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I-OWAマンスリー・セミナー

2008年1月20日 13:36

2008年最初のI-OWA主催のマンスリー・セミナーが全国町村会館で開催されました。

今回は伊藤さんが「資産のデザイン ~ その1」と題して、人的資産の考え方、資産のしての不動産、資産のリスク管理などにつき話をされました。

私は、「株式市場の回顧と展望」。株式市場の現状を長期、中期、そして短期的な視点から話をしました。

ゲストはテレビでもおなじみの末吉竹二郎さんでした。テーマは「地球温暖化を巡る世界の動き」。問題の深刻さと共に日本以外の国で、それが政権選択の基準にまでなっているというお話は強い印象を残しました。

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フリーディスカッションの様子

懇親会でも環境問題がみなさんの話題になっていました。

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悲観のなかで・・・

2008年1月20日 11:34

ウォール街の有名な格言に以下のようなものがあります。

「強気相場は、悲観のなかで生まれ、懐疑のなかで育ち、楽観のなかで成熟し、熱狂のなかで消えてゆく」
(Bull markets are born on pessimism, grow on skepticism, mature on optimism, and die on euphoria.)

投資家心理は万国共通のようです。そして、いまも昔も変らないようです。江戸時代の米相場の格言に

野も山もみな一面に弱気なら、阿呆になりて米を買うべし(三猿金泉秘録)

というのがあります。これも「米」を「株」に代えれば現代でも通用します。

強気相場は、あたり一面、弱気の投資家ばかりのときに始まります。少しずつ上昇し始めても、「どうせすぐにまた下がるよ」と思う人がたくさんいる。 そのなかで育っていくのです。そのうち、だんだん楽観論者が増えてきて、なぜ、いま、強気なのかを見事に説明してくれる人がどんどん増えます。そして、熱 狂的な上昇局面を迎えます。いままで警戒的だった人も、「エイ、ヤッ!」とばかりに飛びつきます。そして、最も弱気だった人が買い、すべての買い余力が出 尽くし、相場はピークを迎えるのです。だから、本当に相場を知っている人は「野も山もみな一面に弱気」になるのを待っているのです。でも、それを実行でき るには「阿呆にならなければ」できないと言っている。含蓄が深いですね。

株式市場は最大多数の人にとって不都合なことが起こる場所です。つまり、みんなが上がって欲しいと思うときは下がる。下がって欲しいと思うときは上 がる。相場とは天邪鬼なのです。それもそのはず。みんなが上がって欲しいときは、みんながすでに株式を保有しているときです。つまり、新しい買い手があま りいないのです。みんなが下がって欲しいと思うとき、それは下がってきたら買いたいと待ち構えている人がたくさんいるということです。逆に言えば、その時 点では株式を持っている人が少ない。だから売りもあまりない。したがって、下がらないというわけです。良く考えれば当たり前のことですが、結構、大切な真 理です。

さて、みなさんはいまのマーケット、どう思いますか?

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昭和女子大付属昭和高等学校での出張授業

2008年1月10日 13:37

今年、初めての出張授業は昭和女子大付属の昭和高等学校でした。中高一貫なので四年生、つまり高校1年生が対象でした。私のクラスの生徒数は34 名。みんな、非常に熱心に話を聞いていただけました。この学校の建学の精神は「世の光となろう(Be a Light to the World)」です。私も講義の最後に、「君たちが毎日、勉強しているのは、君たちのなかで眠っている宝物を探しているということなんだよ。色々なことを 学んで、君たちのなかに埋もれている原石を見つけてそれを磨き、光輝く宝石にして欲しい。それが君たちが世の光になるということなんだよ」という話をしま した。みんな、大きくうなずいてくれていて、とてもうれしかったです。

気分が良かったので、帰りに渋谷により、いま、渋谷で話題のラーメン屋さん、「うさぎ」に行きました。厳選された素材で、丁寧につくったラーメンということが感じられます。店のお兄さんたちもきびきびとしていて好感が持てる。また、行きたい店です。

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クラブ・インベストライフ会報誌発行

2008年1月10日 10:38

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お待ちかねの会報誌、1月号が発刊となりました。巻頭記事は、最近、「定年バックパッカー読本」という本をだされた大嶋まさひろさん、澤上さん、私の鼎談です。大嶋さんの主張は、単にバックパッカーになるための本というよりは、定年後の人生という旅をバックパッカー的生き方をしてはどうですかという提言内容です。団塊の世代の方、必読です。

それから新年らしく各編集委員からメッセージをいただいています。これもお楽しみください。
そうそう、それから今月号より表紙は渋澤さんの写真をご自身で加工したものを使わせていただくことになりました。渋澤さんに感謝します。

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不覚にも・・・・

2008年1月 8日 13:38

年末、年始はずっと執筆でした。現在、ある出版社から依頼を受けて45歳ぐらいの人のための資産運用の本を書いています。これが難しい。45歳とい うのは定年後の「資産活用」を意識した「資産形成」でなければならないのです。どのようにこの複雑な方程式を単純化できるか・・・・。苦闘中です。

6日の日曜日はずっと一日、パソコンに向かっていました。7日、月曜日の朝、いつものように体操をしたらちょっと違和感があるんですね。それで体操 はすぐ止めて瞑想に入ったのですが、腰がどんどん痛くなりました。近所の筋整復院へ行き手当をしてもらいました。ぎっくり腰だそうです。今日もまだ、やっ と立てるぐらい。家の中を杖をついてヨタヨタと歩いています。今夜はインベストライフの編集会議。何とかこれはがんばって出席しなければなりません。

ヤレヤレです。

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2007年のパフォーマンス・ランキング

2008年1月 5日 11:35

2007年は日本の市場にとってはあまり良い年ではありませんでした。と、言うより「日本の一人負け」の年でした。日経平均が-9%、TOPIXが -2%、JQ指数が-16%、MOTHERS指数に至っては-28%です。前半、好調だったREIT指数も結局、年間では-6%と言った具合です。

他の先進国市場も上昇はしましたが、それほど高いパフォーマンスではありません。アメリカではダウ工業株が6%、S&P500が4%、 NASDAQが10%上昇しました。イギリス株は4%、フランス株は1%、パフォーマンスの良かったのはオーストラリアの14%、ドイツの22%ぐらいな ものです。

一方、新興国は好調を持続しました。中国(上海)株が97%、インド株が47%、ブラジル株が44%、ロシア株が19%と言った具合です。

新興国株式よりももっと上昇したのが商品価格です。原油は57%(以下、ドルベース)、金が32%、CRB食品指数は22%、CRB指数が17%。 面白いのは日本の東京工業取引所指数(円建、TOCOM指数)が28%も上昇していることです。それにもかかわらず日本の消費者物価指数は前年比ほぼ横ば いを続けています。前にも指摘しましたが、何かおかしい・・・。

それでは最も上昇した指数はなんでしょうか?それは海運市況(バルチック指数)の108%でした。世界的に素材や製品のグローバルな移動が活発化し、不定期船への需要が増大しているのが原因です。

まとめて言うと、海運も含めて商品指数と新興国の株価が高謄した。一方、先進国はサブプライム・ローンの問題が影を落としイマイチのパフォーマンス に終わった。日本についてはサブプライム・ローンの問題に加えて、政治のリーダーシップに対する不信感と改革路線が揺らいでいる印象を与えた点がマイナス になったのではないかと思います。

年末、新聞に値上り・値下り銘柄の一覧が掲載されますね。よく、前の年の値下り銘柄のトップ数社を年初に買っておくとその年のパフォーマンスが良い などといいます。その方式で言えば、2008年は日本やアメリカなどの株式が期待できることになります。さて、どうなりますか。乞ご期待ですね。

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明けましておめでとうございます。

2008年1月 1日 13:39

本年もどうぞよろしくお願いします。

今年は面白いマーケットになりそうな予感がします。
市場を動かす色々な要因がこれまでとは逆になるような気がします。
日米株式市場が好調などということになるかも知れません。

元旦、いつもどおり近所の氏神さまにお参りにゆき、ちょっとオフィスへ寄ってプラントに水をやり、それから目黒不動でお参りしてきました。

我が家から見えた日の出と富士山です。
日の出も富士山も見ているだけで元気になる気がしますね。

みなさまのご健勝とご活躍を祈っています。

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I-OWAマンスリー・セミナー

2007年12月17日 17:46

本年最後のマンスリー・セミナーが開催されました。今回の概要は以下のようなものでした。

12月16日(日)12時30分~16時30分
@東京都千代田区永田町1-11-35全国町村会館2F 第一会議室 

プログラム:
「知と徳のデザイン」(伊藤宏一)
「投資理論の基礎知識」 & 「マーケット・レビュー」(岡本和久)
「2008年の投資環境を占う」(馬渕治好氏、日興コーディアル証券、チーフストラテジスト)

伊藤さんの講演も「知」、「徳」、「倫理」、「道徳」などの言葉を改めてきちんと定義して考える良いきっかけをいただけました。
また、来年を考える上で馬渕さんの講演はとても有意義でした。さすが、当代一流のグローバル・ストラテジスト、経済、金融、株式、債券、商品と幅広いお話をいただきました。
私はマーコウィッツ、トービン、シャープ、ファーマなどの天才的発想を紹介しました。でも結構、「ちょっと難しかった」と思われた方が多かったようです。本当は本質は単純なのですが・・・。話の仕方をもっと工夫しなければと反省しました。

田淵節也さんが日経の「私の履歴書」のなかで「海の色が変った」ことを書かれていました。
規定の概念にとらわれず幅広い、長期の発想で世の中を眺めてみることがこれからは大切です。
来年からのセミナーでもマーケット・レビューなどでそのあたりもお話していきたいと思っています。

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会報誌「インベストライフ」12月号発行

2007年12月15日 17:47

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今月の巻頭対談は商品データの中山修二さんをお迎えしての「地球上で起こっている問題と投資の関係」です。今年、株式市場でもホットな話題だった商品市況の動きとその背景を議論しました。
また、東京インベストライフ・セミナーの誌上ライブもあります。(音声はホームページにアップしています。会報誌18ページのパスワードでお聞きください)

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香港の飛行場にて

2007年12月14日 17:48

香港は本当に便利です。町の中心にエアポート・エクスプレスがあり、そこで飛行機のチェックインもできてしまいます。そして、23分で飛行場へ。飛 行場で出国手続きをすますと、なかはまるでショッピング・センター。ブランド店がならんでいるのはどこも同じですが、さすが食の香港、たくさんの店がずら りと並んでいて、カウンターで食べたいものを注文。広場にあるテーブルで食べるというシステムです。私も当然、牛筋腩麺を食べました。(朝から牛筋腩麺を 食べてしまった!!でも、このチャンスを逃してなるものか・・・)

いつも思いますが成田もゲートの待合エリア付近にもっと飲食店があったらいいんですけれどね。


ずらりと並んだお店

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私の食べた牛筋腩麺(約530円也)

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岡本和久のI-OWA日記

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