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第120回目のI-OWAマンスリー・セミナーが9月20日が開催されました

2015年9月21日 10:13

第120回目の I-OWAマンスリー・セミナーが昨日開催されました。この会を始めてちょうど10年目ということです。

連休中にもかかわら大勢の方にご参加いただきました。私は久しぶりの名著ヨミトキ・シリーズでアダム・スミスの「道徳感情論と国富論」のお話をしました。スミスのころの時代背景、道徳感情論にいう「共感」、「公正な観察者」、「賢人と軽薄な人の違い」、そして、国富論の「富とは何か」、「分業と資本蓄積」、そして「軽薄な人が経済発展をもたらすメカニズム」など。スミスは本当に「しあわせ持ち」になることをこの二冊の本で解説していたのだと思います。 

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ゲストはマンスリー・セミナーの会員としてご参加いただいている原俊英さん。30数年、メディアで文章とかかわってこられた方です。テーマは「人を惹きつける文章 読んでもらってナンボの世界」というものでした。多くの例文を示しながら心に訴える文章とはどのようなものか、そして、「文章テク」まで良い文章を書くコツをお話いただきました。特に「持ちネタをバッサリ捨てる覚悟」が必要というお話には「ハッ」とするものがありました。文筆に関わる方も多く参考になったのではないかと思います。

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そして、懇親会。マンスリー・セミナーは少人数でのサロン的な会です。みなさん、顔なじみの方ばかりなので、狭い会場(当社オフィス)は笑い声でいっぱいでした。
 

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三島、沼津を訪問。

2015年9月 6日 16:16

三島では三木昌子さんと三木さんの生徒さんたち三人とランチ会。テーマも決めず、資料も使わず、ただ、美味しい食事をいただきながらのトーク・ランチ。でも、ポイントになることはお伝えできたと思います。このような形式も良いものです。

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ランチの後、沼津に移動。吉野エージェンシーの吉野さんの定例セミナーでお話をさせていただきました。久しぶりの沼津、そしてたくさんの方にご参加いただき力が入りました。1時間半たっぷりお話をしてそれから質疑応答、全体で2時間のセミナー、そしてそのあとは懇親会。北海道産と比べると小ぶりのほっけ、おいしかったです。お酒も少々、いただきすぎて新幹線でうとうとしながら帰宅しました。

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8月29日 和歌山でセミナーをさせていただきました

2015年8月31日 14:01

和歌山でセミナーをさせていただきました。和歌山は私にとっては初めての地でした。

和歌山城、立派なお城です。昔、ここに吉宗公が住んでいたのかと思うと感動します。先週は会津城、ここのところお城づいています。

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 今回はダブル・ヘッダー、午前中は大人向け、午後は親子向けのお話でした。

午前中のテーマは「人生を通じての資産運用」のお話。みなさん、とてもまじめに聞いてくださいました。

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午後は親子のための「ハッピー・マネー教室」、私の話に続けて子どもたちはワークショップ。いま、「起業したどんなことをする?」という問いかけにビジネス・プランを書いてもらいました。そして、みんなの前で発表会。どの子も堂々と大きな声でプレゼンしてくれました。

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始めての和歌山でここだけはぜひ行きたいと思っていたのが井出商店さん。行きました!早すしをいただき、和歌山ラーメンを堪能しました。

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井出商店さんは満員、でも、駅前のアーケードは誰もいない閑散状態。夕方5:30頃なんですけどね 。ちょっと寂しい感じでした。 

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8月22日に会津若松でセミナーをさせていただきました

2015年8月23日 15:59

8月22日に会津若松でセミナーをさせていただきました。初めての土地、そして、とても熱心に聞いて下さる方々を前にとても楽しく充実感のある時間を過ごさせていただきました。
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立ちっぱなしで話し続けて気が付いたら2時間たっていた感じです。アレンジの労をとってくださった志甫さん、本当にありがとう。懇親会も楽しかったですね。

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翌日は出発がお昼頃だったので午前中に会津城(鶴ヶ城)へ。志甫さん、鈴木さんが案内してくださいました。きれいで雄大なお城です。白虎隊の悲しい歴史などもあるのですが、蒲生氏郷,保科正之、松平容保などの歴史の舞台だったと思うと感激します。

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会津は美味しいもの、たくさん、ありました。輪箱飯、会津そば、馬刺し、お城の茶室でいただいた薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)など、堪能させてもらいました。

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このセミナー開催に至るまで多大なご尽力をいただいた志甫さん、本当にありがとうございました。

 

 

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資産運用「気づきのタネ」139回 中学1年生からの感想文

2015年8月20日 19:28

中学1年生からの感想文


「ぼくは、岡本先生の授業を受けて、働くことがいやな印象から良い印象に変わりました。なんで働くことはいやな印象になっていたかというと、ドラマとかである人が上司に怒られるシーンを見たりしていましたし、ぼくが小さいころお父さんが『仕事をやめたい』と一日に一回ぐらい言っていたからです。いまもたまに言うので働くことはいやなことだと思っていました。でも、今日の授業で働くことは良い印象に変わりました。岡本先生が言う通りだれかのために働くと思うと良い気分になります。それにこれでお金をもらい、お父さんやお母さんに楽をさせてあげられると思うと上司から怒られてもたえられるんじゃないかとと思いました。岡本先生、お金のことや働くことについて色んなことを教えてくれてありがとうございました。これからは働くことを良い印象を持ってしょうらい働きたいです」

私が出張授業に行った中学校1年生の生徒からこんな感想文が届きました。校長先生によると、このクラスの生徒の三分の一が何らかの形で生活補助を受けているそうです。きっと、この子のお父さんも決して高くない給料できつい仕事に精をだされているのでしょう。この子が「人に喜ばれる働き方をして、稼いだお金で両親を楽にしてあげたい」と気づいてくれたことをとてもうれしく思います。

授業で聞いてみたいことを事前に書いてもらうと、「楽して儲ける方法はありませんか」という質問が非常に多いのです。多くの子供が仕事はきつく苦しいものだが、お金を稼ぐためには仕方がないこと」と考えているようです。私が子供たちに最も気づいて欲しいことは「お金は感謝のしるし」だということです。ですから、お金を得ようと思ったら人に感謝をされる仕事をしなければならない。まさに「仕事」とは世の中に「仕える事」なのです。

一度、そのことに気づいてもらうと子供たちの変化は非常に早いのです。本当に一瞬のうちに考え方が変わります。おそらくみんな、心のなかにモヤモヤしていた雲がさっと晴れるような気がするのでしょう。中学2年生の女子からはこんなコメントがきました。

「お話のなかで『お金は感謝の気持ちである』と聞いてお金に対するイメージが一瞬で変わりました。今日のお話を忘れずに生きていきたいと思います」

この文章は「投資手帖」2015.09号に寄稿したものです。

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第119回、I-OWAマンスリー・セミナーが8月16日に開催されました

2015年8月17日 19:14

 第119回、I-OWAマンスリー・セミナーが8月16日に開催されました。

お盆にもかかわらずたくさんの方が参加してくださいました。

私は小学校4年生以上に行っている「目指そう!起業家」の資料の紹介と子供たちがワークショップで書いてくれたビジネス・プランを紹介。職業体験というすでにあるビジネスを学ぶのではなく、自分の頭で「みんなhが必要としているもの」を考えだし、そのために必要なものとそのコストを調べ、需要を判断しながら値段を決める。そして、利益を試算する。そのビジネスの将来性を予測する。子どもたちの発想はどんどん広がっていくのを感じます。

また、バフェットさんの本とDVDから「人生のビジネスで成功するための26の秘密」を紹介しました。これも子供に向けての内容ですが、結構、大人にとっても参考になる人生の秘訣が書かれています。

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ゲストは伊藤宏一さん。半年ぶりの登場でした。「中立的な投資アドバイザー制度の確立をめぐって」というお話でした。米英における中立的投資アドバイザーの普及、制度などの変化の歴史などや、日本における課題などを伊藤さんの論文に沿って伺いました。

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そして、座談会。中立投資アドバイザー的仕事をしている方も多かったので、みなさんの抱える悩み、困難などが話合われてとても有益でした。もちろん、その後の懇親会はさらに盛り上がり、暑さを吹っ飛ばす午後の4時間でした。

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8月8日、札幌で講演をさせていただきました

2015年8月11日 12:39

毎年、8月恒例のI-OWA/インベストライフ・セミナーIN札幌を8日、開催させていただきました。人生の「学びの時代」、「働きの時代」、「遊びの時代」、それぞれの時代にお金とどのように付き合のか、何を学び、どうお金を活かしていくのかなど、3時間に渡ってたっぷりお話しました。参加者もこれまでで多分、最高だったと思います。話にも力が入りました。

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セミナーの後はコツコツ投資家がコツコツ集まる会が開かれ参加させていただきました。数名のテーブルでメンバーを時々入れ替えながらさまざまな話題を話あっていました。かなり投資をしている方も、これからという方もみなさんとても熱心に話に参加されていました。そして懇親会。定番の「松」というお店。

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すでに何度かお邪魔しているのでおばちゃんも覚えていてくれました。かなりユニークな店です(嘔吐処理3万円の張り紙など・・・)が、食べ物はおいしい。久しぶりにお酒も外でいただきました。楽しいひと時でした。会の終りには空になったお皿がいっぱい。 

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すばらしい会を設定してくれたPETさん、本当にありがとうございました。

翌日は札幌から東京へ。ランチは札幌通のSさんお勧めのスープカレーの店、LAVI@新千歳空港で角煮To野菜のスープカレーをいただきました。札幌のソウル・フードだそうです。スパイスが良く効いていてとてもおいしかったです。

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資産運用「気づきのタネ」138回 「なぜ、短期の投資は難しいのか」

2015年8月 7日 21:28

なぜ、短期の投資は難しいのか


株式を保有することは、いわば企業の資産を保有するということです。企業は資産を活用して収益をあげ、その一部を配当金として株主に支払い、残りを内部留保として企業の資産に加えます。資産の収益率が維持されるなら、資産額が増加した分だけ利益も増加するわけで、利益が増加すれば株主の受け取る配当金も増えるし、企業の内部に株主が所有する株主資本も増加します。これが企業価値の成長モデルです。

株価はその時々の投機的な需給関係により、企業の本来の価値から上にも下にも大きく変動します。つまり、価格と価値は乖離しているのです。株価は投資家の欲望と恐怖という両極端の心理を反映して変動しているのです。欲望の側から光を当てれば小さな実体の影も大きくなります。恐怖の側から光を当てると大きな実体も影は小さくなります。株価は投資家心理を反映する「影」です。しかし、短期的な影の動きも長期になるほど、企業価値の推移に沿った動きになっていることがわかります。それは長期であるほど、短期的な心理の振れが相殺されていくからです。つまり、長期的に見れば株価は企業価値を中心とした上下動を続けています。

もちろん、保有している株式が一銘柄だけだとすると、その銘柄が大きく成長するかも知れません。反対に、倒産してしまうこともあるかも知れません。また、単年度を見ればリーマン・ショック後のように企業全体が低迷することもあります。しかし、多くの銘柄を長期で保有していれば、全ての企業が長期間に渡って低迷を続ける可能性は少ないのです。ここに分散投資と長期投資が有効である理由があります。要するにグローバルに十分に分散された銘柄を組み入れたポートフォリオの価値は、長期的には世界経済全体の成長を反映してなだらかな上昇トレンドをたどっているのです。

投機は偶然性に結果を委ねる行為です。結果に法則性はありません。また、結果をコントロールする術もありません。「当たるか、外れるか」という世界です。短期投資は株価を対象として売買を繰り返すことで収益をあげることを狙うものです。一方、長期投資は企業を保有して企業の成長と共に資産の増加を図るものです。一般に「トーシ」とひとまとめに言われますが、投機、短期投資、長期投資はそれぞれ異なるのです。

株式のリターンはインカム・リターンとキャピタル・リターンに分解されます。前者は配当金がもたらすものです。後者は株価の値動きによるリターンです。株価の長期的な値動きが株主価値に沿った形で生ずるのですから、結局、株式リターンの根源は企業が年々歳々、生み出している企業の付加価値であると言えます。

前述のように企業の価値は時間をかけて少しずつ成長していきます。株価は価値を中心として上下に変動しますが、長期で保有していれば価値の増加は株価に反映されていきます。一方、短期間で収益をあげようとする投機や短期投資では、企業価値の成長を待つ時間的余裕がありません。つまり、価値はほとんど横ばいの中で株価の心理的、投機的要因による変動で儲けを得ようとしているのです。従って誰かが儲かれば、必ずその裏側には損をする人がいるのが短期取引の真実です。長期投資は価値の長期的な増加というトレンドに沿って収益をあげようというものですから、投資家全体が儲かることもありうるのです。売買手数料を無視すれば、投機や短期投資はゼロサム・ゲーム、長期投資はプラスサム・ゲームなのです。投機や短期投資が悪いとは思いませんが、収益をあげることが非常に難しいことは知っておくべきだと思います。

(この原稿は日経マネーDIGITAL 2015年8月3日に寄稿したものです)

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仙台で二本立て講演

2015年8月 7日 13:04

 昨日は日帰り仙台でお仕事。子供向けと大人向けの二本立てでした。ちょうど仙台は七夕の初日。街は色とりどりの吹流しや七夕でいっぱい。お昼は定番でラーメン粋家さんの厚切り牛タンラーメン。あまりの暑さにかき氷(100円也)も。

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中学2年生から出張授業の感想文がきました!

2015年7月29日 09:00

先日、出張授業をした墨田区立両国中学校(中学2年生)の生徒たちから感想文が到着。私が生まれた終戦直後(1946年)からの日本の復興などについても話したのですが、非常に多くの子供たちが「平和」に反応しているのを感じました。感想文を少し紹介します。

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(女子)
岡本さんの生まれた時代は戦争が終わって間もないころで本当に大変だったにも関わらず、前向きにいま、足もとにあることを一生懸命にしていてすごいと思いました。また、”Be a Peace Maker!”という言葉が非常に印象に残りました。「お金はいくらでも人を喜ばせることができる」ということは本当に大切なことだと思いました。自らの力で努力してお金を手に入れて、正しい使い方をする必要性を学ぶことができました。そして、自分のなかに秘められた宝石の原石を見つけるために、いま、色々なことに挑戦しようと思いました。

(男子)
お金の大切さと、平和への思い、そして自分の足もとをしっかり見るということを今回私は学びました。特に平和を絶対に守る、これからの平和を築き上げるのは私たち・・・とすごく考えるようになりました。これからはもう一度、お金を稼いで仕事をしてくれる親に感謝して、これからの生活に臨みたいです。

(男子)
僕は前から投資に興味がありました。そのため、投資の仕組みが聞けたのでとてもためになりました。また、Be a Peace Maker!という言葉にはとても心がひかれました。これからは僕たちが社会を創っていくことになるので、今日のことを生かして社会に貢献できるように日々勉強していきたいです。

(女子)
お話を聞いて「お金は感謝の気持ちである」と聞いてお金に対するイメージが一瞬で変わりました。今日のお話を忘れずに生きていきたいと思います。

本当に私のメッセージをよく理解してくれています。このような活動が少しでも子供たちの視野を広げ、世界平和のため、そしてみんなが「しあわせ持ち」になれるための役に立てばと願ってやみません。

 

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