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インベストライフ東京セミナー開催

2010年2月15日 16:24

2月12日にインベストライフ東京セミナーが開催されました。

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会報誌をウェブ化してから初めてのセミナーだったのが関係したのかも知れませんが、「初めて参加」という方がたくさんお見えになったのは何よりもうれしかったです。アンケートを見ても、非常にたくさんの方がインターネットで検索して見つけたと答えていらっしゃいました。

最初に私が最近の投資環境とインベストライフについての話をして、その後は澤上さんとともにたくさんの質問にお答えしました。

感想の一部を紹介します。

「投資についてほとんどわからない私でも、心打たれるものがありました」
「これからコツコツ勉強していきたいと思います」
「非常に理解しやすい形で質問に答えていただけた」
「常識で一般に言われていることから発想の転換が必要だということがわかった」
「通常の投資手法を教えるのとはかなり違っていました」

草の根運動ですが、がんばって続けていきたいという思いを強くしました。

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横須賀総合高校で出張授業

2010年2月 6日 19:44

2月5日、横須賀総合高校で出張授業をしました。

京急久里浜から歩いて10分。久里浜は初めての町でした。

1~3年で900名、さらに夜学に200名の生徒がいるそうです。
私は朝9時から90分間、1年生の320名に立派な会場でパワーポイントを使って話をしました。
内容は以下の通りです。

1.私の自己紹介:これまでの人生
2.頭の中を整理する「なんでも3ポイント法」
3.おカネ、投資、生き方
4.株式会社と証券投資

みんなとても一生懸命に聞いてくれました。質問もでました。感想文が楽しみです。

横須賀中央で途中下車、そこで有名な「海軍カレー」を食べました。
海軍の兵隊さんたちが脚気で弱ったので、イギリス海軍から学んだカレーを食べさせた結果、健康が回復したそうです。その後、除隊した人たちが故郷に帰り、それが日本中に広まったそうです。いわゆる家庭のカレーの元祖。サラダと牛乳、コーヒーが付きます。

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アヒルの兵隊さんがカレーを持っているフィギュアが面白い。

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ついでにちょっと歩いて軍艦三笠と東郷平八郎の銅像を見にいきました。テレビでやっていた「坂の上の雲」でもでてきたあの三笠です。そういえば、あのドラマ、早く続きが見たい!なんで3年に分けてやるんだ!!

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天気も良く、出張授業も、カレーも、三笠見物も楽しい一日でした。

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1月のマーケット・レビュー

2010年2月 5日 12:09

● ベンチマークの月間パフォーマンス(配当を含めたトータル・リターン)
【日本株式  】  -0.7%  (配当込東証株価指数)
【日本債券 】  -0.0%   (野村BPI指数)
【先進国株式】 -6.8%   (MSCI KOKUSAI、円換算値)
【新興国株式】 -7.6%    (MSCI Emerging Markets、円換算値)
【外国債券  】  -3.5%   (CITIGROUP WGBI 円建)
【モデル・ポートフォリオ】
(1) 積極型        -3.4%
(2) 成長型        -2.8%
(3) 安定型        -2.2%

(1) 国内株式40%、先進国株式36%、新興国株式4%、国内債券10%、海外債券10%
(2) 国内株式25%、先進国株式22.5%、新興国株式2.5%、国内債券25%、海外債券25%
(3) 国内株式10%、先進国株式9%、新興国株式1%、国内債券40%、海外債券40%

● 中国など景気回復の早い国で「出口戦略」が始まりつつある。また、米国でもオバマ大統領が金融危機再発防止に向け新たな金融規制案を発表。マーケットは調整局面に入っている。しかし、出口戦略はまさに非常事態からの「出口」であり、非常事態が正常化していることの裏づけでもある。金融規制案にしても、金融機関が健全化し、その結果、顧客の資産が安全になるのであれば、これも正常化のための必要なプロセスであろう。

● 出口戦略にしても金融規制案にしても短期的には市場に流れ込む流動性を減少させる効果を持つ。したがって一時的な市場の波乱は避けられない。そして、徐々に市場を押し上げる要因としての業績が、流動性の減少を補って余りあるようになる。いま、起こっていることは非常に典型的な金融相場から業績相場への移行であると思う。そして、金融相場から業績相場への移行期にはマーケットが波乱状態になるのも毎回起こる現象である。

● 世界的に企業業績は予想外の回復をする可能性がある。金融危機が勃発し、企業は最悪事態を想定して大幅に損益分岐点を下げる努力をした。その結果、景気回復局面になると大幅に利益を増加することになる。

● 膨大な需要がいま世界的に顕在化しつつあり、その大きな流れに乗っている企業は非常に大きな成長を遂げることになるであろう。その需要は以下の三つの分野であろう。
(1) 世界的な中間所得層の増加(新興国の消費高度化、インフラ投資)
(2) グローバルな経済基盤構築(グローバル・インフラ投資、企業グループ再編)
(3) 環境問題への対応(衣食住+ビジネス、新技術・新エネルギー・新商品)

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マルキールの名著を1日で学ぶセミナー

2010年2月 1日 14:40

バートン・マルキールの「ウォール街のランダム・ウォーカー」は長期投資を志すもののバイブルとも言える名著です。

ただ、全編475ページの大作でもあり、また、投資にあまり詳しくない方には少し難しい部分がある、日本の事例が紹介されていないなど贅沢な悩みがあるのも事実です。

当社のマンスリー・セミナーでは2009年1月より9月まで9ヶ月にわたりこの名著を少しずつ解説をし、ご好評をいただきました。その後、9月12日には大阪において1日でこの本のポイントを説明するセミナーを開催しました。

今回、東京でも大阪で行ったのと同じセミナーを2月27日に開催いたします。

ランチタイムを含め6時間をかけみなさんとこの本の勉強をしたいと思っています。
この本で述べられている考え方は私の提唱するリラックス投資の考え方とも非常に多くの共通点があります。

セミナーでは以下の点を配慮してお話します。

① 本の内容をわかりやすく解説する
② できるかぎり日本の事例を紹介する
③ 日本で実践をするためにリラックス投資法を説明する

原則、事前にテキストの目を通しておいていただいた方がより深く理解していただけると思いますが、お読みになっていなくてもわかるように説明はするつもりです。

ぜひ、ご参加いただけるように願っています。

■□■□ DIY資産運用教室のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ⇒ 集中講座「ウォール街と兜町をランダム・ウォークする」
───────────────────────────────────
2010年2月27日(土)10時00分~16時00分
@東京都渋谷区広尾1-8-6広尾186ビル7F(当社オフィス)
講師:岡本和久
定員:10名様まで
受講料:5000円
お支払方法:下記に受講料5000円をお振込みください。
   【銀行振込先】三菱東京UFJ銀行 恵比寿支店(店番136)(普)1652178 
   (口座名義)I(アイ)-O(オー) ウェルス アドバイザーズ(株)
   カナ入力)アイオ- ウエルス アドバイザ-ズ カブシキガイシヤ
予約、お問い合わせは、当社(E-メール:info@i-owa.com;FAX:03-5789-9822)まで

詳細 ⇒ http://www.i-owa.com/DIY20100227Tokyo.pdf

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インベストライフ東京サロン・セミナー開催

2010年1月31日 17:02

1月30日に私のオフィスでインベストライフ東京サロン・セミナーが開催されました。

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比較的少人数でしたのでアットホームで楽しく色々なお話ができました。

テーマは①子どもにおカネ・投資をどう教えるか、②老荘に学ぶリラックス投資術、③リラックス投資の実践法、④現在の投資環境の四つでした。

鎌倉投信社長の鎌田恭幸さんも遊びにきてくれ同社の運用哲学などについても話をしてくれました。

みなさん、満足して帰っていただけたのではないかと思います。

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東洋経済オンラインに私の寄稿がでています。

2010年1月26日 09:13

東洋経済オンラインに私の寄稿が掲載されています。

長期投資の原点を考え、1~2月に東証に上場されるETF、MSCIコクサイ株、エマージング株の登場が持つ意義について書きました。

http://www.toyokeizai.net/money/investment/detail/AC/74b8a8c2814e9db8dd977a7aaa9c108e/

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「勤、倹、譲」の思想

2010年1月20日 12:56

● 年末、年始の休みに、資本主義の原点を学び直してみたいと思い、ヴェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」やシューマッハーの「仏教経済学」(「スモール・イズ・ビューティフル」)、ベンジャミン・フランクリンの「十三徳」、二宮尊徳の「報徳仕法」などを読みなおしました。

● 学ぶところが多かったです。特に二宮尊徳の思想は、非常に合理的であり、かつ、本来の経済の原理を良く知っているという点で感銘を受けました。二宮尊徳というと、金次郎と言われた時代の薪を背負いながら本を読んでいる銅像で有名ですが、多くの人は「ああ、あの苦労しながら勉強した人ね」という程度で理解が止まってしまっているのではないでしょうか。これはとても残念です。

● 尊徳は「荒れ地には荒れ地の『徳』がある。その徳を活かして社会に役立てることが『報徳』である」ということを言っています。彼は「徳」というのは社会にとって役立つポテンシャルを意味していたようです。これはまさに日本企業にも当てはまります。立派な人材や技術やおカネを持っていながらその「徳」を十分に活かしきっていない企業が多いのではないでしょうか。

● 彼は人間を含め自然界が持っている徳を完全に活用することこそ良い社会を作ることだと考えていたのだと思います。さまざまな藩にアドバイザーとして呼ばれ財政改革をしたのですが、晩年はその手法をマニュアル化し、弟子にその仕事を引き継いでいます。

● 「報徳」というのは「道徳」です。「仕法」というのは経済です。それらを合体して、「報徳仕法」としたのは、アダム・スミスが「道徳感情論」と「諸国民の富」をもって思想の根幹としたのと極めて似ています。そして、報徳仕法のキモである「勤、倹、譲」は、プロテスタンティズムの「天職を勤勉に就くし、節約し、富を蓄え、それを与えることで天国に宝を積む」という思想と同じと言っていいでしょう。日本にこんな立派な人がいたのです。もっと、まずは日本人に、そして、世界に知ってもらいたい人物です。

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本年初のI-OWAマンスリー・セミナー開催

2010年1月19日 09:23

2010年1月17日に本年初のI-OWAマンスリー・セミナーが開催されました。

いつも通り、講演が三つと講演者三名でのフリーディスカッション、その後、希望者による懇親会が行われました。

最初に私がファイナンシャル・ヒーラー講座①として「経済を考える」という話をしました。アダム・スミス以降の経済運営の流れ、そして、これからの経済のあり方を考えるヒントとして、ヴェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」、二宮尊徳の「報徳仕法」、シューマッハーの「仏教経済学」、ブータンの「国民総幸福量」などの紹介をしました。

次いで伊藤宏一さんが岡倉天心の「茶の本」を題材に「気品ある貧しさの精神」について講演をされました。唐に生まれた茶道がどのように日本に伝わり、日本で純化されていったか、道教と茶道、禅宗と茶道など、茶道のことは何も知らない私にも大変、興味深いお話でした。

講演の最後はイボットソン・アソシエイツ・ジャパン社長の山口勝業さんの「アルファを求めて~個人投資家のアクティブ運用奮戦記」というテーマのお話でした。「百年に一度の危機」のときに、自分で日経、会社四季報からデータを拾い、パソコンで処理をし、結論をだし、行動をとり、大変、すばらしいパフォーマンスを実現したとのことです。また、山口さんご自身もおっしゃるように、それは「100年に一度のチャンス」を活かすことができたからで、毎年、このようなチャンスがあるわけではないというお話も納得できます。しかし、みんなが震えあがっているときに行動がとれるのは理論的なバックグラウンドがしっかりしているからなのだろうと思います。感服しました。

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この講演の概略はインベストライフ2月号でレポートします。お楽しみに。

また、全体(3時間50分)を動画で配信しています。詳細を知りたい方は当社までご一報ください。

 

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長期投資仲間通信「インベストライフ」、ウェブ・マガジン化完成!

2010年1月13日 08:30

 やっと長期投資仲間通信「インベストライフ」のウェブ・マガジン化が完成しました。

12日の夕刻、ご登録をいただいた方々にはIDとPWが配信されたはずです。

トップページはどなたもご覧になれます。
http://www.investlife.jp/

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2009年12月号の無料デモ版は以下でご覧になれます。
http://www.investlife.jp/demo

人生を通じての資産運用を志す方のための考え方、基礎知識、そして長期投資という長旅を楽しむため、仲間とのコミュニケーションの場を提供していきたいと思っています。

年間購読は6300円、定期購読(毎月更新)は月630円。

お申込みは上記サイトからできます。

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12月および2009年のマーケット・レビュー

2010年1月 5日 10:26

● ベンチマークの月間パフォーマンス(配当を含めたトータル・リターン)

               12月     2009年
【日本株式  】  +8.0%   +7.6%(配当込東証株価指数)
【日本債券 】  +0.1%     +1.4%(野村BPI指数)
【先進国株式】  +9.2%     +36.2%(MSCI KOKUSAI、円換算値)
【新興国株式】 +11.2%     +81.9%(MSCI Emerging Markets、円換算値)
【外国債券  】  +3.7%     +7.4%(CITIGROUP WGBI 円建)

● 年間を通して見ると円ベースで新興国株式の急反発、それに次いで先進国株式の回復が特徴的な一年間であった。私が提案しているモデル・ポートフォリオの年間パフォーマンスを紹介すると、積極型(国内株式40%、先進国株式36%、新興国株式4%、国内債券10%、海外債券10%)が20.2%、成長型(国内株式25%、先進国株式22.5%、新興国株式2.5%、国内債券25%、海外債券25%)が14.3%、安定型(国内株式10%、先進国株式9%、新興国株式1%、国内債券40%、海外債券40%)が8.3%とそれぞれ良好な結果となった。

● 運用のプロセスは単純である。まず、自分のとれるリスクに合わせた資産配分を上記の三つから選ぶ。これが資産運用の設計図である。その次に各資産クラスを代表するインデックス投信またはETFを選択する。そして、投資対象を資産配分に沿って買い付ける。その後は年に3~4回程度、ポートフォリオのパフォーマンスをチェックすれば良い。

● 大切なことはこのように設計図を決める、部品を選ぶ、組み立てるというトップダウンのアプローチをとること。「どの市場が上がりそうか」という発想を捨てることが大切である。また、世界の経済がグローバル化するなか、海外市場への分散投資はどうしても不可欠になっている。

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