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6月のI-OWAマンスリー・セミナーが開催されました。

2013年7月22日 08:56

 私は「80年代後半のバブル検証」というテーマで80年代、90年代の日本の状況とそのなかでいかにバブルが発生し、そして、消えていったかというお話をしました。最近は簡単に「バルブだ!」という発言が多いのですが、80年代後半のバブルを検証すると、そう簡単に言える発言ではないことがわかります。

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ゲストは、マンスリー・セミナーの会員でもある大江英樹さん。テーマはご著書のタイトルでもある、「自分で年金をつくる最高の方法 」でした。我々にとって最も身近な問題でありながら、わかりにくい年金という大木の枝葉を落として説明していただきました。

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講演終了後の座談会、懇親会もたくさんの質問がでて多いに盛り上がりました。

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このセミナーの講演および座談会の様子が有料動画でご覧いただけます。興味のある方は当社までご連絡くだい。

8月のマンスリー・セミナーは8月18日です。私は久しぶりに「老荘で学ぶリラックス投資術」のお話をします。また、ゲストは千葉商科大学大学院教授の伊藤宏一さんです。テーマは「近代日本の証券市場(仮題)」で明治以来の日本の証券市場の変遷のお話をいただけるとのことです。

マンスリー・セミナーは10~15人程度の少数参加者が講師の講演を聞き、アットホームな雰囲気のなかで自由に、楽しく交流できる場です。予約は必須で、定員が少人数のためお断りしなければならないケースもありますのでご注意ください。

 

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資産運用「気づきのタネ」(102)購買力の維持に注目

2013年7月20日 19:27

購買力の維持に注目


アベノミクスも当初のユーフォリアから現実的に景気がどうなっていくかに焦点が移りつつあります。政府と言えども「魔法の杖」は持っていないのです。さまざまなリスクを取りながら目的に近づける最適な方法を講じていくより仕方ありません。少なくともその努力が始まっていることはとても良いことだし、また、必要とされていたことなのだと思います。

日銀が経済・物価情勢の展望(展望レポート)を4月末に発表しました。そのなかに2012~2015年の消費者物価指数(生鮮食品を除く)に関する政策委員の大勢見通しが記載されています。各政策委員が最も蓋然性が高いと考える数値から最大値と最小値を除いたデータの中央値は以下のようになっています。

2013年度 +0.7%
2014年度 +3.4%(消費税引き上げの影響を除くと+1.4%)
2015年度 +2.6%(消費税引き上げの影響を除くと+1.9%)

仮にこの予想通りとなり、その後、政府の目標とするインフレ率が2%が続いたと仮定しましょう。その場合、10年後の2023年度には、いま100万円で買える消費者物価のバスケットが約123万円になっている計算になります。

また、もう少し厳しいケースで2019年度以降、物価の上昇が年3%に加速、さらに2020年3月には財政再建のため消費税が10%から12%に引き上げられたとしましょう。その場合のバスケットは約130万円になっていると予測されます。

これを言い換えれば、おカネの価値がそれだけ減るということです。逆算すると、100万円が前者のケースではいまの価値で約81万円へ、後者の場合だと約77万円に目減りしていることになります。

これらはあくまで仮定に基づく計算で現実がこの通りになるかどうかは分かりません。しかし、投資は所詮、分からないことを対象としているのです。いままではデフレで現金さえ持っていれば購買力は増加していたのです。しかし、これからは状態がかなり変わってくるのではないかと思います。パニック状態になる必要がありませんが、購買力を維持するために、物価連動国債を組み入れた投資信託を活用したり、資産の一部を株式に移すなど購買力を維持する備えが必要です。

(この記事は投資手帖 2013.08号に寄稿した原稿に加筆修正したものです)

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今週の「うまい!」酸辣湯麺@ひら匠

2013年7月17日 19:25

広尾散歩通りにあっていつも人がいっぱいのひら匠。酸辣湯麺をやってみました。

とにかく熱々!それにボリュームたっぷり。このお店、だいたい何を頼んでも質量ともに満足できます。

なぜか最近は担担麺より酸辣湯麺を体が欲している気がします。

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資産運用「気づきのタネ」(101)六つの富(ふ)とハッピー・マネー四分法

2013年7月 8日 15:04

「六つの富(ふ)」と「ハッピー・マネー四分法」③

「六つの富(ふ)」を充実させていく上で、「ハッピー・マネー四分法」による時空意識の拡大がどのように役立つのでしょうか。

まず、ファイナンシャル・アセット(金融資産)です。投資の空間を広げるということは、グローバルに分散投資をするということです。そして投資の時間をずっと伸ばす、つまり長期投資をするということです。結局、投資の時空を広げることは、分散・長期というじた資産運用の基本とも合致しているのです。

フィットネス(健康)は時間をかけて強化していくものです。「早寝早起き、腹八分目」などをしっかり守り、適度な運動をして、長生きができるように心掛けるべきです。病気にならない健康投資が必要なのです。体だけではありません。心も疲れるものです。瞑想などで心をしっかりと休ませてあげることも必要です。また、自分の体と心の健康のみでなく、地域社会や会社の健康も大切ですし、さらには地球の健康は環境の問題です。ここでも時空の意識が広がります。

次はファミリー(家族)。仕事で忙しいミドルの方はつい家族との時間を十分に取れないまま定年を迎える方が多いのです。45歳から54歳の男性が家事と育児に使う時間はわずかに一日36分という統計もあるぐらいです。これでは退職した後に「居場所」がなくなるのも無理はありません。仕事は忙しくとも、若いうちから家庭生活を大切にすることが重要です。さらに家族もできるだけオープンにしてコミュニティや友人とも家族ぐるみの付き合いがあればとてもいいですね。家族で海外生活のチャンスなどに恵まれれば最高です。これも内側に閉じこもるのではなく、意識を拡大してこそ自然にできることです。

フレンド、交友関係はとても大切です。特にある程度、歳をとってくると本当に友だちの存在はありがたいもの。やはり「持つべきものは良き友」です。そして、できれば、外国人の友達や海外にいる友達も持ちたいものです。

ファン(楽しみや趣味)も時間をかけて楽しむものです。学生時代にやっていた楽器を退職後に再度、手にする方も多いでしょう。また、新たな趣味に取り組む方もいます。これも時間をかけて熟成していくものです。そして、一人で楽しむよりは仲間を増やし、みんなで楽しめるのがベストです。

最後はフィランソロピー(社会貢献)です。これは、自分だけ良ければいいというのではなく、「他人の喜びは自分の喜び」ということを実感できる素晴らしい体験になるはずです。気持ちを届けるものですから金額の問題ではありません。おカネが十分になければ「一日一善」でいいのです。「かわいそうに」という自分を外に置いた立場ではなく、「共に悲しめる」立場になると本当に意識が拡大したことになるのだと思います。そして、言うまでもなく、今だけではなく、ずっと未来まで意識を伸ばし、子孫たちにとって良いことをしてあげたいものです。

「ハッピー・マネーの四分法」によって時空意識を拡大して、それによって「六つの富(ふ)」を育てていく、それが「しあわせ持ち」への道です。その意味で前回紹介したピギーちゃんは効果的なツールだと思います。アメリカでは、これは4歳児からの教育素材として売られています。日本でこれを浸透させていくことで日本に本当のマネー教育が広まり、同時に子どもも大人も「今・自分」という小さな意識を「ずっと将来・世の中全体」に広げてくれることを願っています。そして、そのような意識の拡大が日本に「しあわせ持ち」を増やしていく鍵になるのではないでしょうか。

<おわり>

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資産運用「気づきのタネ」(101)六つの富(ふ)とハッピー・マネー四分法

2013年7月 8日 14:24

「六つの富(ふ)」と「ハッピー・マネー四分法」 ②

資産形成や資産活用のように人生を通じての資産運用についてはたくさんの良書も発刊されています。しかし、おカネの「使い方」について解説する本はあまりないように思います。私はしあわせ持ちになるためのおカネは四つに分けて使うべきだと考えています。それらは、「つかう」、「ためる」、「ふやす」、「ゆずる」で、私はこれを「ハッピー・マネー四分法」と呼んでいます。

多くの方がおカネは「つかう」と「ためる」が中心となっているのではないでしょうか。そして、「ためる」と「ふやす」の違いがいまひとつはっきりしないのではないかと思います。「ためる」というのは「使わないでとっておく」ということ。つまり、招き猫の貯金箱におカネを入れと、おカネが貯まっていくというのが「ためる」です。一方、「ふやす」というのは「投資」です。つまり、今日の500円が550円になり、600円になる。これが「ふえる」です。

この「ハッピー・マネー四分法」を目で見えるわかりやすい形にしたものが、米国のマネー・サビー・ジェネレーションという会社が開発し、当社が日本で販売しているハッピー・マネーのピギーちゃんです。愛らしい子豚ちゃんの背中には四つのおカネの投入口があいています。それぞれの投入口には「つかう」、「ためる」、「ふやす」、「ゆずる」と書かれています。胴体も四つの部屋に分かれており、それぞれの部屋は四本の脚につながっています。これはあくまで、子供のためのマネー教育素材ですが、大人にとっても非常に示唆に富むものだといえます。

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まず、「つかう」というのはいま、欲しいものを買う事です。つまり、「いま」の「自分」がうれしい。もちろん、その商品を作っている人たちも商売になるのですから喜ぶ。では、「ためる」というのは、いまおカネを使いたいうという誘惑に負けずに貯めておき、おカネが貯まったら欲しいものを買う。少し我慢をする分、高価な買い物ができ、喜びも大きいのです。いわば、その喜びの増加分は我慢のごほうびのようなものです。この時、誰がうれしいかといえば、「少し将来」の「自分」と買った商品の製造・販売をした人たちです。

「ふやす」、「投資する」は、ずっと将来の自分の大きな夢をかなえるためにするものです。おカネを増やすためにはおカネを手放し、おカネに働いてもらう必要があります。今すぐ必要ではないおカネを、今すぐおカネを必要とする会社に使わせてあげる。そして、その会社が良い世の中創りに貢献してくれ、社会から感謝され収益をあげる。その収益の一部がおカネを融通したお礼として帰ってくる。これが投資の本質です。つまり、投資で喜ぶのは「ずっと将来の自分」であり、今、「おカネを必要とする会社」であり、「社会全体」です。

最後の「ゆずる」、つまり寄付はどうでしょうか。ここで直接的に喜ぶのは寄付を受けた人たちです。困っている人たちにとっては本当にありがたいことでしょう。同時に自分のおカネが「世の中」のために役立っていると実感することは自分にとってもうれしいことです。

このように考えてくると、「つかう」、「ためる」、「ふやす」、「ゆずる」というのは「今・自分」という小さな意識を、「ずっと将来・世の中全体」へと広げてくれる効果があることに気づきます。時空意識が広がるのです。その点で、これは非常にすぐれた教材だと思います。

<つづく>

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資産運用「気づきのタネ」(101)六つの富(ふ)とハッピー・マネー四分法

2013年7月 7日 09:49

「六つの富(ふ)」と「ハッピー・マネー四分法」①

三回に分けて私の提唱する「六つ富(ふ)」と「ハッピー・マネー四分法」の関係を書きます。

人生の目的は「お金持ち」になることではありません。「しあわせ持ち」になることこそ我々が生きている目的です。本来、我々の人生は毎年、毎年、誕生日が来るたびに過去1年分の「しあわせ」が積み重なってゆくべきです。そして、人生、最後の日が一番たくさんのしあわせに囲まれている。それが「しあわせ持ち」の人生です。

そんな「しあわせ持ち」になるためには、六つの「富(ふ)」が大切です。それらは、ファイナンシャル・アセット(金融資産)、フィットネス(健康)、ファミリー(家族)、フレンド(友だち)、ファン(楽しみ、趣味)、フィランソロピー(社会貢献)です。できるだけ、この「しあわせの六角形」のバランスがとれていて、しかも、それが外側に広がっているほど好ましいと言えます。

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たとえば大金持ちでファイナンシャル・アセットは五段階評価で5でも、健康はボロボロ、家族は離散、友だちもいない。趣味もなければ、人のためには一銭も使いたくない。そんな人はあまりしあわせとは言えないでしょう。それより、財産は3くらいでも、健康で、良い家族や友だちに恵まれ、長年続けている趣味もある。そして、できる範囲で社会貢献もしている。そんな人の方がずっとしあわせなのではないでしょうか?

それでは、「『仕事』はどこに入るのですか?」という質問をよく受けます。仕事はファイナンシャル・アセットの源泉です。同時に仕事を通じて良い社会を作ることをしているので社会貢献でもあります。そして、そのような仕事は自分にとって楽しくなければいけない。つまり、仕事はファイナンシャル・アセットとフィランソロピーとファンが結合したものなのです。

六つの富(ふ)は決して、一朝一夕に増えるものではありません。長い年月をかけて形成していくものです。長期投資で金融資産を増やすと同時に、健康への投資、家族への投資、幅広い交友関係への投資、人生に彩りを添えてくれる趣味への投資、そしてできる範囲での社会貢献などを通じて自分のしあわせのポートフォリオを充実していく必要があるのだと思います。

<つづく>

 

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出張授業の感想文が来ました

2013年7月 4日 13:56

 毎回、出張授業のたびに送られてくる感想文が届きました。いつもとても楽しみです。

青梅市の中学校の二年生が対象でしたが、いつもながら、しっかりと話たことを受け止めてくれています。紙芝居も好評、ピギーちゃんの登場も大きなインパクトがあったようです。

<感想文から>

一番、印象に残ったものは「ハッピー・マネーのピギーちゃん」の貯める、使う、ゆずる、増やすということと「しあわせの六角形」についてでした。おカネの管理をしっかりできる大人になりたいと思いました。私たちの年代では(自分たちが歳取ったときには)若者の手をあまり貸してもらえないからこそ、ピギーちゃんのようなおカネの使い方をしたいと思いました。

講話を聴いてからは考えが180度かわり、おカネは汚いものではなく、おカネとは「幸せ」を買うことができる良いものだと知りました。おカネを持ってたくさんのしあわせに変えることが本当のおカネの使い道と知りました。おカネは感謝のしるしであり、おカネが感謝とともに世の中をめぐっていることを知りました。

株式売買の仕組みがよくわかりました。また、「ブル・マーケット」、「ベア・マーケット」といった専門的な用語も講話のなかに入れていただきとてもためになりました。

ピギーちゃんの四つのおカネの使い方をもとに、おカネの大切さや、使い方をわかりやすく話していただきよく理解できました。おカネがどのように世の中を回っているかということを通して人生についても教えていただきとても心に残っています。

従来のおカネの考え方とまったく違うことを教えていただきました。今日の講話は人生で何度とないチャンスで、考え方の方向転換をさせてくれました。

紙芝居が始まってとてもびっくりしました。ですが、絵がとても見やすく、とてもわかりやすかったです。

ピギーちゃんが僕の心にしみました。使う、ためる、ゆずる、増やすという言葉がまだ残っています。僕もピギーちゃんが欲しいです。

<質疑応答>

Q. 子供のころにどういう風に英語の勉強をしていたのですか?

A. 英語は好きでした。当時、まだ日本には外人さんも少ない時代だったので、遠くの方に外国からきた家族が住んでいると聞いたら、その家のポストに「ぜひ、話をしに行きたい」という手紙を書いてポストに入れたりしました。そして、翌日、会いに行って英語で話をしてくるのです。アメリカン・スクールが時々、公開されてイベントなどがあるとでかけていましたね。大切なことは興味を持って、あらゆるチャンスをつかむことです。

そうそう、それからとても大切なのは、「英語がちっともうまくならない」と思うときは実はどんどん成長しているときだと知ることです。成長しているときは自分が目標を高くしているので「うまくならない」と感じるのです。逆に「うまくなったな」と思ったら注意して努力を怠らないことです。これは英語だけではなく、スポーツでも、楽器でも言えることです。

Q. 仕事のなかでのやりがいは何ですか?

A. お客様に喜んでいただけることです。それ以上でも、それ以下でもありません。

Q. 社長になるというのはどういうことですか?

A. 会社というのは仕事を通して良い社会を作るために存在しています。社長の仕事は、会社で仕事をしてくれる人たちみんなが、その目的のために喜んで働いてくれるようにするということです。

孫悟空、沙悟浄、猪八戒などが活躍する西遊記という話がありますね。この話で一番、活躍しないのが三蔵法師です。力も弱いしただ、馬に乗っているだけです。でも、その三蔵法師がいなければ彼らは天竺には行けなかったでしょう。それは、三蔵法師が絶対にありがたいお経をインドから持って帰り、みんなを救いたいという強い気持ちがあったからです。

社長の役割りってこの三蔵法師のようなものだと思います。良い社会を作るという強い気持ちを持ち続けること、そして、すべての社員がそれを共有して活躍できるような環境をつくること。それが社長の仕事です。

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今週の「うまい!」でっかい餃子 曾さんの店

2013年7月 3日 20:56

 マスコミでも随分、取り上げられている「でっかい餃子 曾さんの店」に行きました。代々木駅のすぐそばです。

カウンター席の真ん中でまさに皮を伸ばし、餃子を詰めて焼いたりゆでたりしています。
カンバンに書いてある言葉にあ嘘はありませんでした。まあ、「でっかい」というのはそれほどでもないかな。まあ、やや、大きめぐらいとしておきましょう。

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餃子は普通と形が違い円形です。皮がしっかりしていて、中に肉汁が結構、入っています。
餃子定食590円をいただきました。

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餃子を割ったところはこんな感じ。

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お店の概観はこんな感じ。すぐわかります。隣で若者が麺を食べていました。次回トライします。

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私の寄稿、「生活者が良い企業を育てる時代」が掲載されました

2013年7月 1日 19:08

日本CFA協会が発刊している「CFAジャーナル」2013年6月号が発刊されました。

私の「生活者が良い企業を育てる時代」という寄稿文も掲載されています。
30~34ページです。よろしければお読みください。

その他、著名な先生方の論文の要約が日本語で読めます。

CFAジャーナル 2013年6月号

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資産運用「気づきのタネ」(100)ハッピー・マネー四分法

2013年6月29日 09:38

ハッピー・マネー四分法


ユダヤ教の経典、タルムードでは財産は土地、商品、現金の三つに分けて持つべきであるとしています。これを模して今日、不動産、株式、債券をもって財産三分法などと呼ぶこともあります。資産配分が長期的パフォーマンスのほとんどを決定づけるという観点からも、このような分散は意義のあることだと思います。しかし、この考え方は資産をいかに増やすかという視点に基づくものです。

人生の目的はお金持ちになることではなく、「しあわせ持ち」になることです。ある程度の経済基盤を確保したら、それをどのようにして、幸福感や満足感に変換していくのか、実はそれが人生におけるおカネの付き合い方で最も重要な点です。つまり、財産をどのように分割して使うと幸福感が最大化するかということが問われているのです。しかし、その点に関してはあまり議論がされていないように思います。ただ、おカネを貯めることがしあわせになるための条件で、だからおカネを増やす事が大切なのだという考えが横行しているように思います。

当社で販売しているアメリカ生れのハッピー・マネーのピギーちゃんはおカネをどう分けて使うのが良いかを教えてくれます。おカネの投入口が四つに分かれ、そこから入れたおカネはお腹の部分の四つの部屋に入り、そして、四つの足からそれぞれの部屋のおカネが取り出せるようになっています(参照)。そして、その四つの部屋には「SAVE(貯蓄する)」、「SPEND(消費する)」、「DONATE(寄付する)」、「INVEST(投資する)」と印刷されています。

つまり、これは厳密には貯金箱ではなく、おカネの使い方を教える教材なのです。アメリカの貯金箱がすべてこのようなわけではなく、これは、子ども向け金銭教育に特化した会社、Money Savvy Generationが制作・販売している商品です。

これに引き換え日本の招き猫の貯金箱はおカネの入れ口はひとつでひたすら貯めるだけです。ちょうど膨大な個人金融資産の大半が銀行預金という貯金箱に貯められているのと同じイメージがあります。今日、我々が考えなければいけないことは、おカネをどのように使うかということだと思います。

いま、欲しいものを買う消費(つかう)、いまおカネを使いたいのを我慢して、少し大きいものを買う貯蓄(ためる)、自分のためにだけ使うのではなく、世の中の困っている人を支えてあげる寄付(ゆずる)、そして、ずっと先の大きな夢の実現に向けておカネを良い社会創りのために働かせる投資(ふやす)、おカネをバランスよくこれら四つの使い道に分けていくことが、しあわせ持ちになるための道なのではないかと思います。

言い換えれば「いま・自分」のためだけにおカネを使うのではなく、「将来・世の中」のためにもおカネを使うということです。おカネを使う時空の範囲を広げるのです。私はそれをハッピー・マネー四分法と名付けています。そろそろ、財産三分法で儲けるだけでなく、ハッピー・マネー四分法を真剣に考える時代ではないかと思います。

( 本稿は「投資手帖 2013.5月号」に掲載された記事を同誌の了解を得て掲載しているものです)

 

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