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俳句と投資のコラボレーション開催

2008年2月11日 13:25

俳人の合谷美智子さんとのジョイント・セミナー、「はじめての俳句と投資のコラボレーション・セミナー」を渋谷のリフレッシュ氷川で開催しました。キーワードは「不易流行」です。

合谷さんより俳句のこころ、不易流行と無用の用などのお話をいただき、その後、俳句の基本をわかりやすく説明していただき、みんなで名句を鑑賞をしました。
私は長期投資においても不易流行は非常に重要な要素であること、投資における不易の法則、投資環境の潮流、当面の環境、そして資産運用の考え方などにつきお話しました。

俳句に興味があって参加してくださった方も投資に興味をもっていただけたらうれしいです。また、投資の話を聞きに来た方で俳句に興味を持った方も多かったように思います。

こんな企画も時々は面白いですね。私も合谷さんの話、とても参考になりました。

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PS 現在、ジャストブログに執筆中です。ご覧ください。
「しあわせ持ちになれるリラックス投資入門」

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ジャストブログに半年間、寄稿します

2008年2月 6日 13:26

ジャストブログに昨日から半年間、週二回、火曜日の木曜日にブログを連載することとなりました。
毎回、1000字程度で全部読んでいただくと体系的な知識が得られるような構成にするつもりです。
よろしければご覧ください。

「しあわせ持ち」になるリラックス投資入門

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曲がり角を曲がった投資環境

2008年2月 5日 11:39

過剰流動性は、経済の規模をはるかに上回る資金が供給されたときに発生します。単純化して話すと、経済の規模が100から110に成長したとしま しょう。そのときに流通している資金量が100から150に増えていれば40は過剰流動性だと言えます。すべての資金はリターンを求めます。しかし、預貯 金の利子も、債券の金利も、株式の配当金と内部留保も元をただせば企業の収益なのです。企業の収益はまさに経済活動。経済活動を大きく上回るおカネが世の 中にあふれ出したとしたらどうなるでしょう。

当然、リターンの源泉の増え方よりも、おカネの量の方が増えているのですから、おカネの収益率は低下していきます。これが昨年までの過剰流動性時代 の特徴でした。このような環境のなかで、あり余る資金は何とか高いリターンをだそうと悪戦苦闘しました。まず、レバレッジと呼ばれる借金をして自己資金の 何倍もの投資をする手法が横行しました。また、市場性の低い新興国や、商品市場に大量の資金が投じられました。売り買いの少ないなかで資金が入ってくるの で当然、値段は上がります。上がるからまた買う、買うから上がる。典型的なバブルの循環が形成されました。また、質の高い証券はリターンが低いので、質を 落として高いリターンを求めることも行われました。それでもおカネの量は増える。どんどん新しい投資対象が必要です。そこで、屋上屋を重ねるような証券化 証券がどんどん組成されました。

こんな循環が21世紀に入ったころから加速してきましたが、昨年、遂に曲がり角を曲がったように思います。サブプライム問題は「見えざる手」なので しょう。直接的にはアメリカの消費と景気を減速させ、その結果、経常収支赤字の改善などにつながります。アメリカの経常収支赤字が減るということは他の国 に流れていた資金が減少するということです。また、サブプライム・ローンを証券化した証券を保有していたヘッジファンドなど、まだまだ、波乱があることで しょう。また、証券化証券への投資による損失で資本が毀損してしまった金融機関は貸し渋り、貸しはがしを行わざるをえなくなるでしょう。また、モノライン と呼ばれる金融商品の保険会社の格付けが急落しており、これらの企業が保証していたすべての債券にもその余波が広がりつつあります。

いつも相場性格が大きく変わるときには一度、暴落があるものです。今回もそうでしょう。大切なことはすでに新しい時代に入っているのだということを よく認識することです。ある意味、過剰流動性という暴れ者が影をひそめまともな投資が主流になる動きなのではないかと思います。

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雪だ!

2008年2月 3日 13:26

朝、起きたらびっくり。あたり一面の雪景色でした。

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今日は豆まき。
こんな雪のなかに追い出される鬼も気の毒です。
我が家は「福は内」のみ。

雪の中へ鬼を追い出す鬼もいる

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インベストライフ東京セミナー

2008年2月 1日 13:27

東京でのインベストライフ・セミナーが開催されました。
今回は講師が澤上さん、村山さん、平山さん、速水さん、菱川さん、私と6名という豪華版でした。

しかもテーマが「今年のサプライズを占う」。各講師がサプライズを予測しました。
日本株が暴騰という菱川さんの「ハッピーサプライズ」、速水さんの、ドル本位制から排出権本位制が始まる、平山さんの中国人民が大移動?など、いろいろなアイディアがあふれていました。
澤上さんはおカネの時代からモノの時代への移行、村山さんはこれからは政治の時代などというコメントもありました。

質問もインフレに対する対策は?勉強するときの参考書は?などたくさんいただきました。また、各講師の今年のマーケットのメイン・シナリオ、講師がどのようにして信念を固めたかなど、講師の側に座っていても面白い質問がたくさんありました。

この様子は4月号のインベストライフ会報誌で紹介するほか、当社HPで音声をお聞きいただけるようにします。お楽しみに!

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福岡でDIY資産運用教室

2008年1月31日 13:28

ソニック号で大分から博多へ。笠さんと藤村さんが出迎えてくれました。同じく広島からでてきた門田さんと合流してまずは、(当然)腹ごしらえ。福岡で有名なふくちゃんへ。きくらげ、紅ショウガ、辛子高菜、ゴマなどすべてを乗っけていただきました。

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DIY資産運用教室では、昨日同様、長期的視点からみた現在の投資環境につき話ました。サブプライムの問題などみなさん、非常によくご存じで話もすごく弾みました。本当に熱心に聞いていただけ、4時間があっというまに経ってしまいました。うれしい限りです。

サブプライムローン、RMBS、CDO、ヘッジファンド、SIV、モノライン・・・・・・

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みなさんと竹乃屋といういけす海鮮のお店で食事。しかし、残念ながら飛行機の時間の関係で途中で失礼せざるをえませんでした。笠さん、みなさん、ありがとうございました。

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大分でDIY資産運用教室

2008年1月26日 13:29

朝、ちょとつらかったけど5時に起きて8時前の飛行機で大分へ。9時少し過ぎに到着。今回の企画をアレンジしてくれた河野信一郎さんが出迎えてくれ ました。会場に向かう途中、前から一度、行ってみたかった高崎山にお猿さんを見にいきました。ちょうど餌の時間だったのであたり一面、猿、猿、 猿・・・・。地面が見えないほどです。

猿、猿、猿、猿、猿、猿、猿、猿、猿、猿、猿、猿、猿、猿

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たくさんの猿たちがみんなで暖をとっている猿団子も始めてみたし、子猿たちが集まって遊んでいる姿や、ボスの威厳など、結構、感動ものでした。

お昼は大分駅近くの地鶏ラーメン。九州としては珍しくさっぱりした醤油味、地鶏のダシがおいしかったです。

そして、DIY資産運用教室。1時から5時まで4時間、たっぷりと長期的視点からみた現在の投資環境につき話をしました。少人数でアットホームなセミナーはいつも楽しいものです。とても良い質問もたくさんいただきました。

それから会食。グリル真というお店で美味しい海産物をたくさんいただきました。特に旭ガニは絶品でした。ほぼ4時間にわたりみなさんと楽しい、おいしいひと時を共有させてもらいました。

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河野さんに大感謝。
こちらは河野さんのブログです。

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フェジョン会

2008年1月25日 13:35

私は1973~1975年の間、ブラジルに駐在していました。社会にでて3年目、初めての海外駐在、はりきって行ったのですが、着いた途端にオイル ショック。その後、さしたる仕事もなく、フラストレーションのたまる毎日でした。同じように気迫に燃えてブラジルに来たのに仕事もなく腕をさすっている色 々な業種の若者たちがいました。

仕事はあまりなかったけれど彼らとはとても親しくなりました。時は過ぎていま、みんな還暦を過ぎた連中です。まだ、働いている人もいれば、悠々自適 の人もいます。その彼らとの飲み会が「フェジョン会」です。「フェジョン」というのはブラジルの豆で、名物料理のフェジョアーダに使われるので有名です。 (フェジョン豆についてはこんなサイトがありました)まあ、どんぐりの背比べならぬ、フェジョンの背比べでこの名前がついています。

そのフェジョン会が25日に表参道のバルバッコアグリルで開かれました。集まれば話題はブラジル。若き日を同じ地で共に過ごした仲間同士の思い出話あり、現状報告あり、将来の夢あり。お腹いっぱいシュラスコを食べ、カイピリーニャを飲み、楽しいひと時でした。

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I-OWAマンスリー・セミナー

2008年1月20日 13:36

2008年最初のI-OWA主催のマンスリー・セミナーが全国町村会館で開催されました。

今回は伊藤さんが「資産のデザイン ~ その1」と題して、人的資産の考え方、資産のしての不動産、資産のリスク管理などにつき話をされました。

私は、「株式市場の回顧と展望」。株式市場の現状を長期、中期、そして短期的な視点から話をしました。

ゲストはテレビでもおなじみの末吉竹二郎さんでした。テーマは「地球温暖化を巡る世界の動き」。問題の深刻さと共に日本以外の国で、それが政権選択の基準にまでなっているというお話は強い印象を残しました。

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フリーディスカッションの様子

懇親会でも環境問題がみなさんの話題になっていました。

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悲観のなかで・・・

2008年1月20日 11:34

ウォール街の有名な格言に以下のようなものがあります。

「強気相場は、悲観のなかで生まれ、懐疑のなかで育ち、楽観のなかで成熟し、熱狂のなかで消えてゆく」
(Bull markets are born on pessimism, grow on skepticism, mature on optimism, and die on euphoria.)

投資家心理は万国共通のようです。そして、いまも昔も変らないようです。江戸時代の米相場の格言に

野も山もみな一面に弱気なら、阿呆になりて米を買うべし(三猿金泉秘録)

というのがあります。これも「米」を「株」に代えれば現代でも通用します。

強気相場は、あたり一面、弱気の投資家ばかりのときに始まります。少しずつ上昇し始めても、「どうせすぐにまた下がるよ」と思う人がたくさんいる。 そのなかで育っていくのです。そのうち、だんだん楽観論者が増えてきて、なぜ、いま、強気なのかを見事に説明してくれる人がどんどん増えます。そして、熱 狂的な上昇局面を迎えます。いままで警戒的だった人も、「エイ、ヤッ!」とばかりに飛びつきます。そして、最も弱気だった人が買い、すべての買い余力が出 尽くし、相場はピークを迎えるのです。だから、本当に相場を知っている人は「野も山もみな一面に弱気」になるのを待っているのです。でも、それを実行でき るには「阿呆にならなければ」できないと言っている。含蓄が深いですね。

株式市場は最大多数の人にとって不都合なことが起こる場所です。つまり、みんなが上がって欲しいと思うときは下がる。下がって欲しいと思うときは上 がる。相場とは天邪鬼なのです。それもそのはず。みんなが上がって欲しいときは、みんながすでに株式を保有しているときです。つまり、新しい買い手があま りいないのです。みんなが下がって欲しいと思うとき、それは下がってきたら買いたいと待ち構えている人がたくさんいるということです。逆に言えば、その時 点では株式を持っている人が少ない。だから売りもあまりない。したがって、下がらないというわけです。良く考えれば当たり前のことですが、結構、大切な真 理です。

さて、みなさんはいまのマーケット、どう思いますか?

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岡本和久のI-OWA日記

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