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I-OWAマンスリー・セミナー開催(3月21日)

2010年3月22日 16:37

3月21日、I-OWAマンスリー・セミナーが開催されました。

毎回、遠くから参加していただく方がたくさんいらっしゃいます。

前の晩の強風、大雨などで交通が乱れ、飛行機がキャンセルになってしまい、参加できなくなってしまった方もいらっしゃいました。でも、また、熊本からお出でいただいた方もいて、大感激でした。

今回も「三本立て」です。こんな内容の投資セミナーなんてまず他にはないだろうなと思っています。

私は「株式分析入門」と題して、企業の中長期的な成長率の算定法をケース・スタディをしながら解説、また、定性的な評価の大切さとポイントなどにつきお話しました。

伊藤宏一さんは、「日本における朱子学と陽明学の変容 - 主知主義批判」というテーマでのお話。伊藤さんの「日本学」シリーズも佳境に入ってきています。

ゲストはバンガードの加藤隆さん。今回は「バンガードのトリビア」というテーマでバンガード社と創業者、ジョン・ボーグルさんに関する勉強をさせていただきました。まさにボーグルさんは理念と行動が一致している人なんですね。話を聞いていて気持ち良かったです。

加藤さんは和服でお出でになりました。すごく似合っていて、なんか、歌舞伎役者みたいな感じでした。私も和服を着たいななどと思いました。

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そして、加藤さん、伊藤さん、私の三人でのフリーディスカッション。たくさんの質問を会場からいただきました。

場所を移して懇親会。和気あいあいと楽しい会話が弾みました。

このセミナーの一部はウェブ・マガジン、インベストライフ誌4月号に掲載されます。お楽しみに。

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仙台で講演

2010年3月21日 16:18

セゾン投信の発足三周年記念のセミナーに講師として参加させていただきました。

しかし、東京と仙台は2時間もかからず近いですね。もっと、新幹線の料金が安くなればきっと地域格差がすごく縮小するのではないかといつも思います。

仙台は昨年11月以来。前回、行きたかったけど行かれなかった柳家さん(仙台駅東口店)へ。盛岡が本店のお店だそうで、有名なのはキムチ納豆ラーメン、880円。国産小麦100%使用の自家製麺は美味しかったです。キムチと納豆というのでかなり刺激が強いのではないかと思ってましたがそれほどでもなく食べやすかったです。店員さんも感じ良かったし店もきれいだし、印象は良かったですが、毎回、どうしても食べたいというほどではありませんでした。(もちろんこれは好みの問題です)

量はたっぷり。トッピングも豊か。

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それから歩いて戦災復興記念館へ。セゾン投信の中野さんのお話と運用報告、コムジェストの山本さんの話、休憩をはさんで私は、長期的視点から見た投資環境について話ました。

基本的に①世界に分散投資することは絶対に必要、ただ、②新興国の成長率が高いからと言って新興国株式のみが上がり続けるわけではない、③新興国の需要増加のメリットは先進国企業にも大きい、④その中で日本企業はアジアに近いこともあり、チャンスを活かせば非常に魅力的なパフォーマンスを示す可能性がある、などという話をしました。

講演会後の懇親会ではみなさん、打ち解けて自由に発言されていました。

このようなチャンス(講演会とラーメンの両方)を与えていただいたセゾン投信さんに感謝です。

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Wealth Management Conferenceに出席して

2010年3月20日 13:22

国際的証券アナリストの職業団体であるCFA協会が主催するWealth Management Conferenceが米国アリゾナ州のフェニックスにおいて開催されました。私は2005年以来、六回目の参加、今回も日本からの唯一の参加者でした。

合計12の講演が一日半にわたり行われました。どれも非常に質の高い内容で、いつもの事ながら学ぶことがとてもたくさんありました。そのなかでもハロルド・エバンスキー氏の講演は示唆に富むものでした。

「退 職前には資産は定期的に増加する、退職後は、それが徐々に減少する。その結果、二つに一つのことが起こる。銀行に預金を残したまま(予定通り)に死ぬか、 あるいは死ぬ前に資金が尽きるかだ」というウィリアム・シャープ博士の言葉にもあるように、いま、資産運用は大きなパラダイムの変化期にあります。興味深 いデータが紹介されました。

● 米国においても2009年から2025年の間、7秒に一人の人が59.5歳になる
● 米国において現在、65歳のカップルは、一方あるいは両方が50%の確率で91歳まで生きる

こ れまで資産運用は、いかに退職後のために資産を増やすかが主な目的でした。しかし、いま、先進国でベビーブーマーが退職期を迎えることになり、いかに運用 をしながら資産を取り崩していくかに焦点が移りつつあります。それは、証券市場にも大きな影響を及ぼすと同時に、そのようなマーケット環境のなかで、どの ような運用&取り崩し戦略がよいのかという大きな課題を我々に突きつけています。

この分野はまだ理論的にも完成されていない面がたくさん あるように思います。エバンスキー氏の講演では、退職後の人々が抱えるさまざまなリスクの分析、従来のモンテカルロ・シミュレーションの問題点、ポート フォリオからのキャッシュフローの確保の問題、インカム・リターンかキャピタル・リターンかなどの幅広い分野での氏の考え方が紹介されました。

エバンスキー氏とは3年ぶりの再会でしたが、色々、個人的にも話をし、見解を聞くことができとても有益な時間を持つことができました。この会議で学んだことを消化して、みなさまにも折にふれて解説していきたいと思います。

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団塊ジュニアが大きな消費層に

2010年3月19日 08:46

月刊「投資手帖」4月号に寄稿をしました。

人口ボーナスは生産年齢人口(15歳から64歳までの人口)を従属年齢(生産年齢以外)で割った比率で、この数値が上昇していると経済成長にプラスであると言われます。

日本を見るといざなぎ景気と80年代後半のバブルのときにピークをつけ、それ以降、下落、今後も下落が続きます。

その面では日本の経済にとってあまり良いことではないのですが、ひとつ、注目できるのは団塊ジュニアが40代に入りつつあることです。人生で40歳ごろから50代の半ばは一番おカネのかかる時期です。と、いうことは一番、おカネを使うときです。

それを考えるとこれから10年ぐらいは日本の消費は団塊ジュニアが牽引車のひとつとして注目されることになるのではないでしょうか。

詳しくは「投資手帖」4月号を。

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フェニックスのさぼてん

2010年3月14日 09:32

そうそう、フェニックスと言えばサボテンが有名です。

確かにでかいサボテンがホテルの庭にもたくさんありました。

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フェニックス(3)→サンフランシスコ→成田

2010年3月13日 09:19

3月10日、Wealth Management Conferenceの二日目です。今日も朝8時からです。

今日も興味深いテーマが目白押し。

● ファミリーオフィスの新トレンド
● 退職資金を使ったフィランソロピーの最適化
● 小さな運用会社のためのコンプライアンスのあり方
● 海外資産を米国に移管する際のポイント

などでした。どれもまだ、日本における個人の資産運用には縁遠い感もありますが、アメリカでのこのようなテーマは数年で必ず日本での大きな課題になります。良い勉強をさせてもらいました。

そして、午後、サンフランシスコに移動、翌11日にサンフランを発、12日に帰国しました。
体調はちょっとすぐれなかったのですが、前半は食欲を、後半は知識欲を満足させてくれたサンフランシスコ、フェニックス旅行でした。

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フェニックス(2)

2010年3月10日 22:44

今日一日と明日の午前中はCFA協会主催のWealth Management Conferenceです。

私は2005年以来、これで6年連続出席です。ちなみに日本からの出席者は私だけ。
顔見知りもできて「よく来たね」とか、「去年話たよね」などという人もたくさんおりうれしい限りでした。

8時から5時まで、ずっと会議。それぞれ興味深いテーマでしたが、特に印象に残った講演を少しだけ紹介しておきます。

①University of California, Berkeley - J Bradford DeLong
「経済環境」
1990年代に入ってからの景気回復はすべて「L」字型。今回も最悪期は脱したがゆっくりとした回復になるだろう。

② Investment Management Associatesa, Inc. - Vitaliy Katsenelson
「ボックス相場におけるアクティブ運用」
相場は、上昇相場か、下落相場で分類されることが多いが実際にはボックス相場(Range-Bound Markets)と呼ばれる局面が長く続くことがある。今回もマーケットはボックス相場に入ったのではないか。ボックス相場において大切なのは、経済や業績、金利、インフレなどではなく価値評価がもっとも大きな影響力を持つ。そのような環境における投資手法が提案されました。

③ Santa Clara University - Meir Statman
「投資家の欲望が投資行動をどう決定するか」
投資家の欲望は機関車、認知的誤謬(Cognitive Errors)は客車である。たくさんの面白い例が紹介されました。大切なことは欲望と認知的誤謬を区別すること。伝統的ファイナンス理論は投資家は合理的であるとした、行動ファイナンスのVer.1では投資家は非合理的であるという前提にたった。行動ファイナンスVer.2は投資家はノーマルであるとする。

④ Evensky & katz, LLC - Harold Evensky
「退職後の所得をリデザインする」
3年前に遭ったことがあり、久しぶりに話をしました。彼の話はいつも示唆に富んでいます。退職の前には資産は増えて行く、退職後は資産が徐々に減ってゆく。そうすると二つのうちどちらかが起こる - 銀行に預金を残して予定通り死ぬか、死ぬ前におカネが尽きるかだ。資産を増やしてゆく運用から、運用しながら資産を使って行くというパラダイムの変化にともない、どのような運用が望ましいか、極めて興味深い講演でした。

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サンフランシスコ(4)→フェニックス(1)

2010年3月 8日 20:18

   フェニックスに移動。サンフランシスコからは2時間のフライトです。
意外に寒いのにびっくり。風邪気味にはつらいところです。

Conferenceの会場のあるPointe Hilton Squaw Peak Resortにチェックイン。

ちょっと疲れて休憩。元気出してホテルのなかのレストランへ。

まずは、マルガリータを飲みながらSteakhouse Red Chile。

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メインは、ステーキの小さいの(Flat Iron Steak)をいただきました。(小さいと言ってもアメリカ基準なので、結構な大きさですが)

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これだけ栄養をとっていてもなかなか風邪が治らない。

さあ、明日から会議です!

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サンフランシスコ(3)

2010年3月 7日 20:11

どうも風邪は良くならない・・・・

毎回、定点観測をしている店をひと回り。
消費が盛り上がっているということはまったくないけど、まあ、みんな非常に冷静になって買い物をしている感じです。それなりに回復はしているのだろうなとは思いましたが、と、言ってすごく力強い感じはまったくありません。V型回復よりも、L字型の横の棒が少し上向きになっているような感じでしょうか。

夜はVan Ness通りにあるMeyesという店へ。ここは随分、久しぶりにいきました。
クラムチャウダーとハンバーガーで夕食。

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ハンバーガーもダイナミック。

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サンフランシスコ(2)

2010年3月 6日 19:57

サンフランシスコ二日目。

明け方から喉が痛くなって・・・、どうやら風邪らしい・・・・・

風邪とくればとにかく辛いモノを食べようというのでこれもお気に入りのThai Stickという店でTom Yan Noodleをランチに。辛いけど元気になります。

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午後は少し昼寝して夜はCalifornia Pizza Kitchen (CPK)でビール飲みながらジャンバライヤ・スパゲッティ。この店は色々な国の特色ある料理をピザやスパゲッティにしています。コーンのチップとグアカモーレをつまみに飲んだSierra Nevada(ビール)もうまい!

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満足して早目に寝ることにしました。

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