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10月31日、金沢で講演をさせていただきました

2015年11月 2日 09:11

10月31日、金沢で講演会をさせていただきました。

午前中は谷崎由美さんの主催でいつもお世話になっているお宅でお話をしました。サロン的雰囲気でリラックスしてお話ができよかったです。このお宅、一歩、敷地に足を踏み入れただけで気持ちがスーと落ち着きます。

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毎回のことながらこのお宅のお母さまがお昼を出してくださいました。おいしいお米、おいしい野菜、本当の美味ってこのような食事をいうのでしょうね。

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午後は小嶋久之さんが主催してくださったI-OWAインベストライフ・セミナーでした。小嶋さんの尽力と谷崎さんのご協力でたくさんの方に参加していただけました。富山から横山純子さんが駆けつけてくれたのもうれしかったです。午後の部では小嶋さんに「起業」の話も少ししていただきました。

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金沢には新幹線で行きましたが、金沢駅で大江英樹さんとばったり。出迎えの谷崎さんの紹介で行列ラーメン店、大河で味噌ラーメンを堪能しました。最初に特性野菜ジュースがでてきました。

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中学2年生のビジネスプラン

2015年10月30日 21:34

10月に出張授業をした足立区の中学2年生から感想文が届きました。今回はいつものハッピー・マネー四分法の話に加えて「起業家になろう!」という問いかけの話をしました。中2生がどんな起業家をイメージするか、ビジネスプランを書いてもらいました。感想文から少しピックアップしてご紹介します。

  • 学校にいったときに忘れ物をした人に忘れ物を50円で貸す

  • 部屋のそうじをする。必要なものはそうじ道具、価格は10平方メートルで200円、将来性はこれから老人が増えてきて大変になるからだいじょうぶかなと思いました。

  • 似顔絵を描いてたくさんの人を喜ばせたい。費用は紙や画材道具などで1000円。一回200円ぐらいで描きたいです。そうすれば5人くるだけで1000円、50人くれば1万円かせげます。

  • 夕飯を作ってあげるサービスをやってみたいです。なぜなら、両親の帰りがおそくて食べるのがおそくなってしまう人がいると思ったからです。必要とするものは料理に使う材料でコストは料理によって違うけど、利益はあまりでないと思います。お弁当の方が安いので競争はきびしいと思います。(岡本:その競争に勝つためにはどうしたらいいだろうね?)ビジネスを一つ考えてみて成功するのがどれだけ大変かわかりました。

  • ストラップをつくって売る。自分の描いた絵のストラップをみんなに使ってもらえたらうれしい。

  • 仕事中、赤ちゃんやペットのお世話をする。費用・コストはペットの散歩のときに必要な袋で一箱200円ぐらい、価格はペットは100円、赤ちゃんは120円、将来には役立つ。

子どもらしく微笑ましいです。こんなところから少しずつ具体的な考えになっていってくれたらいいなあと思います。授業の後は、生徒たちと給食。さんまのかば焼き。今年、初めてのさんまでした。おいしかったです。 

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「寄付と投資について考える」鬼丸昌也さんとのコラボ・セミナーのお知らせ

2015年10月28日 13:05

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「僕は、お母さんの腕を切らなければいけなかったんだ」

16歳の少年が、僕の目の前でそう語った。
2004年、ウガンダ北部。子ども兵の調査に行ったときのことだ。

コマケチ君(仮名)は、12歳のときに隣村に出かけたお母さんを迎えにいき、銃を持った兵士に誘拐された。そして、数日後、自分の生まれ育った村を襲うよう指示され、大人の兵士に母親を殺せと命令された。

拒否すると、「腕を切り落とせ」と銃で殴られた。
「切らなければ、母親もお前も殺す」と・・・・。
コマケチ君には、その言葉通りするしか道はなかった。

コマケチ君の体験は、決して特別なことではない。
ウガンダでは、反政府軍が多くの子どもを誘拐し、兵士として従軍させた。その数は3万8000人と言われている。18歳未満の子ども兵が、約19か国で25万人確認されている。

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これはNPO法人テラ・ルネッサンスの理事で創設者の鬼丸昌也さんの著書「僕が学んだゼロから始める世界の変え方」の「はじめに」の冒頭の文章です。子どもたちを誘拐して、洗脳して、子ども兵に仕立てる。それを行うテロリスト集団の資金源の一部はレア・メタルがらみの欧米企業の利権に関係しているそうです。そして、そのレア・メタルを日本のメーカーが輸入して、我々が使っているスマホなどの部品になっている。テラ・ルネッサンスはそのような元少年兵の社会復帰を支援しています。

自分のできることで少しでも手を差し伸べたい。そんな思いで寄付をさせていただきました。数日前にテラ・ルネッサンスからはがきがきました。こんな文章が書かれていました。

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あたたかいご支援のおかげで支援プログラムを卒業できた、元子ども兵のマイクさん。日用雑貨店の経営と洋裁のビジネスにより、安定した収入を得られるようになりました。また、今年になってから待望の第一子に恵まれ、本当に幸せそうな笑顔を見せてくれています。

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こころが暖かくなりました。お金は自分が必要な物やサービスと交換できるから価値があるのです。自分の欲しいものが手に入ればうれしい、幸福感を得られる。だからお金は大切なのです。寄付をする、それで、寄付を受けた人に喜んでもらい、そして、それが自分の喜びになる。

投資をするということはいま、すぐに必要としないお金を、いま、お金が必要な会社の持ち分を買うことで活用してもらい、世の中のためになることをしてもらう。たくさんの人が喜んでくれるビジネスをする結果としてその企業が成長し、投資価値が増加するというものです。投資のリターンは自分のお金が世の中のためになっているという喜びと投資リターンによって自分がゆたかになれるという両面があります。結局、寄付も投資も世の中の人々も自分も笑顔になれることが究極のリターンなのです。どちらも世の中に笑顔を増やす手段なのです。

11月29日、鬼丸昌也さんと私でコラボ・セミナーをします。寄付と投資の接点などについて熱い議論をしたいと思っています。参加費は実費を差し引いてすべてテラ・ルネッサンスに寄付させていただきます。みなさま、是非、ご参加ください。

詳細・ちらし

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第121回、I-OWAマンスリー・セミナーが開催されました。

2015年10月20日 09:04

 マンスリー・セミナーもいよいよ11年目に突入です。

第121回は10月18日に開催されました。

私はポートフォリオ思想の進化についてお話をしました。個人投資家の方と話しているとどうしても個別銘柄の値動きに目が行ってしまい、資産全体の価値を見落としがちです。資産運用の目的は資産全体(ポートフォリオ)が安定的に増加することにあります。今回はマーコヴィッツ、トービン、シャープ、そしてそれに続く、効率的市場仮説、敗者のゲーム論、アセット・アロケーションの効果に関する研究などを紹介しました。

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ゲストにお迎えしたのは一般社団法人実践コーポレートガバナンス研究会 代表理事の門多 丈さんでした。企業の不祥事が続出するなかでコーポレート・ガバナンスの基本から今後の在り方など詳しくお話いただきました。グローバルな年金関係の会議でもご活躍されているだけに非常に高い、広い視野からのお話で大変、勉強になりました。

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そして、座談会と懇親会。論客の方々のご参加を得て非常に内容のある白熱した議論ができました。ご参加のみなさま、ありがとうございました。

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来月は11月15日に開催されます。ゲストは債券分野がご専門の有江慎一郎さんに現在の債券投資戦略についてお話いただきます。

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秋田はおいしいものの宝庫!

2015年10月12日 09:42

 今回、セミナーのアレンジをしてくださった土井さんご一家と比内やさんで郷土料理を満喫。いぶりがっこ、とんぶり、ジュンサイ、そしてきりたんぽ鍋、比内鶏のつくね、シメは稲庭うどん。どれもおいしい!!

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火山のえびラーメン。石焼ラーメンです。熱い石鍋にスープを注ぐと中のラーメンといっぱいの野菜がぐつぐつと煮えます。1分5秒の動画にしました。ご飯と杏仁豆腐がついてきます。(1分5秒の動画です)

 

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秋田でセミナーをさせていただきました

2015年10月12日 09:40

 秋田でセミナーをさせていただきました。

周到な手配をしていただいた土井さん、本当にありがとうございました。

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とてもうれしいコメントもたくさんいただきました。少し紹介します。

実際に働いてかせいだお金でなければ良いお金ではなく、あぶく銭だと思っていました。株を買うことは貧富の格差を生むと思っていました。少し投資に興味がわきました。

投資について、今お金を必要とする人にお金を使わせてあげる事という大切なことを学ばせていただきました。

投資には若干ギャンブル的なイメージがありましたが、使い方次第ということがわかりました。次回は妻にも参加してもらいます。

株、債券について全くわからないことが多かったが、少し勉強してみようかと思えた。もっと難しいかと思っていました。

とても興味深いお話が盛りだくさんで引き続き投資をがんばりたいと思いました。

お金の考え方がだいぶ変わった。秋田市立●●小学校で授業をして欲しい。(小学6年生)

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名古屋で「台湾ラーメン」を賞味

2015年9月29日 14:45

名古屋で講演をする数日前にテレビで「ケンミン・ショー」を見ていたら名古屋でみんなが好きなものとして台湾ラーメンを紹介していました。それではどうしても賞味せねばというわけで名古屋駅近くの味仙さんへ。

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こぶくろ辛し和えをつまみに、ビールをいただきました。ここのところ禁酒をしていたのですが久しぶりに飲むビールはうまい!それに手羽先の煮込み、そして、シメは台湾ラーメン。どれも結構、ヘビー級の味でした。でも、くせになりそう。

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翌日、町でベンチに座りながら台湾ラーメンのカップ麺を食べているお姉ちゃんをみかけました。やっぱりほんとに好きなんですね。

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名古屋と尾張一宮でセミナーをさせていただきました

2015年9月29日 14:28

 9月27日に午前中は名古屋で、午後は尾張一宮でセミナーをさせていただきました。

午前の部は大江英樹さんとのコラボ・セミナー、O&O Together in Nagoya。O&Oのシリーズもすでに5回目となりました。

今回は確定拠出年金の制度と運用を中心としたお話でした。大江さんは「確定拠出年金~最強の老後資産家青樹津」というお話で制度の基本をわかりやすくお話くださいました。

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私は「年金運用革命に学ぶ人生を通じての資産運用術」というテーマで確定給付年金で起こった運用革命から個人が学ぶべき運用の基本などについてお話ししました。

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午後は私一人、尾張一宮に移動、「大人が学ぶハッピー・マネー教室」というお話をしました。子供向けのハッピー・マネー教室を親御さんや先生が一緒に聞いて下さることがよくあるのですが、「やっとお金のことや投資のことが少しわかった」という感想をいただきます。今回は大人の方向けにハッピー・マネー教室を行うと同時に、「起業家になろう!」というところからスタートして企業の仕組み、株式と債券、インフレと株式、価値と株価などについてお話しをしました。

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ダブルヘッダーでしたが充実の一日でした。

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資産運用「気づきのタネ」(140)望遠鏡を逆さに見る

2015年9月22日 14:34

望遠鏡を逆さに見る


ギリシャの債務問題、中国の景気減速、米国の利上げ、日本のGDPのマイナス成長等々、この夏はたくさんの悪材料が次から次へと出現しました。まるで昔の「スペース・インベーダー」のようです。マーケットもパニック的な売りがあったと思うと、急に反発したりして、まことに忙しいことです。8月の初めには20500円ほどだった日経平均が一月もしないうちに18000円割れ、1割以上の下落です。しかし、どう考えても日本企業の投資価値がわずか一か月で1割も消えたとは思えません。要するに、暴落前が高すぎたのか、あるいは暴落後が安すぎるかのどちらかしかないのです。

「株価は影」、投資家の心理は欲望と恐怖の間をめまぐるしく行き来しています。実体価値は変わっていなくても欲望の側から光を当てると影は大きく見えます。恐怖の側から光を当てれば影は小さくなります。投資家の心理が日々、変化するに伴い、影は上にも下にも大きく変動します。ですから、影を追いかけていても仕方がないのです。企業の投資価値を冷静に判断して価値が育っていくのを待っていれば良いのです。

企業が育つのには時間が必要です。短期間ではほとんど価値の成長はありません。ですから、株価の動きは心理に影響する部分が大きくなります。長期になるほど、株価の中心点となる価値が成長します。むろん、その時点では心理によって大きな価格変動はありますが、長い目で見ると株価は価値の周辺を大きく変動しているのがわかります。

もちろん、銘柄によっては長期間のうちに衰退し、場合によっては倒産の憂き目にあう企業もあるでしょう。しかし、多数の企業を保有していればすべてがそうなるわけではありません。まして、長期で見れば世界経済全体は緩やかな成長を続けるでしょう。そして、その成長をけん引していくのが世界の主要企業です。ここにグローバルな主要企業への分散投資と長期投資が必要な根本的な理由があります。

数十年単位で対数グラフに描かれた株価チャートを見るとかつての大暴落が小さな「へこみ」にしか見えないことに気づいている方も多いと思います。その時にはパニックになるほどの暴落も長い年月のうちには小さな変動になってしまいます。ちょうど、望遠鏡を逆さにして現在の相場を見るような発想がいまのような混乱の時期には必要なのです。

(投資手帖2015年10月号への寄稿文に加筆修正したものです)

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第120回目のI-OWAマンスリー・セミナーが9月20日が開催されました

2015年9月21日 10:13

第120回目の I-OWAマンスリー・セミナーが昨日開催されました。この会を始めてちょうど10年目ということです。

連休中にもかかわら大勢の方にご参加いただきました。私は久しぶりの名著ヨミトキ・シリーズでアダム・スミスの「道徳感情論と国富論」のお話をしました。スミスのころの時代背景、道徳感情論にいう「共感」、「公正な観察者」、「賢人と軽薄な人の違い」、そして、国富論の「富とは何か」、「分業と資本蓄積」、そして「軽薄な人が経済発展をもたらすメカニズム」など。スミスは本当に「しあわせ持ち」になることをこの二冊の本で解説していたのだと思います。 

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ゲストはマンスリー・セミナーの会員としてご参加いただいている原俊英さん。30数年、メディアで文章とかかわってこられた方です。テーマは「人を惹きつける文章 読んでもらってナンボの世界」というものでした。多くの例文を示しながら心に訴える文章とはどのようなものか、そして、「文章テク」まで良い文章を書くコツをお話いただきました。特に「持ちネタをバッサリ捨てる覚悟」が必要というお話には「ハッ」とするものがありました。文筆に関わる方も多く参考になったのではないかと思います。

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そして、懇親会。マンスリー・セミナーは少人数でのサロン的な会です。みなさん、顔なじみの方ばかりなので、狭い会場(当社オフィス)は笑い声でいっぱいでした。
 

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岡本和久のI-OWA日記

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