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「大人と子供のためのハッピー・マネー教室」を開催しました

2014年8月11日 09:32

 2014年8月8日、目黒勤労福祉会館で「大人と子供のためのハッピー・マネー教室」を開催させていただきました。たくさんの大人の方とちびっ子たちが参加してくださいました。

第1部は私のハッピー・マネー教室の紙芝居
小学生が多かったので少し基本的なことに重点を置きました。

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最後はみんなでハッピー・マネー・ソングを歌いました。歌唱指導は、この曲の作詞・作曲をしてくれたLabiさんでした。

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ハッピー・マネー・ソングは歌を覚えると自然にハッピー・マネー四分法が分かるというものです。
以下のYou Tube是非、ご覧ください。

ハッピー・マネー・ソング(You Tube、7分弱)

第2部はLabiさんのハッピー・ボイス・トレーニング
ボイス・トレーナーとして経験豊かなLabiさんから良い声の出し方を教えてもらい、最後はみんなで「アナと雪の女王」を大合唱。

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第3部は大人と子供が分かれました。

大人は馬渕さんの「よくわかる 実は面白い経済・金融・市場」という講演。自称、ファイナンシャル・エンターテイナーの馬渕さん、ダジャレの連発でみなさんに爆笑しながら勉強をしていただきました。

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その間に子供たちは別のテーブルで「つかう」、「ためる」、「ふやす」、「ゆずる」のお金の使い方について書いてもらいました。

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そして、第4部は子供たちによるプレゼンテーション。質疑応答。みんな、すばらしい吸収力でメッセージを理解してくれていてうれしくなりました。

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ちびっ子たち(全員小学校以下)の作品を紹介します。自由な発想で「つかう」、「ためる」、「ゆずる」、「ふやす」のイメージを膨らませてくれています。見ていてうれしくなります!

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秋田で初のセミナー!

2014年7月28日 08:50

7月26日、秋田で初めてのセミナーを開催させていただきました。
アレンジをしてくださった土井さんご一家に大感謝です。

空港でご家族の歓迎を受けました。「熱烈歓迎」、うれしかったです!

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まずは腹ごしらえということで空港内のレストランへ。
私は秋田のB級ご当地グルメとして名高い「横手やきそば」。太麺に目玉焼きのトッピング。黄身を絡めて食べると絶品でした。

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土井家の長男、ゆうと君はきりたんぽラーメン。実は私も随分迷ったのです。次回はこっちを食べよう!

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セミナー会場は秋田テルサ。土井さんのご尽力でたくさんの方にお集まりいただきました。

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「出し物」は①ハッピー・マネー教室と②人生を通じての資産運用実践法。
3時間の長丁場ですがみなさん、熱心に聞いていただけました。

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ゆうと君の愛用のピギーちゃん。「ふやす」のところには「むげん」というラベルが貼られています。まだ、何に使うか決まっていないから、まずは無限を目指して殖やすのだと。えらい!小学校5年生だそうですが、拙著、「資産アップ・トレーニング」のクイズもほとんで答えられるそうです。将来が楽しみ。

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終了後は空港内の昼とは別のレストランで食事会。私はきりたんぽ鍋。この季節に鍋物?とも思ったのですが、やっぱり秋田の方自慢のきりたんぽは外せません。みなさんも同じ鍋をいただいていました。地元の方々のきりたんぽへの愛情が感じられました。

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空港で集合写真。うしろになまはげ君も参加。

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残念ながら日帰りの旅でした。記念にいただいたなまはげの扇子。東京の夏で使うたびに秋田の楽しかったセミナーを思い出すでしょう。

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資産運用「気づきのタネ」(124)投資方針書を書こう

2014年7月25日 13:58

投資方針書を書こう


長期的に資産運用をしてゆく過程では、いろいろな出来事が起こります。バブルもあるかもしれません。暴落もあるでしょう。しかし、それらに耐えて、確信をもって自分の信念を貫くのは並たいていのことではありません。

いつも、その時点で正しいことをしていれば、目先の結果は良くなったり悪くなったりしても、長期的には期待した結果に近い成果が得られます。問題は多くの人が目先の結果にとらわれて正しい道筋から離れたことをしてしまうところにあります。

おこづかいを稼ぐために短期で売買をしているのであればそれは所詮、偶然性に賭けているだけです。ただ、運に賭けているだけですから、いずれにしても長期的な方針とはあまり影響がありません。しかし、ゆたかでしあわせな人生を送るために人生を通じて資産運用をしようという人にとって方針が大きく変更するのは大きな問題です。

この問題を解決する手段が投資方針書を書くことです。あまり詳細でなくても構わないので、自分がこの資産運用で何を実現しようとしているのか、どのような基本的な考えかたで運用するのかなどを記しておくのです。

もちろん、投資方針書は絶対に修正してはいけないものではありません。個人的な環境も変わりますし、また、マーケットの状況も大きく変化することもあるかも知れません。ただ、修正をするにしてもどのような時に修正をするかは決めておくべきです。そして、どのような考えに基づいて修正をしたかも記録しておくべきです。

投資方針書は年金の世界では当然のごとく存在する運用基本方針です。年金も長期投資、個人の資産運用も長期投資。まして、確定拠出年金のように自分が運用責任を負う場合にはどうしても基本方針を明確にしておく必要があるのです。それが将来の自分に対する運用責任です。

これほど重要な投資方針書ですが、残念ながら、ほとんどの人が実行していません。根無し草の投資にならないためにも、自分が行う資産運用の原点を明確にしておきましょう。長期投資という長旅を歩んでゆく、将来の自分のためのロードマップだと考えてください。

投資方針書の主要な項目のみを以下に記しておきます。拙著、「自分でやさしく殖やせる確定拠出年金 最良の運用術」に投資方針書のサンプルを掲載しておきました。興味のある方はご覧ください。


投資方針書の概要

1.    資産運用の目的

2.    運用収益目標

3.    投資環境と投資方針

4.     基本ポートフォリオのアセット・アロケーション5 アセット・ロケーション

6.    銘柄選択

7.    売買執行の方針

8.   モニタリング

9.   リバランスの基準

10.    投資方針の変更

(FANETマネーライフ2014年7月25日に掲載された文章です)

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資産運用「気づきのタネ」(123)なぜ、ROEが重要なのか

2014年7月25日 08:35

なぜ、ROEが重要なのか

本年初から公表され始めたJPX日経インデックス400がその銘柄選定基準にROE(株主資本利益率)を重視していることからもわかるように、銘柄選択を行う際にROEに注目する投資家が増えています。なぜ、ROEがそれほど重要な指標なのかを今回はまとめてみます。

株式を買うということは投資先企業の株主資本を買うということに他なりません。ROEはある決算期の平均株主資本がいくらの利益を生み出したかを見る指標です。つまり、株価という値段の見返りに得た株主資本が何パーセントの利益を出してくれているかを示す指標なのです。当然、この数値が高いほど買い付けた株式が生み出している利益が高いことになります。生み出された利益の一部は配当金として支払われ、残りは内部留保となります。内部留保は株主資本に追加されるのでこれも株主の持っている資産ということになります。その意味でROEは投資効率を計る最適な指標です。

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第二にROEは企業の収益変動の原因を探る有効な手段です。図に示されているようにROEは分解されます。ここでわかるようにROEという数字は資本効率、収益率、税率、安定性などの指標をすべて結合した結果なのです。長期的なROEの変遷を分析する場合、何が原因で変動しているかというトレンドを把握することができます。

三つめにROEはその企業が外部資本に依存しないで達成できる成長率を判断する要素になるということです。ROEに利益留保率(100-配当性向)を掛け合わせた数値をインターナル・グロース・レートと呼び、その企業が内部資金で達成できる潜在的な成長率を表します。この数値以上の成長を実現するためには増資または借入による資金調達が必要ですが、その場合は利益の希薄化やレバレッジの増大による収益の不安定化が起こってしまいます。

このようにROEという数値は極めて有益な指標です。同時に単に短期的なROEの数値で判断するのではなく、ROEを起点としてわかる様々な要因を分析することが重要です。

(投資手帖2014.08に掲載された原稿に加筆修正をしたものです)

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I-OWAマンスリー・セミナー(7/20)が開催されました

2014年7月21日 11:34

 2014年7月20日、第106回目のI-OWAマンスリー・セミナーが開催されました。

私は「なぜ、ROEが大切か」というテーマでROEの三つの意義についてお話しました。それらは、①投資価値の判断基準、②収益力の源泉の分析、③潜在成長力の予測です。②については過去のデータが非常によく整備されている富士フイルムの例ととってデュポン・フォーミュラなどをご紹介しました。また、最後には企業の成長と人間の成長を比較し人的資産の殖やし方、収益率の上げ方などもお話しました。

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講演の後にはハッピー・マネー・ソングのお披露目もしました。
曲はここのYouTubeで「さわり」をお聞きに慣れます。

ゲストは平山賢一さん。テーマは「『人口動態』から読む次世代投資 」です。平山さんの近著、「勝ち組投資家になりたいなら「統計」を読め! 「人口動態」から読む次世代投資」のお話から始まり、生産から消費への時代の大きな転換、その中で伸びる産業や企業、そして、等金額投資か、時価総額加重かなど、テーマは幅広く広がりました。

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フリーディスカッションでもネット会員の方からいただいた「物価連動国債のデメリットは?」という質問も含め様々な議論が展開されました。

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ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

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世田谷区桜木中学校で授業

2014年7月 4日 13:25

 6月30日(月)世田谷区立桜木中学校で出張授業をさせていただきました。世田谷線宮の坂駅下車。

近所には世田谷八幡宮。大きな木が鬱蒼とした大きな神社でした。少し時間があったのでお参り。

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そして、閑静な住宅地のなかにある桜木中学校。明るい広々とした学校です。

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最初に3年生約50名と保護者と学校職員さん50名の合計100名。

中学1年と中学3年ではかなり一般的な知識の量が違うので金融・投資のこと、生き方のことなどに重点を置いてお話しました。最後は生徒代表から花束をいただきました。

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その後、保護者向けの話をしました。主として、これまで私のもとに寄せられた感想文などを引用しつつ子供が何を求めているのか、何を知りたいのかなどにつきお話しました。

保護者のみなさまが本当に熱心に聞いて下さったのでとてもうれしかったです。

 

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広島でセミナー

2014年7月 4日 13:09

 6月29日(日)は午前中、岡山から広島に移動。

アイプランニング合同会社、代表佐々木 愛さん、私、そして約1500名もの会員を擁する「アジア太平洋大家の会」会長、鈴木 学さんの三人のジョイントセミナーでした。

家族と家とお金、人生にとってのとても大切な三つの要素についてそれぞれの立場から話をしました。終了後は茶話会。たくさんの話題がでて楽しいひと時でした。

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終了後はJR広島駅の福ちゃんでお好み焼き。

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中身をアップすると・・・。

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岡山でセミナーを開催しました

2014年7月 4日 12:46

6月28日、岡山でセミナーを開催しました。アレンジをしてくれたのは石井達也(通称、たつんこ)さんです。

駅前の桃太郎さん像の前で写真。

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JR岡山駅で会ってまず、腹ごしらえ。TAKUMIのラーメンです。

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時間を十分いただけたので、大テーマは「しあわせ持ちになろう! 『人生を通じてのお金との付き合い方』セミナー IN 岡山」、前半は「しあわせ持ちを目指す『金遣いの王道』」、後半は「人生を通じての資産運用実践法」というお話をさせていただきました。

たつんこさんの挨拶

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私の講演

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終了後は有志と「まんてんの星」で読書会&食事会。

やはり地元の料理は本当においしい!

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みなさんの推薦本は以下の通り。私は板谷さんの「日露戦争 資金調達の戦い」を推薦。

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こどもトラストセミナでお話をさせていただきました

2014年6月23日 09:03

 コモンズ投信さん主催の「こどもトラストセミナー」で「ピギーちゃんのハッピーマネー四分法」というお話をさせていただきました。参加者は小学生低学年から中学生まででした。

私からは例によって紙芝居で

① お金は感謝のしるし

② 働くということの意味

③ ハッピー・マネー®四分法:  ためる、つかう、ゆずる、ふやす

というお話をしました。

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その後は清ら美ボイス・トレーニングのたなべきよみさんによる出来立ての「ハッピー・マネー・ソング」の歌唱指導、最後はみんなで歌いました。

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そして、ワークショップ。ハッピー・マネー®四分法にしたがって、「ためる」、「つかう」、「ゆずる」、「ふやす」という使い道につきみんなに書いてもらいました。そして、発表会。例えばこんなコメントがありました。

「つかう」
マンガ

アイス
コピック
文房具
友だちがアメリカにいってしまうので何かをあげる
部活で使う道具
学校帰りに買う食べ物や飲み物
ポケモンカード
食べ物(ミニトマト、水)
ガチャポン

「ためる」
犬・猫
パソコン
時計
カメラ
ペンタブレット
スマホ
キャリーバッグ
妖怪ウォッチのソフト
旅行
友だちと遊びに行く
アナと雪の女王のDVD
携帯電話
おばあちゃんのお年玉をためる

「ゆずる」
服をリサイクルショップにだし、お金を得る
学校での寄付
服を寄付する
バングラデッシュに図書館をたてるためになわとびをしてがんばった
当方区復興のための寄付(募金)
アフリカの人を助ける
ブラジルの人を助ける
被災者援助
ガチャポンの景品を小さい子にあげる

「ふやす」
バイト(働く)
便利なモノを売る会社をつくる
どろ水でも飲める浄水ろのような便利なものをつくる会社
知識
友だち
読書量
テストの点数
食品開発の会社をつくる
時間
投資をする
持っているマンガを増やしたい
生活に役立つものをつくる会社
社会保障、生活保護など少子高齢化時代にあたっての対策をする会社

ドラえもんが好きなので小学館に投資
ガチャポンの景品

とても興味深いコメントで勉強になりました!

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資産運用「気づきのタネ」(121)最強の積立投資法、バリュー平均法

2014年6月20日 12:32

最強の積立投資法、バリュー平均法


個人投資家が人生を通じて資産運用をする際に最も効果的な方法は積立投資です。つまり、相場の短期的な予測は極めて難しいので買付タイミングの分散を図る方法です。積立投資の手段として日本では一般にドルコスト平均法が用いられています。これは定期的に定額を同一銘柄に投資してゆく手法です。その結果、株価や基準価格が安くなれば株数・口数がたくさん買える、高くなれば少な目になる。これを続けていれば比較的コストの安いポートフォリオを構築できるというものです。

この手法は極めて優れています。多くの場合、業者が自動的に投資をしてくれるので、特に投資にそれほど習熟しておらず、あまり、興味も、時間もないという方には最適の方法です。しかし、少し投資経験を積んでくると「投資をしている」という実感を持ちたいという方も増えてくるものです。そのような方に最適なのがバリュー平均法と呼ばれる手法です。

これは1988年に米国のマイケル・エデルソン博士が発表した積立手法です。この手法の特徴は価格が下落した時には投資金額を増やす、上昇した時には投資金額を減らすというものです。この点が価格変動に関係なく一定金額を投資してゆくドルコスト平均法との大きな違いです。そして、概してドルコスト平均法よりも優れた成果を実現しています。

この手法ではまず、バリュー経路(バリュー・パス)という資産成長の道筋を決めます。その上で毎回、時価残高がバリュー経路になるように資金を投入していきます。時価残高がバリュー経路を超えた場合には超過分を売却します。そして、その資金を値下がりにより価格が下がった時に買いを増やすための原資として使うのです。

これからかなりの長期間にわたって世界のマーケットはかなり大きな変動を続けるだろうと思います。流動性の縮小と世界景気の回復という二つの要因の綱引きでマーケットは波乱含みの動きを続けるのではないでしょうか。そのような時こそ、ただ、一定額を積み立ててゆくだけではなく、下落時には投資資金を増やし、上昇時には減らしたり売却したりするようなダイナミックな積立法が功を奏するのではないかと思います。

この手法については私の近著、「自分でやさしく殖やせる 確定拠出年金 最良の投資術」(日本実業出版社)で解説をしておきました。ご興味のある方はご一読いただければ幸いです。

(この原稿は投資手帖2014年7月号に寄稿した文に加筆修正をしたものです)

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