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E-1グランプリの審査員を務めました

2010年8月 1日 10:47

マネー・カレッジ主催、第一回 E-1グランプリが開催されました。

私は審査員を務めさせていただきました。

E-1グランプリは「マネー講師の登竜門」と位置付けられていて、参加者はプレゼンを行い、その技量を競うというものです。「競う」というと殺伐とした感じがしますが、とても和気あいあいとしていて心地よいイベントでした。

若い方々が個人のためのライフプランや資産運用について熱心に解説をされていたのはとても好感が持て、うれしくなりました。

グランプリ受賞は花輪陽子さん、準グランプリは田中雅人さん

でも、みなさん、非常に僅差で審査員一堂、とても苦労しました。以下、印象に残った点です。

岡村知美さん:損失の許容範囲にフォーカスしたのはリスクについて知ってもらうためにも有効だと思います。明るいプレゼンでした。

花輪陽子さん:なぜ、投資が必要かというポイントを強調していたのはとても良かった。四コマ漫画楽しかったです。

大石泉さん:明るくわかりやすい説明でした。板書の利用も効果的。イベント終了後、質問に来られたのはとてもうれしかったです。

田中雅人さん:ポイントがよく整理されていて明確。ナチュラルな話し方で説得力がありました。

高橋成壽さん:人柄がにじみ出る話し方は好感が持てました。人的資産について取り上げたのはとてもいいです。

全体的に感じたことを書いておきましょう。ほめる点はたくさんありますが、ここでは建設的に改善点を書きます。

● どちらかというと投資についての具体論がやや乏しかった
● また、投資についても初心者用とはいいながら、話す方の知識がもう一歩欲しい
● 比較的画一的なプレゼンが多い(みなさん、きちんと型どおりやっている感じ。「型破り」がもっと欲しい)
● 「将来の夢」として話されていることのスケールが小さい
● 「将来」が10年ぐらいに限定されているケースが多くちょっと気になった(投資期間は30年ぐらいはあるのですから、もっと長期の大きな夢を語ってほしい)

でも、みんな、とっても良かったですよ。

終了後の懇親会もとても楽しかったです。

参加者のみなさん、益々、精進して一人でも多くの人の老後の心配を減らしてあげてください。

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資産運用「気づきのタネ」(2)

2010年7月25日 17:14

働くということは、人的資産を金融資産に変換する作業である(岡本和久)


<コメント>

人生は三つのステージで構成されます。学び、働き、遊びです。

学びの時代というのは生まれてから社会にでて一人前になるまで。就職しても普通、最初の10年ぐらいは丁稚のようなものですから30歳のはじめくらいまででしょうか。学校で学び、自分の進むべき道を決め、その分野のプロを目指すのがこの時期です。つまり、自分というものの人的な価値(あくまで金銭的な価値です)を形成する時期です。

そして、本格的に働きだす。家庭を持つ人も多いでしょう。プロとして活躍し、自分が形成してきた人的資産を活用し、それを金融資産に変換する。金融資産形成期です。

そして、定年退職したら今度は遊びの時代です。遊びと言ってもだらだらと寝ころんでテレビを見ているというのではなく、自分が本当にしたいことを自由にして、世の中に貢献してゆく時期です。このステージでは金融資産を活用します。そして、若い人たちに生きざまをみせてあげる。つまり、次の世代の人的資産形成を行うのです。

こうしてみると人的資産と金融資産の、形成と活用によって人生が出来上がっていることがわかります。

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インベストライフ広島セミナー開催

2010年7月25日 11:38

インベストライフの広島サロンでセミナーを行いました。

暑かったけど、風が涼しいのは川が多いからでしょうか。

セミナーは午後からだったので、午前中は広島城へ。
ここは三本の矢で有名な毛利家、福島家、浅野家と三つのファミリーが城主を勤めました。
「鯉城(りじょう)」とも呼ばれ、広島東洋カープの名前はここからきているそうです。

ちょっとふざけてこのような写真も。

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それから原爆ドームと平和記念公園へ。

「世界でただ一つの被爆国」というのは盛んに言われる言葉ですが、実際に現場に立つと深い、深い悲しみを感じさせる場所です。やはり、オバマさんなど世界のリーダーには是非、実際に来てみて欲しい場所だと思いました。外人さんたちもたくさん来ていて祈りをささげていました。

そして、セミナーへ。ライフネット生命の出口治明さんが参加してくださいました。出口さんと私が基調講演をしてそれから質疑応答。

ユーロの問題
日本国債の問題
日本株の将来性の問題

などに加えて、

日本人がマスコミの言うことを鵜呑みにしすぎる傾向について
今回の参議院選の結果について

など、非常に答がいのある質問がたくさんありました。

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広島へ

2010年7月24日 11:18

24日のインベストライフ広島サロンのセミナーのため広島へ。

夕方、到着。

夜はひろしま「お好み物語 駅前ひろば」へ。

たくさんのお好み焼きの店がならんでいましたがそのなかで一番、混んでいた「そぞ(SOZO)」へ。

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お勧めの「SOZOお好み焼」と「うねスぺ」を注文。
目の前で注文したお好み焼ができてくるのは、まるでショーを見ているようでした。

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SOZOお好み焼(いか天、いか、えび、ねぎなどたっぷり)

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うねスぺ(大葉、ねぎなどの上に目玉焼きが乗っている)

大阪のお好み焼きと違い、広島のは「重層構造」、「ミルフィーユ型」であることが良くわかりました。

おいしかった!(妻と二人で二つを食べました。決して、一人で二つ食べたわけではありません。念のため)

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長い相場停滞こそ、バラ色のシナリオ

2010年7月22日 17:11

 

東洋経済オンラインに私の寄稿「長い相場停滞こそ、バラ色のシナリオ」が掲載されています。

下がるのが嫌なら見なければよい
一生懸命、株価の下がるのを見ていても上がるわけではありません

株式は「増価」証券
グローバルに分散されたインデックス・ポートフォリオの株主価値は長期的には増加していくものです

相場低迷は資産形成者にはベストシナリオ
一番良いのは、相場低迷期にため込み、いざ、退職して使うときに市場が上昇することです

 

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東京ギター・アンサンブルのボランティア演奏

2010年7月22日 13:59

7月21日、午前中に東京ギター・アンサンブルのボランティア演奏がありました。

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(東京ギター・アンサンブルのメンメン、右から二人目が私)

お邪魔したのは碑ミニ・デイ。すでに何度か演奏をさせていただいた先です。
今回もとても喜んでいただけ、みなさん、大きな声で歌ってくださいました。

中島晴美先生の曲目名解説で演奏した曲は以下の通り。
また、高橋望さんのソロ、「川の流れのように」(福田進一さん編曲)も披露されました。

<合奏曲>
シエリート・リンド
夏の思い出
七ツの子(中島先生編曲)
雨降りお月さん
故郷
月の砂漠(中島先生編曲)
証城寺の狸ばやし
ユー・アー・マイ・サンシャイン

 

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参院選挙に思うこと

2010年7月20日 13:42

● 7月11日に行われた参議院選挙の結果はみなさまご存じの通りです。民主党大敗の理由として唐突な消費税上げ発言など色々といわれています。まあ、表 面的にはそれも事実だろうとは思います。でも私は今回、国民が国会に何か違うものを求めているような気がしてなりません。

● 与党が衆議院と参議 院で絶対多数を持つのであれば彼らの仕事は非常に楽でしょう。結果として、与党の法案は無条件に成立します。このような状態は与党にとって楽なだけでな く、野党にとっても楽なのです。「何を言ったってどうせ強行採決されてしまうに決まっている」という絶好の言い訳ができるからです。そのような状態だった ら、国会の存在意義は非常に小さなものであると言わざるを得ません。今回も、選挙後、色々な連立の可能性が言われています。これも仕事を楽にしたいからな のでしょうか。

● 本来、議会というものは「ねじれ」ているべきものです。ねじれているから議論になる。議論をする場所だから議会なのです。で も、なぜか、日本では「ねじれ国会」だと議論が進まず、何も決まらないという見方が強い。マスコミもそんな論調です。これは本当におかしい。「白」か、 「黒」かでしか、物事を判断できない。意見の違いは、イコール「喧嘩」としか考えない。そして、マスコミも「喧嘩」が大好き。他人の喧嘩は「エンターテイ メント」なのです。やはり、民主主義の成熟度の問題なのではないかと思います。

● ある党が提案した法案に問題があれば別の党がその修正案を出 す。みんなで知恵を出し合って良い法律を作ることこそ彼等の仕事であり、自分の出した法案をそのまま通すことが目的ではないのです。まさに「良い法律」を 作ることこそ彼らの仕事なのです。そのため建設的な議論を心から期待したいところです。

● そんなのは非現実的だという見解も多いと思います。政 治評論家も相変わらず、さまざまな連立の可能性を語っています。「政治は所詮、数だ」ともいいます。パーシャル連合というなんだかわけのわからない話もで ています。でも、与野党を超えての建設的議論が「非現実的」だとされている内はなかなか日本に良い政治が根付かないのではないでしょうか。

● 英 語にTwo brains are better than one(二つの脳みそは-つの脳みそよりも良い)という言葉がありますが、まさにその通り。ふたつの(あるいはそれ以上の)異なる見解を持つ党が脳みそを 寄せ集めて、国民にとってベストな法律を作って欲しいものです。今回の選挙結果にはこのような国民の願いが込められているような気がします。

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7月18日、I-OWAマンスリー・セミナーが開催されました

2010年7月19日 10:10

7月18日、I-OWAマンスリー・セミナーが開催されました。

「ポートフォリオ革命*巨人たちの足跡」(岡本和久)
私はポートフォリオ理論、運用手法、アセット・アロケーションの三つの分野での巨人たちの偉大なる貢献のお話をしました。彼らの仕事がなければ、我々、資産運用の拠り所となるものがなかったのです。それだけでも、彼らには感謝の念を持つべきだと思いますね。

「江戸時代の日本経済」(伊藤宏一氏、千葉商科大学大学院教授)
久々に登場の伊藤さんは、江戸時代の日本経済の概観、貨幣と両替などの金融がどうだったか、市場経済はどのように浸透していたのか、日本の「四つの国と四つの口」などとても興味深いテーマのお話をいただきました。もっと、時間をとってたっぷり聴きたい!

「二宮尊徳の生涯と思想」(大貫章氏、報徳博物館評議員)
ゲストとしてお迎えした大貫章さんには、二宮尊徳の年表をたどりながら、報徳仕法、勤・倹・譲、心田開発など尊徳の思想を解説していただきました。財政赤字に苦しむ現在の日本にも二宮金次郎のような人が出現しないものかなあと思いました。
 

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そして、「フリー・ディスカッション」。色々な質問に三人の講師がお答えしました。

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セミナー終了は、恵比寿駅ビルのビヤガーデンで懇親会。大貫さんにもご参加いただきました。講演で話たりなかったところをたっぷり伺うことができました。御歳、76歳の大貫さんの情熱にはただただ、脱帽です。

この講演の内容は動画(有料)でご覧になれます。ご希望の方は当社までお問い合わせください。

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資産運用「気づきのタネ」(1)

2010年7月18日 09:46

相場が難しいとき、「投機」はしない方がいい。ただ、相場はだいたい、いつも難しい。(岡本和久)


 <コメント>

投機というのは偶然性にかけることです。コインの裏表を当てる。サイコロの目を当てる。結果に法則性がなく、結果をコントロールするすべがありません。

コインよりは、パチンコ、パチンコよりは競馬と少しずつ分析的要素が増えていきます。

株式「投資」は結果にある程度の法則性があり、結果をある程度、コントロールする方法もあります。

株価の動きは短期になるほどランダム性が高くなります。そのランダムな動きにかけるのが投機です。うまくいっても、失敗しても「運」でしかありません。

短期の相場動向は誰にもわからない。これはいつもそうです。つまり、相場の短期見通しはいつも難しい。退職後を支える運用資金をもって、荒波のなかに飛び込み、あえて波乗りをする必要はないのではないでしょうか?

 

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鐘淵中学校で出張授業

2010年7月11日 14:05

珉珉のパーコー麺で元気をつけて鐘淵中学校へ。

中学1年生、18人に話をしました。中一というとまだ小学生に毛が生えたようなもの。かわいかったです。

いつもの通り定番の挙手によるアンケート調査からスタート。

おカネのイメージ: きれい 3人、汚い 15人、わからない 0人
お金持ちのイメージ: いい人 0人、悪い人 15人、わからない 3人

板チョコを見せて、この一枚にどれだけ多くの人が関わっているのかを話ました。おカネって人と人のご縁のつながりを気付かせてくれます。

そして、投資とは将来の大きな喜びのためにいま少し我慢すること。つまり、勉強だって投資なんだということ。いまと将来の間にある「時間」をいかに大切に、有効に使うか、これは子どもたちにぜひ、気付いてもらいたいことです。

おカネと投資を学ぶということは、世の中のお互いに助け合うネットワークを知り、そして、生き方を学ぶということです。

少しでも彼等のおカネに対するイメージが改善してくれるといいのですが。
彼等から送られてくる感想文が楽しみです。

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岡本和久のI-OWA日記

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