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資産運用「気づきのタネ」(20)

2010年11月30日 20:13

ミドルはつらいよ~だから、おカネにも働いてもらう


人生100年時代はほぼ三分の一ずつ、三つの期間に分かれます。学びの時代、働きの時代、遊びの時代です。

学びの時代は、赤ちゃんとしてこの世に生れてから社会にでて一人前になるまでです。この期間の費用は、ほとんど親がだしてくれます。

退職後の遊びの時代はこれまで形成してきた資産を活用して、自分の好きなことをすることで世の中の役に立ってゆく時期です。

さて、問題は真ん中の働きの時代です。まあ、仕事で一人前になる30代の前半から60代の前半までの30~35年ぐらいの期間です。

長い人生でおカネをしっかり稼げるのはこの時期です。そのおカネは、①子供の養育費(自分も親の世話になったのでこれは仕方ない)、②いまの生活費、③退職後の生活資金という三種類の資金を稼がなければならないのです。人生100年分をこの30数年で稼がなければならないのです。

だから、自分で働いて稼ぐのに加えて、稼いだおカネにも稼いでもらわなければならないのです。おカネの眠らせていてはいけないのです。働きの時代は資産形成期ですが、この時期にどのようにおカネを運用するかは人生全体に大きな影響を与えます。

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インベストライフ・セミナーIN金沢

2010年11月28日 13:43

11月28日、13:30~16:30まで、インベストライフ・セミナーIN金沢が開催されました。

今回は、ライフネット生命の出口さん(@)と中野さん(@)に参加していただきました。

三人がそれぞれ30分ずつ基調講演をして、その後、質疑応答。
私は「自分とおカネを育てる生き方」というテーマで話をしました。

ツィッターできららさん (@)がセミナーの実況をしてくれました。
時代は随分、進んでいるのだなあと感心しました。

やはり、みなさん、為替とインフレの行方に非常に強い興味を持っているようでした。
少しでも役にたつ情報、考え方を提供できたならうれしいです。

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細かいところまできちんと手配していただいた武隈さん(@)、藤下さんに感謝です。

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金沢でセミナー(1)

2010年11月28日 13:28

11月28日、朝起きて朝食。レストランの窓から外を見ると、お城が見えました。
写真にはあまり映っていないですが、紅葉もきれいでした。

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朝食後、近江町市場を散歩。解禁されたばかりのようで立派なカニがたくさんでていました。

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午前中、金沢でセミナーをしました。地元のFP、谷崎由美さんがアレンジしてくれたものです。

谷崎さんの知り合いのお宅の広間を借りて13名の方を前にお話しました。
とても気持ちのよい部屋で心がなごみます。

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みなさん、とても熱心で話す方もうれしくなります。質問もたくさんいただきました。

勉強が終わったら、そのお宅のお母さまが作ってくださった味噌汁とおにぎりで昼食会。
自家製野菜でこれも感動もののおいしさでした。

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心を込めて作られた野菜で、心を込めて作っていただいた食事。
感謝感激でした。

そして、午後はインベストライフ・セミナーです(つづく)。

 

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金沢でゴールド・カレー

2010年11月27日 09:07

夜、金沢へ。

地元の方に「どこかB級グルメを」ということで教えてもらったのがゴールド・カレー

すべての種類のカレーに色々なサイズがあります。
SS、S、M、L、LLなどです。

私はデラックス・カツカレーS(750円)をいただきました。

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牛肉とチーズとベーコンがミルフィーユ状になっていました。

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カレーそのものはどちらかと言えば日本風。カツはおいしかったです。

風邪気味だったのでカレーはちょうど良かったです。

ただ、夜9時ごろにいったこともあり、お客がずっと私ひとり。食事が終った頃、ひとり入ってきました。昼間は満員だそうです。
たしかに、町にでても人通りは非常に少なくちょっとさびしかったです。

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こんなお香立てを発見

2010年11月26日 23:55

私のオフィスの近所にある「広尾 和らぎや」さん。

色々、気になるものがたくさんあります。

こんなお香立てを発見。さっそく買いました。
お香を胴体のなかで炊くと背中の穴から香が立ち上ります。

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ちょっといいでしょう?このお店のカンバン猫らしいです。

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インフレはくるの?どうしたらいいの?

2010年11月26日 23:46

いまの若い方はインフレのことを実感を持って知らない。
だから、必要以上におびえたり、逆に楽観したりする方が多いようです。

歴史的に見ればやはり物価は上昇しています。人間はいつも自分たちで作れる以上のものを欲しがるからです。したがって、過去15年ぐらいに起こったことがずっと続くと考えるのは危険です。

いま、多くの方の資産の構成がデフレを前提に作られているのが気になります。いままでは、それで良かったとしても、それがずっと続くという保証はありません。

インフレでメリットを受ける資産を買う前に、まずは、資産のごく一部でもよいのでインフレ抵抗力を強くしておくことです。

詳しくはマネックス・ラウンジをご覧ください。

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先入観なく日本を見たら・・・・ 外人投資家に教えられました

2010年11月26日 14:17

いままで、一度も日本に投資のしたことがない外人投資家の方とランチ。

中国と日本を見てきた後の感想を聞きました。

先入観のない、新鮮な目で日本株を見ると面白い発見があります。

色々、教えられました。

東洋経済オンラインへの寄稿です

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資産運用「気づきのタネ」(19)

2010年11月23日 09:14

株式市場では最大多数にとってもっとも都合の悪いことが起こる、だから Buy and Forget!


これは永遠の真理です。

市場に参加している大多数の投資家が、株価が上がってほしいと思っているときは、株価は下がります。逆にみんなが、株価が下がってほしいと思っているときは、株価は上がります。

考えてみれば、それは当然です。なぜ、みんなが上がってほしいかと言えば、みんなが株式をすでに持っていて、値上りしたら売りたいと思っているからです。つまり、これ以上、買ってくれる人が少なくなっているということです。

みんなが下がってほしいということは、みんな株式を持っていないで下がったら買いたいと、思っているからです。これは下値が固いということです。

アメリカの「より馬鹿理論」も同じことです。誰かが株式を買うとき、世の中に自分よりもっと馬鹿な奴がいて、自分の買値よりも高い値段でその株式を買ってくれるという前提に立っています。売りの場合は逆です。

人と同じことをしていても絶対に儲からないという格言はいくらでもあります。ほとんどの人は、売り買いして儲けようとします。だから、ずっと持っていることが儲かる秘訣なのです。Buy and Forget!

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11月21日 I-OWAマンスリー・セミナーが開催されました

2010年11月22日 08:45

11月21日にI-OWAマンスリー・セミナーが開催されました。

私は「インデックス運用によるコア・ポートフォリオの構築法」というタイトルでお話をしました。

一生懸命、投資の勉強をしている方が、意外に実践に踏み切れないという話を良く聞きます。
せめて、コア部分だけでも作り始めてもらいたいという気持ちからこのタイトルを選びました。

インデックス運用について、コア・サテライト戦略のおさらいに加えて、コアに適した素材となる投信、ETFの紹介、そして、色々な選択肢のメリット、デメリットについて比較などをしました。

例えば・・・・
単一資産クラスのインデックス・ファンドか、バランス型ファンドか
投信か、ETFか
海外ETFか、国内ETFか
対面証券か、ネット証券かなどです。

今月のゲストは平山賢一さんでした。タイトルは「振り子の金融史」です。

平山さんの話はいつも刺激に富んでいます。今回も長い金融史のなかでの振り子のスイングをベースにこれからの長期的な投資環境について話をしていただきました。

大きなサイクルでみていまはインフレに向かっている時期であるという認識は興味深く伺いました。

私はひどいインフレが来ることはないと考えていますが、マイルドなインフレは十分にありうると思っています。その意味では平山さんの見解と一致しているとも言えます。

フリーディスカッションでも幅広い視点から今後のインフレという話題がでました。

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結論として、平山さんも私も、資産運用の目的は「購買力の維持」にあるという点は完全に一致しています。そして、デフレを前提に資産を銀行だけに入れておくというのは危険であるという点も合意です。

私は、いまは少なくとも、ある程度、インフレに対抗できるポートフォリオにしておく必要がある、つまり、預金の一部でも株式市場全体を保有しておくべきであるという意見です。

平山さんは、もう少し、積極的でむしろ、インフレによるメリットを受ける企業を持つべきという見解だったように思います。

とても面白い議論ができうれしかったです。

マンスリー・セミナー(3時間40分)の動画で、スポット受講をしていただくことができます。受講料は5250円です。ご希望の方は当社までお申し込みください。

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アセット・アロケーションを真剣に考える人ほどインデックス運用を使う

2010年11月20日 13:00

● インデックス運用は、「パッシブ運用」と言われるように消極的な投資であるような印象があります。しかし、実は、インデックス運用を使う人ほど、さまざまなインデックスをどのように組み合わせるかという「アセット・アロケーション」を真剣に考えている人たちなのです。

● アクティブ運用のパフォーマンスは「市場パフォーマンス±アルファ」です。うまくいけばリターンは高いが、逆に行けば市場リターンよりも低くなってしまいます。当然のことながら、市場平均の動きからはかい離します。

●  ポートフォリオの長期的なパフォーマンスは「アセット・アロケーション」が大部分を決定します。将来に向けて自分がどのようなリターンを狙うかを決める ときは、当然、国内外の株式や債券の指数を前提にその組合せ、つまり、アセット・アロケーションを決めます。これが資産の設計図です。

● その次に、投資商品を部品として設計図通りに組み立ててポートフォリオを作ります。そのとき、部品である投資商品が指数と異なる動きをしていたらどうなるでしょう。せっかく作った設計図とは異なるパフォーマンスが生れてしまう可能性が大です。

● 長期的パフォーマンスの決め手であるアセット・アロケーションを真剣に考えるほど、その部品である投資商品はインデックス型のものにならざるを得ないのです。
(資産運用「気づきのタネ」より。http://www.i-owa.com/diary/asset_management/

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