資産運用「気づきのタネ」(25) 「しあわせ持ち」の方程式

2011年1月 3日 11:41

「しあわせ持ち」の方程式


人生の目的は「お金持ち」になることではなく、「しあわせ持ち」になることです。

「富」には内側の富と外側の富があります。

内側の富というのは、心のなかのしあわせ感、満足感です。人生はこの内側の富を最大化するためにあります。外側の富とはモノやおカネです。基本的には外側の富はほとんどおカネに換算することができます。もちろん、内側の富と外側の富はイコールではありません。

内側の富とおカネに換算した外側の富を結び付けるのが「価値観」です。言い換えると、1円がもたらす幸福感です。1円当たりの幸福感が高まるほど、外側の富が同じでも内側の富は増えていきます。逆に、いくら外側の富が増えても、1円当たりの幸福感が下がっていくと、内側の富はちっとも増えません。

1円当たりの幸福感というのは「品格」ということだろうと私は考えています。同じ1万円でも、霜降りのステーキを食べるのと、発展途上国の子供のフォスターペアレントになるのとどちらが本当の意味でしあわせをもたらすでしょうか?何が自分に本当の幸福感をもたらすかを考えるためには、自分自身の心の内側を眺めてみることが必要です。その意味で瞑想などは非常に有効な方法だと思います。

内側の富は「インサイド・ウェルス」ですから「I」、外側の富は「アウトサイド・ウェルス」ですから「O」、1円当たりの幸福感は価値観ですから、バリューの「V]とすると、以下のような方程式がなりたちます。

         I = O × V

当社、I-Oウェルス・アドバイザーズの「I-O」はこの方程式からとったものです。当社のキャッチ・フレーズ「目指そう品格ある資産家」というのは、外側の富を増やすと同時に、品格を磨いていくことが、人生において非常に大切であることを意味しています。品格を高める、そして、品格のある資産運用を行い、その成果を品格を持って使っていくことが本当のしあわせ持ちになる道なのです。

2011年1月 3日 11:41 岡本和久 |

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