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こんな写真を撮りました

2011年10月19日 19:55

 ロサンジェルス郊外のカントリー・クラブにて

 

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トーランスの夕日を浴びて

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ロサンジェルスの行列ラーメン店

2011年10月18日 21:46

 ロサンジェルスで今一番人気があり、いつも行列ができているラーメン店、大黒家さん。

ロスに到着してまず、試食しました。お客も外人さんが非常に多いように見受けられました。

トンコツ・ラーメンとしては特別にびっくりする味ではないのですが、ロスで日本並みの味を楽しめるのは立派と言えるかも知れません。さすがに量はたっぷりでした。

厨房にはラテン系のおじさんたちが仕事をしていましたが、現地の人によるとラテン系の人は味に非常に敏感なのだとのこと(真偽のほどは不明)。

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でも、本当にラーメンのグローバル化は進んでいますね。

 

 

 

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I-OWAマンスリー・セミナーが開催されました

2011年10月18日 08:56

 I-OWAマンスリー・セミナーが10月16日に開催されました。

今回でマンスリー・セミナーも7年目に入ります。その間、一回の休みもなく続けてこれたのもみなさまのご支援の賜物と厚く御礼申し上げます。

73回開催したことになりますが、毎回、新しいお話を続けていくのは結構、チャレンジングではあります。

しかし、私自身、勉強を続けていくためのインセンティブにもなります。

ある意味、心地よい逆風なのでこれからもがんばっていくつもりです。

一人でも多くの方に参加していただきたいと思いますので教室会員、ネット会員、どうぞ、みなさまも、お知り合いの方にお声かけいただきたいと思います。また、ご要望、希望テーマ、質問、コメント、苦情などなんでもどんどんお寄せ下さい。

 

今回のゲストは日経生活情報部の田村正之さんでした。現場取材から得た貴重なお話を伺いました。

  • 公的制度の活用が資産形成の役に立つこと
  • 保険の考え方
  • 投信販売の注意点、問題点
  • 為替の見方

などみな、一生懸命にノートをとっていました。

私は40年の証券人生で学んできたことのお話をしました。この40年、大きなトレンドはグローバル化と情報化でした。その中で色々なことを学ばせてもらいました。

  • 限界供給者のリスク
  • 情報化がもたらした変化
  • プロであるということ
  • 合理性への道
  • 会社経営ということ

などです。いつも色々、お話していることの底流をなすものについてお話したつもりです。

そして、お楽しみのビール、ワイン、ソフトドリンク片手のフリーディスカッション。議論が大盛り上がりでした。

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マンスリー・セミナーの動画をご覧いただくことが可能です。有料ですが、ご希望の方は当社までご連絡ください。

 

 

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ロサンジェルスで講演をしました

2011年10月15日 21:40

10月12日にロサンジェルスで南加日系商工会議所の主催で講演をさせていただきました。場所はロサンジェルス郊外のトーランスにあるPL教会の講堂をお借りしました。天気もよく本当に静かで気持ちのよい場所でした。

5時半からサンドイッチとソフトドリンクでネットワーキングの時間があり、6時半から講演を開始。テーマは「和風」資産運用の考え方~アジア的感性を投資にどう生かすか」でした。参加者は当地に永住している日系人の方がほとんどと見受けられました。しかし、それだけに日本的、アジア的感性というものを客観的に認識しているのが感じられました。

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話をしていても、会場全体の意識がひとつにまとまっている感じで、みんながそろってうなずいていただけるような非常に良い反応をいただけたように思います。

質問も講演テーマのみならず、ソブリン危機の問題、ドルの今後、株式市場の見方等々、多岐に及んで、8時終了予定が、実際に終了したのは8時半をとっくに回っていました。また、機会を見てさせていただきたいと思っています。ご協力いただいた、南加日系商工会議所の半田会頭様、MOAINCのみなさまに深く感謝をいたします。

現地のメディアでも下記のような記事を書いていただけたようです。


「和風」資産運用セミナー開催

南加日系商工会議所は、去る10月12日水曜日にセミナー「和風」資産運用の考え方 (副題 アジア的感性を投資にどう生かすか)を行いました。 講師は日本CFA協会名誉会長の岡本和久氏、自らファイナンシャル・ヒーラーと称し、ストレス下で株価の動きに一喜一憂する投資家に対して、種を撒いて収穫を待つような、長い目で、かつグローバルな目でマーケットを見ていくべき・・・と、諭す。江戸時代の井原西鶴、石田梅岩、二宮尊徳らが西洋経済学者に先立って経済の理念を説いていた例をあげ、江戸のエコノミーならぬ「エドノミックス」の話から、老子、荘子の講話を並べながら、自然で視野の広い投資がどうあるべきかを説明、そして数字を示しながら短期のめまぐるしい投資に対して長期の投資が数字的にも十分裏づけの有る事を説明されました。

今回の講演会の会場はPL教団のご好意により、トーランスの新しい教会の講堂をお借りして行いました。まさに、講演の内容を裏づけするような、静かで自然なやさしさ一杯の施設にて、参加者の交流も大変なごやかな雰囲気の中で、かつ活発に行われました。

南加日系商工会議所では今後とも定期的に同様のセミナーを行う予定です。ビジネ ス・トピックの他、文化、伝統等身の回りのトピックまで、場所もダウンタウン、サウスベイ、オレンジ・カウンティ等場所を変えながら活発に行っていきますので、是非、奮ってご参加ください。
今後のセミナーのお問い合わせは、電話番号 213-626-3067 もしくはEmail にてoffice@jccsc.comまで。
 

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「退職したら毎月分配」は本当か

2011年10月 5日 12:22

めでたく定年退職を迎えた方が退職金を毎月分配型の投資信託にすることが非常に多いようです。確かに就業 中は毎月、銀行口座に給料が振り込まれていたのにそれがストップしてしまう。もちろん、生活費はいままで通りでていく。何となく不安になるのも無理はあり ません。そんなときに、毎月、分配金が振り込まれてくるというのは、気持ちが楽になるものです。それは非常によくわかります。

しかし、そ の安心を得るために何を犠牲にしているのかということをしっかりと理解することが必要です。とても円預金などでは得られないような分配金を受け取れるので あれば、その裏で大きなリスクが存在しているはずです。具体的に言えば為替リスクやカントリー・リスクです。高い金利の通貨に投資をしていれば確かにその ときは高いリターンを得られますが、金利が低下しはじめると一斉に売りがでて、その通貨が暴落するということはよくあります。

また、国の 債務が非常に大きいと格付けが低下するなど信用リスクも存在します。投資先国の金利が低下したり、通貨が安くなり、分配金の支払が投資収益でまかなえなく なることがあります。それでも高い分配金を支払っているのであれば、それは結局、投資元本を分配金として受け取っているのと同じことです。

65 歳で退職するならば、60歳ごろから準備をすることで、毎月分配型の投資信託を買わずとも、定期的にキャッシュフローを得ることはできます。例えば退職の 5年前から四半期ごとに一定金額を5年満期の債券に投資をしていきます。そうすると退職した後は四半期ごとに債券が償還になりその資金を受け取ることがで きます。もちろん、退職後も退職金などを原資にして継続的に債券投資をしていきます。このような投資戦略を実行していれば日本で金利が上昇し始めても、若 干の遅れはあっても金利の上昇についていくことも可能になります。

毎月分配型の投信をすべて否定するつもりはありません。しかし、高い分 配金の背後にあるリスクを理解しないで、金融資産のかなりの部分を投資してしまうケースは絶対に要注意です。ここに述べた債券を使う方法なども合わせて、 万一、投資商品の一部が大きくやられても、全体は致命傷を受けない範囲で投資を組み合わせていくことが必要です。なにしろ「虎の子」の退職後資金です。 失ってしまったら取り返せません。注意深い運用が必要なのです。

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投信の運用報酬を考える

2011年10月 3日 20:25

 投資信託のコストは高いと言われます。確かに買う時に販売手数料(申込み手数料)を取られ、さらに毎年、信託報酬を払わされ、さらに売却時には信託財産留保金や、解約手数料を取られます。また、投資信託が証券の売買をするときに証券会社に払う委託売買手数料も投資家の資産から支払われますし、また、監査費用なども同様です。

毎年支払う信託報酬は販売を行う販売会社、運用を行う投信会社、財産の管理を行う管理会社の三社で分配されます。おおまかに行ってその配分は4:5:1ぐらいのことが多いようです。ここでは、運用を行う投信会社が受け取る「運用報酬」について考えてみたいと思います。

最近は販売会社を通さずに直接販売をする直販投信が増えてきています。これはとても良いことだと思います。ただ、投資家として誤解してはいけないのは、これは販売会社を外部に使っていないということで、投信会社が実は販売会社も兼業しているのです。当然、販売を兼業するにはコストがかかります。ですから、直販投信の本当の意味での「運用報酬」は

信託報酬 - 販売費用 - 管理費用 = 運用報酬

ということになります。ですから、直販投信で信託報酬が「1.05%、うん、安い!」という場合、運用そのものの受け取っている報酬はもっと少ないということです。

運用報酬の妥当なレベルというのはいくつかの考え方があると思います。でも、要するに、自分が運用する代わりにフィーを払って代行してもらうということですから、その運用会社が与えてくれる満足感との比較で考えるべきです。

世の中には、できるだけ短期でできるだけたくさん儲けたいという投資家もいます。そのような人々にとって、良い社会造りをしてくれる企業を応援しながら、長期で資産価値を増大していくというファンドは、いくら運用報酬が安くても意味がないことになり、また、逆もまた真です。結局、価値観をどれだけ満たしてくれるかということがポイントになり、そうすると客観的な比較は難しくなってしまいます。

いま、価値観の問題は別として、投信がどのようなリターンを狙うかという点に焦点を合わせて考えてみます。私は運用報酬の水準はとっているリスクにスライドすべきではないかと思っています。つまり、非常に高いアルファ(市場以上のリターン)を狙う投信の運用報酬は、市場リターンのみを狙うインデックス投信よりは高くて当然です。その意味では、個別銘柄を厳選して投資する投信は運用報酬も高くて当然、インデックス投信は低くて当然、ファンド・オブ・ファンズはその中間とおおまかにいうことができると思います。

最後にアクティブとインデックスの運用報酬の比較ですが、最大の違いはインデックス運用は規模の経済が働くということです。もともと市場平均に連動することを目的としているので、金額が増えるほどに運用の手間は減っていきます。いくらでも規模を増やすことができるし、増えるほど市場との連動性という意味でパフォーマンスも良くなります。ですから、規模が大きくなるほどに運用報酬も低下して当然です。これが年金など大きな機関投資家がインデックスをどんどん採用した大きな理由のひとつです。

一方、アクティブ運用は規模が大きくなるほど運用が困難になります。つまり、資産規模が大きくなるほど、全体のパフォーマンスにインパクトを与えるような投資をするためには次々に割安銘柄を見つけていかなければならなくなります。そして、大きな資金で買っているうちにその銘柄が値上がりして割安性が解消していまう傾向が大きいのです。

これらの面は業界にとっても重要ですが、投資家ももっと考える必要があると思います。ただ、「コストが安いから良い投信だ」というのは、過去のパフォーマンスが良いから良いファンドだというのと同じぐらい馬鹿げたことです。自分が本当に求めるものを自分が満足できるコストで提供してくれる投信こそ自分にとって一番良い投信だということでしょう。

 

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華麗なるカレー探訪~ダルマサーガラ

2011年9月29日 11:26

 新橋演舞場で歌舞伎の昼の部が終わって、少し時間をつぶして行くのがダルマサーガラです。

南インドのカレーなので、ナンではなくライスです。そして、スパイスが非常に効いています。食べていると汗がでてくる。

妻は胃がそれほど強いほうではないのですが、ここでカレーを食べると胃の調子が良くなるといいます。

 

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これは私がいただいたミールスAセット(お肉のコース)、3780円です。キーマ・カレーと、ライタ、チキン・フライ、ライスにプーリーなどバラエティゆたかでした。

このお店、壁にブッダの言葉が掛けられています。とても良い、考えされられる内容です。

 

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私なりに訳すと「すべてのものは因果によって生成し消滅する。この世に、それだけで存在するものはない。すべてのものは、すべてのそれ以外のものとの関係において存在する」というところでしょうか。

このお店のホームページでもブッダのことばが紹介されています。

ブッダのことばとスパイシーなカレーの両方を同時に味わえます。

 

 

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初心者未満のための退職金運用の心得

2011年9月28日 11:26

「初心者未満のための退職金運用の心得 ---- コントロールできることをコントロールすればよい」

東洋経済オンラインに寄稿させていただきました。 

社会人経験豊かな人は、経済や金融の知識はお持ちになっています。その人が意外に投資のことをご存知ないのです。本当に気をつけるべき点についてまとめておきました。

 

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資産運用「気づきのタネ」(53)「退職したら毎月分配」は本当か

2011年9月27日 12:51

 「退職したら毎月分配」は本当か


めでたく定年退職を迎えた方が退職金を毎月分配型の投資信託にすることが非常に多いようです。

確かに就業中は毎月、銀行口座に給料が振り込まれていたのにそれがストップしてしまう。もちろん、生活費はいままで通りでていく。何となく不安になるのも無理はありません。そんなときに、毎月、分配金が振り込まれてくるというのは、気持ちが楽になるものです。それは非常によくわかります。

しかし、その安心を得るために何を犠牲にしているのかということをしっかりと理解することが必要です。とても円預金などでは得られないような分配金を受け取れるのであれば、その裏で大きなリスクが存在しているはずです。

具体的に言えば為替リスクやカントリー・リスクです。高い金利の通貨に投資をしていれば確かにそのときは高いリターンを得られますが、金利が低下しはじめると一斉に売りがでて、その通貨が暴落するということはよくあります。また、国の債務が非常に大きいと格付けが低下するなど信用リスクも存在します。

投資先国の金利が低下したり、通貨が安くなり、分配金の支払が投資収益でまかなえなくなることがあります。それでも高い分配金を支払っているのであれば、それは結局、投資元本を分配金として受け取っているのと同じことです。

65歳で退職するならば、60歳ごろから準備をすることで、毎月分配型の投資信託を買わずとも、定期的な収益を得ることはできます。例えば退職の5年前から四半期ごとに一定金額を5年満期の債券に投資をしていきます。そうすると退職した後は四半期ごとに債券が償還になりその資金を受け取ることができます。

もちろん、退職後も退職金などを原資にして継続的に債券投資をしていきます。このような投資戦略を実行していると日本で金利が上昇し始めても、若干の遅れはあっても金利の上昇についていくことも可能になります。

毎月分配型の投信をすべて否定するつもりはありません。しかし、高い分配金の背後にあるリスクを理解しないで、金融資産のかなりの部分を投資してしまうケースは絶対に要注意です。ここに述べた債券を使う方法なども合わせて、万一、投資商品の一部が大きくやられても、全体は致命傷を受けない範囲で投資を組み合わせていくことが必要です。なにしろ「虎の子」の退職後資金です。失ってしまったら取り返せません。注意深い運用が必要なのです。

 

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週刊エコノミストで連載を執筆します

2011年9月27日 10:54

 週刊エコノミストで「人生折り返しからの資産運用」というタイトルで半年間の連載を開始しました。

第一回は「困難なく退職後の備えを作るには」というテーマで、すでに9月26日に発売に発売になっています。よろしければご覧ください。

 

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対象は50歳ぐらいの方を念頭においています。定年まではまだ少し時間があります。しかし、退職してから行動するのでは遅いのです。まさに、この10~15年で退職後のための資産運用をきちんとおけば退職後の運用はずっと楽になります。

すでに社会人経験も長く、経済や金融のことは良く分かっている。しかし、どうも投資や資産運用となるとよくわからないという方は多いものです。忙しいミドルが、あまり時間を使わずに、大きな間違いを犯さず、着実に退職後の経済基盤を構築していける手法をご紹介します。

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