ハッピー・マネー教室は、「ハッピー・マネー・ピッグ(愛称:ピギーちゃん)」を使った子どものためのマネー教育プログラムです。
ピギーちゃんを使ったこの教室には、
- お子さま向け
- 保護者様向け
- お子さまと保護者様向け
- 子どもにマネー教育をおこなう方向け
などがあります。
ピギーちゃんを使ったマネー教育を、保護者様や学校の先生、ファイナンシャルプランナーなど金融関係者の方にも実施していただけるよう、専用のテキストも用意しています。このテキストは画家、Mumuryk(http://www.mumuryk.com/)さんとのコラボ商品です。
いま、なぜマネー教育なのか
なぜ子どもの頃からマネー教育が必要か、ピギーちゃんをどう使うかなどについて、You Tubeに動画をアップしました。
1.出張授業の現場から(13分)
おカネやお金持ちのイメージの最新結果
子どもたちからの感想紹介
日本の未来のために、なぜおカネと投資の教育が必要なのか
2.ピギーちゃんの「ハッピー・マネー四分法」(15分)
「つかう」
「ためる」
「ふやす」
「ゆずる」
「いま・自分」から「将来・世の中」に意識を広げる
参加者の声
ハッピー・マネー教室に参加した子どもたちの声
--おカネに対するイメージに今までは少なからず悪いものがありました。しかし、お話を聞いて、おカネをつかって自らを向上させ、多くの人の支持を得て感謝されている人も確かにいると思い、果たして本当に欲のままにおカネを得ている人ばかりなのか、私なりに考えました。おカネで築いた社会での関係は、信頼と期待の証拠で、感謝で続くものだと気づきました。(中二女子)
--僕は今まで、働くようになったらおカネをもらうためにきつい仕事をしなくてはいけないと思っていました。でも、「おカネをもらう=感謝される」ということを聞いて将来はたくさん感謝されるように頑張りたいと思いました。そして、お金持ちではなく「しあわせ持ち」になっていきたいと思います。(中二男子)
ハッピー・マネー教室参加者(大人)からの声
--今日は貴重なお話ありがとうございました。子供たちのアンケートを読んで、たった一回の授業でこんなにも気づきがあるのだなと感動しました。予防接種ではないですが、一回で効力発揮なら、ぜひたくさんの子供たちに聞いてもらいたいですね。
--ほぼ毎日接していてもっとも身近な存在でありながら、価値や意義、あるいは付き合い方を語ったりシェアすることのない「おカネ」。「カネ」というと汚いイメージを受けてしまいがちですが、ほんの少しでも「おカネ」について話し合ってみることで、社会との関わり方に意識を持つことで生きる自信につながるのではないかと感じました。
岡本和久のハッピー・マネー教室
昨年、埼玉県の中学校全校生徒向けに行ったおカネと投資に関する子ども向け講演(一部)です.
ハッピー・マネー教室① おカネは感謝のしるし 9分07秒
ハッピー・マネー教室② 四つのおカネの使い方:つかう、ためる 5分45秒
ハッピー・マネー教室③ 四つのおカネの使い方:ふやす 11分25秒
ハッピー・マネー教室④ 四つのおカネの使い方:ゆずる 7分04秒
ハッピー・マネー教室⑤ 意識の時空を広げる 3分22秒
ハッピー・マネー教室開講をご希望の方へ
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※ピギーちゃん(Money Savvy Pig)および、その加工物は
米国Money savvy Ceneration社の知的財産です。