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インフレはくるの?どうしたらいいの?

2010年11月26日 23:46

いまの若い方はインフレのことを実感を持って知らない。
だから、必要以上におびえたり、逆に楽観したりする方が多いようです。

歴史的に見ればやはり物価は上昇しています。人間はいつも自分たちで作れる以上のものを欲しがるからです。したがって、過去15年ぐらいに起こったことがずっと続くと考えるのは危険です。

いま、多くの方の資産の構成がデフレを前提に作られているのが気になります。いままでは、それで良かったとしても、それがずっと続くという保証はありません。

インフレでメリットを受ける資産を買う前に、まずは、資産のごく一部でもよいのでインフレ抵抗力を強くしておくことです。

詳しくはマネックス・ラウンジをご覧ください。

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先入観なく日本を見たら・・・・ 外人投資家に教えられました

2010年11月26日 14:17

いままで、一度も日本に投資のしたことがない外人投資家の方とランチ。

中国と日本を見てきた後の感想を聞きました。

先入観のない、新鮮な目で日本株を見ると面白い発見があります。

色々、教えられました。

東洋経済オンラインへの寄稿です

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資産運用「気づきのタネ」(19)

2010年11月23日 09:14

株式市場では最大多数にとってもっとも都合の悪いことが起こる、だから Buy and Forget!


これは永遠の真理です。

市場に参加している大多数の投資家が、株価が上がってほしいと思っているときは、株価は下がります。逆にみんなが、株価が下がってほしいと思っているときは、株価は上がります。

考えてみれば、それは当然です。なぜ、みんなが上がってほしいかと言えば、みんなが株式をすでに持っていて、値上りしたら売りたいと思っているからです。つまり、これ以上、買ってくれる人が少なくなっているということです。

みんなが下がってほしいということは、みんな株式を持っていないで下がったら買いたいと、思っているからです。これは下値が固いということです。

アメリカの「より馬鹿理論」も同じことです。誰かが株式を買うとき、世の中に自分よりもっと馬鹿な奴がいて、自分の買値よりも高い値段でその株式を買ってくれるという前提に立っています。売りの場合は逆です。

人と同じことをしていても絶対に儲からないという格言はいくらでもあります。ほとんどの人は、売り買いして儲けようとします。だから、ずっと持っていることが儲かる秘訣なのです。Buy and Forget!

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11月21日 I-OWAマンスリー・セミナーが開催されました

2010年11月22日 08:45

11月21日にI-OWAマンスリー・セミナーが開催されました。

私は「インデックス運用によるコア・ポートフォリオの構築法」というタイトルでお話をしました。

一生懸命、投資の勉強をしている方が、意外に実践に踏み切れないという話を良く聞きます。
せめて、コア部分だけでも作り始めてもらいたいという気持ちからこのタイトルを選びました。

インデックス運用について、コア・サテライト戦略のおさらいに加えて、コアに適した素材となる投信、ETFの紹介、そして、色々な選択肢のメリット、デメリットについて比較などをしました。

例えば・・・・
単一資産クラスのインデックス・ファンドか、バランス型ファンドか
投信か、ETFか
海外ETFか、国内ETFか
対面証券か、ネット証券かなどです。

今月のゲストは平山賢一さんでした。タイトルは「振り子の金融史」です。

平山さんの話はいつも刺激に富んでいます。今回も長い金融史のなかでの振り子のスイングをベースにこれからの長期的な投資環境について話をしていただきました。

大きなサイクルでみていまはインフレに向かっている時期であるという認識は興味深く伺いました。

私はひどいインフレが来ることはないと考えていますが、マイルドなインフレは十分にありうると思っています。その意味では平山さんの見解と一致しているとも言えます。

フリーディスカッションでも幅広い視点から今後のインフレという話題がでました。

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結論として、平山さんも私も、資産運用の目的は「購買力の維持」にあるという点は完全に一致しています。そして、デフレを前提に資産を銀行だけに入れておくというのは危険であるという点も合意です。

私は、いまは少なくとも、ある程度、インフレに対抗できるポートフォリオにしておく必要がある、つまり、預金の一部でも株式市場全体を保有しておくべきであるという意見です。

平山さんは、もう少し、積極的でむしろ、インフレによるメリットを受ける企業を持つべきという見解だったように思います。

とても面白い議論ができうれしかったです。

マンスリー・セミナー(3時間40分)の動画で、スポット受講をしていただくことができます。受講料は5250円です。ご希望の方は当社までお申し込みください。

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アセット・アロケーションを真剣に考える人ほどインデックス運用を使う

2010年11月20日 13:00

● インデックス運用は、「パッシブ運用」と言われるように消極的な投資であるような印象があります。しかし、実は、インデックス運用を使う人ほど、さまざまなインデックスをどのように組み合わせるかという「アセット・アロケーション」を真剣に考えている人たちなのです。

● アクティブ運用のパフォーマンスは「市場パフォーマンス±アルファ」です。うまくいけばリターンは高いが、逆に行けば市場リターンよりも低くなってしまいます。当然のことながら、市場平均の動きからはかい離します。

●  ポートフォリオの長期的なパフォーマンスは「アセット・アロケーション」が大部分を決定します。将来に向けて自分がどのようなリターンを狙うかを決める ときは、当然、国内外の株式や債券の指数を前提にその組合せ、つまり、アセット・アロケーションを決めます。これが資産の設計図です。

● その次に、投資商品を部品として設計図通りに組み立ててポートフォリオを作ります。そのとき、部品である投資商品が指数と異なる動きをしていたらどうなるでしょう。せっかく作った設計図とは異なるパフォーマンスが生れてしまう可能性が大です。

● 長期的パフォーマンスの決め手であるアセット・アロケーションを真剣に考えるほど、その部品である投資商品はインデックス型のものにならざるを得ないのです。
(資産運用「気づきのタネ」より。http://www.i-owa.com/diary/asset_management/

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資産運用「気づきのタネ」(18)

2010年11月15日 08:27

「根拠なき楽観」に安住するな!


日本は非常に明確な四季のある国です。さらに季節を細かく分けて24節気があるほどです。

大寒」、「啓蟄」、「春分」、「夏至」、「立秋」など、これらはすべて二十四節気によって決められた季節を表したものです。日本人には、季節というものの細かい変化を楽しむ文化が根付いているのです。

加えて、四季折々のお祭りがあり、季節が変わるごとに、皆が集まってお祭りをしたり、食事をしたり、お酒を飲んだりしながら、楽しみを分かちあいます。

どんなに寒い冬でもじっと我慢していればいつか必ず春がくる。

まさに「冬来たりなば春遠からじ」です。

そんな考え方が我々のDNAのなかにしっかり埋め込まれているのではないでしょうか。

がまんするというのは悪いことではありません。しかし、がまんでは、循環的な問題に対しては有効ですが、構造的な変化には対応できません。通常の季節の巡りとは異なり、基本的な環境が変わっているからです。

現在の日本の抱えている困難な問題、例えば、経済、社会、外交、さらには雇用の問題、年金の問題等々、みな構造的な変化が底流にあります。それは、日本という国の成熟化と人口構成の変化、そのなかで地球規模でのグローバル化が進展しているところにあるのではないでしょうか。

四季の巡りになれた日本人は「いずれ良くなる」という「根拠なき楽観」に陥りがちです。でも、構造が変化しているときはいくら我慢して待っていても状態は良くなりません。

将来の自分を支えてくれるのはいまの自分しかいないのです。いま、一歩を踏み出し、長期的な視野で資産形成を始めることしか、構造変化に対応することはできないのです。

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グロース株投資にもバリュー株投資にもワナがあります

2010年11月12日 21:42

マネックスラウンジ2010年11月12日号に寄稿をさせていただきました。

バリュー株投資でもグロース株投資でも、陥りがちなワナがあります。
それがバブルを発生させ、そして、それがいずれ崩壊するのです。

でも、バブルが拠って立つところの前提は結構、正しいことが多いのです。

マネックスラウンジ お金の相談室

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入間市立上藤沢中学校で出張授業

2010年11月11日 20:24

入間市立上藤沢中学校へ出張授業をしました。

上藤沢は初めて訪問する土地です。初めての場所ではまず、そこのラーメンを食べるというのが私のパターンです。ネットでおおた屋さんというお店があるのを発見し、さっそく行ってみました。醤油味のチャーシューメン、700円。美味しく頂いていると同じく出張授業で来られたFさんが入ってこられました。やっぱりお店が少ないからでしょうか。それともラーメン好きな方が多いということでしょうか。

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ラーメンを食べて元気になり、Fさんと歩いて上藤沢中学校へ。駅の周りはほとんどお店もなく、タクシー乗り場はあってもタクシーがいない状態。静かな、ちょっとさびしい町です。

20分ぐらい歩いていくと学校が見えてきました。手前に茶畑が見えます。

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  奥の方の屋根にカンバンが小さく見えているのが学校です

授業は中学3年生、30名を対象としてしました。行儀もよく、まじめそうな子供たちです。

この学校は茶畑を持っていて5月10日には全校で茶摘みがあったそうです。写真を見ましたが、女の先生が茶娘の衣装を着て子供たちといっしょに茶摘みをするそうです。そして地元の茶畑地主の方や製茶工場の協力で学校の名前入りのお茶ができました。

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私も一袋いただきました。大切に飲みます。

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資産運用「気付きのタネ」(17)

2010年11月 8日 13:07

「時間」という資産のアロケーションにもバランスが大切です


長期投資ではアセット・アロケーション(資産配分)がパフォーマンスのほとんどを決めることが知られています。つまり、国内外の株式、債券などにどのように自分の資産を配分するかがもっとも重要であり、銘柄選択やタイミングなどの要素はそれほど大きな役割を果たしていないのです。

人間にとっておカネは大切なものですが、実はもっと、もっと大切な「資産」があります。それは「時間」です。アセット・アロケーションが重要であるのは金融資産だけではなく、時間という資産にも当てはまります。

「平成18年度社会生活基本調査」に「1日の時間をどのように使っているか」という調査結果が掲載されています。ミドルエイジの代表として40~44歳の人を見てみましょう。男性は通勤時間も含めた仕事に8時間27分使っています。一方、女性は4時間5分を使っています。

驚くのは家事で、男性はわずか10分、女性は3時間37分です。

仕事と家事を合計すると男性は8時間37分、女性は7時間42分でそれほど大きな差はありません。しかし、男性の時間資産のアセット・アロケーションが大きくゆがんでいるのがわかります。

このバランスを欠いた男性の時間のポートフォリオは将来の大きな問題をはらんでいます。誰しもいずれは仕事を離れ、家庭に戻ってくるのです。そのときに「自分のいるべき場所がない」という大きなリスクです。

人生の目的は「しあわせ持ち」になることです。幸福な家庭はしあわせのインフラです。そのインフラがきちんとできていなければ、いくら経済基盤だけがあっても良い人生とはいえないでしょう。

ミドルエイジの方々、いまから時間資産のアセット・アロケーションをバランスあるものにするようお勧めします。

 

 

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東京ラーメンショー2010へ!

2010年11月 7日 19:33

11月3日から7日まで我が家の近くの駒沢オリンピック公園で「東京ラーメンショー2010」が開催されていました。今日は本当はジムで運動をしてサウナにでも入って減量をしようと思っていましたが、昼ごろテレビでこのイベントをみてやはり、ラーメン愛好家としては行かねばならぬのだ~~~ということで結局、減量とはまったく逆の結果となりました。

駒沢公園の中央広場にものすごい人、人、人。天気も良かったので家族連れが多かったですね。出店は27店。入場料は無料ですが、ラーメンを食べるのにはチケットを買います。このチケットを買うのが約30~45分待ち。やっとチケットをゲットしてそれからラーメンを選びます。

会場風景(Youtube)17秒

一風堂×蒙古タンメン中本のコラボなど大変な行列。ぶらぶら歩いていると、先日、富山で話を聞いた(そして、食べたいなあと思いながらチャンスがなかった)富山ブラック「麺家いろは」が出店していました。これもご縁。列に並ぶことやはり45分ぐらいだったでしょうか・・・、やっとありつきました。

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富山ブラック 麺家いろはさんのブース

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これがあこがれの富山ブラックです。

真黒なインパクトのあるスープですが、決して醤油味が強すぎることはない、味はかなりコクがありちょっと癖になりそうな味。チャーシューもタマゴもおいしかったし、麺も良かったです。十分に満足して帰りました。

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飲食エリアはいっぱい。こんなにたくさんの人が同時にラーメン食べてるのは初めて見ました。

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みんな階段に座ってそれぞれのラーメンを楽しんでいました。

でも、ラーメンって本当に日本の国民食ですね。

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岡本和久のI-OWA日記

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