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I-OWAマンスリー・セミナー第100回目が開催されました

2014年1月20日 17:11

 2005年10月に第一回目を開催したI-OWAマンスリー・セミナー。一回の休みもなく2014年1月19日、遂に100回目を迎えました。

私は昨年11月、上梓させていただいた「インフレに負けない!資産アップトレーニング」のポイントについてお話しました。内容的にはご存じの事が多いのですが、それをどのようなフレームワークのなかでお話したら良いかを知る上で参考にしていただきたいと思っています。

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ゲストはチャールズ・エリスの多数の著作を日本に紹介しておられる鹿毛雄二さんでした。現在はブラックストーン・グループ・ジャパンの特別顧問をされています。テーマは「投資家からみたアベノミクスの意味するところ」。とてもタイムリーなテーマで質問も種々でていました。

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会場はまさに満席!

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勉強が終わってから、歩いて5分ぐらいのところにあるACQUAVINOへ。I-OWA感謝祭の会場へ向かいました。感謝祭の様子については改めて書きます。

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資産運用「気づきのタネ」(110)楽して儲ける方法はありませんか?

2014年1月16日 08:47

 楽して儲ける方法はありませんか?


ここ10年近く色々な形で中高生に出張授業をしています。事前に質問を書いておいてもらうことが多いのですが、その際に意外に多い質問が、「楽して儲ける方法はありませんか?」というものです。その質問に対しては次のように答えています。

「儲けるためには働かなければならない。『働く』ということは『はた』を『らく』にしてあげることをいうんだ。『はた』の人たち、広く言えば世の中のためになることをすれば、みんなに感謝される。その感謝のしるしとしてお金がもらえる。つまり、お金は『はた』を『らく』にしてあげることに対する『感謝のしるし』なんだ。君たちがお金を稼ごうとするなら、みんなに感謝されることをしなければならない。自分が楽をしようと思ったら君たち自身がお金を払わなければならなくなってしまう。だから、楽して儲け続けるということはあり得ない。額に汗をして働き、みんなのためになることをすることではじめてお金を手に入れることができる」

この質問は決して中高生だけに限ったものではないように思います。就職をして仕事をしている人でも同じようなことを考えている人もいるのではないかと思います。それは、多くの人がお金は「うまいことをすれば簡単に手に入る」と考えているからでしょう。しかし、仮に簡単に儲かることがあったとしても、そのようなお金は「イージーカム・イージーゴー(簡単に手に入ったものはすぐなくなる)」という言葉通り身につかないものです。また、そのような儲けは持続的な収入とはなりえません。

私は「しあわせ持ち」になるために「六つの富(ふ)」ということをよくお話しています。それらは、ファイナンシャル・アセット(金融資産)、フィットネス(健康)、ファミリー(家族)、フレンド(交友関係)、ファン(楽しみ、趣味)、フィランソロピー(社会貢献)です。すべて「フ」から始まっているので六つの「フ」つまり「富」と呼んでいるのです。

この「六つの富」にどうして「仕事」がないのですかと聞かれることがあります。その答えは次のようなものです。仕事の金銭的な目的は、まず、今の生活や子供の養育のための費用と、そして、退職後の生活の備えとして資産を形成することにあります。そして、仕事で報酬を得るためには、それが世の中に役立つことが前提です。世の中のためになってこそ感謝のしるしとしての収入があるのです。ですから、仕事は社会貢献としての意味を持ちます。そして、そのような仕事をしていれば当然、ワクワクしながら楽しく仕事ができます。つまり、仕事というのは六つの富のうちファイナンシャル・アセット、フィランソロピー、ファンの合体したものだと言えるのです。そして、そのような仕事に励むためには健康で、良い家族や友だちに恵まれていることが大切なのです。

子供たちの質問への答えはこのように締めくくります。

『「楽(らく)して儲ける」なんていうことはできないよ。でも「楽(たの)しく儲ける」ことはできる。「楽して」と「楽しく」はたった一字の違いだけれどとても大きな意味を持った違いなんだよ』

(この記事はFANETマネーライフに2014年1月14日付で掲載されたものです)

 

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明けましておめでとうございます

2014年1月 1日 07:00

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神戸の白川台中学校でハッピー・マネー教室

2013年12月22日 09:22

 12月20日、神戸市須磨区の白川台中学校でハッピー・マネー教室をさせていただきました。約200名の生徒さんたちが講堂で話を聞いてくださいました。

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この学校は、今年の4月に現校長の又吉健二さんが就任されてから非常に積極的に社会貢献活動をしています。日本フィランソロピー協会が推進しているサービス・ラーニングを取り入れており、生徒たちが募金活動をしています。今年も16万円の資金を集め、地域の一人暮らしのお年寄りに手書きの年賀状を送る活動と、同じ地震の被災地ということで東北の中学校との交流を通じて支援をしています。

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その募金活動にわがピギーちゃんが活躍しています。地域のお店や施設など50か所にピギーちゃんを置いていただき募金活動の一助としていただいたのです。お昼を学校の近くの白川台一貫楼でいただいたのですが、このお店でもピギーちゃんを置いていただけたそうです。

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ちなみに皿うどん、とてもおいしかったです。

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揚げ焼売も。

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今年のお正月、こんな年賀状が一人暮らしのお年寄りのもとに、生徒からとどきます。

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ハッピー・マネー教室ではまた、アンケートをしました。ひとつ、とても面白い結果がでました。

お金のイメージ、きれい?汚い?という質問に対して、中学1年生は63%がきれいと答えたのに対して、中学2年生は半数以上の54%が汚いと答えたのです。やはり、社会に目が開かれるほどにお金の汚い面ばかりが目につくようになるのでしょうか。ひとつの事例ですが、考えさせられる結果でした。

今回の授業は白川台中学校長の又吉健二さんと、日本フィランソロピー協会の高橋陽子理事長のご尽力によるものでした。高橋さんにはお忙しい中、同行をしていただきました。

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このようなすばらしい活動をしている白川台中学に敬意を表したいと思います。

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神戸の白川台中学校でハッピー・マネー教室

2013年12月22日 09:22

 12月20日、神戸市須磨区の白川台中学校でハッピー・マネー教室をさせていただきました。約200名の生徒さんたちが講堂で話を聞いてくださいました。

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この学校は、今年の4月に現校長の又吉健二さんが就任されてから非常に積極的に社会貢献活動をしています。日本フィランソロピー協会が推進しているサービス・ラーニングを取り入れており、生徒たちが募金活動をして今年も16万円の資金を集め、地域の一人暮らしのお年寄りに手書きの年賀状を送る活動と、同じ地震の被災地ということで東北の中学校との交流を通じて支援をしています。

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その募金活動にわがピギーちゃんが活躍しています。地域のお店や施設など50か所にピギーちゃんを置いていただき募金活動の一助としていただいたのです。お昼を学校の近くの白川台一貫楼でいただいたのですが、このお店でもピギーちゃんを置いていただけたそうです。

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ちなみに皿うどん、とてもおいしかったです。

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揚げ焼売も。

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今年のお正月、こんな年賀状が一人暮らしのお年寄りのもとに、生徒からとどきます。

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ハッピー・マネー教室ではまた、アンケートをしました。ひとつ、とても面白い結果がでました。

お金のイメージ、きれい?汚い?という質問に対して、中学1年生は63%がきれいと答えたのに対して、中学2年生は半数以上の54%が汚いと答えたのです。やはり、社会に目が開かれるほどにお金の汚い面ばかりが目につくようになるのでしょうか。ひとつの事例ですが、考えさせられる結果でした。

今回の授業は白川台中学校長の又吉健二さんと、日本フィランソロピー協会の高橋陽子理事長のご尽力によるものでした。高橋さんにはお忙しい中、同行をしていただきました。

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このようなすばらしい活動をしている白川台中学に敬意を表したいと思います。

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足立区の中学校で出張授業

2013年12月20日 11:28

 先日、出張授業をした足立区の中学校から感想文と写真がおくられてきました。

決して豊かな地域ではないのですが、子どもたちはいきいきと成長してくれています。適切なメッセージを与えてあげて正しい方向に育ってくれればと願うばかりです。

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こんなかわいいメッセージも。

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教室風景です。

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授業のあと一緒に給食をいただきました。
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墨田区の高校で出張授業をしました

2013年12月19日 11:01

12月18日に墨田区の東京都立日本橋高等学校で1年生40名に授業をしてきました。校長先生、副校長先生ともにとても熱心な方です。私は昨年に続き二回目の訪問でした。本来、日本橋にあった学校ですが曳舟に移転して5年目。ボランティア活動にもとても熱心な学校です。

しかし、生徒さんたちの生活環境は厳しいものがあるのがわかります。正確にはわからないとのことですが、ほぼ3割ぐらいが生活保護世帯、生徒の三分の一ぐらいが一人親、そして、コンビニや居酒屋でバイトをしている子も多いとのことです。

でも、生徒さんたちはみんなきちんとした良い子たちでした。寝ている子もいましたが、まあ、私も授業中、良く寝ていた方なので仕方ないでしょう。

恒例のアンケートはほぼ、平均並み。お金はきたないが67%、お金持ち悪い人は62%、少し違うのは家族でお金の話をするが65%と平均よりずっと高かったことです。たぶん、「生活が苦しい」、「小遣いあげてくれ」というような話が多いのかなと思います。

感想文をひとつ紹介します。私の話で少しでも意識が良い方に変わってくれたならこんなにうれしいことはありません。

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感想文にこんなピギーちゃんを描いてくれた子もいました。

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資産運用「気づきのタネ」(109)「利他」のリターンを!

2013年12月17日 11:05

「利他」の「リターン」を!

2013年も、いくつもの災害が世界各地で起こりました。そして、その度に多くの寄付金が集まり、ボランティアとして多くの人々が救援活動に参加しました。日本では東日本大震災の後の国民をあげての支援活動は記憶に新しく、また、それは現在も継続をしています。人間が持つ本質的な「やさしさ」が、極限状態を目の当たりにすると、「止むに止まれぬ」行動として現れてくるのではないかと思います。特に日本人はそのような「やさしさ」を非常に強くもった国民ではないかと感じます。

東日本大震災の前の2010年末から、「タイガーマスク運動」と呼ばれる現象が各地で起こりました。主に児童福祉関連施設にランドセルや学用品などの寄付行為が伊達直人という名前で行われたのです。これも、動機としては、まさに「止むに止まれぬ」気持ちから始まった行動ではないかと推察されます。この現象は、「人助け」を政府や大きな慈善団体に任せておくのではなく、自ら手を差し伸べたいという気持ちの表れだったのでしょう。その意味では非常に画期的な出来事だったと思います。

大きな慈善団体に募金をするという行為はずっと以前から普通に行われています。しかし、また、多くの方が「どこにどのようにお金が使われるのかわからない」という不満を持っています。額に汗をして稼いだ大切なお金を寄付するのです。当然、そのお金がどのように使われるのか知りたいのは人情でしょう。事実、出資金と寄付金をパッケージ化した被災地応援ファンド(ミュージック・セキュリティーズ)や、寄付をすると寄付先の選択できるNPO法人なども増えてきています。

これは直接金融と間接金融の関係にとても似ています。銀行に預けたお金は銀行がどのように使うかを決めます。これは大きな慈善団体への募金と同じです。ともに、お金を出した当人はどこにお金が使われるかコントロールできないし、わからない。

一方、有価証券投資のように自分の大切な資金を、どの企業に融通したいのかを自分で決めるのが直接金融です。これは寄付先を指定できる寄付行為と同じです。では、多くの人が自分で寄付先を選択したいと考えている一方で、間接金融から直接金融へ、という動きがなかなか始まらないのはなぜでしょうか。

「貯蓄から投資へ」と言われて久しいですが、それがなかなか進まないのは、結局、その標語が「安全なところから危ないところへお金を移しましょう」というメッセージとして受け取られているからではないかと思います。寄付は世の中の役に立つことを誰もが知っています。しかし、投資はいまだに多くの人が単なる「金儲け」だと思っています。そこに問題があるのです。ですから、投資により多くの企業が世の中のためになる事業を展開し、拡大することができるという「投資の社会性」がもっと多くの人に認識されれば、投資に向かう資金も増えるでしょう。投資には社会貢献の側面があり、投資を通じて自分のお金が良い世の中つくりに参画できているという喜びがあるのです。寄付がそうであるように、投資にも「利他」の「リターン」があることを知っていただきたいと思います。

<この原稿は「投資手帖」2014年1月号(2013年12月15日発売)に寄稿したものを加筆修正したものです>

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I-OWAマンスリー・セミナーが開催されました

2013年12月16日 14:03

12月15日にI-OWAマンスリー・セミナーが開催されました。2005年10月の第一回より一度の休みもなく、今回が99回目でした。1月はいよいよ記念すべき100回目です。

私は前回に続き「投資の疑問に答える」という講演の後半をお話しました。債券に関係した疑問、長期投資は本当にリスクを削減するのか、ドルコスト平均法やリバランスの有効性、NISAやDCの使い方など、これまでいただいた質問にまとめてお答えしました。

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ゲスト講師は尾藤峰男さん。テーマは「外国株投資の魅力を知ろう」。資本主義経済のルーツ、慈善・寄付と企業活動、米国企業の株主還元の考え方など、実例を交えて解説をしていただきました。

1980年1月にジョンソン・エンド・ジョンソンの株式を買って現在まで保有していたら、株価は52倍、買い付け価格に対する現在の配当金の利回りは160%だそうです。このような企業が結構、たくさんあるのです。日本株が悪いわけではありませんが、日本株しか見ないというのは本当にもったいないなと思いました。

懇談会は質問もどんどんでて毎回のことながら大盛り上がりでした。

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足立区立千寿青葉台中学へ出張授業

2013年12月16日 13:28

足立区立千寿青葉台中学1年生の14名に「ハッピー・マネー教室」をさせていただきました。

校長先生によると生徒の三分の一が生活保護世帯、その他の補助まで入れると生徒の半数が何等かの補助を受けている家庭の子とのことでした。

しかし、生徒たちはとても明るく、ちょっとやんちゃな子もいましたが、そんな子も質問にもよく答え、しかも、答えが非常に的確でした。

例によってアンケートをしました。普通、下町はどちらかというと、「お金は汚い、お金持ちは悪い人」というイメージを持っている子が多いのですが、この学校では(サンプル数は少ないですが)57%が「お金はきれい」、64%が「お金持ちはいい人」と答えたのです。

昨年の中ごろまでは圧倒的に「お金は汚い、お金持ちは悪い人」という子が多かったのですが、年央ぐらいから拮抗するようになり、ここ数か月は「お金はきれい、お金持ちはいい人」という答えが増えてきています。やはり、景気が少し上向いていることと関係あるのでしょうか?今週は墨田区の高校と神戸の中学に行くので答えが楽しみです。

講義終了後、生徒と一緒に給食を食べました。4人の子とテーブルを囲んだのですが、3人がパソコン部だそうです。やはり人気があるんですね。もう一人の子は柔道部でした。給食もおいしかったですよ。

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学校の廊下の壁に給食の歴史ということで写真が貼られていました。私の場合は62年前の給食に近いのだけど、「ああ、こんなものだったのかなあ」と思ったしだい。アルマイトの食器も懐かしかったです。

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岡本和久のI-OWA日記

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