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坦々麺とインベストライフ東京セミナー

2010年12月17日 18:03

以前から懸案だった「坦々麺を賞味する会」がやっと実現しました。

島田知保さんがオフィスの近くにおいしい坦々麺の店があるということをTwitterにつぶやき、野尻哲史さんと私が「では」ということで実現したものです。

お店は、神保町の「餃子専門店 天鴻餃子房」という店でした。

イボットソンの山口さんも、小松崎さんもジョインして汗をかきつつ美味しい坦々麺と餃子をいただきました。餃子は山口さんのおごり。ごちそうさまでした!

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満足のランチのあと、夕方はインベストライフの東京セミナーでした。

ランチのときに話がでたので、野尻さんも島田さんも飛び入り参加したいただけました。さらに、尾藤峰男さんと菱川精記さんも講師として参加。

今年、最後のインベストライフ・セミナーでしたが、とてもレベルの高い質問をいただき楽しいセミナーでした。

主な質問を書いておきます。

○ リスクと定義やその考え方について

○ 日本株と新興国株式の投資の仕方の違い

○ ポートフォリオに占める外国株比率をどう考えるか

○ Buy & Hold戦略と「下がったら買う、上がったら売る」戦略の比較

など、とても濃い内容でした。

お昼も夜もお付き合いいただいた島田さんと野尻さん、ありがとうございました。

講師を務めていただいた尾藤さん、菱川さん、ありがとうございました。

本年最後のインベストライフ・セミナーにふさわしい催しができたことを感謝します。

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資産運用「気付きのタネ」(22)

2010年12月15日 16:16

魚屋さんとお寿司屋さんの違い


誰かが証券会社に勤めているなどと聞くと、何か、きっと儲かるいい銘柄を知っているのではないかと思う方も多いと思います。つい、「ちょっと教えてよ」などと聞きたくなるのも人情というものです。でも、それは大きな間違いです。

おそらく、そのような質問を受けて、ホンネで一番困っているのは証券マン本人でしょう。「もし、それがわかったらオレは会社勤めしてないよ・・・」と。(でも、多くの場合、「知らない」とは言わず、何かもっともらしいことを話してしまうのは人間の性でしょうか)

証券マンは確かに商品については深い知識を持っています(いるはずです)。しかし、彼のスキルはその商品を売ることにあり、その商品を用いて資産を運用することではないのです。

信託銀行、投資顧問、投信会社など資産運用会社は証券を用いてお客さまのために資産を運用することが仕事です。つまり、金融商品は運用というサービスを行うための素材なのです。

これは魚屋さんとお寿司屋さんの関係と似ています。魚屋さんの仕事はいきの良い魚を売ることです。お寿司屋さんの仕事は魚を加工しておいしいお寿司にすることです。知識の範囲が全然違うのです。いくら千客万来のお寿司やさんでも魚屋さんはできませんし、また、大成功している魚屋さんもお寿司屋さんにはなれません。

日本では資産運用会社の多くが銀行や証券会社の系列に入っています。私は資産運用会社がもっと独立した業界に育つことがとても大切だと思っています。お寿司屋さんは、魚屋さんを喜ばすことではなく、お客が一番喜んでくれるお寿司をだすのが仕事なのです。同じように投資家が本当に喜ぶ運用サービスを運用会社には望みたいものだと思います。

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長期投資のために本当に必要な情報とは?

2010年12月13日 08:31

長期投資のために本当に必要な情報ってそんなにたくさんはありません。

ですから、私は一日に新聞を読むのは15分(朝刊と夕刊あわせて)ぐらいだし、マネー誌は一冊も購読していません。

押さえておくべきことは本当にわずかです。

マネックス・ラウンジ2010年12月10日号に寄稿させていただきました。

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「投資家のヨットはどこにある?」発刊されました

2010年12月10日 13:53

「投資家のヨットはどこにある?」という本がパンローリング社から発刊されました。

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1940年にフレッド・シュエッド・ジュニアという人が書いた本ですが、鋭く証券市場の真実を明らかにしています。

私も監修者として発刊に参加させていただきました。まえがきも書いています。

時代は経ってもちっとも変わらない現実が浮き彫りにされていますので、読んでみてください。

この本のタイトルにもなったジョークを以下に紹介しておきましょう。

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昔々のものがたり。
おのぼりさんの一行が、ニューヨークの金融街を見学させてもらっていた。

一行がウォール街にほど近いバッテリーパークへやって来ると、ガイドのひとりが停泊中のすばらしいヨットの数々を指さして言った。

「ごらんください。あそこに並ぶヨットは、みな銀行家やブローカーのものですよ」

気のきかない田舎者がこう聞いた。

「お客のヨットはどこに?」

 

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長期投資、分散投資の本当の意味は?

2010年12月 5日 11:32

●  「長期投資と分散投資は大切」、これは耳にタコができるぐらい聞いている方も多いでしょう。確かに、株価は大きく変動しながら株主資本の増加に沿って上昇していきます。でも、大きく変動するときにみんな、同じように変動するわけではない。だから、色々な銘柄に分散投資をしていれば、それぞれの動きがお互いに相殺しあって、比較的なだらかに価値の増加を反映した株価の上昇を得られる。それはその通りです。

● でも、その背景にある事実に気が付いている方は割合少ないのです。ある一銘柄のみを持っているとその企業が倒産するとその投資はパアになります。JALやGMなど、記憶に新しいところです。でも、たくさんの企業を持っていれば全部の企業が倒産することは考えにくいのです。

● また、ある一年をとってみれば確かに企業利益が赤字になることもあります。しかし、長期的にずっと赤字が続くということも考えにくいのです。株式会社の起源は東インド会社だと言われます。つまり、この制度はすでに400年以上続いているのです。その間、世界の需要が拡大し、企業はその需要を満たすという役割を果たし続けているのです。

● 分散投資と長期投資が有効な背景には、ビジネス・ポートフォリオへの分散投資、長期投資という事実があるのです。それが根元にあることをしっかりと認識することはとても大切です。

(資産運用「気づきのタネ」より。

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資産運用「気付きのタネ」(21)

2010年12月 4日 13:23

営業マンはあなたの設計図を知らない


長期的なパフォーマンスに圧倒的な影響力を持つのが、株式と債券の比率、国内と海外の比率などの大きな資産クラスをどのように配分するかという、アセット・アロケーションです。これは、いわば資産運用の設計図です。

それぞれの個人が自分のライフステージや資産の額、収入の額と安定性などを勘案して設計図を描きます。そして、その設計図に沿ったポートフォリオを作るために素材となる金融商品を買い集めるのです。

もちろん、銀行や証券会社の営業マンはあなたの頭にある設計図がどのようなものであるかは知りません。ですから、あなたが何を必要としているかとは関係なく、現在、人気のある投資信託などを勧めてきます。

彼等には決して悪意があるわけではありません。おそらく非常にナイーブにこの商品はとても人気があるから、きっとこのお客も喜んでくれるのではないかと思って推奨してくるのでしょう。でも、残念ながら、それがあなたが必要とするものである可能性はむしろ小さいだろうと思います。

大切なことは、お客であるあなたが、自分の設計図をきちんと持ち、自分の必要とする商品を営業マンに説明できることです。そして、できれば営業マンが持ってくる商品を、いくつか比較して最も自分のニーズにあっている商品を選ぶことです。手っ取り早く上がりそうな銘柄を教えて、短期で一儲けと思ってもそれは長期的な資産運用の役には立たないものです。

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日経にちょっといい話

2010年12月 1日 08:41

日経社会面の下の方に「窓」というコラムがあります。

12月1日にちょっといい話の記事がでていました。

85歳の岡山県内の女性が「クマの餌を買うお金に使って」と13万円を市に寄付したそうです。市はドングリがなるブナ科の苗木200本を植樹のために発注。職員が手分けして植樹するそうです。

この女性、取材に対して「本当は宝くじを買うお金だった」と照れくさそうに話したとか。

こんな風にお金を使う人がいるのかと心あたたまる想いで読みました。

ともすれば、新聞などで暗い、悲しい記事が多い今日この頃ですが、こんな話も時にはよいもの。

アラ探しに専念するのではなく、マスコミも「いい話」探しをしてもらいたいもの。

こういう記事がもっと増えてくるとお金に対するマイナスイメージも修正されてくるのではないかと思います。
マスコミさん、がんばって。

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資産運用「気づきのタネ」(20)

2010年11月30日 20:13

ミドルはつらいよ~だから、おカネにも働いてもらう


人生100年時代はほぼ三分の一ずつ、三つの期間に分かれます。学びの時代、働きの時代、遊びの時代です。

学びの時代は、赤ちゃんとしてこの世に生れてから社会にでて一人前になるまでです。この期間の費用は、ほとんど親がだしてくれます。

退職後の遊びの時代はこれまで形成してきた資産を活用して、自分の好きなことをすることで世の中の役に立ってゆく時期です。

さて、問題は真ん中の働きの時代です。まあ、仕事で一人前になる30代の前半から60代の前半までの30~35年ぐらいの期間です。

長い人生でおカネをしっかり稼げるのはこの時期です。そのおカネは、①子供の養育費(自分も親の世話になったのでこれは仕方ない)、②いまの生活費、③退職後の生活資金という三種類の資金を稼がなければならないのです。人生100年分をこの30数年で稼がなければならないのです。

だから、自分で働いて稼ぐのに加えて、稼いだおカネにも稼いでもらわなければならないのです。おカネの眠らせていてはいけないのです。働きの時代は資産形成期ですが、この時期にどのようにおカネを運用するかは人生全体に大きな影響を与えます。

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インベストライフ・セミナーIN金沢

2010年11月28日 13:43

11月28日、13:30~16:30まで、インベストライフ・セミナーIN金沢が開催されました。

今回は、ライフネット生命の出口さん(@)と中野さん(@)に参加していただきました。

三人がそれぞれ30分ずつ基調講演をして、その後、質疑応答。
私は「自分とおカネを育てる生き方」というテーマで話をしました。

ツィッターできららさん (@)がセミナーの実況をしてくれました。
時代は随分、進んでいるのだなあと感心しました。

やはり、みなさん、為替とインフレの行方に非常に強い興味を持っているようでした。
少しでも役にたつ情報、考え方を提供できたならうれしいです。

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細かいところまできちんと手配していただいた武隈さん(@)、藤下さんに感謝です。

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金沢でセミナー(1)

2010年11月28日 13:28

11月28日、朝起きて朝食。レストランの窓から外を見ると、お城が見えました。
写真にはあまり映っていないですが、紅葉もきれいでした。

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朝食後、近江町市場を散歩。解禁されたばかりのようで立派なカニがたくさんでていました。

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午前中、金沢でセミナーをしました。地元のFP、谷崎由美さんがアレンジしてくれたものです。

谷崎さんの知り合いのお宅の広間を借りて13名の方を前にお話しました。
とても気持ちのよい部屋で心がなごみます。

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みなさん、とても熱心で話す方もうれしくなります。質問もたくさんいただきました。

勉強が終わったら、そのお宅のお母さまが作ってくださった味噌汁とおにぎりで昼食会。
自家製野菜でこれも感動もののおいしさでした。

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心を込めて作られた野菜で、心を込めて作っていただいた食事。
感謝感激でした。

そして、午後はインベストライフ・セミナーです(つづく)。

 

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