・セミナーで画像もご覧いただけるようになりました。従来は音声だけでしたが、本年1月分より画像もご覧いただけます。画質の点などで改善の余地はありますが、より臨場感をもって学んでいただけると思います。


⇒ マンスリー・セミナーの受講方法を多様化します
<会費について>
●教室会員 (入会金5,000円)
---- 年会員: 60,000円
---- 半年会員: 40,000円
●ネット会員(インターネットで音声と画像を配信)         
---- 年会費: 37,800円
●スポット受講
---- 一回: 10,500円
---- スポット受講回数券(三回分、1年間有効)
25,000円


■□■□ クラブ・インベストライフ

⇒ 東京インベストライフ・セミナーの予定

2008年4月4日(金)19時~21時@いきいきプラザ一番町
基調講演、「食ショック」講師:平山賢一氏 ~~~ いま、一番、ホットな話題です!
お申し込みは当社までE-mailまたはFAXで。

⇒ 会報誌「インベストライフ」に掲載された記事のうち、選りすぐりのものを全文、ホームページでご覧いただけます。また、バックナンバーの一覧表も掲載されています。
http://www.i-owa.com/club/ILSample/ILSamples.htm

⇒ 会報誌「インベストライフ」のバックナンバー販売
先月、ご案内したように会員の方に限り会報誌のバックナンバーを一冊500円(送料込み)で販売いたします。ご希望の方はお名前、住所、電話/FAX、E-mailアドレスを記載の上、当社までE-mailまたはFAXでお申込ください。先着順ですので在庫切れとなった場合にはご容赦ください。


■□■□ 岡本和久のDIY資産運用教室

⇒ 開催予定

東京 ■ 池袋コミュニティ・カレッジで以下の講座を行います。
「DIY資産運用法~証券投資の基礎知識と長期投資の実践法」@池袋コミュニティ・カレッジ。開催日は4月4日。6月6日、7月4日、8月1日、9月5日の14時~15時30分。受講料:6ヶ月5回、15,750円。お申し込みは池袋コミュニティ・カレッジ(03-5949-5488)まで

東京 ■ 2008年4月27日(日)13時~16時
DIY資産運用教室@I-Oウェルス・アドバイザーズ、東京都渋谷区広尾1-8-6-7F。テーマは前回、ご好評をいただいた「投資信託の基礎知識とファンド検索の実習」です。当社のパソコンを使って小グループでファンド検索を実習していただきます。定員は10名のみです。お申し込みはお早めに当社(info@i-owa.com)まで。

★当社へのお申込み時にご提示いただく個人情報は、協力者の方と共有することがあります。お名前以外の情報開示をお望みでない方は、申込み時にその旨、お申し出ください。

★ご希望により貴地でDIY資産運用教室を開催します。最低受講者数、費用など詳細についてはメールでお問合せください。


■□■□ 岡本和久のブログ

⇒「岡本和久のI-OWA日記」もご覧ください
結構、一生懸命に書いています。資産運用から食べ物ネタ、折にふれマーケット・コメントなども載せています。ご覧ください。
http://www.i-owa.com/blog/

⇒「しあわせ持ちになれるリラックス投資入門」、ジャストブログに連載中。50回シリーズで体系的知識を学んでいただきます。
http://relaxtoushi.justblog.jp/blog


☆★☆★ 岡本 和久からのメッセージ ☆★☆★
 
老荘に学ぶリラックス投資術(13)

カリスマ・シェフ、庖丁の話

名料理人、いま流に言えばカリスマ・シェフの庖丁(ほうてい)が王様の前で牛をさばいて見せました。見るみる肉が骨を離れてゆく見事な刀さばきを見て、王様は「神技(かみわざ)じゃ!」と感嘆の声をあげます。庖丁はそれを聞くと、刀をおいて王様にむかい、「恐れながら、いま、御覧に入れたのは技ではありません。技を極めた果てにあるものと言えましょう。タオなのです」と答えます。

そして庖丁は続けます。「この仕事を始めたころ、目にうつるものは牛の形でした。3年ほど経つうちに、牛の外形が消え、骨や筋が見えるようになりました。今では、もう、肉眼に頼ることもありません。牛に向かうと「神(しん)」が動きます。感覚や意識は動きを止めて、ただ、神の働きに任せる。そうすると、あえて意識的な努力をしないでも、天理によって牛の隅々まで切りさいてゆくことができるのです。この包丁を見てください。すでに19年も使い込み、数千頭の牛をさばきましたが、刃こぼれひとつせず、新品同様です」

これは荘子にでている話です。このカリスマ・シェフの名前をとって料理用の刃物が包丁(ほうちょう)と呼ばれるようになりました。

牛の外形は株価です。株価を投資対象として売ったり買ったりするのは初心者の段階。しかし、正しい知識が身についてくると、牛の外形ではなく、外形を支える企業の価値や成長力が見えるようになります。良い銘柄を選んで長期投資する。これはかなり腕が上がったと言ってよいでしょう。しかし、現実にはほとんどの人が牛の外形を見て投機や短期投資をしているのです。

庖丁はそれでは「まだ、まだ」だというのです。どの企業が良いとか、どの分野が良いというのではなく、大きなマーケットのタオに任せることこそ成功の条件だと言っています。つまり、企業の本質を見て投資をすることは株価を売買するよりもずっと良いのですが、問題はふたつあります。ひとつはそのような銘柄を自分だけが発見できるかということ、そして、もうひとつは、その銘柄の株価が魅力ある水準にあるかどうかが自分で判断できるかということです。

株価の動きは予測できません。企業はどうかと言えば、確かに社会に付加価値を創造してゆく企業もたくさんあります。それがわかるなら、その企業に投資をするのもよいでしょう。しかし、もっと確実なのは、世の中の上場企業すべてが総体として生み出している価値の増殖を買うことです。日本も、他の先進国も、新興国もすべての上場企業に幅広く投資をしているのが、一番、無理がなく収益を上げる方法であると言えるのです。庖丁がいう「神」は投資で言えばマーケットのタオです。世界中の上場企業が営々として日夜生み出している付加価値を享受するインデックス運用です。

荘子にはこんな話もあります。罔両(もうりょう)というのは影の外縁にできるうすい影のことです。その罔両が影を批判しました。「お前さんは、歩いていたかと思えば立ち止まり、座っていたかと思えば立ち上がる。なんでそう自主性のない動きをするのだ」。影は、「お前はおれが主人の動く通りに動くと言って非難するが、本当かねえ。おれの主人にしたところで本当に自分の意志で動いているのか怪しいものだ。我々の主人だって他の何かによって動かされているのかも知れない。所詮、我々には、なぜ自分が動くのかはわからないのだよ」。

投機的株価の動きは罔両、短期的動きは影、そして、その実態である企業の価値だって本当は大きな世界経済全体の影響を受けているのです。世界中の個別企業を全部まとめて市場全体を長期で保有していればいいじゃないかということをこの二つのエピソードは暗示しているように思います。


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☆★☆★ 岡本和久の資産運用、「キホン」の「キ」 ☆★☆★ 

業界の構図を知ろう

投資をするにはおカネがかかります。おカネを増やすための投資におカネがかかるのですから、この「水漏れ」を小さくすることは投資成功のカギともいえます。典型的なのは株式売買をするときに証券会社に支払う委託売買手数料。これは証券会社の大きな収入源です。一般に取引金額に対するパーセントが決まっていてその金額を徴収されます。問題は、証券会社は投資家が儲けようが、損しようが関係なくこの収益を上げることができるということです。とにかく売り買いさえ頻繁にしてくれればそれでうれしいのです。そこのところを良く理解して証券会社と付き合うと、いままで気づかなかったことがわかるようになったりします。

投資信託も同様です。従来、投信会社は証券会社や銀行の系列会社として設立されてきました。多くの場合、これまで、系列の投信会社が作った投信をグループの頂点にある銀行や証券会社が販売をしてきました。つまり、投信会社は販売会社の影響下にあったのです。投信会社の収入は運用している純資産残高の一定の比率です。したがって、残高が増えないと企業としてやっていけません。では、残高を増やすためには何が必要か。グループの親分に少しでもたくさん売ってもらわなければなりません。当然、「親分、何を作ったら売っていただけるでしょうか」と聞きに行きます。親分は、「そうだなあ、他社で○○の投信を出してずいぶん売れているようだ。お前のところもやってみたらどうだ」という話になる。そして、その投信が出来上がると販売が始まる。投信会社もハッピーです。

販売会社は販売した投信の信託報酬の一部をもらいます。同時に多くの場合、販売手数料を取ります。ですから、理想的には投信の残高は高い方が良いが、一方で常に新しい投信に乗り換えてもらうとありがたいのです。新しい投信をだしたとします。幸いに基準価格が上昇します。そうすると、「このあたりでとりあえず利益確定してはどうでしょうか、新しいよさそうな商品もありますから」という話になります。不幸にして基準価格が下がってしまったとします。「前回のは残念でした。ちょっと予想外の展開でしたね。このまま持っていてもいいのですが、こちらの新しい商品に乗り換えてみてはどうでしょうか。その方が効率が良いのではないかと思います」などとセールストークをします。

この構図を見ると、なぜ、業界が次から次に同じような投信をだしてくるのかわかります。最近はこの構図もずいぶん改善しています。系列外の商品を販売する販社も増え、販売手数料のないノーロード型の投信も増えました。そして、何より販社に販売を頼らず、自分で売るという独立系の直販投信がではじめました。これはとても良いことで歓迎すべきことです。

投資を考える際に、誰がどこで、どうやって儲けているかというメカニズムを理解することは極めて重要なことです。

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このメールの著作権は筆者にあります。

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次回の配信は2008年3月20日です
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投稿者 岡本和久 : 17:45 | コメント (0) | トラックバック

2008年03月02日

岡本和久のI-OWA日記2008年3月01日

沼津でDIY資産運用教室

沼津でDIY資産運用教室を開催させていただきました。
今回は「長期的視点からみた投資環境」と「資産運用の実践法」につき4時間お話をしました。
19名の方にご参加いただけとても楽しく、熱気あふれる教室ができたと思います。
しかし、みなさん、非常にレベルが高いので感心しました。

地方でのDIY資産運用教室とくれば当然、食べ物ネタがつきものです。
今回は沼津駅近くの「とり宇」というお店でウナギ釜めしをいただきました。
このあたりはウナギが有名らしいですね。知りませんでした。
最後はうな茶漬けにしていただき大満足のランチでした。

Numazu20080301.jpg


アレンジをしていただきた、吉野さん、ありがとうございました。

投稿者 岡本和久 : 10:26 | コメント (0) | トラックバック