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個人投資家がプロに勝つには?東洋経済オンラインに寄稿しました

2010年10月20日 20:02

東洋経済オンラインに寄稿しました。

「個人投資家はプロに勝てるのか?」というタイトルで個人投資家の持つ強みとプロのつらいところを解説しました。大切なことはプロの土俵で戦わないで、個人投資家が強みを発揮できる投資をすることです。

それはどんな投資?⇒ 記事を読んでください!

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働くということは、人的資産を金融資産に変換する作業である

2010年10月20日 12:51

● 人生は三つのステージで構成されます。学び、働き、遊びです。

● 学びの時代というのは生まれてから社会にでて一人前になるまで。就職しても 普通、最初の10年ぐらいは丁稚のようなものですから30歳のはじめくらいまででしょうか。学校で学び、自分の進むべき道を決め、その分野のプロを目指す のがこの時期です。つまり、自分というものの人的な価値(あくまで金銭的な価値です)を形成する時期です。

● そして、本格的に働きだす。家庭を持つ人も多いでしょう。プロとして活躍し、自分が形成してきた人的資産を活用し、それを金融資産に変換する。金融資産形成期です。

●  そして、定年退職したら今度は遊びの時代です。遊びと言ってもだらだらと寝ころんでテレビを見ているというのではなく、自分が本当にしたいことを自由に して、世の中に貢献してゆく時期です。このステージでは金融資産を活用します。そして、若い人たちに生きざまをみせてあげる。つまり、次の世代の人的資産 形成を行うのです。

● こうしてみると人的資産と金融資産の、形成と活用によって人生が出来上がっていることがわかります。
資産運用「気づきのタネ」より。

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I-OWAマンスリー・セミナーが10月17日に開催されました

2010年10月18日 11:03

昨日(10月17日)にI-OWAマンスリー・セミナーが開催されました。

マンスリー・セミナーもいよいよ、6年目に入りました。これからも質の高いセミナーを続けていきたいと思っています。みなさまのご支援を感謝するとともに、これからもよろしくお願いします。

今回は私が「投資哲学こそ運用の基本」というテーマで、投資哲学とはどのようなものか、実際に投資哲学がどのように活かされているかというケース・スタディ、10人の伝説の投資家の投資哲学紹介、そして、投資哲学をどのように個人投資家の運用に活用するかという点につきお話しました。

また、ゲストの尾藤峰男さんからは「いまこそ始めよう外国株投資」という話をいただきました。時価総額で見ると日本株式市場は世界の市場の8%に過ぎないのです。その小さな世界に閉じこもって「株はダメだ」と嘆いていても仕方ないのです。世界に視野を広げると魅力的な銘柄がいっぱいあります。尾藤さんのお話で「目からうろこ」だったかたも多いのではないでしょうか。

フリーディスカッションも、懇親会もみなさん、活発に質問をしていただき、とても楽しかったです。

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尾藤さん、ありがとうございました。

今回のセミナーの概略をYou Tubeにアップしておきましたのでご覧ください。

You Tube

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資産運用「気づきのタネ」(14)

2010年10月17日 09:30

運の良い会社の見分け方:まず、経営者は「開眉仰月口」か?


道教に「開眉仰月口」は開運の秘訣という教えがあります。

眉を開き、月を仰ぐような口をしていると良いことがどんどん起こるといいます。

その反対は「寄眉覆船口」。

こちらは眉を寄せて船が転覆したような口をしている人で、こういう人からは運が逃げていきます。

言われてみればその通り。誰でも左側のような顔の人とは仲良くしたしけど、右側のような顔の人とは近付きたくないですよね。

   つまり、この教えは「良い顔の人は良いことがあるから良い顔をしているのではない。良い顔をしていると自然に良いことが寄ってくるのだ」ということなのです。

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拙著、「瞑想でつかむ投資の成功法」(総合法令)より 

運の良い会社を発見するためのひとつの方法は企業トップの顔を見ることです。そして従業員の顔です。みんなが「開眉仰月口」であればその企業はどんどん運をつかむこと請け合い。長期投資にも適していることでしょう。こんな視点も銘柄選択で大切なのです。

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感謝の投資、国内株式と海外株式の比率の考え方は?

2010年10月15日 21:05

 

投資には「応援の投資」と「感謝の投資」があります。

「応援の投資」は自分が応援したい会社を保有する投資で、私はこれをサテライトと位置付けています。

一方、「感謝の投資」は我々がお世話になっている会社を、感謝を込めてすべてまとめて保有する投資です。いま、我々の生活は全世界の全産業のお世話になっているので、具体的にはグローバルなインデックス投資です。

この部分はリスク削減を目的としたコア・ポートフォリオです。

その際、コア部分の国内株式、海外株式の構成比をどうするかが問題になります。

その点についての考え方についてをマネックスラウンジに書きました。

⇒ マネックスラウンジ20101015
 

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日経マネーDIGITALに寄稿をしました

2010年10月14日 19:47

以前、ブログにサンフランシスコのタクシー運ちゃんとの会話を書きましたが、このたび、その内容を加筆して日経マネーDIGITALに寄稿をしました。お読みください。

日経マネーDIGITAL 
CFA流「さんない」投資塾 「サンフランシスコのタクシー運転手さんも」

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資産運用「気づきのタネ」(13)

2010年10月11日 11:21

バブルのピークでは全員が長期投資家になる


バブルがピークに近づいたときにアンケートをとるとほとんどの投資家が、「まあ、マーケットは時々は下がることもあるけど、長期に見れば上昇を続けるもんだ。だから、私は少々の下げにびくびくすることなく、じっくりと長期投資を続けるよ」というようなことを言うものです。

みんな、マーケットはずっと上昇を続けると確信しているからこのような発言になるのでしょう。

で、いまは?

みんなが投資などに手を出さないか、あるいは、極めて短期の投資です。

「どうせ、株なんて上がりっこないよ。だから、そんなものやるよりFXかなんかの方がずっと効率がいいし、面白い」

「株なんてあがりゃしないよ。時々、面白そうな銘柄があったら、『早乗り、早降り』、これに限るね」

「株はリスクが高い、だから短期で売買をしなければ危ない!」

相場が良い時に長期投資を口にするのは誰でもできます。そんな時は逆に危ないのです。

本当に難しいのは相場が悪い時に長期投資を始めることです。でも、長期で報われるのは、環境の悪い時に行動をとった人たちだということです。

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10月8日、インベストライフ・セミナーが開催されました

2010年10月10日 12:03

10月8日、インベストライフ東京セミナーが開催されました。

今回のゲスト講師はコモンズ投信の渋澤健さん @ , 鎌倉投信 結い2101の鎌田恭幸さん @ 月刊投資信託事情の島田知保さん  @ と豪華メンバーでした。

お客様もたくさんいらっしゃり2時間、大いに盛り上がりました。

20101008.JPG

みんなで話合った主なテーマを下記します。

* なぜ、コモンズ投信も結い2101も日本株中心なんですか?海外株式の方が魅力があるのでは?

* 鎌田さんは、会社と企業と言葉を使い分けていますが、その理由は?

* 日本ってこれから空洞化していってどうなってしまうのでしょうか?

* 投資判断をするときにESGをどのように評価していますか?

* 良い投信の選び方ってなにかあるのでしょうか?

* 投資への抵抗感が普通の人にはとても強いのです。これを取り除く良い方法は?

* 子どもにおカネや投資のことを教えるのに良い方法はありませんか?

とても楽しい2時間でした。終了後、みなさん、どこかへ流れていかれたようですが、私はセミナーの撤収作業などで参加できず。残念でした!!! 

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長期投資家にとって円高はプラス

2010年10月 6日 09:20

短期投資家は円高の短期的なマイナス面を見て弱気になります。

長期投資家は円高の長期的なプラス面を見て強気になります。

東洋経済オンラインに寄稿をしました。

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龍馬伝に思う

2010年10月 5日 12:44

● 私はあまり大河ドラマは見ないのですが、ずっと前に司馬遼太郎氏の「竜馬がゆく」を読んで感激したこともあり今年は結構、一生懸命に龍馬伝を見ています。経済同友会の全国大会が高知で開かれ、それに参加したときも龍馬の足跡を見るチャンスを得ました。また、先日は長崎に行きグラバー邸などを訪問しました。いよいよ大河ドラマも佳境に入ってきていますね。

● それにしてもいつも思うのは龍馬の発想が時代の枠を突き抜けていたということです。ほとんどの人々にとって幕府は絶対であり、これは変化しえないものでした。そして、幕府の下に藩があり、自分は藩という組織の構成要素であるという構図は動かしがたいものだったのです。その「集団催眠」からいち早くさめたのが龍馬だったのだと思います。そして、少しずつ、人々の意識の範囲が、藩から日本へ、そして世界へと広がって行き明治維新が成功しました。

● いま、日本のマーケットの低迷を嘆く投資家は藩を自分の世界として、そのなかに閉じ込められている人と同じです。日本の人口は減少し、経済は成熟していても、世界の人口は増加し、需要は拡大しています。最近、その需要を取り込むべく世界に打って出る企業が増え始めています。同じように投資家も意識を世界に広げないと大きなチャンスを見逃すことになります。

● 今や我々の生活そのものが世界中の企業の生産活動に依存しています。そして、世界中の主な企業を簡単に買えるような投資商品もたくさんあります。日本株がダメというわけではありません。でも、日本株だけでは足りないのです。

● 日本株は世界の時価総額の一割にも満たないのです。その一割以下にしがみついて、「ダメだ、ダメだ」とぼやくのは、まるで日本株のなかの不況業種を一業種だけ買って嘆いているのと同じです。いまこそ株式投資でも龍馬のような突き抜けた発想が必要なのだと思います。

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岡本和久のI-OWA日記

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