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ウェルス・マネジメント会議 二日目

2008年4月10日 13:11

ウェルス・マネジメント会議 二日目

時差で3時半に起床。東京のオフィスに電話したり、本を読んだりしたらすぐ朝に。
8時からウェルス・マネジメント会議の二日目でした。
今日も内容の濃い講演を聞けました。

  • ご長寿個人年金について(A case for longevity annuities)
  • ETFのメリットとリスク(Opportunities and risks in ETFs)
  • オルタナティブのアセット・アロケーションの考え方(Alternative asset allocation decision)

などは特に勉強になりました。
この二日間、まず、日本では聞くことのできない知的刺激に富む機会を得ることができました。
夕方、サンフランシスコに移動。二泊ですがちょっと息抜きです。

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ウェルス・マネジメント会議@アトランタ

2008年4月 8日 13:12

昨日、CFA協会が主催するウェルス・マネジメント会議に出席のためアメリカ・ジョージア州のアトランタに来ました。夕方について会議の会場となるグランド・ハイヤットにチェックイン。近所のクレオール/ケイジャン料理で夕食。さすがに疲れて午後9時には就寝。

今朝は3時に起床。東京の会社に電話したり、メールを処理したり・・・・

会議は8時から5時半までたっぷりとありました。今回で4回連続出席していますが、毎回、力の入っている分野が変化していて面白いです。

特に今回は「Withdrawal strategy(資金の取り崩し戦略)」について触れている講師が多く、アメリカでもベビーブーマーの運用が大きなテーマになっているのだなと感じました。

ウェルス・マネジメント」 という有名な本の著者、ハロルド・エバンスキーの講演は総括的な枠組みのなかで新しいアイディアが散りばめてありとても勉強になりました。講演のあとのワ インテイスティング・レセプションで彼と結構、長いあいだ話ができ、色々と疑問をぶつけることができたのは大きな収穫でした。

明日は二日目。楽しみです。

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体験的情報化の変遷(1)

2008年4月 5日 11:42

新年度に入りました。桜が満開!毎年のことながら良いものですね。1971年4月1日、私の証券人生が始まりました。早いものでもう37年間、証券市場で 勉強させてもらいました。ちなみに入社式を終えたときの日経平均は2421円でした。先輩から「この数字を覚えておくといいよ」と言われたのが懐かしく思 い出されます。これまでの証券人生を振り返ってみると「情報化」がどんどん進んでい言った時期だったといえます。おカネと情報は経済という車の両輪です。 これから四回にわたって私の証券人生で体験した情報化について書きたいと思います。

当時、証券会社の店頭にはおおきな黒板がありました。もちろん、いまのような株価ボードなどはありません。短波放送で流される株価をイヤホンで聴き ながら専門の人が黒板に株価を書き込んでいきます。上昇は赤、下落は青です。あの早口の株価放送を聴きながらどんどん書き込んでゆくのです。それはすごい 技術でした。もちろんクイックやロイターズ、ブルームバーグなどない時代。普通の人が株価を知るのは証券会社の店頭でこの黒板を見るしかなかったのです。 でも、いまの情報端末で見る以上の迫力を感じたものです。

私の配属となった国際部は黒板がありませんでした。その代り値紙(ねがみ)という銘柄名が印刷された大きな紙があり、やはり短波放送を聴きながら女 性が青鉛筆と赤鉛筆で株価を書き込んでいくのです。入社した年の8月15日、ニクソン・ショックが起こりました。アメリカ大統領のニクソンがドルと金の交 換を停止したのです。戦後続いてきたブレトンウッズ体制に終止符が打たれ、それから為替市場はいよいよ変動制に移行したのです。そのとき、値紙全面が真っ 青になったのを昨日のことのように覚えています。上司から、「こういうことはめったにないからよく覚えておくのだよ」と言われました。

国際部の通信はテレックスがほとんどでした。国際電話は高い。いまのように株価情報端末もありません。ファックスもなく、Eメールはもちろん存在し ません。とにかく各部にようやく電卓(と、いってもかなり大きかった)が一台ずつ普及し始めていたころです。多くの人はそろばんで計算をしていた時代で す。テレックスというのは、こちらがキーボードを打つと相手方で同じ文字がでる機械です。テレックス室がありそこにテレックスがたくさん並んでいました。 テレックスには相手方のベルを鳴らすボタンがあります。朝、取引が始まるとそれが一斉に鳴り出すのです。そうすると若手はテレックスのところに駆けつけ る。文字が流れてきます。「HITACHI NO YORITSUKI IKURA?(日立の寄り付きいくら?)」そうするとその若手は値紙のところにダッシュして株価をみます。それからテレックスに取って返して 「HITACHI YORITSUKI 300 YEN(日立寄り付き200円)」などと返事を打つのです。そうすると海外店はその情報を現地の業者に伝え注文をもらう。早く寄り付き情報を伝えたところ が注文をもらえた。そんな時代がずいぶん続きました。

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ボランティア活動

2008年3月25日 13:13

今日は一日、お休みをいただきボランティア活動でした。
私の所属する東京ギター・アンサンブル(目黒区教育文化団体)が、目黒区の施設を訪問。
お年寄りのためにギターを演奏しました。
曲目は、ドレミの歌からはじまり、ウナセラディ東京、東京ラプソディー、東京ブギウギの得意の三曲に加え、月の砂漠、ふるさと、いい日旅立ち、千の風に なってなど。最後は日曜日はだめよ。ギターの音が鳴り出すと同時にみなさん、大きな声で歌が始まり、演奏のミスもうまくカバーされました。
こんなに喜んでもらえるなんて・・・。うれしい限りです。

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セゾン投信セミナー@福岡

2008年3月23日 13:13

14日の大阪でのセミナーに続いて今日は福岡でのセゾン投信設立一周年記念セミナーです。

大阪同様、私が30分ばかり話をし、そのあと、さわかみ投信の澤上篤人さん、バンガード・インベストメンツの加藤隆さん、セゾン投信の中野晴啓さんとともに会場からの質問にお答えしました。

分散投資か、集中投資か?
年代と株式比率
投信の資産規模と運用効率
日本株はなぜ他の国の市場より下がるのか
アメリカはどうなる?ドルはどうなる?中国は?

など、など。いい質問がたくさんでました。

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ハイリスク・ハイリターン

2008年3月20日 11:40

「この世の終りがくるという予言は株を売る理由にはならない」

これはアメリカの著名なポートフォリオ・マネジャー、ピーター・リンチの言葉です。

株式も為替もマーケットが大荒れですね。まさにこのように暴落したり、暴騰したりするのをリスクというのです。現実にすでに投資をしている方なら、 ハラハラ、ヒヤヒヤ、ドキドキしても当然です。「リスクは不確実性」などと頭では分かっていても、実際に自分にそれが降りかかってきたとき、その意味する ところの重みがよくわかることだろうと思います。そして、このハラハラ、ヒヤヒヤ、ドキドキを耐え抜いた人だけが長期投資のすばらしい果実を得ることがで きる。ハイリスク・ハイリターンとひと口にいうのは簡単ですが、それほど、生易しいものではありません。

それではリスクに耐えるにはどうしたらよいか。答えは、自分で学び、自分で確信を持ち、自分で行動を取るということしかありません。人の話を無条件 で受け入れたり、マーケットの動きにつられたりするのではなく、自分の価値観で判断し、行動をすることが唯一、相場変動のリスクに耐える方法です。

この世の終りがくるという予言は株を売る理由にはならない。そして、株価は、まるでこの世の終りが本当に来るかのように思えるときにボトムをつける のです。長期投資は耐久レース。それはリスクとの戦い。リスクの恐怖に耐え抜けた人だけが大きな成果を得ることができるのです。

「上がったらよし、下がってもよしの株価かな」

日本一の個人投資家と言われる竹田和平さんの言葉です。これぐらい達観していないと本当の長期投資家にはなかなかなれないのです。

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I-OWAマンスリー・セミナー開催

2008年3月17日 13:14

3月のマンスリー・セミナーが開催されました。
私は「さまざまな投資手法 ~ その1」として、グレアム、テンプルトン、J.B.ウィリアムス、ネフ、フィッシャー、T・ロウ・プライス、リンチ、バフェット、竹田和平さんなど投資の達人の投資手法と投資哲学のお話をしました。
伊藤さんは「愛のデザイン」という講演でした。ライフデザインや自分の価値観を考える上で「愛」というものを含めることの重要性を話されていました。
ゲストはダルトン・インベストメンツの佐野順一郎社長。タイトルは「和洋折衷の『物言う株主』の投資スタンス」でした。ハゲタカというイメージを持たれが ちなアクティビストファンドですが、佐野さんの軽妙な語り口でイメージも変わったようです。要するにアクティビストは、レストランで美味しくなければ美味 しくないとはっきりいう大阪人のようなもの。東京人は黙っておカネを払って、その後、行かないだけ。これでは進化しないとは大阪人の佐野さんの話。
セミナー後の懇親会も佐野さんを交えて話がはずみました。

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セゾン投信のセミナー

2008年3月14日 15:15

セゾン投信が設立されて1年。それを祝ってのセミナーが大阪で開催されました。
最初に私が30分、話をして、そのあと、澤上篤人さん、中野晴啓さんを交えての懇談&質疑応答。

セゾン投信は直販ということで大きな意味がありますが、それ以上に個人投資家の「資産運用」に役立つ商品を提供しているという点で非常に高く評価することができると思います。これからもどんどん大きくなってもらいたいものです。

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大阪でギターフェスティバルに参加

2008年3月 9日 13:14

今回は金曜日の午後が大阪、そして土曜日が門司でセミナーでしたが、実はもう一つ目的がありました。それは大阪でのギターアンサンブルフェスティバルへの参加でした。したがってずっとギターを担いで旅行をしていたのです。

ちょっと二日酔いで頭が痛いのを我慢して、大阪へ。東京ギターアンサンブルとしての参加は今回で二回目です。せっかく東京から大阪に乗り込むのだか ら、東京の曲を!と、いうわけで出し物は、「ウナセラディ東京」、「東京ブギウギ」、「東京ラプソディー」の三曲。弾いたあとはイマイチかなと思っていま したが、なんと、大阪府教育委員会賞をいただくことができました。

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受賞の盾 表彰状

長い三日間でしたが楽しく充実した旅行でした。

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門司でインベストライフ・セミナー

2008年3月 9日 12:15

朝、小倉駅で笠夫妻、河野さん、藤村さん、そして広島から駆けつけた門田さんと落合い、まずは、(当然)腹ごしらえ、と、言うわけで藤村さん、絶対お勧めの珍竜軒へ。ミルクが入ったようなまろやかなスープが絶妙のラーメンでした。

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すっかり元気になって門司赤煉瓦プレイスへ。レトロな雰囲気のなかにも明るさのある良い会場でした。
会場の向かいのビルで美味しいビールが飲めます。一杯、180円!澤上さんも到着、まずは駆けつけ一杯(三杯)・・・、いいのかなあ、セミナーの前に。

セミナーはみなさん、とても熱心でいい質問をたくさんいただきました。東京、大阪、広島など九州以外からも多くの方に参加していただきました。あっという間の3時間でした。

さて、それから有志で「メカリ会館」へ。熱い風呂にみんなで入り、それからフグ料理の夕食。
かなりの大飲み会!

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夕暮れのなか対岸の下関がきれいでした。

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食後も部屋に戻り、話は尽きず、飲み会は深更にまで及びました。六畳間に4人で寝ました(私の隣は河野さんでした)。

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岡本和久のI-OWA日記

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