最新のエントリー

インベストライフ広島セミナー開催

2010年7月25日 11:38

インベストライフの広島サロンでセミナーを行いました。

暑かったけど、風が涼しいのは川が多いからでしょうか。

セミナーは午後からだったので、午前中は広島城へ。
ここは三本の矢で有名な毛利家、福島家、浅野家と三つのファミリーが城主を勤めました。
「鯉城(りじょう)」とも呼ばれ、広島東洋カープの名前はここからきているそうです。

ちょっとふざけてこのような写真も。

20100724a.JPG 

それから原爆ドームと平和記念公園へ。

「世界でただ一つの被爆国」というのは盛んに言われる言葉ですが、実際に現場に立つと深い、深い悲しみを感じさせる場所です。やはり、オバマさんなど世界のリーダーには是非、実際に来てみて欲しい場所だと思いました。外人さんたちもたくさん来ていて祈りをささげていました。

そして、セミナーへ。ライフネット生命の出口治明さんが参加してくださいました。出口さんと私が基調講演をしてそれから質疑応答。

ユーロの問題
日本国債の問題
日本株の将来性の問題

などに加えて、

日本人がマスコミの言うことを鵜呑みにしすぎる傾向について
今回の参議院選の結果について

など、非常に答がいのある質問がたくさんありました。

20100724b.JPG

 

ページごとに見る

広島へ

2010年7月24日 11:18

24日のインベストライフ広島サロンのセミナーのため広島へ。

夕方、到着。

夜はひろしま「お好み物語 駅前ひろば」へ。

たくさんのお好み焼きの店がならんでいましたがそのなかで一番、混んでいた「そぞ(SOZO)」へ。

20100723a.JPG

お勧めの「SOZOお好み焼」と「うねスぺ」を注文。
目の前で注文したお好み焼ができてくるのは、まるでショーを見ているようでした。

20100723b.JPG
SOZOお好み焼(いか天、いか、えび、ねぎなどたっぷり)

20100723c.JPG
うねスぺ(大葉、ねぎなどの上に目玉焼きが乗っている)

大阪のお好み焼きと違い、広島のは「重層構造」、「ミルフィーユ型」であることが良くわかりました。

おいしかった!(妻と二人で二つを食べました。決して、一人で二つ食べたわけではありません。念のため)

ページごとに見る

長い相場停滞こそ、バラ色のシナリオ

2010年7月22日 17:11

 

東洋経済オンラインに私の寄稿「長い相場停滞こそ、バラ色のシナリオ」が掲載されています。

下がるのが嫌なら見なければよい
一生懸命、株価の下がるのを見ていても上がるわけではありません

株式は「増価」証券
グローバルに分散されたインデックス・ポートフォリオの株主価値は長期的には増加していくものです

相場低迷は資産形成者にはベストシナリオ
一番良いのは、相場低迷期にため込み、いざ、退職して使うときに市場が上昇することです

 

ページごとに見る

東京ギター・アンサンブルのボランティア演奏

2010年7月22日 13:59

7月21日、午前中に東京ギター・アンサンブルのボランティア演奏がありました。

20100721.JPG
(東京ギター・アンサンブルのメンメン、右から二人目が私)

お邪魔したのは碑ミニ・デイ。すでに何度か演奏をさせていただいた先です。
今回もとても喜んでいただけ、みなさん、大きな声で歌ってくださいました。

中島晴美先生の曲目名解説で演奏した曲は以下の通り。
また、高橋望さんのソロ、「川の流れのように」(福田進一さん編曲)も披露されました。

<合奏曲>
シエリート・リンド
夏の思い出
七ツの子(中島先生編曲)
雨降りお月さん
故郷
月の砂漠(中島先生編曲)
証城寺の狸ばやし
ユー・アー・マイ・サンシャイン

 

ページごとに見る

参院選挙に思うこと

2010年7月20日 13:42

● 7月11日に行われた参議院選挙の結果はみなさまご存じの通りです。民主党大敗の理由として唐突な消費税上げ発言など色々といわれています。まあ、表 面的にはそれも事実だろうとは思います。でも私は今回、国民が国会に何か違うものを求めているような気がしてなりません。

● 与党が衆議院と参議 院で絶対多数を持つのであれば彼らの仕事は非常に楽でしょう。結果として、与党の法案は無条件に成立します。このような状態は与党にとって楽なだけでな く、野党にとっても楽なのです。「何を言ったってどうせ強行採決されてしまうに決まっている」という絶好の言い訳ができるからです。そのような状態だった ら、国会の存在意義は非常に小さなものであると言わざるを得ません。今回も、選挙後、色々な連立の可能性が言われています。これも仕事を楽にしたいからな のでしょうか。

● 本来、議会というものは「ねじれ」ているべきものです。ねじれているから議論になる。議論をする場所だから議会なのです。で も、なぜか、日本では「ねじれ国会」だと議論が進まず、何も決まらないという見方が強い。マスコミもそんな論調です。これは本当におかしい。「白」か、 「黒」かでしか、物事を判断できない。意見の違いは、イコール「喧嘩」としか考えない。そして、マスコミも「喧嘩」が大好き。他人の喧嘩は「エンターテイ メント」なのです。やはり、民主主義の成熟度の問題なのではないかと思います。

● ある党が提案した法案に問題があれば別の党がその修正案を出 す。みんなで知恵を出し合って良い法律を作ることこそ彼等の仕事であり、自分の出した法案をそのまま通すことが目的ではないのです。まさに「良い法律」を 作ることこそ彼らの仕事なのです。そのため建設的な議論を心から期待したいところです。

● そんなのは非現実的だという見解も多いと思います。政 治評論家も相変わらず、さまざまな連立の可能性を語っています。「政治は所詮、数だ」ともいいます。パーシャル連合というなんだかわけのわからない話もで ています。でも、与野党を超えての建設的議論が「非現実的」だとされている内はなかなか日本に良い政治が根付かないのではないでしょうか。

● 英 語にTwo brains are better than one(二つの脳みそは-つの脳みそよりも良い)という言葉がありますが、まさにその通り。ふたつの(あるいはそれ以上の)異なる見解を持つ党が脳みそを 寄せ集めて、国民にとってベストな法律を作って欲しいものです。今回の選挙結果にはこのような国民の願いが込められているような気がします。

ページごとに見る

7月18日、I-OWAマンスリー・セミナーが開催されました

2010年7月19日 10:10

7月18日、I-OWAマンスリー・セミナーが開催されました。

「ポートフォリオ革命*巨人たちの足跡」(岡本和久)
私はポートフォリオ理論、運用手法、アセット・アロケーションの三つの分野での巨人たちの偉大なる貢献のお話をしました。彼らの仕事がなければ、我々、資産運用の拠り所となるものがなかったのです。それだけでも、彼らには感謝の念を持つべきだと思いますね。

「江戸時代の日本経済」(伊藤宏一氏、千葉商科大学大学院教授)
久々に登場の伊藤さんは、江戸時代の日本経済の概観、貨幣と両替などの金融がどうだったか、市場経済はどのように浸透していたのか、日本の「四つの国と四つの口」などとても興味深いテーマのお話をいただきました。もっと、時間をとってたっぷり聴きたい!

「二宮尊徳の生涯と思想」(大貫章氏、報徳博物館評議員)
ゲストとしてお迎えした大貫章さんには、二宮尊徳の年表をたどりながら、報徳仕法、勤・倹・譲、心田開発など尊徳の思想を解説していただきました。財政赤字に苦しむ現在の日本にも二宮金次郎のような人が出現しないものかなあと思いました。
 

20100718b.JPG

そして、「フリー・ディスカッション」。色々な質問に三人の講師がお答えしました。

20100718a.JPG

セミナー終了は、恵比寿駅ビルのビヤガーデンで懇親会。大貫さんにもご参加いただきました。講演で話たりなかったところをたっぷり伺うことができました。御歳、76歳の大貫さんの情熱にはただただ、脱帽です。

この講演の内容は動画(有料)でご覧になれます。ご希望の方は当社までお問い合わせください。

ページごとに見る

資産運用「気づきのタネ」(1)

2010年7月18日 09:46

相場が難しいとき、「投機」はしない方がいい。ただ、相場はだいたい、いつも難しい。(岡本和久)


 <コメント>

投機というのは偶然性にかけることです。コインの裏表を当てる。サイコロの目を当てる。結果に法則性がなく、結果をコントロールするすべがありません。

コインよりは、パチンコ、パチンコよりは競馬と少しずつ分析的要素が増えていきます。

株式「投資」は結果にある程度の法則性があり、結果をある程度、コントロールする方法もあります。

株価の動きは短期になるほどランダム性が高くなります。そのランダムな動きにかけるのが投機です。うまくいっても、失敗しても「運」でしかありません。

短期の相場動向は誰にもわからない。これはいつもそうです。つまり、相場の短期見通しはいつも難しい。退職後を支える運用資金をもって、荒波のなかに飛び込み、あえて波乗りをする必要はないのではないでしょうか?

 

ページごとに見る

鐘淵中学校で出張授業

2010年7月11日 14:05

珉珉のパーコー麺で元気をつけて鐘淵中学校へ。

中学1年生、18人に話をしました。中一というとまだ小学生に毛が生えたようなもの。かわいかったです。

いつもの通り定番の挙手によるアンケート調査からスタート。

おカネのイメージ: きれい 3人、汚い 15人、わからない 0人
お金持ちのイメージ: いい人 0人、悪い人 15人、わからない 3人

板チョコを見せて、この一枚にどれだけ多くの人が関わっているのかを話ました。おカネって人と人のご縁のつながりを気付かせてくれます。

そして、投資とは将来の大きな喜びのためにいま少し我慢すること。つまり、勉強だって投資なんだということ。いまと将来の間にある「時間」をいかに大切に、有効に使うか、これは子どもたちにぜひ、気付いてもらいたいことです。

おカネと投資を学ぶということは、世の中のお互いに助け合うネットワークを知り、そして、生き方を学ぶということです。

少しでも彼等のおカネに対するイメージが改善してくれるといいのですが。
彼等から送られてくる感想文が楽しみです。

ページごとに見る

鐘ヶ淵の珉珉へ

2010年7月11日 13:55

鐘淵中学校で出張授業があったので、少し早目に駅につき、珉珉(ミンミン)へ。

20100709a.JPG

ガレージを改造したような店で、お店の外にも屋根が張り出してあり、テーブル席があります。お昼時だったので活気もありました。パーコー麺、900円をいただきました。

20100709b.JPG

パーコーもたっぷり。おいしかったです。麺は少し硬いところもありましたが、メンマはGOOD。煮たまごがマルマル一個もうれしい。ただ、「相当、カロリーも高いだろうなあ」とは思いました。

ページごとに見る

明治大学で講演

2010年7月10日 13:18

7月8日、明治大学の三和裕美子教授のゼミでお話させていただきました。
今回は大学3年生が中心でしたので、少しだけ「社会に出る」という点を強調する話にしました。いつもの投資やおカネの話とは別に、なぜ、この20年間、日本は低迷したのか、グローバルな視野を持つことの大切さ、そして、アニマル・スピリッツを奮い起こしてグローバルなビジネスチャンス(就職チャンス)に挑戦してもらいたいことを強調しました。

例えば、言語。日本語、英語は当然ですが、あと一ヶ国語はこれからはどうしても必要です。例えば中国語。それもだらだらと何年もかけて覚えるのではなく、決心したら1年、長くても2年で覚えるつもりで学ぶ。ちょうど、ゼミに海外から留学している方がいましたが、彼に「日本語は何年で覚えた?」と聞いたところ、「2年」という返事でした。そうなんですよね。言語なんて2年もあればある程度、習熟できるものです。

いつもそうなのですが、ハイライトは質疑応答です。いくつか、答えとともに紹介します。

Q: 一時的であっても大幅に下がってしまったらそれに耐えられるかどうか心配

A: まあ、気持ちはわかるけど、放っておけばいいんだよ。だって、下がったら何か都合が悪いことがあるの?

(投資額が減ってしまうと使えなくなるとの返事)

だって、君たちがいま行う長期投資を使うのはいまから40年以上先だよ。使うときに上がってればいいじゃない。上がったり下がったりしながら上昇していくのが株式の特徴です。だから時には低迷しても、最終的にその資金を取り崩すときに上がってればいいでしょう。むしろ、働きながら資産を形成するときマーケットが停滞して、いよいよ退職する少し前から上昇に転じてくれるのが一番、良いシナリオです。長い時間をかけてしっかりと安値を拾うことができるからね。

Q: 長期投資ってだいたい何年以上を言うのですか?

A: これもよくある質問です。何年以上は長期、何年以下は短期というような定義はないんです。要するに時間に制約されていないのが長期投資、いつまでにいくら儲けなければというように時間の制約があるのが、短期投資です。言い換えれば「時間を味方につける」のが長期投資、「時間と争う」のが短期投資です。

概して言えば短期投資は投資する対象が株価で、売ったり買ったりして儲けようとする。長期投資は、対象が企業であり、保有して儲ける。オーナーになった企業が成長するとともに自分の財産も増加するというのが長期投資です。

Q: 岡本さんは、日本、外国株などをバランスよく投資すべきと言いましたが、新興国のように成長性の高いところを中心に投資した方が良いのではないでしょうか?

A: 新興国に投資をするのはいいことです。しかし、それはあくまで全体のバランスのなかで考えるべきです。ブラジル一カ国のみを保有してそれで外国株式全体を代表させるのはムリがあるでしょう。外国株を先進国と新興国に分けた場合、新興国の方が多いというのはリスクが高いと思います。まあ、新興国全体で1~2割ぐらいに抑えるべきではないでしょうか。

確かに今後も新興国は先進国以上の成長をしていくでしょう。だからといって今後、ずっと新興国の株式が先進国株式よりパフォーマンスがよいとは言えません。新興国の高度成長はすでに誰でも知っていることであり、その成長を前提にいまの株価がついています。ですから、ちょっと成長が伸び悩むと大きく下げるということもあります。その点は注意しておくべきだと思いますよ。

Q: 個別銘柄を安くなったら買い、高くなったら売るというやり方はだめなのでしょうか?

A: 別に「いけない」ということはありません。ただ、それで儲けるのは結構、難しいということです。退職後のために資産形成してゆく部分をコア・ポートフォリオといいます。コアとは別に余裕があるなら個別銘柄で投資をしてみるのも勉強にはなると思います。「難しい」ということを学ぶのも大切なことですからね。

ただ、あくまで一定の枠内で行うべきで、損失がでたからちょっとコアの部分の資金を使って損失を取り戻そうなどとは考えないことです。それをするとせっかく作った資産形成計画がぐちゃぐちゃになってしまいます。そうなると困るので私はとにかく幅広くグローバルに分散したインデックス投信などを積立で買いつけることを勧めているのです。

ページごとに見る

岡本和久のI-OWA日記

サイトマップ 岡本和久のI-OWA日記TOP ページトップへ