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第128回、I-OWAマンスリー・セミナーが開催されました

2016年5月16日 20:14

 昨日(5月15日)、第128回、I-OWAマンスリー・セミナーが開催されました。私は新著、「波乱相場を<黄金のシナリオ>に変える資産運用法~かんたんすぎてすみません」から第1、2章につき本に書ききれなかった部分も含めてお話をさせていただきました。

ゲスト講演は日興リサーチセンター理事の宮井博さん。テーマは「GPIFの投資方針を学ぶ①」です。長く公的年金などへの提言・助言を行ってきている方なのでGPIFの現在の投資方針がどのような考え方で作られているのかがわかりました。また、スチュワードシップ・コード、コーポレート・ガバナンス・コード、ESG投資などについても言及していただきました。

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来月(6月19日)も宮井さんのお話が続きます。次回は今回の復習とともに最適化モデルをエクセルでつくり、その使い方などをお教えいただきます。最適化モデルのファイルは参加者のみなさまに提供されるそうです。ちょっと難しいテーマですがチャレンジしてみましょう!(ノートパソコンを持っている方はご持参ください)

 

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「年金と経済」誌への寄稿

2016年5月 5日 11:24

 「年金と経済」誌 2016年4月号に私の寄稿がでています。「投資教育家の視点から見た人生を通じての資産運用と投資教育」というタイトルで7ページにわたる文章です。

要旨:ほとんどの生活者が将来に対し経済的不安を持っている。一方で投資教育やファイナンシャル・リテラシー普及も叫ばれて久しい。なぜ、ニーズがあるのに必要な知識が普及しないのであろうか。答は簡単である。それは教える側が教えられる側のことをあまりに知らないことに原因がある。「何を知らないかを知らない」のだ。本論では投資教育家として筆者が感じていること、本当に必要な知識、きわめてシンプルな資産運用法などについて述べる。

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I-OWAマンスリー・セミナー(第127回)が開催されました

2016年4月25日 10:35

 I-OWAマンスリー・セミナー、第127回が開催されました。

少人数によるセミナーですが、今回も完全満席でした。

私は「幸福感を増やす『超』マネー投資のススメ」というお話をしました。資産はある程度以上になると、それがもたらす幸福感は逓減していくことが良くいわれます。そこで、さらに幸福感を増していくために必要なのが利他のリターンです。幸福感というリターンを得るための投資が「超」マネー投資です。

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日本フィランソロピー協会から宮本栄さんにも参加していただき同協会の活動なども紹介していただきました。

ゲスト講師は日本を代表するアーユルヴェーダ医師の蓮村誠さんをお願いしました。テーマは「生命の本質と人生の目的」というお話で、奇しくも私のテーマとぴったりと合った内容でした。生命の本質と目的、幸福の定義、人生の四つの目標、こころの成長の証、男女の違い、心の成長段階などとても深いお話から、健康であるための生活、食事、運動、そしてアーユルヴェーダ式リラックス法までとても深い内容のお話をいただきました。

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座談会・懇親会でもたくさんの話題が熱気をもって議論され非常に「濃い」セミナーを行うことができました。蓮村先生、参加いただいたみなさんに感謝いたします。

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5月、6月は二か月にわたり長く年金運用のオピニオン・リーダーを務めてこられている宮井博さんをお招きしてGPIFの投資戦略の検証をしていただくことになっています。私は新著、「波乱相場を<黄金のシナリオ>に変える資産運用法~かんたんすぎてすみません」を少し踏み込んでお話します。

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新著「波乱相場を『黄金のシナリオ』に変える資産運用法」が発刊されました

2016年4月23日 11:35

このたび、「波乱相場を<黄金のシナリオ>に変える資産運用法 ~ かんたんすぎてすみません」という書籍を株式会社きんざい様より上梓させていただきました。

私は「できるだけ簡単で、しかも、大きく間違えない資産運用」を考え続けてきました。そして、著作や講演を通じてその方法をお伝えしてきましたが、今回、この著書で、その考え方と手法を体系的にまとめて解説をしました。人生を通じての資産運用に株式市場の乱高下は付き物です。そして、市場の低迷は長い目で見れば実は「黄金のシナリオ」なのです。この本でそのような気づきが得られ、投資耐久力が強化されることを願っています。

本書が少しでもみなさまが資産運用をお考えになる上での参考になれば幸いです。

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資産運用こぼれ話 異常な金利と正常な金利

2016年4月22日 08:09

異常な金利と正常な金利

 日本ではマイナス金利に関する議論が盛り上がっており、少しずつ生活者への影響も出始めていますが、米国では逆に金利上昇議論が盛んのようです。「今年、何回利上げがあるか」というのが焦点のようですが、残念ながら私はその答えは知りません。恐らく確実にわかっている人はいないでしょう。これからの世界経済がどう動くのかもわからないのですから。

 普通、金利上昇は景気が徐々に過熱し、インフレ圧力が強くなってきたときに始まります。少なくとも過去の多くの場合、制御できないようなインフレに対する予防的措置として行われることが多かったのです。しかし、今回は少し違います。要するに現在の金利が異常に低すぎる。従って、景気が失速しないように注意を払いながら金利水準を正常化しようというのが今回の利上げの目的です。

 金利が正常なレベルに戻っていれば、将来、景気が失速したときに金融政策の余地があるのです。その意味、異常な状態を正常化するというのが現在の米国における利上げの目的です。今年、何回、利上げがあるのかというのは私には知る由もないのですが、大切な点は米国の金融当局が金利体系を正常化しようとしていることであり、景気が大幅に失速しない限りこの努力は続けられるでしょう。そして、私は、それは正しいことだと思います。

 一方、日本ではマイナス金利の影響が少しずつ庶民の生活にも及び始めています。ここで大切なことはマイナス金利があくまで一時的な手段であることを忘れないことです。物価上昇率年2%という目標が実現可能かどうかは別として、金融当局はデフレからの脱却、マイルドなインフレを目指しています。そのためには手段を選ばずに何でもやる。その一つがマイナス金利です。そして、めでたく目的とするデフレ脱却が見えてくればマイナス金利はその役割を終えて、いま、米国がめざしているような異常な金利体系の正常化が日本でも目的になることでしょう。

 金利はすべての金融商品のリターンの根底に存在する要素です。金利がマイナスということに本質的な違和感を持っている方も多いと思います。そのような感覚は普通、正しいものです。わずか45年という短い証券市場での私の体験でも「何か変だな」と思うことはほとんど正常に戻りました。今回もおそらく同じことになるでしょう。(この文章は投資手帖2016.05への寄稿を加筆修正したものです)

 

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岡山で講演をさせていただきました

2016年4月19日 19:28

4月16日に岡山で講演をさせていただきました。

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 前夜、居酒屋べんがら酒場で若い仲間たちと飲み会。私としてはめずらしく夜、遅くまでお付き合いさせていただきました。お金の話、私の学んできたこと、資産運用の方法など、話題は尽きませんでした。

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マスカット・ピルス、初めて飲みましたがおいしかった!

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みんなでワイワイと楽しいひと時でした。

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 翌日(4月16日)はモーニング・セミナー。たつんこ氏のアレンジでTuc TUC CAFEにて。

人生を通じてのお金との付き合い方というお話をさせていただきました。

本当にまじめに一生懸命に聞いていただけうれしい限りです。

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そして、ランチはキーマ・カレー。

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アレンジをしてくれたたつんこさん、感謝、感謝です。

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全国経済同友会@岡山に参加

2016年4月15日 19:59

 4月14、15日両日、岡山で全国経済同友会セミナーが開催されました。毎年、参加していますがいつも多くの学びがありました。過去最高の1420名が参加しました。

今年は元エコノミスト誌の編集長を務めたビル・エモットさんが基調講演をしました。1990年の「日はまた沈む」、2006年の「日はまた昇る」などで有名な方です。今回のテーマは、「どうすれば日はまた昇るか」というお話。トリノやマンチェスターの例を示しながら地方の成長力を顕在化することが日本復活の重要な要素であることをしてきされていました。

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二日目は大原美術館理事長の大原謙一郎さんの「文化・芸術・人文学の力、経済人の視点から考える」という講演がありました。大原美術館のある倉敷に並ぶ事業家たちの住居、その多くが文化財を保有し展示している、アーティストを支援しているというお話。民間部門こそ文化の本当の推進力だというお話はとても説得力がありました。

 

 

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サロイン仙台で勉強会をさせていただきました

2016年4月12日 09:38

 4月9日(土曜日)にサロイン仙台(サロン・インベストライフIN仙台)の勉強会でお話をさせていただきました。サロイン仙台は各地にあるインベストライフのサロンでも最も古いもので2004年から活動をしています。

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少人数ながら長年、勉強をしてきている方々でとても良い質問をたくさんいただきました。例えば、こんな質問です・・・

Q「私の将来の年金原資であるGPIFのポートフォリオと私が自分で運用している資産のポートフォリオの間の整合性はどのように考えたらよいのでしょうか?」

A「私は年金は将来負債を免疫化する資産だと考えているので自分で資産を運用する際には自分にとって最適なものにすればよいと思っています。年金でもらえると想定する金額を目標金額から差し引いて投資戦略を考えればいいのです。

すばらしく良い質問ですね。

終了後は毎回、おいしい食事をいただいている谷風さんで懇親会。 

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ジュニアNISA解禁!

2016年4月 2日 15:54

 ジュニアNISA解禁を翌日に控えた3月31日、ワールド・ビジネス・サテライトの取材を受けました。

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これを機にジュニアNISAで心すべき点を考えてみましたのでまとめておきます。

  1. ジュニアNISAは金儲けのための口座ではなくマネー教育のツールであると心得ること。ジュニアNISAに入れる資金は教育費だと思ってください。
  2. 銘柄の選択はできるだけ子供にさせること。子供なりに好きな会社を選ばせて、応援するつもりで投資をすること。その会社がどのように世の中の役に立っているかを考えさせることが大切です。
  3. ほんの少しでもいいので子供にも資金をださせること。
  4. ジュニアNISAでの投資を通じて社会、経済の仕組みや会社の成り立ちを学ぶきっかけとすること。
  5. できるだけ株価に注意がいかないように指導すること。投資はマネー・ゲームではないのですから。

そして、是非、お願いしたい制度改革はジュニアNISAについては18歳になるまでいつ始めても非課税とすることです。6歳から始めればNISA期間は12年、15歳で始めれば3年ということになります。

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松本でハッピー・マネー®教室を開催させていただきました

2016年3月29日 19:26

エプソン労働組合さまのお招きで松本でハッピー・マネー教室を開かせていただきました。小学生が10名と保護者の方々に参加いただきました。

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低学年向けの「ハッピー・マネー®四分法」と高学年向けの「起業家になろう!」というお話をしました。その後、子どもたちが自分のハッピー・マネー®四分法と起業家ビジネス・プランなどを書きました。

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とにかく子どもたちと同じ目線で話を聞きアドバイスを与えるとどんどん新しいアイデアがでてきます。子どもの発想力はすごいですね。

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最後は子どもたちがきちんとみんなの前でプレゼンテーションをしました。我が子の立派な姿に一番驚いたのは保護者の方かも。

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岡本和久のI-OWA日記

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