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早稲田大学広田教室で講演

2010年6月17日 20:20

早稲田大学の広田先生の教室で澤上さんと共に講演。

ちょうど1年前にも同じイベントをして、大変、喜んでいただきました。
今回はその再演(?)でした。

私と澤上さんが自己紹介もかねて少し話をして後は、質疑応答。

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(向かって右から広田先生、岡本、澤上さん)

前回はどちらかというと「人生論」的な質問が多かったのですが、今回は「投資」に関する質問もずいぶん出ました。

内容はインベストライフ8月号に掲載予定です。お楽しみに!

そのあと、みんなでランチ。こちらでも話が盛り上がりました。
学生さんと話すのはいつも、本当に楽しい!

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ボランティア演奏

2010年6月16日 20:05

 私の所属する東京ギター・アンサンブルは色々なところでボランティア演奏をしています。

6月14日は目黒区の介護施設、ケアなかめぐろでの演奏でした。

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(向かって一番右が私、左端が指導・指揮の中島晴美先生)

みなさん、とてもお元気で大きな声でギターと共に歌ってくださいました。

主な曲目を見れば、どうしたって歌いたくなる歌ばかりですよね。

スワニー
夏の思い出
七つの子
どらえもん
ふるさと
知床旅情
月の沙漠
証城寺の狸囃子
ユアーマイサンシャイン

我々のギターでこんなに喜んでもらえるなんて、いつもながら感激です。

 

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サンフランシスコでタクシー運転手さんと話

2010年6月14日 08:50

ひとつ、紹介しておきたい話があります。

今回、サンフランシスコで乗ったタクシーの運転手さんとの話です。

彼はエチオピア人でいつか母国に帰りたいと思っており、いまは運転手として一生懸命、稼いでいるのだということです。

色々、話しているうちに、私の仕事のことを聞かれました。

「投資のセミナーをしているのだよ」というと、「ちょっと色々、教えてもらえるか」と言うのです。

「いいよ」というとこんなことを話始めました。

実は、自分には4歳半の娘がいる。いつか大学まで行かせたいと思っている。そのための投資をしたいと思っている。しかし、アメリカの証券会社や銀行に聞いてもちっともどうしていいかわからない。なんか、だまされるのではないかと心配になる。株式投資は怖いと聞いているし・・・。

別にすぐに儲からなくてもいい。いまから、10年とか、15年後に娘の進学費用がだせればいいのだ。

と、いうのです。

私は、次のように言いました。

「株式を長い間持っていれば上がる年もあれば、下がる年もあるだろう。でも、平均すれば株式投資は結構、高い収益があげられる。

ただ、一銘柄だけ持っていると、長い時間の間に、つぶれることもあるだろう。GMだってそうだったろう?だから、色々な銘柄を幅広く持つのが安心なんだ。

そのためには質の高いミューチュアル・ファンドを持っているのが一番いいと思うよ」

でも、何を買ったらよいかわからないというので、「それならヴァンガードという投信会社があるから、そのホームページを見てごらん。色々、参考資料もあるはずだ。やっぱり、投資をするには少しだけ基本は勉強しないとね」と答えました。

彼は紙切れを出してきて、「これにその名前を書いてくれ」と言うので「Vanguard」と書いて渡しました。

「そうか、勉強が必要なんだね」と言った時のとてもうれしそうな顔が印象的でした。きっと向学心の強い人なんでしょうね。

日本だけではなく、アメリカでもみんな、同じ悩みを持ち、正しい情報を求めているのだなと思いました。移民でアメリカに来て、決して楽な暮らしではない。でも、何とか、がんばって娘を大学にやりたい。そのために投資を考えている。ちょっと心温まる気持ちでタクシーを降りました。

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そして帰国

2010年6月11日 21:55

今回も有益なセミナーを受講できました。

正直に言って日本と海外の個人資産の運用に関する知識は大きな差があります。

証券アナリスト時代もそうでしたし、年金運用のときもそうでしたが、この差を埋めていくことが私の人生のミッションだと思っています。

今回、学んだことも、自分なりに消化して、みなさんにお伝えしていきたいと思っています。

ま、それにしてもしっかりと食べた旅行でした(いつもながら・・・)。

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Private Wealth Conference 二日目

2010年6月 9日 21:47

今日も朝8時からのセミナーです。

昨日に続いて興味深い講演がたくさんありました。

また、講演のテーマを書いておきます。

2010 A Year of Opportunity?
The Case for Investing in Farmland
Managing Portfolios in Volatile Markets
Managing Risks in Fund of Funds

セミナーが終わってからサンフランシスコに戻りました。

夕食はジャパン・タウンの「磯船」という回転寿司に行ってみました。
磯船という名前だけあって、カウンターの内側に水が流れていてその上をお寿司を乗せた小さな船が回転してきます。一人で食事をするには、色々なものが少しずつ食べられるのはありがたいです。アメリカ人もたくさんいて、結構、楽しく食事をしました。

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Private Wealth Conference 初日

2010年6月 8日 21:36

さて、今日からPrivate Wealth Conferenceが始まりました。
特に今回のテーマは個人投資家のためのアセット・アロケーションです。

朝、8時から5時まで、たっぷりと講演がありました。
いつものことですが、CFA協会のConferenceは非常に質が高い。
今回も期待を裏切らない内容でした。

大きなテーマでは、①今後、増税になっていくのは必至、そのなかで個人投資家はどのような運用を考えるべきか、②2007-09の金融混乱を経てのレッスン、いままでのアプローチにどのような修正を加えるべきなのか、③個人が考えるべきリスク管理とは?などが大きなテーマだったように思います。

講演のタイトルだけ書いておきます。内容は折に触れて私のセミナーなどで紹介していきます。

Back to the Basics: Deriving After-tax Assumption
Wealth Preservation for Long-Term Global Investors
Asset/Liability Management for Private Clients
Exploring the Frontier Emerging Equity Markets
A New Era for Municipal Bonds
Is It the Time for Post-MPT?
Geopolitics in a World of Financial Industry

などでした。

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サンフランシスコ ⇒ シアトル

2010年6月 7日 20:17

ここまで食べ物の話ばかりでちょっと反省。

でも、また、食べ物の話。

Yang Singという中華料理店の飲茶に古い友達、Richard Chenと行きました。
共通の友達の話もたくさんでて楽しいひと時でした。

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そして、夕方、シアトルに移動。Hyatt Regency Bellvueにチェックイン。

ホテルの前にあるJoey Bellvueというレストランでバドワイザー飲みながら軽食。(と、言っても結構、たっぷりありました)

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サンフランシスコ二日目

2010年6月 6日 20:02

  今日はFishermans’Wharfの方へ

Alioto’sという魚料理のレストランでクラム・チャウダーとフィッシュ&チップス。

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今日も良い天気でレストランの窓から見える祖ともきれいでした。海の向こうにはアル・カポネが入っていたという監獄のあるアルカトラス島も良く見えました。

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いつも行くCost Plusで景気の定点観測。

夜はベーコンチーズバーガーを買ってきて食べましたが、まあ、リッチなこと。感動しました。(奥に見えるのはチーズとオニオンがたっぷりのったチリ・スープ)

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サンフランシスコへ

2010年6月 5日 19:48

6月8日、9日とシアトルでCFA協会主催の「Private Wealth Conference」が開催されます。

今回のテーマは「個人投資家のためのアセット・アロケーション」です。非常に興味があり参加することにしました。

それでまずはサンフランシスコ、my favorite cityに来て腹ごしらえ(?)です。

5日の午前中に到着、まずは、いつも通り、タイレストランThai Stickにてトムヤン麺をいただきました。トムヤンクンのスープにフォーが入っています。この店はいつもきちんとしていて落ち着きます。

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雲ひとつない好天でUnion Squareも気持ちがいいです。

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夜は近所のMaharaniというインド料理店に久しぶりにいきました。Saag PaneerとRaitaで食事。ここではいつもSaag Paneerを食べますがいつもおいしい。

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5月のマーケット・レビュー

2010年6月 5日 16:47

● ベンチマークの月間パフォーマンス(配当を含めたトータル・リターン)
【日本株式  】   10.8%  (配当込東証株価指数)
【日本債券 】    0.3%   (野村BPI指数)
【先進国株式】 -12.2%  (MSCI KOKUSAI、円換算値)
【新興国株式】 -11.4%    (MSCI Emerging Markets、円換算値)
【外国債券  】  -6.0%   (CITIGROUP WGBI 円建)

● 基本ポートフォリオの月間パフォーマンス
①積極型             -9.8%
②成長型          -7.3%
③安定型          -4.7%
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①国内株式40%、先進国株式36%、新興国株式4%、国内債券10%、海外債券10%
②国内株式25%、先進国株式22.5%、新興国株式2.5%、国内債券25%、海外債券25%
③国内株式10%、先進国株式9%、新興国株式1%、国内債券40%、海外債券40%
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円高に思う

● 「100年に一度」といわれた金融危機を回避するために各国は超低金利政策を実施すると同時に、財政出動による救済を行った。その結果、どの国も財政赤字に悩むこととなっている。要するに金融危機が財政危機に形を変えたのだ。

●  その結果、どの国も輸出を増やし財政の穴を埋めようとしている。アメリカは消費主導から輸出主導へと向かっている。ユーロでもドイツはギリシャを助ける 代わりにユーロ安によって輸出で儲けようという意図が働いている。つまり、自国通貨を安くするというインセンティブがどの国でも働きやすい。

● 円の「独歩高」は日本のファンダメンタルズが良いから起こっているのではない。むしろ、各国が自国の通貨安を誘導している結果であろう。日本の政治的空白という弱さゆえに、押しつけられた円高なのではないかと思う。

●  目先はともかく長期的に見れば円高は日本にとってプラスである。円高を活用して海外の高収益資産(企業買収なども含め)を買い付けることで最終的に日本 に資金を取り戻すことも長期的には可能であろう。また、日本企業がこれまで遅れていたグローバル化をする協力な武器であるともいえる。

● しかし、問題は、為替動向が日本の意向と都合と関係なく他国の事情で起こっているところにある。国内政治のみならず、国際的な面で日本の政治的リーダーシップが本当に求められている理由がここにもある。

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岡本和久のI-OWA日記

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