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杉並区立大宮中学校に出張授業

2009年6月21日 08:17

6月20日に、杉並区の大宮中学校に経済同友会の出張授業で行きました。

13~14歳の生徒たち11名と少人数だったので会話もはずみ楽しかったです。

私が君らぐらいだったときには、白黒テレビや電気冷蔵庫、電気洗濯機がやっと日本に普及したころだったんだよ、などという話に生徒たちも興味津々でした。

これからは若い頃から「自立」を考えないといけないということ。
おカネは感謝のしるしであること。
投資とは時間を味方につけること。
そして、勉強を通して自分が本当に好きなことを見つけて欲しいこと。

などを話しました。

いつも、感じるのですが、「勉強は自分のためだよ」というと驚く子供が意外にいることです。
勉強は親や先生のためにしていると思っているんですね。
 

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新社会人のための投資入門(2)

2009年6月20日 13:06

<人的資本の金銭的価値>

債券は、普通、一定の金利を定期的に受け取り、満期には元本が返済されます。
したがっ て、債券の価値は、満期までの金利と償還金額を現在の価値に換算し、それを合計したも のです。株式は、普通は配当金をもらえます。しかし、その配当金は会社の業績によって 変動します。そして、満期はないので、配当金の永久に続く流列が株式リターンの本質で す。したがって、株式の現在の価値は、将来にわたる配当金の現在価値の合計ですが、そ の価値は大きく変動します。

新社会人が入社すると、最初は比較的低い報酬ですが、それが徐々に増加して、定年退 職の時には退職金がもらえます。したがって新社会人が持つ金融資産としての人的資産 の価値は、今後、もらえる給与と賞与、そして退職金の現在価値の合計であるといえます。

年功序列、終身雇用という慣習が消滅しつつある今日、人的資産は債券型から株式型に 変わりつつあると言ってもよいでしょう。また、職種によってもキャッシュフローの安定性は 違います。大企業の社員とベンチャー企業の社員などは対照的な例です。今後は、それぞ れのキャッシュフローのリスクを反映して、リターン(つまり報酬)も差が付いてくることだろう と思います。

いずれにしても、新社会人は人的資本の金銭的価値が非常に高いといえます。
それは今 後、働く期間が長いからです。そして、年齢を重ねるほどに、働く期間が短くなっていきます から、人的資産は減少していきます。それを相殺するために、金融資産を形成してゆく必要 があるのです。

ある意味、人生のなかの「働き」の時代というのは、人的資産を金融資産に変換していくプ ロセスでもあるのです。人的資本を有効に活用して、それを収入に結びつけ、その収入か ら将来のための資産を形成してゆく。人生の最後まで自立して生きていけるだけの資産を「 働き」の時代に準備する必要があるのです。

そこで投資が必要になるのです。それも短期で売ったり買ったりして儲ける投機や短期投 資ではなく、長い時間をかけた長期投資です。目標とする資産額を、いかに小さな価値の 変動で達成していくかが資産運用の目的です。新社会人は、「学び」の時代の後半にあり ます。その時期、今回述べたような人生にわたるおカネとの付き合い方を理解し、投資につ いても少しずつ経験を積んでいくのが大切なのです。新社会人のための資産運用の方法 は次回述べます。

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東京インベストライフ・セミナー

2009年6月12日 09:05

隔月で開催している東京インベストライフ・セミナーが11日、渋谷区リフレッシュ氷川で開催されました。
このところ少し参加者が低水準だったので心配していましたが、久し振りにたくさんの方にきていただけました。

講師は澤上篤人さん、菱川精記さん、速水禎さん、そして私でした。

私が最初に基調講演として「新社会人のための投資入門」という話をしました。自分を金融資産と考えると、歳をとるほどその価値は低下していきます。そこで、定期的な収入の一部を金融資産に変換していくことが必要なのです。人的資産+金融資産の価値を維持することが大切なのです。

そして、質疑応答、いつも通り、たくさんの質問がでました。

このセミナーの様子は当社のHPでご覧になれます。ID、PWなどは不要です。
お楽しみください。

http://www.i-owa.com/club/tokyoseminar.html

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時空を越えるリラックス投資

2009年6月 5日 16:58

よく投資で大切なことは時間を味方につけるということだといいます。長期投資を行なっていれば、一年ごとに見ると上下への変動が大きな株価も、良い年と悪い年が相殺しあって比較的高い平均値に収斂するというものです。これはまったくその通りです。

私は「時間を味方につける」ということに加えて、「マーケットを味方につける」ということも必要だと思っています。つまり、マーケットのなかの上がりそうな銘柄とか、良さそうな銘柄だけを選んで保有するのではなく、マーケット全体を買う。つまり、インデックス運用をするということです。

良い銘柄だけを持っていればマーケットよりも高いパフォーマンスが得られるかというと、必ずしもそうでないところが株式投資の難しいところです。つまり、良い銘柄は、すでにそのような評価に基づいて株価が決まっている。悪い銘柄は反対に悪いという前提で株価が決まっているのです。良い銘柄にちょっと悪材料がでると大幅安をしたり、悪いと思われている銘柄にちょっと明るい兆候がでると大幅高をしたりするのは良くあることです。

世の中に100%良い会社も100%悪い会社もありません。その判断は市場に任せて、良い銘柄は多めに、悪い銘柄は少なめに持つというのが、TOPIXなど時価総額加重インデックスに連動する運用です。TOPIXに投資をするということは、日本の民間企業の活力を信じ、全部まとめて応援するということです。

我々はみなグローバル化した世界にすんでいます。世界中の企業の生産活動にお世話になっているのです。ですから、全世界の先進国も新興国も含めてすべてを応援する。私は日本株、外国の先進国、新興国の配分は5:4:1ぐらいでいいだろうと思っています。これらの比率に合わせてそれぞれのインデックス投信やETFを買って、ずっと保有していればいいのです。

時間を味方につける、マーケットを味方につけるいうのは、長期投資と分散投資ということでもあります。そして、時間軸と空間の広がりを大きく拡大するということです。時空を越えて意識を拡大するのはまさに瞑想の世界です。同じようにマネーも時空を越える投資に活用する。それが「急がない」、「争わない」、「欲張らない」。
「考えすぎない」というリラックス投資の本質です。

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恵比寿のラーメン、山田

2009年6月 2日 13:50

私のオフィスは恵比寿と広尾の間ぐらいにあります。この付近、言わずと知れたラーメン激戦区です。(だから、ここをオフィスにした・・・)

昔は名店といわれた恵比寿ラーメンがあったけど、いまは、九十九ラーメンと一風堂あたりが代表格でしょうか。と、言いたいところだけど、忘れてならないのがJR恵比寿駅から駒沢通りを少し西に行ったところにある山田です。スペシャルティーは何と言っても味噌味です。麺は西山製麺。とってもおいしい。

先日、昼時、前を通ったら耐えられず思わず飛び込んでしまいました。
しかも、味噌ラーメンではなくって、カレーラーメン。
これも十分に満足。おいしい。まあ、写真をみて想像してください。

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このお店、味噌トンカツラーメンなどもあります。次回、チャレンジしたい!

今日は「食べ物ネタ」でした。

 

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インベストライフ福岡サロンでセミナー

2009年5月24日 13:38

大分からソニックで福岡へ。

大分駅で見つけたベンチ。さすがカボスの名産地ですね。

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福岡に到着。澤上さんと狙っていたラーメン屋さんがしまっていて残念。セミナー会場近くの小さな店に飛び込みました。このチャンポン、おいしかったです。

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セミナーは、投資を始めたばかりの方も、経験豊かな方も非常にマジメなのが印象的でした。
大分同様、たくさんの質問がありました。

そして、懇親会。私も一時間ほど参加できました。赤霧島、おいしかったです!

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羽田から自宅の駅についたら大雨に雷。びしょぬれで帰宅でした。

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インベストライフ大分サロン・セミナー

2009年5月23日 13:31

インベストライフの大分サロンでセミナーが開催されました。

大分空港からホーバーで大分市に。河野さんと祐子さんのアツアツ・カップルの出迎えを受け、三人でランチを食べました。「クロメそば」と鶏メシでした。クロメそばは私は初めて食べましたが美味しかったです。

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セミナーは出席者全員が質問をするなど非常に活発でとても楽しかったです。質問も、日本の財政の先行きから、娘さんの将来が心配という質問まで、バラエティに富んでいました。

そして、懇親会。澤上さんも私も泊まりだったのでゆっくりみなさんとお話できました。

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I-OWAの誕生日です

2009年5月20日 16:30

今日はI-Oウェルス・アドバイザーズ㈱(I-OWA)の誕生日です。2005年の今日、設立した当社もすでに4歳です。少しずつ、あせらず、休まず、我々の話を聞いていただける方を拡大していきたいと思っています。

その誕生日にうれしいニュース。
日経マネーのブログに当社のマンスリー・セミナーを取り上げていただきました。
ありがたいことです。

みなさま、是非、ご覧ください。

http://nikkeimoney.cocolog-nifty.com/blog/

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2009年5月マンスリー・セミナー開催

2009年5月20日 15:57

マンスリー・セミナーも今回で44回目となりました。

今回は、島田知保さんと安間伸さんをお招きして、非常に興味深いお話を伺うことができました。

島田さんは「日本株投信の魅力と罠~インデックスか、アクティブか?」というテーマでの講演でした。
たくさんのデータを使って、良いアクティブ投信を選ぶことがいかにむずかしいかをお話されました。
むしろ、その前に「何に投資をしたいか」という基本に帰ることが大切との島田さんの意見に大賛成です。

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私は「ウォール街のランダム・ウォーカー」第9章をベースに「証券リターンの決まり方」についてのお話をしました。ベータ値のやさしい解説とその利用法など、興味を持っていただけたと思います。

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安間伸さんは、「戦術的資産配分の考え方・・・資産クラスの相対魅力度を測る・・・」というお話でした。
バフェットが成功した理由などを例にあげて、相対魅力度を見ることの大切さとその判断の仕方をわかりやすくお話しただきました。

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懇親会も非常に和やか。Yさん、Hさん、お二人の「新婚さん」も参加し盛り上がりました。

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新社会人のための投資入門 - 第一回<仕事も投資>

2009年5月20日 10:23

●人生は大きく三つの局面に分かれます。生まれてから30~35歳ぐらいが「学び」の時代、その後、65歳ぐらいまでが「働き」の時代、それ以降は「遊び」の時代です。「遊び」というと怠惰なイメージを受けるかも知れませんが、要するに自分の楽しいことをしていると、それがそのまま世の中のためになるという生き方です。30歳前半までの「学び」の時代は20歳の初めまでとそれ以降に分かれます。前半は親がかりの勉強の時代です。例外はあるでしょうが、一般的にはそのコストは親がもちます。後半は多くの方が社会にでて仕事を始めるでしょうから、自分の能力アップは自前ということになります。これがいわゆる自己啓発です。

●社会にでて最初はあまり収入もありません。自立すればそれなりに生活費もかかり、さらに自己啓発の費用や、将来のための資産形成などもしなければならないとなると、資金繰りもかなり苦しくなるのは当然です。この問題を解決するベストの方法は、とにかく一生懸命に仕事をして、実務を学ぶということです。自分の選んだ道、縁があって出会った分野で本当のプロになるために経験を積んでいくことが、実は一番、効率の良い投資です。なにしろ、元手がかかりません。だんだん実力をつけて上司に認められるようになれば報酬(リターン)も良くなるかも知れません。これがまず、基本。その上で、自己啓発投資や将来のための資産形成があるべきです。プロの腕こそが「最高の自分年金」であることを認識すべきです。

●最近は入社して比較的短期で職場を変わる人も増えています。一概にそれが悪いとは言えませんが、私は「悪い転職」と「良い転職」を次のように考えています。

  →いまの仕事が面白くないから辞める
  →嫌な上司や同僚がいるから辞める
  →他の会社ではもっと高い給料がもらえそうだから辞める

「良い転職」
  →いまの会社で自分の価値が十分に高まった
  →次の会社でこれまでと比較にならないぐらい自分を活かせる
  →これまでの会社に心から感謝して「卒業」でき、仲間が祝福してくれる
  →明らかに自分の判断ミスで誤った会社に入ってしまった(今後の人生で同じミスを起こさないというレッスンを学ぶことができた)

とにかく縁があって入った会社です。最低5年ぐらいは一生懸命に努力してみることが必要です。就職も長期投資であって、短期のトレードではないのです。

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岡本和久のI-OWA日記

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